このレビューはネタバレを含みます。
『君の名は。』はけっこう行間の多い映画だったが、その行間を埋める役割を果たすのが、この『Another Side:Earthbound』になる。1巻では、瀧(ポニーテール三葉)とテッシーが悪友みたいになっていく過程が楽しい「ブラジャーに関する一考察」「スクラップ・アンド・ビルド」。