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θは遊んでくれたよ ANOTHER PLAYMATE θ
θは遊んでくれたよ ANOTHER PLAYMATE θ
森博嗣/講談社
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総合評価

128件)
3.6
13
44
52
3
0
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    不可解な事件と、理路整然とした謎解き。いうなれば背理法のように淡々と、かつ鮮やかに解を提示する森博嗣らしさ。一方で、はっきり言ってムダな登場人物が多い。事件の登場人物と同じだけ探偵側の人物がいるのは異常である。また、筆者のクセなのか言葉の綾を捉えたり揚げ足をとったりする描写も多く、まあある意味で理系の人間らしくはあるのだが、鼻につく。

    0
    投稿日: 2026.06.21
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    Gシリーズ第2弾 ほとんどS&Mシリーズの続きでした˙ᴥ˙ 西之園萌絵と犀川創平のやりとりにホッコリし、 ラヴちゃんの再登場に懐かしくなり、 赤柳=保呂草だと睨んでいたのを裏切られ、 事件の背後に真賀田四季が絡んでるのが分かりゾワゾワしました(MNIは崩壊?) Gシリーズは個別の事件はモヤモヤした解決になるのかな?(事件解決というよりは海月くんの推理で終わる)。 学生新キャラたちもだんだん関係性が分かってきました。海月くんにもっと喋らせてほしい˙ᴥ˙

    7
    投稿日: 2025.07.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まさか本作でも四季の名前が出てくるなんて…! しかも、保呂草ァ!!嬉しい再会です。 シータ、初登場シーンで「もしや四季…?」なんて思ったら、うっすら関係がありそうじゃないですか…ここらへんはまた語られるのかな…? 前作もそうだったけど、今シリーズは犯人はこの人!動機はこう!みたいなはっきりした答えが明示されるわけではないのでモヤモヤした終わり方で、森ミステリィでは前々から散見されていた手法とはいえまだ慣れません…(犯人動機等はスッキリした終わり方が個人的に好きなので)

    0
    投稿日: 2024.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズだからこそ 今まで読んだところを 思い出します 出てくるのに 出てこないから 彼氏は一体今何をやっているかを具体的には描かない 描かれていない部分の方が気になるのが 面白いです 描いてくれるところ 描いてくれないところ 納得できる仮説を言葉にする時 普段喋らない分 こういう時に 一気に喋るってどんな感じなんだろう

    0
    投稿日: 2024.09.01
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    【Gシリーズ2作目】 物語は宗教っぽいお話。 いつも通りフワフワした終わり方。 懐かしい面々や、真賀田四季の話題も登場し、これから複雑になっていく予感。

    0
    投稿日: 2024.06.19
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    https://www.ne.jp/asahi/beat/non/mori/myst/indexjpeg/G1.html 反町愛の名古屋弁。 お世話になった母堂は、こういう名古屋弁をお使いでした。 で、女の子なのに、僕、と言う、反町愛。ニックネームはラヴちゃん。研修医。 これは2005年作。 犀川が、電子レンジのターンテーブルが回転して中のコーヒーカップの取手が良い位置で止まる機能を欲しがっている、とか言ってるけど、もう一度コーヒー淹れなおしたら、あるいは、もう、現在2023年ちょっと前から電子レンジの中のターンテーブルはなくなり、回転などそもそもターンテーブルないので、。便利になったものだ。 国枝桃子もスタートを履かない、長身痩躯ださそうだ。 ところで、このGシリーズの最後の作品はいつ刊行されるのか。 theta θ ”葉っぱは見られ、鳥は死なない。” 海月及介。誰の息子? テロリスト? スパイ? p211 "エレベータのボタンには指紋を付けないように注意して、持っていた携帯電話のアンテナで押した。” スマートフォン、アンテナはない。 犀川、メガネ、かけている。 ここの建物にいた集団? 真賀田四季? 保呂草。 https://www.text-hack.com/2021/05/mori-series.html

