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俺、つしま
俺、つしま
おぷうのきょうだい/小学館
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総合評価

44件)
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    つしまに会いたい。 いや、会ってたよね? あれ、つしまやった? と、猫好きは思うはず。 猫知らずの方は、猫の入門書。

    0
    投稿日: 2024.12.26
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    2024.8.29市立図書館 前々からタイトルは知っていて気になってた本がコミックコーナーにあったので、借りてみた。 ツシマヤマネコに似ているから「ツシマ」と名付けられた傍若無人な元ノラネコを中心に、徹底的に猫の目から描いた世界はなにかとおもしろかった。大学生の娘たちもおもしろがっていた。ツシマを中心に同居ねこもご近所さんもいろいろ登場して楽しい。モデルとなったネコちゃんたちの写真もちょこちょこ挟まれているのもいい。 作者おぷうのきょうだいは作画兄、文章構成妹のユニットで2017年からツイッターで始めた連載(まだ続いているようなのでフォロー)がまとまって、今4巻まででているらしい。 第1巻のみどころはノラネコ以前のツシマ(妄想)とズン姐さんの最期かな。

    2
    投稿日: 2024.08.29
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    わしの家の庭はキミのトイレになったのかね 対馬山猫 蟹の脚の生えたコロッケ シッター(シシドカフカ似)とは ウォンバットみたいな体型(二頭身) 腹巻きをしている そうじき猫 冗談はよしこさんだぜ 麗しの姐さん

    0
    投稿日: 2024.07.06
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    何回読んでも大好き❤ おじいちゃんが、本当はおじいちゃん(男ですらない)じゃなく、それなのになぜおじいちゃんと思われているかも好きだし、 シシドカフカ似のシッターさんのキャラも、 もう何もかもが好き❤️

    13
    投稿日: 2024.03.30
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    声出して笑うところもチラホラ。 ただ、最後まで青い人間に慣れなかった。 そして、なんで猫ものって最後死んじゃうんだろ。 いきものに死はつきものだけど、なんか必ずなので辛い。

    2
    投稿日: 2023.06.26
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    「や、どうも。つしまです。飢えもしたし、別れも あったよ。でも俺いま、シアワセだよ!」 ある日、おじいちゃんちの庭にフラっと現れた 丸くて大きい猫「つしま」との日々を描く。

    1
    投稿日: 2022.12.28
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    ねこちゃんたちがリアルでかわいい。 ねこが飼われることになったおじいちゃんが実は女性という設定が不思議で異様なオリジナリティがある。 実際おじいちゃんではなく若い女の子にした方が作品として人気が出る気がするのだけど、あえてそこは作者たちの狙い「かわいいだけの漫画ではないリアルな何か」を表現しようとしている反骨精神が出ているような気がする。 なんだかそんな底力が感じられた。

    17
    投稿日: 2022.04.16
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    表紙のつしまの貫禄が凄すぎて、一瞬董卓かと思ったぜ。「ちゃーとカラス」のシーンは、猫漫画史上屈指の名シーンだと思ってる。著者の猫愛が溢れた最高の漫画だ。

    8
    投稿日: 2021.12.26
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     マンガなのですが、筋より絵ですね、楽しいのは。素人っぽいのですが、そこがいいのかもしれません。  ブログに感想書きました。    https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202111230000/

    9
    投稿日: 2021.12.23
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    表紙のつしまの絵に萌えた~! で、読んで、萌えた~! ねこあるあるがおもしろすぎて電車の中で笑ってしまった。 特にセミの話 好きだわ~このエピソード つしま~ なんてかわいいんだ~!! ふてぶてしい顔も ツンデレなところも 好きだ~!!

    15
    投稿日: 2021.11.15
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    マッッッシブすぎる 猫ってスリムなイメージあると思うんですよ。 つしまさんは違う。貫禄がありすぎます。 一番感動したのは作者さんの画力です。 猫の毛って一本抜いたら色が層状になっててかなり複雑なんです。 茶色の猫だけど黒と灰色とクリーム色が見える。 だからイラストに落とし込むのが難しい。 それをフルカラーで綺麗に再現しているので素晴らしいです。 これが1,000円は安い。

    0
    投稿日: 2021.11.04
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    見た目と全然違う赤ちゃんなつしまが可愛い♥でも甘える以外の行動は見たまんまだな!ふてぶてしいな!( ´∀`)bグッ!ちゃーがおバカさんでとっても可愛い♥

    0
    投稿日: 2021.08.15
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    つーさんのキャラとってもいい。他の猫もそれぞれ特徴があってもっと読みたくなった。絵も本当に素晴らしい。ほんと、癒やされる!おじいちゃんとの会話がいいね!

