
総合評価
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powered by ブクログ映画と違う展開に驚きました。 映画では、『ぼぎわん』が何故発生したのかぼやかしてありましたが、小説では明らかになっているのが最大の違いだと思います。
0投稿日: 2024.09.21
powered by ブクログずっと気になっていたタイトル。 きっかけは表紙絵でした(=完全なジャケ買い)でしたが、手に取って良かったなと思っています。 日本ホラー小説大賞受賞作。 私が事前に知っていたのは、シリーズものであることくらいのものでした。 私はホラー好きではあるのですが、もっぱら「映画派」で、小説になると何故か今ひとつ冷めてしまって楽しく読めない人間でした。 思うに、怪奇現象に出会って本筋に入るまでが冗長で(アップダウンがほぼなくて)、退屈してしまうんだろうなと思います。 これまで、「すごく怖い!」「おすすめ!」とされるホラー小説を悉く積読にした挙げ句、放り投げてしまっておりました。(つい先月にも一冊……) そういうわけで「小説なら、ホラーよりミステリーの方が面白いよね」とずっと思ってきましたが、本作でその考えがあっけなく覆りました。 序盤から飽きさせない適度なアップダウンがあり、ある意味では映画的なカット割りを感じさせる演出。お陰で序盤に放り投げずに済んだというところが大きかったのかもしれません。 勿論、途中の話の展開も面白く、中だるみしていなかったことや、クライマックスでの表現力、納まるところに収まる安心感等々、色んな理由があっての面白さだと言えるでしょう。 どなたかのレビューで「前半はミステリー、後半はバトルもの」と評されていましたが、本当にその通りで、「怖い」が押し寄せてくるというよりは、ドキドキハラハラの方が強い演出だと感じました。 登場人物を入れ替えながらの三部構成になっているのですが、一部の時点で端々に「あぁ…」と思えるような雰囲気やら独白がちりばめられています。 (勘の良い方なら気づいたかもしれませんね) 二部に入って種明かしがあり、「一部を読んでいるときの違和感はこれだったのか!」と。 三部で大幅にストーリーが展開し、スピードをつけてクライマックスへ突入。 ホラー小説をあまり読み込んでいない自分にとって、これが王道展開なのか、そうでないのかは分からないのですが、時事的な問題をほぼメインと互角に入れ込んで、「人間って恐ろしいでしょ」と裏テーマを提示する展開はいいなぁ、と思いました。 「良くも悪くも、スキマに怪奇がやって来る」というのは、現実でもその通りなのかも。 続きも読む予定でいます。
1投稿日: 2024.09.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小学生以来10年ぶりに小説を買ってちゃんと読んだ気がします。 映画は数年前に見てたので小説読んでみたのですが、面白すぎてびっくりです!! 鬱々とした感じもめちゃくちゃ伝わるし、没入感すごい…
0投稿日: 2024.09.10
powered by ブクログ私はめちゃくちゃ面白かったです。 ミステリーっぽい感じもあって、読み進めて行くと、「あ・・・だからあの時あの人あんな事言ったんだ・・・」と分かる事もあって。 ″一方その頃″的な面白さがページを捲る手を止めさせなかったです。 本当・・・一番怖いのは人間ですよね。 ホラーを読んでこういう感想もどうかと思いますけど、読んでいる時ずっと楽しかったです。
0投稿日: 2024.09.07
powered by ブクログとても読みやすく一気読み。 子供の頃の記憶、不自然な現象が身の回りで起き始め、民俗学的観点から推理する。どんどん近づいて来る様子がめちゃくちゃ怖かった。「〇〇はいますか?」の呼びかけダメすぎた。新幹線のトイレをノックされたあとの呼びかけは鳥肌。 1.2章目はすごく怖かった! 3章目も同じ怖さが継続してれば個人的にはすごく良かったと思うのだが、ぼぎわんとの全面対決はゴーストバスターズみたい(あそこほどPOPじゃないけどw)と思ってしまった。琴子のキャラが、厨二病患者が考えたそれみたいだなーってのもちょっと。 良い旦那だと思ってた田原が実はモラハラ夫だった点には辟易した。
0投稿日: 2024.08.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
YouTubeでぼぎわんが、来る。のレビュー動画を見て購入しました。予想していたより読み易く、それでいてしっかりぼぎわんの恐ろしさを感じることが出来て良かったです。 正直に言うと最終的に田原一家は助かってハッピーエンドなのだろうと思っていたのですが、秀樹の死亡に続き香奈の精神崩壊、知紗の行方不明。田原家がここまでボロボロにされるとは思わずラストはどうなるんだろうと一気に読み進めてしまいました。 秀樹の第一印象と香奈視点で描かれる秀樹のギャップに最初こそ困惑し、秀樹に対して腹立たしさすら感じましたが新幹線のトイレで香奈が初めて知紗を「私と秀樹の子供」と表しているのを見て言いようのない切なさに襲われました。 最初はきっとちいさなボタンの掛け違い。それがいつの間にか修復不可能な段階まで来ていたのでしょう。最期の最期、秀樹と香奈の間に同じだけの愛はなかったのかもしれませんが香奈も秀樹を憎んでいたわけではないのではないか。終わりがどうであれ、香奈は秀樹を愛して結婚したんだなということが垣間見えたようで内心から込み上げてくる切なさの影に、密かな嬉しさも感じました。 ぼぎわんという怪異は本当にハチャメチャに怖いのですが、人間関係や夫婦の在り方という対人関係の難しさもリアルに描かれていて、面白かったです。 それにしてもぼぎわんが怖すぎました。 ラストの知紗から発せられる寝言、あれを読んだ瞬間ヒュッと喉が鳴ったのを覚えています。まだまだぼぎわんはこちらを狙っているんだなと思うと、どうか少しでも平穏な日々が続くことを願わずにはいられません。
2投稿日: 2024.08.16
powered by ブクログ人に頼まれて映画を見て、また別の人に本をオススメされて。いずれも「怖いから見て!」とのこと。確かに怖い。しかもしばらく怖い。読後、日常生活の中でふとした時に、あれが来ます。知恵をつけた化け物がこの世で一番怖いです。
4投稿日: 2024.08.04
powered by ブクログ映画見たことありましが同じなのに全然違うという感想でした!映画観てそうでもなかった人はぜひ原作読んでください! 不気味さ、ホラー感、そして謎、最後にアクション!特にアクションはドキドキハラハラ!すごく面白かったです!
1投稿日: 2024.07.30
powered by ブクログずっと気になりつつも読まずにいた本。 読み出したら一気に1冊読み進めていった。読みやすく次の展開が気になり、途中で止めたくなかった。 様々な人の視点から物語を知ることができて、より深く楽しめるようになっていた。 このシリーズはぜひ全部読みたい!
