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テレキネシス 山手テレビキネマ室(4)
テレキネシス 山手テレビキネマ室(4)
芳崎せいむ、東周斎雅楽/小学館
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総合評価

5件)
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    オズの魔法使 裏表紙 ドラマ部を追われても、父の遺作『国民の手品師』を探すため、山手テレビを離れられないでいる東崋山。 彼のもとに、ライバル局のドラマ部から好条件での移籍話が舞い込む。 同じ頃、社内情勢の急変で山手テレビ内でも崋山のドラマ部復帰の動きが。 部下のマキノは崋山について行きたいと思うのだが・・・

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    投稿日: 2010.03.28
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    ・ワン・ツー・スリー ・ジキル博士とハイド氏 ・俺たちは天使じゃない ・スティング ・ライトスタッフ ・カサブランカ ・セント・オブ・ウーマン ・オズの魔法使

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    投稿日: 2009.06.27
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    のんびりとしたペースで話が進んでいたけれど、最終巻にして、とつぜん怒涛の展開を見せる。 ページ数が決められていたのかもしれないけれど、4巻で終わったのは残念。 いろいろと情報収集や下準備が必要で、手間がかかる話だとは思うけれど、もっとずっと続いて欲しかった。 オールドムービー好きの人にオススメ!

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    投稿日: 2008.05.23
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     同じ芳崎せいむさんが描く「金魚屋古書店」と同じく、実在の映画(あちらは漫画)を題材にちょっと良い話を提供するという巻数を重ねるごとにマンネリ感の強い展開にちょっといらっとしていたのですが。  こちらテレキネシスは4巻で完結。しかも今までと同じ展開をきちんとつかった上で、ストーリーを転がしてくれました。華山がドラマ部を追い出される理由になったドラマと、亡くなった父の遺作探しもぐっとスピード感を増して最後まで読み進めさせられます。  ちょっと物足りないかなとも思えますが、10話完結のテレビドラマのように日本人向きの物足りなさかもしれません。  個人的にはもう少し新しい映画も取り上げて欲しかったなぁと。映画も漫画も小説も古典だけが名作というわけじゃないでしょ?

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    投稿日: 2007.07.16
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    いろいろな映画の知識を与えてくれた本作。楽しければ笑い、悲しければ泣く。 ”映画”というフィルターを通して様々な人生模様を映し出した本作は、間違いなく自分の心に残る貴重な作品となるだろう。

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    投稿日: 2007.07.06