    0
    投稿日: 2021.06.26
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    太っていて可愛くないつしま、その他何匹かのネコと、ぶさいくな女性のおじいさん(?)。 読み始めはなんか変な感じだったけど、ネコが実物のネコのように描かれていてすぐに馴染めた。 「つしま」って変な名前だと思っていたら、ツシマヤマネコだったんだ。 ところで、ツシマヤマネコって飼っていいんだっけ? ばれたら捕まっちゃうんじゃないの。 などと考えていたら、実はキジトラだった。 実際にあったことをそのままネタにしているのでリアルなんですね。 実写を見ているような感じがしました。 面白かったので続編も読みます。

    23
    投稿日: 2020.12.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この色鉛筆画のモフモフ感はすごいですね。 猫ものはかわいいけどせつない。つしまの名付け親?のおじいさんの話は何回も見てしまします…

    0
    投稿日: 2020.06.13
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    飼い猫の視点から、飼い主やほかの猫を見た漫画。猫の絵がとてもリアル。 猫や飼い主が可愛くないという意見もあるが、私は単純に楽しめた。猫って人間を確かに小ばかにしたところがあり、普段こう思ってるんだろうな、と感じた。ツンデレ(死語?)なので、なんだかんだ愛情を出し惜しみしても、飼い主のことが好きでたまらないというところが隠せず、ほほえましい。飼い主も、無条件に猫たちを可愛がっていて、心が温まる。 猫好き、というか猫を飼ったことがある人には、共感できるのではないだろうか。

    0
    投稿日: 2019.10.14
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    「俺、つしま」https://shogakukan.co.jp/books/09388617 読んだ、よかった。安易に動物を主人公にしただけの平凡な筋のマンガは多いけど、これはちゃんとしたネコのマンガ。人物や背景のタッチとネコの書き込みの差が激しい。つしまはちなみにツシマヤマネコからきてる(おわり

    1
    投稿日: 2019.08.25
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    表紙のインパクトがすごくて、思わず書店でちょっと立ち読みしちゃったよ。笑 気になったので結局買っちゃいました♪ やっぱり猫は可愛い…! それも、ちょっと太めの猫がいいw 飼っていれば心配事もあるし、別れもあるけど… それでも猫って、いてくれるだけで幸せv

    1
    投稿日: 2019.08.11
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    主人公は、外でゴミを漁っていたところをおじいちゃん(実は女性)に保護されたキジトラの「つしま(つーさん)」。すでにおじいちゃんの家で暮らしていた先住猫の「ずん姐さん」やあとからやってきた「ちゃー」「おさむ」などとの暮らしぶりに猫あるあるが満載でニヤリとさせられます。(e-honより)

    0
    投稿日: 2019.07.16
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    猫のつしまとおじいちゃんにみえるおばあちゃんのラブストーリーとも言える物語。お互いを思い遣る気持ちに胸が熱くなります。「ブラッシング、おもちゃ、それともあまえ?」何をしたいかしてほしいか聞くおじいちゃんに対してつしまは「いっさい がっさいだ」と答える。 いっさい がっさい全部愛されることの心地よさ。 これを読めば、きっとあなたも「いっさい がっさい」愛されたくなること間違いなしです。

    0
    投稿日: 2019.06.18
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    ふらりと現れ、居着くようになった、猫のつしま。 住人のおじいちゃん(女性w)と関わる猫たちとの生活を描く。 リアルな猫描写とデフォルメされた人、 ギャグとシリアスな話のバランスが良い、猫愛溢れるマンガです。 生きてるがごとくの猫の描写が素晴らしい。 彼らの写真もあり、比べるのも楽しい。 ギャグは猫あるあるで、気まぐれさん(^^♪ なんか人とすれ違うようで、なんか寄り添っているその姿と行動。 登場人物たちが、何かしら猫との関わりがあるというのも良い。 そして、ジジィとの過去、ズン姐さんの話は泣けました。

    7
    投稿日: 2019.06.18
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    つしまのツンデレぶりがかわいすぎる。。 これ、猫独特の行動だよなー。。。 猫って、プライド高いんだけど、人懐っこくもあり。。 なんて、かわいい生き物だろう。 そして、この本も悲しいストーリーが盛り込まれてる。 それが生き物と暮らすということなのだが。

    0
    投稿日: 2019.04.28
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    猫が苦手でも、猫の良さがわかる。猫に対する深い愛情が伝わる作品でした。猫を飼ったことはありませんが、これがいわゆる「猫あるある」なのかと思いました。

    0
    投稿日: 2019.04.10
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    猫つしまとおばあちゃん?のお話 絵が独特で緻密、ストーリーもおもしろい! つーさんはちょっと太りすぎでは?