4投稿日: 2024.07.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
映画から入った。。。 映画が好きな人は本が合わない、本が好きな人は映画が合わないのではと個人的に思った。 琴子の台詞が多くかっこいいし、ぼぎわんについても説明があって良かった。 これがデビュー作?すごい。
1投稿日: 2024.07.24
powered by ブクログ2015年第22回日本ホラー小説大賞受賞作 比嘉姉妹シリーズ第一作 3章で構成されていて 第一章で、ぼぎわんの仮説的な説明がある オリジナルの妖怪らしいけれども いかにも日本の山村に存在しそうな雰囲気がよろし 第二章で、1章でぼぎわんに追われている若い父親の家庭での振る舞いが暴かれる この、生活の中の気持ちのすれ違いの隙間に入り込むのが妖怪なのかなと思わせる 第三章で、いよいよ姉妹とぼぎわんの格闘 ぼぎわん、来たねえ ぼぎわんの具体性がない事がより怖さを増しているんだろうなあと思う お化けとか妖怪はやっぱり子供を連れていくところが怖さを感じるんだろうなあと思う でも一番怖かったのは、子供への愛情が変な方向にいってしまったイクメン仮面の若き父親だった
74投稿日: 2024.07.23
powered by ブクログ読み惜しみしていたぼぎわん。 遂に読了!!!! サイっっっコウに面白かった。 怪異としての怖さだけで無くて、人間の怖さや歴史の中の怖さが融合されていて実に見事、、! また、読む章によっても出てくる人物の印象が二転三転するところもほんっっとーーーに面白い。 何より私の好みだったのは、最初の怪異が始まってすぐに起きたところ!間延びがしなくてどんどん引き込まれていく。 何も起こらない第一章がつらつら続くような事はなくて、初めから怪異の回想シーンがあり、続いて現在の怪異へと変わる。 この話の一番の主人公が、オカルトライターの野崎である事も魅力の一つ。 冷静沈着、どこか冷めているような印象を受ける彼だけど、最後のぼぎわん・知紗との対決や、香奈とのやりとりはとても胸熱だったなぁ、、、 オチはわかっているにせよ、もう一度読みたいと思わせるようなぼぎわんの不気味さはとても素晴らしい!(^_^)
0投稿日: 2024.07.12
powered by ブクログ3部構成で、1,2部がとにかく怖い。怖すぎる。活字でこんなに怖いんだ…すごく面白くてハイスピードで読みました。
0投稿日: 2024.06.29
powered by ブクログ図書室。 『来る』は数年前に映画を見たが、原作の方が好きと思った。もちろんあの霊能者集結シーンはかっこよかったけど。比嘉姉妹も、同じ現実味がないなら、原作の方が想像力が掻き立てられていいなと思った。 「ぼぎわん」のような伝承は、この読書傾向の人々には大好物だろうなー。もちろん私も。 私の中で、ホラー×イクメン(笑)は新しかった。
0投稿日: 2024.06.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
めちゃくちゃに面白かった。 映画は観ていて大筋は知っていたが、小説版はよりミステリチックで、ぼぎわんとの対決はスカッとするアクションバトルだった。最後の終わり方とかも良い!あっという間に読み進めてしまった。続編も読みます!
0投稿日: 2024.06.26
powered by ブクログ映画はまだ見てない、YouTubeで漫談を見たので買ってみた。 何も情報がない状態で読んだけど、徐々に明かされていく真実がおどろきだった。各々視点が変わっていくことでわかることもあるんだなぁという感じ。 よくわからない言葉だけど、なんだか怖いな。みたいな言葉がちらほら出てきて、突っかかる。そして最後の展開…。 ホラー小説ならではの面白さだと思います。
0投稿日: 2024.06.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
怪異はあるけど人も怖い、両方向ホラー。民俗学ってホラーにされがちな気がする。怪異との対決は派手で、迫力があるけど、脳内ではずっとカオナシ大活躍だった。ぼぎわんに原型があるのかな? タカナシさん…オウサカさん…とばっちりもいいところね… はたから見ると上手くいっているようなタハラさんみたいな家庭でも、実は隙間だらけってこと、こういうすれ違いの仕方は多いのかもしれない。最近は身内に急に破綻した家庭があり、ニュースでもいたましい事件が起こったから、フィクションホラーだけど、考え込んでしまった。「守ろうとしていた」というところに希望が少し見えてよかったな。 マコトとノザキの関係が切なくて「子供産めないよ」ってあらかじめ伝えるのは、傷つきたくないって言うのもあるけど、相手の希望や夢を自分のために諦めさせたくないからでもあるよね。 チサが二人の子供になるって運びだったら私はモヤモヤが残ったけど、カナさんが復活して良かった。 ほとんど全編通して「こどもこども」と言っていた。昨今の子育て事情に思うところがあるんだろう。 組紐ってそうやって使うのか〜。いや使わんか。 コトコおねえちゃんの成り立ちは大層気になるところ。続けて聴こう。
4投稿日: 2024.06.20
powered by ブクログ本作単体ではホラーミステリ小説というよりはホラー寄りという意見が多いようですが、いずれにしてもホラー要素とミステリ要素があります。加えて本作でのホラー部分では心理的恐怖と物理的恐怖があり、ミステリ部分ではイヤミス的な面もあります。どの部分も一定以上のレベルにあるので、ライトノベル的な読みやすさであらゆるジャンルの面白さを味わうことができます。逆に言えばそれぞれのタイプを読み慣れた人にとっては物足らなさを感じる可能性もありますが、本を読み慣れない人に色んなジャンルの面白さを伝えられる利点は貴重なため★5としています。 “怪異がやってくる”というホラーの定番と、“若い女性の霊能者”というライトミステリの定番を持ってきているので、序盤から自ずとテンションが上がります。そしてそれを邪魔しない読みやすい文章により、ページをめくる手が止まりません。多くの人はそのまま一気読みしてしまうでしょう。 しかし私は途中でやや失速してしまいました。その原因はネタバレになるので細かく書けませんが、イヤミス的な色合いが濃くなってくるからです。ただしこの変化は、今作を人気作品に引き上げた要因の一つにもなってますので、殆どの人にはプラスに作用すると思われます。 簡単に言うと、章ごとに語り手が変わり、その度にガラッと見えてくる世界が変わる感じです。更にその変化をただ見せるだけの技術ではなく、ミステリ解決の流れに組み込まれているのが見事です。 続編も評価が高いので、そういった意味でもおすすめできると思います。
0投稿日: 2024.05.27
powered by ブクログ最初のとこでもうわかっちゃった、と思ったけどわかってなかった! すごい。リアル。うまい。 現代人の恨みつらみを上手に掬い上げている。 フィジカルな暴力を許さない時代になってはいるものの、憎しみはなくならないのだ。 愛憎の描き方にちゃんと共感できる。 連絡返ってこないとかは別に気にならないけど、へらへらしながら自分の意見押し付けてくるのは本当にむかつく。 人間として扱ってほしいし、自分もうまく気持ちを伝えられるようになりたい。なんせ本当にそこまで憎んでいるわけじゃないもの。 ちゃんと新しい妖怪です。 お化けは復讐するからお化けなんです。 普段、妖怪のでる話はたくさん読むけれど、純粋に読者を怖がらせようとするホラーは新鮮で、お化け強っ!と思いました。 あと、ホラーと言えばリング観て思ったのは無差別ってこと。 存在そのものに対する憎しみ。 生きているそのことに対する罪悪感。 人間のもつ謙虚さの裏返しか。環境問題のせいかな。 2章、3章はとても共感できます。悪気がなければ何しても良いのなら、お互い様じゃあないか。やっちまえとすら思いました。暴力的でよくないですね。 結局、現実世界で果たせない復讐を委ねてカタルシスを感じたいのですね。 きっと何かしらしっぺ返しがあるんだから、けんかに勝とうとしなくて良いのに。 傲慢と善良を薦めてきた友達に教えてあげようかな。これ続編だと思って読むといいよって。