    2
    投稿日: 2019.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    野良さんとの付き合い方に対して思うところはあったけど、最後の「命かわいい」という下りを読んでこういう愛の形もあるなとそこで初めてストンと落ちてきました

    0
    投稿日: 2019.02.06
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    2018.12.04.読了 つしま いい奴! おじいちゃんも! つしま の気持ちもわかるし、 おじいちゃんの気持ちも本当によくわかる! 姐さんカッコいいね。 大好き

    1
    投稿日: 2018.12.05
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    献血ルームに置いてあったので、以前から話題になっていたのが気になっていたため、読んでみました。 サクサク読めるし、気になっている方は読んだ方が良いと思います。 流石、話題の本だと思いました。良かったです。

    1
    投稿日: 2018.09.30
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    「俺、つしま」おぶうのきょうだい著、小学館、2018.04.29 175p¥1,080C0095(2018.09.12読了)(2018.09.11拝借)(2018.08.01/6刷) かみさんの友人がかみさんに送ってよこした本です。かみさんが回してよこしたので、目を通しました。 我が家にも猫が三匹います。かみさんが知り合いからもらったり、家の周りをうろついていたのを餌で釣って引き込んだり、川から拾ってきたりで住み着いている猫です。 この本は、猫が描いたエッセイでしょうか? つしまくんが猫目線で語っています。 最初の飼い主が、ツシマヤマネコと間違えてつしまと呼んだのでつしまです。 最初の飼い主のじいさんは、かなりリアルに描いてあるのですが、現在の飼い主のおじいちゃんは、ちびまるこちゃんのおじいちゃんを簡略化したような大分手抜きの描き方です。 猫にとっては、餌をくれる手だけが必要で、人間のほかの部分は不要なもののようです。切り離してみたらどうかなと相談しています。(127頁) その辺の気分をくみ取ったおじいちゃんの形なのでしょう。 ウソかホントか、猫はこんな風に考えて生きているのかと納得させられる本です。 全編カラーで見事ですね。猫描くの上手ですね。写真よりリアルですよね。写真だと猫が目立たないからね。 ☆関連図書(既読) 「What's Michael?(1)」小林まこと著、講談社、1985.01.18 「グーグーだって猫である」大島弓子著、角川書店、2000.07.30 「ニッポンの猫」岩合光昭著、新潮文庫、2003.08.01 「地中海の猫」岩合光昭著、新潮文庫、2005.03.01 (2018年9月12日・記) 内容紹介(amazon) 猫あるある満載! つーさんが書籍に登場! 数ある猫漫画の中で、「とにかく猫の描写がリアル!」と絶賛される「俺、つしま」がついに書籍化! 何気ない猫のしぐさや細かな毛色の表現が抜群の画力で描かれる猫漫画の根底にあるのは、溢れんばかりの猫愛。読み進めていくうちに猫への愛情がふくらんでいきます。 主人公は、外でゴミを漁っていたところをおじいちゃん(実は女性)に保護されたキジトラの「つしま(つーさん)」。すでにおじいちゃんの家で暮らしていた先住猫の「ずん姐さん」やあとからやってきた「ちゃー」「おさむ」などとの暮らしぶりに猫あるあるが満載でニヤリとさせられます。 さらに、涙腺がゆるんだ読者が続出した「ただいてくれるだけでいいんだよ」のエピソードなど感動シーンも。 実話をベースに展開される猫愛あふれるストーリーは読む人の心を癒しまくります!

    0
    投稿日: 2018.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ウェブでも読んでいたのだけれど、まとめて読むと感情移入してしまう。特に、姐さんのエピソード。「ただいてくれたらそれでいい」に泣いてしまった。その後日談にも。 地に足をつけて生きている猫たちと、一緒に生きている人間の物語だな、と思った。

    0
    投稿日: 2018.09.02
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    実在する(?)猫が主人公。 最初になつかれたじいちゃん、とても好き。 そのじいちゃんが猫のことを”ツシマヤマネコ”という種類だと思い、”つしま”という名前になった。 猫の絵はかわいい。現飼い主がきもい...捕まるんじゃないか、レベル笑 愛の強さだろうが、強すぎる... 資料室で借りたものだが、一瞬で読み終わり、虫のくだりはあまり好きじゃないので、購入には至らないなぁ。

    1
    投稿日: 2018.08.30
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    表紙の〝つしま”いいですねえ はらまき似合ってますよ。 虫好きなのがちょっと… 猫のリアルな描写と飼い主の描写の落差に笑います 我が家の三匹の飼い猫に振り回される私です つしま、またね ≪ いてくれるだけでシアワセ今日も又 ≫

    7
    投稿日: 2018.08.21
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    つしま(猫)とおじいちゃん(女性)の家にやって来る猫たちとの物語。 人間らしい猫との生活風景がとってもユニークです。