0投稿日: 2024.05.23
powered by ブクログアマプラで実写の『来る』を見て、黒木華と妻夫木聡の素晴らしすぎる名演と松たか子と柴田理恵カッケ〜〜〜で、見終えて即買った原作。 私の初めての澤村伊智先生作品。 だいすき。思い出すぎる。 なんでこんなに旦那に対する妻の気持ちの解像度が高いの?すごい。
1投稿日: 2024.05.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初の200ページまでが本気でゾクゾクして怖い。ぼぎわんの芸当が多すぎて、誰を信じていいのかわからず混乱する。 オバケの怖さも人の怖さも感じられた。 途中からは妖怪大戦争のようになり面白い。ここで残念に思う人もいそう。 映画版のほうがオチまでちゃんと怖いが、小説版のほうが夫婦がちゃんと分かり合えた描写があるので気に入っている。
0投稿日: 2024.05.16
powered by ブクログ得体の知れないモノが襲ってくるような怖さで、ホラーでミステリーでアクションな、エンタメ要素盛り沢山の内容でした。 エンターテイメント性が高くて、リズム良く一気に読ませる感じ。盛り上がりのシーンの改行の使い方がうまい。 ホラーマニアが書いた、ホラー愛に満ちた作品という感じで、何ヵ所か、なるほどと思うような場面があって少しホラーの勉強にもなった気もしました。 ただ、第1章のような圧倒的な怖さがもっと欲しかったかな〜。なので★4つ。
3投稿日: 2024.05.05
powered by ブクログ映画『来る』の原作があるの知らなかった。 先に映画から入ったから、どうしても見比べてしまうのだけど、描写も丁寧で物凄く面白かった。 映画では一切名前が出ていなくて、結局あれって何だったんだ???ってなってたけど、原作ではきちんと明記されている。 キャラクターの個性が強いのと、それぞれの章での印象と別視点から見た人物の印象が全然違って、主観と第三者からの目線の書き分けが巧すぎる。 あまり怖いとは思わなかった。面白いけど単純な恐怖度は高くない。 真琴と琴子、名前も揃いだし過去の関係も気になる。 シリーズものらしいので、全部読んでみよう。
0投稿日: 2024.04.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2章まではじわじわ迫る和風ホラーで楽しめたが、最終章から一気に漫画チックになり、怖い気持ちがなくなった。見かけによらず優しい真琴の素晴らしさをひたすら語るのに萎えてしまった…。 最終的には邪魔者の旦那を排除しての大団円で、なるべくしてなったラスト。同じく日本ホラー小説大賞を受賞した「夜市」や「黒い家」のような作品を期待していたので、肩透かしを食らった気分になってしまった。
1投稿日: 2024.04.21
powered by ブクログお勧め度:★★★★ ジャンル:怪異がテーマの本格ホラー 怖いのに!面白いから!先が気になって頁が進む進む! いや〜、良いホラーでした…。
13投稿日: 2024.04.09
powered by ブクログ先に映画を見てから読んだというのもあるが、内容がスルスルと頭に入ってくるほど読みやすく、次から次に展開が変わるのが面白く一気に読んでしまった
0投稿日: 2024.03.26
powered by ブクログ一気読み。 妖怪ぼぎわんの問いかけに答えてしまうと山に連れていかれるという王道民俗学ホラー感。登場人物達の心の隙間を知るミステリ感。両方楽しめ一挙両得でした。ついでにバトル感もあり一挙三得のエンターテイメント。 「ぼぎわん」と言う名前、どこで思いついたのだろうか。秀逸な名前だと思う。
0投稿日: 2024.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ぼぎわん。響きだけで恐ろしい。 第一章は、ひでき視点。所々に違和感が。読み進めていくと、めちゃめちゃモラっぽいなと。 第二章のかな視点で案の定。あたり。 スキマに入り込む、家庭が明るければ寄ってこないはずと読んでいたが結局そうでは無かったって事で良いんだよね?呼んだせいだよね?それともスキマがあったから見つかってしまったという事なのか。 第三章は解決編だが、先が気になりはしたが結局倒すんだよなぁと思ってしまい… 第一章の最後のパンチが強すぎて、その後が霞んでしまった感じ…ホラーは胸糞系が好きだから倒してしまったら怖くないというか… 最後の知沙の寝言で潜在意識に棲みついているとすると、またこの悪夢がいつか再来する事になる。あの子の中にスキマができた時、あれは復活してしまうのか。そう考えるとジワジワ来るものがある。 とりあえず、これから玄関先で誰かに声をかけられても無視をしなければならないね。あれを知ってしまったからにはもしかしたら探し出されてしまうかもしれないから。
0投稿日: 2024.03.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
⭐️3.0 一章は秀樹視点で同情していたが二章は妻の香奈視点になったら夫秀樹のクズっぷりが露わになり、その後死んでいい気味だと思ってしまった。 ぼぎわんなかなかしつこかったなぁ。 もう少しストーリーをまとめて欲しかった。
4投稿日: 2024.03.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
割と怖かった 映画は見ていないが、キャストはなんとなく知っているのでビジュアルが浮かんできた 最初玄関に来るシーンが1番怖い 後半はもうなんでもありな感じ ロクな人が出てこないのとお姉ちゃんの五条悟みがすごい
0投稿日: 2024.03.08
powered by ブクログ読もう読もうと思いつつ後回しにしてたのに手を出したら面白すぎて一気読み。デビュー作とは思えない完成度。 ぼぎわんの気味悪さもさることながら章の視点人物変換によって事実が歪む構成が巧い。個人的には秀樹のイクメン名刺が刺さったけど、あんな結末にされるとこの憎しみまで意図されたもののようでもう作者の掌の上としか言いようがない……。ずうのめ人形も読みます。
0投稿日: 2024.02.27
powered by ブクログ映画版の正体不明な怖さも良かったけど、原作だとそもそもぼぎわんとは何なのかとか何故なのかとかどうなったのかとかがスッキリ書かれてて物語としての満足度が高かった。
0投稿日: 2024.02.17
powered by ブクログ映画『来る』を先に観たけど、原作の方が良い 『来る』は霊能者役の柴田理恵が好きすぎてFilmarksで★5をつけてしまったけど、ミソジニー的な描写が多々あった 原作は家父長制の呪いを描いていて、もしこっちを先に読んで内容を知ってたら、映画の評価は全然違ったと思う
0投稿日: 2024.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
感想 久しぶりにホラー読んだな。ゾクっとする感じ、楽しみました。 返事しただけで来てしまうなんて、なんて理不尽な!そして、警察庁長官に顔パスなんて、琴子凄すぎでしょ。 秀樹や家族の溝にも原因はあるけど、友達の大学の先生も悪意ありすぎだし、全ての元凶が婆ちゃんとは!? 琴子も最初から必殺技使えばいいのと、野崎に自分で身を守ってって結構無責任?最初から言ってよ、と思った。色々ツッコミどころもあり、面白く読めた。 あらすじ 田原秀樹は、幼い頃、祖父母の家にやってきた得体の知れない者に返事をしてしまった。それが全ての始まりだった。 結婚した秀樹は、家族を守ろうと、ぼぎわんのことも調べて必死に努力するが遂にやられてしまう。 次には、秀樹の子供の知沙が狙われる。真琴が守ろうとするがあえなくやられる。元凶は、大学の先生から渡された魔除けならぬ魔導符だった。 その後、真琴の姉の琴子の登場で、秀樹の祖母がぼぎわんを呼び込んだこと分かる。琴子と野崎の必死の抵抗でぼぎわんを撃退する。
7投稿日: 2024.02.13
powered by ブクログ【2024年34冊目】 初めてこの作品に触れたのは映画でした。映画を見て「原作を読んでみたい」と思って読んだのですが、映画とは違うストーリー展開であることに少々不満を抱いたのを覚えています。 冒頭から冷やりとさせられる展開が描かれ、第1章では冒頭に行きあたるまでの話が続くのですが、章の最後に味わえる絶望感は、何度でも記憶を消して読みたいほど。といっても、映像も見てるので、多分10年以上経たないともう忘れられないかもしれません。 第2章で視点が変わって物語が展開していきますが、第1章では見えていなかった事柄が見えるようになり、今作がただのホラーではなく、人間模様の複雑さを書いたお話であることに気が付きます。 そして万を持しての第3章で、いよいよ解決編となるわけですが、ここでも視点が代わり、語り部の人間性が浮き彫りになるとともに物語が終焉に向かって進んでいくのが良かった。 そして、ホラー小説ですから、きっちり怖い。再読で、ある程度お話は覚えてたので耐性もついてましたが、初見だと本当に怖い話だと思います。 シリーズものですが、今作以降はまだ未読なので比嘉姉妹の活躍が今後も見れると思うと楽しみです。
1投稿日: 2024.02.13
powered by ブクログ以下の順番らしいです。 ぼぎわんが、来る→読んだ ずうのめ人形→読んだ などらきの首 ししりばの家 ぜんしゅの跫 ばくうどの悪夢 さえづちの眼
17投稿日: 2024.02.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
三部構成で描かれており、それぞれの視点からこの怪奇でおぞましい現象が語られる。 第一章読み終え、第二章に差し掛かったとき、物語がガラリと様相を変えたような気がした。同じ出来事でも、視点が変わることによって全く違う姿がみえてくる。 単なる怪奇、ではなく、人間の恨みの感情が一番恐ろしいのかも…。 さすがです!一気読みでした。
7投稿日: 2024.01.17
powered by ブクログ「ぼぎわんが、来る」(澤村伊智)を読んだ。 これはね、すでに映画観てしまっているので、役者さんの顔が脳内再生されてしまうのですよ。 (琴子は格好良かったですね) 基本的にホラー小説は(根が臆病なので)あまり読まないのだけれど、程よい怖さで良かったな。 あっという間に読んでしまった。 『その辺のモノには、これが一番効くんですよ。最近はファブリーズもいいらしいですが』(本文より) マジ、ファブリーズ買おうかと思ったぞ。
5投稿日: 2024.01.06
powered by ブクログ無駄のないすっきりした文体で、とても読みやすかったです。その分、余韻や含みはあまりなく、怖さはあまりありません。 良くも悪くもライト。怖いのが苦手でも身構えずにホラーを味わえるという意味ではおすすめです。 なんて言ってて、ぼぎわん、本当に目の前に現れたらどえらい怖いんでしょうけどね。 でも、そんないるかいないか分からない妖怪よりも、私は旦那のアホさ加減のほうが怖かったです。 悪気がないのが一番悪い、を地で行く人でした。 悪気のない悪意が呪いを繋いで行くんよ… ぼぎわん、の、作中での考察は面白かったです。 この「ぼぎわんが、来る」に続けて、柳田國男、折口信夫、水木しげるあたりが読みたくなりました。
1投稿日: 2024.01.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「呼ばれても応えてはいけない。家に招いてはいけない。」この禁忌を破るとそれはくる。 本編は3部の話で構成されているが、怪異×人間それぞれから恐怖を感じた。1部は怪異が知恵をつけながら迫ってくる恐怖。2部は妻が主役なのだが、旦那に対する妻目線での思いが語られる。1部では旦那視点で語られていたため、家族思いな旦那だと見思っていたが、落差が衝撃だった。偶然、身近に同様の人がいたので余計怖い、3部では、呪いも絡み合い、ミステリー要素が加わることで、最後まで楽しませてもらえた。ちなみに、枕元に鏡を置いて寝ています。
0投稿日: 2024.01.01
powered by ブクログタイトルは目にしていたし、そういえば映画化もして話題だったよな。 ホラー小説なんて久し振りに拝読致しましたが、こんなに時代は進んでいたのか…凄いな…。 人知を超えた怪異の恐怖と人間のおぞましさの正しいハイブリッド。面白かった。 しかし、ブギーマンをこう持ってくるとは…。いやはや、一本も二本も取られた気分だ…。
1投稿日: 2023.12.29
powered by ブクログホラー作品が好きで、職場の方からお勧めいただき、読みました! 怖かった…。人や霊など、様々な怖さのホラー作品がありますが、今回のは得体のしれない妖怪のようなものが登場します!話しの進みが早く、読みやすい作品だと思いました^^ 夜、1人の時に読むともっと怖いかも・・・。 読んでよかったと思う1冊でした☆彡
3投稿日: 2023.12.24
powered by ブクログ生徒のおすすめ本。 すごく面白かった!!ホラーだけどミステリ的で、ゾワゾワしながらも続きが気になってページをめくってしまう。 ただ、霊感的なものを呼び寄せるのか、読んだ日の夜に腹を4本の手で触られる感覚があったり赤い顔が浮かんでいたり、、眠れない事態になってしまったので続編読もうか迷う、、、
0投稿日: 2023.12.18
powered by ブクログ映画では見ていたが読んでみると全然違った。 シリーズ一作目ということで今後の展開が楽しみではあるが、ちゃんとオカルトとしてしっかり面白かった
0投稿日: 2023.12.07
powered by ブクログ面白かった! 表紙からして、昔の時代の民話的なものと勘違いして文章読みにくかったらヤダなぁなんて思っていたけれど、現代でした。 躊躇してた時間がもったいない。 読み始めからすらすらと読みやすく、そして一気読みしたい面白さ! 最後の方がちょうど寝る時間になってしまって、何度も居眠りしながら読んだので、話しがごちゃっとなってしまった。 ちゃんと頭がしっかりしてる時に一気読みできれば、もっと良かったはず。 ぞくぞくと心霊のような怖さでないし、ミステリー感覚で読めました。
13投稿日: 2023.11.22
powered by ブクログ主人公一家の周囲で起こる不可解な現象。 祖父が恐れていたぼぎわんとは? 近年のホラー小説界を牽引する著者による、あまりにも完成度が高いデビュー作。 読みやすい文章と世界観に引き込まれました。 シリーズ追っていくのも楽しみです https://heretics-fork.com/novel54/
0投稿日: 2023.11.13
powered by ブクログ再読したけど、やっぱ面白い! 視点が変わる衝撃と謎多き化物の恐ろしさに恐怖 しながらも、サクッと読めちゃう文の読みやすさ!素晴らしいよ、ほんと!