    3
    投稿日: 2018.08.11
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    ほのぼのとした笑いの中にじーんとくる描写があり心癒される作品。つしまをはじめとする猫たちへの、おじいさん(本当は女性だけど)の愛情がこれでもかと伝わってきてほのぼのする。つしまがびょんいん(びょういん、ではなくびょんいんと言うつしまがまたかわいい)の先生をボコボコにしてしまうシーンが好き。

    0
    投稿日: 2018.07.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2018/6/27 第1巻読了。かわいい!つしま、かわいい!ほっこり♡ 2020/10/23 第3巻読了。

    2
    投稿日: 2018.06.27
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    ツシマヤマネコに似ているからつしま。 ふてぶてしく図々しいくせに意外に純情なおデブ猫。 虫が大好きで、しょっちゅうバリバリ食っている。 飼い主は「おじいちゃん」というおばあちゃん。 他の猫たちもそれぞれキャラが立っていて面白い。 しかし。。。 猫っていいなあ。 上から目線で気まぐれなところが魅力的。 私も老後は絶対に猫さんと暮らすぞ。 小学校のサイトはこちら↓ https://www.shogakukan.co.jp/pr/tsushimacat/

    4
    投稿日: 2018.06.19
  • 試し読みの印象そのままのよい本

    試し読みから思わず衝動買い。試し読み以降でとびきりおもしろくなるわけでもなく、猫あるあるのてんこもりというわけでもなく、号泣の連続というわけでもないが、そういうすべての要素がバランスよく詰まっている。

    1
    投稿日: 2018.06.18
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    ツイッターに掲載(ていふんかな)されたものなのだが。  インターネットメディアにうpされるやうなマンガ、かは微妙。    人間が「猫にゃんはこんなこと思ってるにゃん」と想像して描くぬこ様が、マーキングしたり医者をボコにしたり蝉取ってきたり、する。  それで、人間が死んだり猫が死んだり、する。  うーん。

    0
    投稿日: 2018.06.18
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    人間から見た猫の行動・感情の解釈とともに 人間から見た猫大好き人間の行動が うまいことデフォルメされて表されていて、 フィクションとノンフィクションのブレンドが 帯にある「あふれる猫愛、こみあげてくる笑いと涙」

    1
    投稿日: 2018.06.12
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    Twitterとかで気になっていた「俺、つしま」。本屋で探しても品切れだらけだったんですが、重版出来でやっと手にすることが出来ました。 つしまとおじいちゃん♀と同居猫が繰り広げる日常。うちは完全な家猫なので、外猫のようにふらっと出て行ってしまうっていうことはないけれど、猫飼いならあるあるって思う話ばかり。いろいろツボにはまりました。俺もあし枕作ってみようかな。

    1
    投稿日: 2018.06.10
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    笑った、泣いた。 ツイッターで読んではいたんだけど、その時は(ふーん、面白いね)程度だった。なぜ本になるとこうも受ける感情が違うのだろう。本って不思議。 つーさんの過去に泣き、姐さんに泣かされ、おじいちゃんの優しさに感動。 微力だけど、動物の保護活動に役立ててほしい気持ちを込めて購入。

    2
    投稿日: 2018.05.30
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    独特な絵の世界に引き込まれる。青い顔のおじいちゃん(と言う名の妙齢の女性)の下僕感は、猫飼いあるあるだ。

    1
    投稿日: 2018.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    猫好きには堪らん本 おじいちゃんとの微笑ましい日常に笑わされ、泣かされる。ホッコリするとても良い本です(^-^)/

    1
    投稿日: 2018.05.05
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    おさむファン。 『可愛いだけじゃダメかしら』の台詞通り、存在するだけでいいのです。おじいちゃんは優しくて、あんなに猫を写実的に描けるのに酷い描かれ様だけれど、余計にしんみりくるというか・・猫と暮らしたいけれどお別れが耐えられなさそうで一度も一緒に暮らせない私にとって、理想の世界です。

    8
    投稿日: 2018.05.01
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    ツイッターで見ていて、出版されるのを心待ちにしておりました。 猫の描写が写実的なんだけど不思議とコミカルな画風が素敵です。 実話を元に描かれてるそうなんだけど、どのくらいの脚色がされているのか‥。 ツイッターで見てるときにはあまり気にならなかったのに、書籍で読んでいると混乱してきました。 なんでだろう、不思議な現象です。 猫の描写がめちゃくちゃ私とセンス合ってるのでニヤニヤして読んでます。 つしまより、だんだんとチャーちゃんが気になってきてる(笑) おそらく描きおろしの姐さんのエピソードで涙腺崩壊。 猫飼いの人(ペット飼い全部に共通してるかも)は涙なしには読めないかも。 あとがきのおじいちゃんの動きにまた笑わせられて、最後は笑って読み終えられるのも良かった。

    2
    投稿日: 2018.04.30