1投稿日: 2023.11.08
powered by ブクログ出来事を淡々と追っていくので文学的な余白はないが、その分どんどん読み進められる。 「とにかく敵が手強い」ということが切々と伝わってくる中、お姉さんが心強かった…
1投稿日: 2023.11.01
powered by ブクログ主婦が読むと、ついぼぎわんを応援したくなってしまう。 というのは半分冗談で、ホラーなんだけど香奈目線のところでは変な力みを感じながら、「ぼぎわんってもしかしてヒーロー?」とか思ってしまう。 真琴は良いキャラだったな。
5投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログここ数年のホラー小説の中でも指折りという評を見たので手に取った初めての澤村伊智作品。 中島哲也監督の映画『来る』のほうは登場人物のキャスティングと映像的に見せられる嫌らしさ、そしてクライマックスの除霊師、祓い屋たちが集まるアベンジャーズ的な展開が面白かった。 小説のほうは映画では描くことが難しい民俗学的なアプローチやはったりが多く、そこが映画とはまた違った面白さを感じた。 映画は映画、小説は小説で面白さがある。 ただ個人的には後半は映画と比べて失速するかなという印象。 これがデビュー作ということなので、今後に期待。
0投稿日: 2023.10.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
久しぶりに夢中で小説を読み終えた。 第一章と第二章で、同じ人物の印象ががらりと変わるところが巧みで惹かれた。秀樹は性別の役割に縛られていたのかな。「夫は外で働き、妻は家庭に入る」「夫は妻子を守るもの」という縛り。それでいて社会的ステータス重視で妻の香奈の友人一家を見下したり、男尊女卑の意識も言動の端々にみられたり。本人は家事や育児に積極的な『イクメン』のつもりでも、結局それは香奈の気持ちや状況には寄り添わない、独善的なものでしかなかった。形は違えど、自分が中心で周りを顧みないという点では、妻や子どもに暴力を振るい死に至らしめた祖父の銀二と似通った部分がある。秀樹はその後、銀二に恨みを抱いた祖母の志津が図らずも招き寄せたぼぎわんによって惨殺される。その結末は世代を越えて引き継がれた、家庭における傲慢な男性性への復讐のようにも感じられた。
1投稿日: 2023.09.25
powered by ブクログ王道なジャパニーズホラーって感じで面白かった。オカルトに加えて、民俗学やミステリ要素も入ってきて、先が気になってグイグイ読めた。 前半のドロッとしたホラー部分と後半のキャラ強めの霊能力者による寺生まれのTさん的展開が良い塩梅になってた。(正直ラスト付近はやり過ぎてシリアスな笑いになってたけど)
13投稿日: 2023.09.25
powered by ブクログ私はいわゆる人怖が好きなので、急に超越的存在が出てきて、少しガッカリしてしまいました。 ですが怖さは抜群。
7投稿日: 2023.09.21
powered by ブクログ名前を呼ばれても答えてはいけない、山に連れて行かれる… ホラーだけじゃなく、謎解きや人間的ドラマもあって、全体的に楽しめた。 怖くて読めない!なんてこともなかった。 他のホラーも読んでみようと思えた。
2投稿日: 2023.09.21
powered by ブクログ澤村伊智さんにハマるきっかけになった本。 先が気になる展開で一気読みしたくなるほど面白かった。 映画とは全然違う展開で、映画がいかに酷かったのかがよく分かった…。
0投稿日: 2023.09.17
powered by ブクログ本当に怖かった。 得体の知れないものほど頭の中で想像が膨らんで怖くなる。 読み終わってもまだ恐ろしさが無くならなかった。
3投稿日: 2023.09.05
powered by ブクログ人のおすすめ本を読もうキャンペーン じめじめとした日本の因習と現代の嫌なところが合わさって生まれた物語。 やはり追いかけられるのは怖いですね。
2投稿日: 2023.09.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
物語の視点が変わることはよくある手法だと思うけど、主観と客観が食い違っていることまでわかりやすく書き出しているのがすごい。 ホラーとしても題名通り追いかけられるスリルを存分に味わうことができる。一気読みしてしまった。 出てくるキャラクター達が現実に居そうなリアリティを持つおかげで最後に出てくる最強のキャラすらいるんじゃないかと思わせてくれる。面白かった。
0投稿日: 2023.09.03
powered by ブクログ映画のイメージが強すぎますが、基本別ものですね。 ネタバレにならないよう内容には触れません。 今まで意図的に小林泰三以外のホラーは避けていましたが、これはいい。 よくあるホラーの突飛さを意識させることなく、人物の心情と周りの情景でぐいぐい読ませる。 ひとえに作者の力量によるものでしょう。
2投稿日: 2023.08.31
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処女作とは思えない充実感。ノンストップで読了。ただ、不快感の強い映画『来る』を先に観てしまったせいで点数がちょい減ってしまった。映画バージョンの秀樹は嫌ったらしさとリアリティがすごすぎて、あの張り付いた笑顔を思い出すたび気分が悪くなる。なんせその原作なのでそれが拭いきれず。 それでも原作はだんぜん面白いし後味も悪くなかった。氷河期世代が子育て世代に食い込んだ際の格差問題も描かれている気がする。野崎に子供がいない理由は男性不妊だが、経済的な理由で結婚を諦めた人達こそ彼に共感するのではなかろうか。野崎の怒りのモノローグには、社会的な経済危機という「ぼぎわん」に未来の娘息子達を食われた氷河期世代の怨念を感じた。 最強シャーマン琴子さんがバトル中にあえて自分に呪いをかける場面も良かった。ネガティブ思考は確かに自分自身にかける呪いだ。自分が悪いのだと思い込むことで暴力や不快な状況を甘受してしまう。自責思考傾向のある人があまり幸せそうじゃないのは日々自分に呪いをかけているからなんだなと、改めて思った。 毎日自責思考している人をファンタジックに表現すると「悪い物に取り憑かれてる、自分自身に呪いをかけている」となるのかも。そうした思考パターンは自傷行為と同じで脳内麻薬がもたらす悪癖だから、やめたくてもやめられないので、あえて「化け物、呪い」として一端外部化するのも認知行動療法的に有効なのかもしれないなどと思ったりもした。一歩間違えるとスピ系詐欺師の射程領域内に入ってしまう危険もあるけれど。
1投稿日: 2023.08.29
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面白かった。次はどんな展開が、と思いながら、どんどん読み進められた。 同じ時系列の事柄を3人の視点から綴っているのも面白い。同じ事象でも、個人によって捉え方、考え方がだいぶ違うものだと感心した。 最後は、霊能者である比嘉姉妹と野崎は、ぼぎわんとの対決に勝利する。 怪物(妖怪?おばけ?)との戦いに勝利して終わるから、読み終わっても、次が読みたくなる。自分はヒーローものが好きなんだと実感した。
2投稿日: 2023.08.26
powered by ブクログ2023年66冊目 澤村伊智さん/ぼぎわんが、来る タイムラインに流れてきて、気になっていた作品。いやー、怖かった
0投稿日: 2023.08.14
powered by ブクログ・中島哲也監督の映画「来る」が面白かった。 ・ラストのアガる展開以外は、結構原作に忠実だったんだな。 ・先日「カクヨム」にて背筋さんの「近畿地方のある場所について」を一晩で読み切ったのが、手を伸ばしたきっかけ。 ・松原タニシのポッドキャストで作者の人柄に好意を持った。
10投稿日: 2023.08.02
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得体の知れない化け物の怖さと同じくらい、人間の醜さを感じる作品だった。まず人間の醜さがあって、それを増幅させるような形で化け物が生まれるのだと思う。特にあの「激イタパパ」ヒデキは本当に気持ち悪くて鳥肌が立つので要注意。第二章は別の意味で気分が悪くなった。
3投稿日: 2023.08.02
powered by ブクログ怖そうだったので、明るい珈琲屋さんで読んだ。家にこの感じを持ち込みたくない。山にある底しれぬ人と違う何かの気配ってわかる気がする。
1投稿日: 2023.08.01
powered by ブクログオカルト系のはずなのにめっちゃ怖かった 日常の中に入ってくる不気味さがおもろい 各々の視点からの感じ方や心情が結構深かった 鳥肌立つシーンもあってすごかった
0投稿日: 2023.07.10
powered by ブクログ期待していただけにあまりピンとくる物語のラストではなかった。もっとスッキリすると思ったけど、それはホラーだから??? ミステリーとかに慣れ過ぎてスッキリしないことに違和感なのかな?
0投稿日: 2023.07.09
powered by ブクログ映画の展開が早すぎて、原作読んでみたら、映画よりも良かった。まずは夫目線、妻目線、記者目線で話が描かれて、各々利己的だったり、思いや感情が違ったり。。 そのお互いの溝が、怪物を増幅させる結果になるというお話。 よく出来ているし、霊媒師の姉妹も個性的で面白かった。せっかくなので、このまま続編続けてみます。夏にちょうど良い!kindle価格もちょうど良い!
1投稿日: 2023.07.02
powered by ブクログ星3.9 関西の民俗文化をベースにしたホラー小説。映画見た時にはそこそこかなぁて思ってたけど原作の方が面白くて後味も良かった。でも映画知ってたからぼきわんのイメージがしやすくて読みやすかったのかも。私が理解力ないから後半のアクション部分が微妙に想像し辛かったのが少し残念。映画で内容知ってるのに祖母の過去や最後の寝言シーンは鳥肌がやばくてたまらんかった。満足。
1投稿日: 2023.06.30
powered by ブクログ3章に分かれ、ほぼ同じ時期の話を3人の別々の視点で語られる構成が面白かった。特に第1章の(多少の違和感は覚えるものの育児に積極的な)夫の話を読んでからの第2章、妻視点での分かり合えていない夫婦の物語は、受け取り方でこんなにも違うのかと、自分も家庭での振る舞い方を見直さなければと変に緊張してしまった。第3章はオカルトライターと霊媒師が主人公で、化け物であるぼぎわんと直接対決決するのだが、ここは正直よく分からなかった。怪物系のホラーは理屈とか抜きに何でもアリになりがちなので、苦手かも…。本作はそれでも、歴史上の背景や地域で語り継がれる話、その他具体的で臨場感のある描写等、丁寧に練り込まれた作品という印象はあるが。
0投稿日: 2023.06.25
powered by ブクログエンタメホラーの面白い要素全部乗せ、これは大賞とるのも納得! オーソドックスな怪談話風の一章→別視点から語られる二章→ド迫力のバトルで締める三章、と展開が次々変わって楽しい! 比嘉姉妹もシリーズの主役として個性が際立ってて好きです。 澤村伊智先生の小説は『異形コレクション』収録の短編等いくつか読んできたのですが、「信頼できない語り手」の描き方がすごく上手いなって毎回思わされます。 実はけっこうなクズなのに一人称視点のモノローグの中に悪びれてる描写が一切なかったりするのが、なんていうか「そういう人の内面」って感じでリアルで気持ち悪いよね。 そういう人がひどい目に遭ってスカッとJAPANで終わらないところが、より怪異の怖さを引き立てていて本当に構成が上手い。
1投稿日: 2023.06.25
powered by ブクログ最初は古くから語られている、化け物の恐ろしさに心を奪われましたが、 だんだんと話が進んでいくうちに、生身の人間のなんと恐ろしいことと 改めて感じました。親しい人との会話や行いも、相手の立場になって考える ことができないと・・・生きるって難しいですね!
0投稿日: 2023.06.19
powered by ブクログ昔レビュー動画を見て、いつか読もうと思っていたこの本。ついに読むことができました。 第一章でぼぎわんの不気味さにぐっと惹きつけられ、第二章でぼぎわんの強さに恐怖心が煽られ、そして第三章に繋がっていく。 続きが気になる展開の連続で、一気に読み切ることができました。 怪異って、突如として出会うんじゃなくて、何か人間の心の隙間みたいな所にふと入り込んでくるような物なのかなあと思いました。
0投稿日: 2023.06.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
怖かった。でも一気に読んだ、面白かった。 相談できずにいた、よく分からないけど恐ろしい出来事を色々な人にやっと話せて、ラッキーもあって、助けてもらえそうかも、と思ったところで主人公っぽい人が死んでしまった。ちょっと鼻につくけど良いやつだったのに。 と思ってたら奥さん視点では全然良いやつじゃなかった。めちゃめちゃ腹立つ。とんだポエム野郎だった。 なんだ、じゃ、むしろ良かったじゃん、と他人の旦那を糾弾しながら進めていくと土壇場で奥さんが夫のことを思い直し、家族愛が盛り上がったところでまた恐ろしいことになって2章が終わった。 惜しい、全然救われない。ぼぎわんの方が一枚上手。 子どもが白目になって夫の言ってたセリフを言い出すのが怖かった。 全体の雰囲気は怖くない、むしろ、あの人がチョコブラウニー作るなんて、とか、ピンクおねえちゃんだよーウフフー、とかフツーの和やかさも漂っててついつい読んでしまう。でも読んだ後電気つけて寝た。 明るい時間にじっくり2回目読んでみると、腕噛みちぎられて死んだ会社の後輩が一番可哀想だと思った。
20投稿日: 2023.06.05
powered by ブクログ第22回ホラー小説大賞を受賞し、「来る」というタイトルで映画化もされた本作。 澤村氏のデビュー作であり比嘉姉妹シリーズの一作目だ。 「ぼぎわん」と呼ばれる怪異から逃れようとする家族と霊媒師を描く、このぼぎわんという化け物は作者の創作であるのだが非常に設定や伝承が練られている本作の肝となっている。 そしてなにより恐ろしく強い、物語はぼぎわんからの逃行というホラーの側面と同時に何故この尋常じゃない化け物が呼ばれたのかという謎に直面する。 割合で言うとホラー色の強い作品で少なくとも本格推理小説ではない。 しかし各章で語り手が替わり、伏せられた真実が明るみなっていく様や意外な登場人物が伏線を担っていたりと随所でミステリの一面を覗かせる。 三津田信三や京極夏彦に続く新たなホラー×ミステリの旗手の誕生として今後も気になるシリーズだ。
0投稿日: 2023.06.04
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ぼぎわんという妖怪との戦いを通して家族を大切にしようと思わせられる物語。ぼぎわんに襲われることに合わせて章と語り手が変わるため、予想がつかないながらも飽きさせない展開が良かった。主人公かと思っていた秀樹が殺されたり、有力だと思われた霊能力者たちがあっさりと敗北する展開も、ただ理不尽で強い妖怪というだけでなく、家庭内不和や呪いによって呼び出されたなどほどよい程度に納得のいく理由が用意されていたことも良かった。 ホラーという点でいうと、ぼぎわんそのものよりもぼぎわんの調査が進むにつれて秀樹や唐草など周囲の人間の闇が暴かれていく様子の方が怖かった(特に唐草に関しては逆恨みも甚だしい)。なので逆に言うと、第三章で琴子という警察にも影響力があるほどの強大な霊能力者が動き始めてからは安心感が強くウイニングランという感じで少し面白みには欠けた印象だ。とはいえ清々しい終わり方で、最初に述べた通りメッセージ性や物語の展開なども含めて完成度の高い作品だと思えた。
0投稿日: 2023.05.21
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最初から最後まで得体の知れない怪異・ぼぎわん。 琴子さんがクールで最強だというのはよく分かった。 秀樹が結婚するとき祖母の志津が伝えた言葉の意味が分かった時心がとても重くなった。 我慢とか耐えるとかそんな域じゃないよ。 知紗ちゃんの寝言がなかなか不穏でぼぎわんは完全に消えたわけじゃないのかもしれない
0投稿日: 2023.05.09
powered by ブクログ出だしこそ怖がって読んでいたものの、バトルものの要素が強いと分かってからはそこまで怖くなかった。 怪異を狂言回しとして利用して、人間の怖さだったり、おろかさだったりを浮き彫りにしている。 ミステリ要素もあり、比嘉姉妹のキャラクターも立っている。そしてなにより読みやすい。人気シリーズなのも頷ける。次作にも期待。
1投稿日: 2023.05.05
powered by ブクログこわ〜、(チョコプラ調) 「♪これ絶対ヤバい(上手い)やつ〜」「♪濃いめのサイコ〜 ワイルドな怪奇〜 読者も喜ぶの~」 (ジョイマン調)「ホラ、大将! ホラー大賞!」「ホラー山あり~谷あり~かつしか亀有~♪」「♪いきなり怖くてごっめ~ん。まことにスイマメ〜ン」 もう、読む前から不穏の塊‥。キャー! 上弦の鬼出る? タイトルの「ぼぎわん」って何? 「来る」の字だけデカ! 「♪来る〜 きっと来る〜」(これは貞子)の歌声イメージが勝手に増幅! かなりふざけてますが、読みながら恐怖のドキドキでテンション上がりました、ハイ。著者のファンの方には不謹慎だったかも‥と、反省します。 レビューは少しだけ。3つの章でそれぞれ語り手が変わり、同一人物の印象変化が激しいのです。その結果、〝ぼぎわん〟そのものの恐ろしさと人の心の本性と闇に、忌まわしさマックスでした。 人の心の隙間に入り込む魔性のものは、いつでも何処でもある気がします。おー怖っ!
46投稿日: 2023.04.27
powered by ブクログ第22回日本ホラー小説大賞の大賞受賞作。映画「来る」の原作。 本作は3章から構成され、平凡なサラリーマン田原秀樹とその妻、香奈、オカルト系ライターの野崎の三人の視点から物語が展開。視点が変われば物語の登場人物たちも全く異なる印象で描かれていて、「実はそうだったんだ」と微妙な空気感に納得。 「ぼぎわん」とは何か?その迫り来る恐怖。 なかなかに楽しめた一冊でした。
2投稿日: 2023.04.27
powered by ブクログぼぎわんが怖すぎるって点だけでもホラー小説として秀逸だけど、その裏にあるテーマを中盤以降で知った時にも衝撃を受けた。ぼぎわんは単なるホラー装置としての妖怪では無く、我々が生きる現実社会のそこかしこに未だ根深く存在する苦しみから生じた存在だからこそより恐ろしく、他人事として傍観できない切実さがある。 ただ、読み物としてはどうしたって第一章が最も面白く、後半に進むにつれて尻すぼみの感が否めない。
0投稿日: 2023.04.24
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一気に読める面白さだった。ホラー感はほとんど無くてぼぎわんとのバトルが熱い! 読後は疲労していた。 田原秀樹の語りが絶妙に面白くなくてこの人に魅力を感じないと思っていたら、第二章で実情がバラされて納得した。こんなにどうしようもない男だったとは。けれど香奈が言うように、妻と子を守ろうとして死んだのは確かなのでそこまで悪く言ってはいけないのかな。 民俗学が絡んでくるのも面白かったが、田原家の秘密が興味深い。酷い夫を呪い続けた結果、一族で悲惨な目に遭ってしまうというのが重い。呪うには相応の覚悟が必要なのだ、きっと。 伏線をどんどん回収してすべて繋がっていくのが良かった。 真琴と琴子の姉妹が素敵で、良いキャラクターなのでシリーズを追いたい。
0投稿日: 2023.04.18
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怖い!!!!!! 第一章のゾクゾク感が素晴らしいです。 穏やかな日常に侵食する悍ましい怪異が、まるで読んでいる自分にも迫っている様な恐怖を感じました。 ぼぎわんが登場する第一章は完成度が凄まじく高く、オチもゾッと出来ました。 …しかし第二章が個人的に…。 作品全体のテーマに沿った話だとは解っているのですが如何せん退屈を感じてしまいました。もっとぼぎわんが見たかったです。 そして続く第三章からは完全にジャンルが変わっているのか、少し戸惑ってしまいしっかりと物語を楽しむ事が出来なかったのが残念です。 しかし比嘉姉妹など、魅力的なキャラクターが登場する点は物凄く読んでいて楽しいです。 今作は比嘉姉妹シリーズの第一作目と位置づけられているらしいので今作をもう一度じっくりと楽しんで読んでから二作目を読んでみたいと思います。
0投稿日: 2023.04.18
powered by ブクログ子供を育てることの苦しみや喜びにまつわる様々な人間の感情が、男女の違いや子供をもつ持たないの違い、っていう横の広がりだけじゃなく、現代とは違う飢饉が頻発する昔、という縦の広がりまで描かれて、それが複雑に絡み合って、ぼぎわん、っていう得体の知れない怪物を長い時間生かし育てていく、呼び寄せる、っていう設定がとにかくおもしろい。視点を変えたり、資料が出て来たり、順を追う流れも整備されてて、立ち止まらずとも分かりやすく楽しく読めた。 姉とぼきわんの対決のとこは急にスプラッターの肉弾戦アクションになってて笑った。 とにかくエンタメの全てが詰まってて、楽しかった。 人から薦められて何も知らずに読み出したら「あれ、既視感が…」と思い調べたら、映画「来る」の原作だった。しかし、ぼきわん、っていう名前が一番いいのに、映画ではとっちゃったの、やっぱり音だとこの怖さは出ないのか。もったいない!
0投稿日: 2023.04.03
powered by ブクログ何が一番恐いって、育児中の自称イクメンと妻の心のすれ違い。妻からみた時の夫は読んでるだけで殺意感じてしまった。
0投稿日: 2023.04.02
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#読了 実はこれより以前に「ずうのめ人形」を読んでしまっていて、ずっと読みたいと思っていた比嘉姉妹シリーズ第一弾。こちらも期待にたがわず面白かったー! 「ずうのめ」もそうだけ「ぼぎわん」の響きのみょうちくりんなこと。これがかえって得体の知れない恐怖をかきたててくるから面白い。この言葉の成り立ち自体も興味深かった。江戸時代やらもっと前からいたおばけが、電話なんかを使って進化していく過程もなるほどねーと納得させられた。 殺害の方法がかなりスプラッタだし、子供が被害に遭うのがとても辛くて途中で読むのをためらったんだけど、最後は救われて本当に良かった。 「ずうのめ人形」だけを読んでも全然問題なかったけれど、こちらを読むと比嘉姉妹の人となりがよくわかって、次作意向を読む楽しみがまた増えた。 映画も見たい!
0投稿日: 2023.03.29
powered by ブクログ2023年に入って読書スランプがずっと続いているので、そのリハビリと、3月に角川文庫から比嘉姉妹シリーズの新刊が出るということで、大好きな澤村伊智先生の比嘉姉妹シリーズをイチから読み直し。 こちらの作品を初めて手に取ったのは、映画「来る」を見た帰り道、原作が気になってしまって購入したのでした。 幸せな家庭を築いていたはずの田原秀樹・香奈夫妻。 しかしその周囲に怪異が起こるようになっていき…というお話。 忍び寄る「ぼぎわん」の描写も怖いですが、一見幸せに見えても、実はスキマだらけ…同じことを語っているのに視点が変わると実は…という誰もが一度は感じたことがあるのではないかという身近な嫌らしさも怖いです。 なぜ「ぼぎわん」が来ることになったのかというミステリ的な側面もあって、何回読んでもおもしろいなぁと思います。
2投稿日: 2023.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
映画を見て原作が気になったので読んでみた。 中盤まではほぼ映画と同じだった。香奈が死ななかった分、映画より原作の方が救いがあるのかなと思った。 香奈のもとから知紗が連れ去られる直前、ぼぎわんに襲われながら「秀樹が自分たちを守ろうとしていたことは事実だった」と秀樹を肯定する心情になったことも、映画では語られなかった部分であり、とても興味深かった。 家族の隙間を狙ってくるぼぎわんを、琴子達のおかげではあるが最終的に撃退することができたのは、香奈が秀樹のことを受け入れる(許す?)ことが出来たからなのかな、と解釈できた。
0投稿日: 2023.03.24
powered by ブクログ一章読んで怖いのでは?と思ったが、読み終えてみれば怖いというより面白かったな〜という方が勝る。怖いっちゃ怖いのであるが、他のホラーを読む時とはちょっと違って、つまりハラハラする時の怖さというのは果たして"ホラー"の怖さなのか、どうか?というのが不勉強な私には判然としない。 ホラーを読みすぎた人のための新しいホラーと解説にあったが、だから、そうなのかもしれない。私はまだ全然ホラー小説を読み足りてはいないのである。 ところでこの小説を映画にしたくなる気持ちはめっちゃわかるし、かつて観た映画の方を思い出しキャスティングを照らし合わせても違和感なかった(小松菜奈が最高)のだけど、しかしながら私が読みながら思ったのはたとえばトビー・フーパーが撮ったならさぞ面白く、怖い映画になったんだろうなということだった。「来る」がホラー映画ではないと言われたら元も子もないが。
0投稿日: 2023.03.12
powered by ブクログ理由があってないような因果があるようでないような、納得いかない恐怖にするするページが進む。ぼぎわんの描写もすごくて醜悪さと臭さが紙からも漂ってくるよう。 次もあるのか。。こわいな
4投稿日: 2023.03.09
powered by ブクログ「ぼぎわん」とはなんぞや? タイトルを見て以来ずっと気になっていた。 ヨーロッパから来たブギーマン伝承の名残? 人を呼び、さらい、山へ連れて行く化け物? どうやら相当悪いもののけの様だ。 物語は全三章で構成されており、一章では田原秀樹の視点、続く二章では秀樹の妻視点で語られる。 一章で、ぼぎわんの恐怖を存分に味わっていると、二章で、それまで見えていた景色は一変。 人物像は引っ繰り返され人間の恐ろしさをも味わう事になる。 そして迎えた最終章、比嘉姉妹VSぼぎわんの闘いから目が離せない。 人の心に潜む悪とホラーを融合した作品。
0投稿日: 2023.02.27
powered by ブクログホラー小説と知らずにw題名に惹かれて読んでみました。 …面白かった。。 序盤から気になる描写、展開があって面白すぎて、仕事終わってから読んだけど、疲れも忘れて最後まで一気読みしてしまった(*´Д`*) ホラー作品読んでこんなこと言うのおかしいけど… 読んでて心地よかった。いやほんと、まだ読んでない方には、あらすじとかなんにも知らないで読んでほしい。個人的に、ホラー小説には抵抗があったけど、ぼきわんの作者(澤村伊智)さんの本は読み漁りたくなった…
6投稿日: 2023.02.07
powered by ブクログ読んでいてのデジャブ感半端なかったと思ったら アマプラでこの小説の映画版見てましたわ。 映画はグデグデだったけど、この本はそこそこ面白いと思う。 映画ではあんまり説明なかったので、今更ながらに納得 する部分もあったりする。 映画見た人は、読むともっと楽しめる。 本読んでから映画見る人は、映画は期待しないよう。
0投稿日: 2023.02.06
powered by ブクログものすごい面白さでスラスラと読み終えた。 怖い、でも続きが気になる。 微かな隙間を見つけてやってくるぼぎわん。怖すぎるでしょ。ぼぎわんの生々しい描写が気持ち悪いこと気持ち悪いこと。 シリーズが沢山あるようなので、読んでいこうと思う。 映画も観よーっと。
2投稿日: 2023.02.05
powered by ブクログ予想を裏切り尽くす怒涛の展開と大胆な仕掛け。エンタメとして一級品。初読で非常に興奮し大分経つが未だこれ以上のホラー小説には出会えていないのでらこれから読む人が羨ましい。記憶を消してもう一度読みたい。
1投稿日: 2023.02.02
powered by ブクログ野崎も真琴も琴子もまた会いたい〜終わってほしくない〜と思ったらシリーズ化しているようで嬉しい……怖がりの私がホラーに魅せられる日が来るとは思わなかった。ていうか思っていたよりミステリだった。正直第三部でミステリ調になりぼぎわんの正体を探っていくあたりでは正体が明確になっていくことにより怖さが半減し冷めたんだけど、ラストの対決が、琴子がかっこよすぎて燃えたわよね。ラストシーンがホラーの定型で恐怖の余韻も残り、私ホラー読み切ったぞという満足感でいっぱい。
0投稿日: 2023.02.01
powered by ブクログ割と初めてちゃんとホラー小説を読んだのですが、読みやすく、程よく怖かったです。 ホラーというジャンル自体、単に怖い、気味悪いだけの話ではなく、ちゃんと伏線が張り巡らされていて読み進めるうちに登場人物の裏側や関係が明らかになっていくのは、ミステリーの様で面白かったです!
1投稿日: 2023.01.28
powered by ブクログぼぎわんってなに。というところから興味を惹かれますが、相当な力を持った存在なので、狙われたら絶望しかない・・・。
3投稿日: 2023.01.18
powered by ブクログ映画を見て購入。 映画は映画館で2018年に見た。 2022年ネットフリックスにて視聴。 再ハマりし書籍購入。 日本ホラーの実態の掴めないおどろおどろしさに加え、時間経過とともに力、知能をつけていく。という怖さの追加。 人間の奥深くにある残酷さが生んだ化け物
0投稿日: 2023.01.13
powered by ブクログ「ぼぎわん」の迫る恐怖がまじまじと伝わってくるホラー好きの僕には大好きな作品でした。いやー楽しかった。
1投稿日: 2023.01.08