    0
    投稿日: 2023.09.08
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    前も清涼院流水が解説書いてなかったっけ?森博嗣への愛が重い、と思った記憶が。 わたしのブクログの著者登録数だって、森博嗣が圧倒的1位ですけど。なんて張り合ってみる。 2位は司馬遼太郎、3位が江國香織で、多作の作家に並んで3位の江國香織の順位が高すぎる、出してる本ほとんど読んでいるのではないか、という気もする。 本当は、読むのが遅いから特定の作者の本をほとんど読んでるなんてできてないけれど。これからもゆっくり読むから大丈夫。

    0
    投稿日: 2023.08.18
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    とても面白かった。 反町愛が登場した意味が良くわかった。 でも、タイトルは先につながるみたいだけれど、今回の事件には直接関係ないなぁ、、、。

    0
    投稿日: 2023.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回は殺人事件感が無く、だいぶ難しかった。おいおい本当かよ、って推理。しかし、そう考えれば不思議な点は無い、っていう推測なだけで事実ではないのかもしれない。そういうもやっとしたのを楽しめるかどうか。

    0
    投稿日: 2023.04.30
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    G2 最初からよくわからない、混乱する事件だった。 自殺か他殺か、宗教か…解答に余白があるところが好き。だけど魅力がないキャラが多すぎるなあ

    0
    投稿日: 2023.01.22
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    Gシリーズ2作目。 216ページからの萌絵ちゃんと犀川先生の会話よすぎてにやにやしちゃった。 他シリーズで見た名前も出てきてどんな感じになっていくのか楽しみです。

    1
    投稿日: 2022.04.20
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    森博嗣著の作品には、覚えておきたいなと強く感じる言葉が出てくることがあります。 多読への意識や読了した本は売ってしまうことが多いため、覚えられているわけではありませんが、読んだ瞬間強く残るものがあります。

    0
    投稿日: 2022.03.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    220306*読了 今回も不思議で素敵でした。 反町愛ちゃんがよく登場したので、今まで以上に彼女のことが知れて、よきかなよきかな。 シータは謎めいていたし、連続自殺もはっきりと謎が解決していないのに終わってしまって、森博嗣さんといえばこうだよね、とは思いつつも、なぜなのでしょうか?と?マークを残したまま、本を閉じたのでした。 自殺は本人には理由があったのだろうけれど、明確ではないし言葉で説明できるものでもないのかもしれない。その時、飛び降りたかった。飛び降りてしまった。それだけ。 犯人の口から殺人の理由が語られることもなく、あくまでも犀川先生、海月くんの憶測が語られるのみ。 それが虚構の小説なのだけれど、リアルを感じさせてくれる。 Gシリーズもおもしろい。次々と読み進めたくなります。

    0
    投稿日: 2022.03.06
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    25歳の誕生日にマンションから転落死した男性の額には、θという文字が書かれていた。半月後、今度は手のひらに赤いθが書かれた女性の死体が。その後も、θがマーキングされた事件は続く。N大の旧友・反町愛から事件について聞き及んだ西之園萌絵は、山吹ら学生三人組、探偵・赤柳らと、推理を展開する!

    0
    投稿日: 2022.03.04
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    体の一部にθ(シータ)の記号が赤く書かれた転落死の事件が続発。続発する転落死とθの記号の関係について山吹ら学生三人組、西之園萌絵、探偵の赤柳たちが推理を展開します。Gシリーズ第2作。 小さな謎は解明するものの、大きな謎は残されたまま。その大きな謎の背後に何があるのか。

    0
    投稿日: 2021.11.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    . . 『θは遊んでくれたよ ANOTHER PLAYMATE θ』 森 博嗣 著 読了 . . . Gシリーズ2作目 . . 体の一部分に 「θ」と描かれた人物が 次々と自殺する . . 一部、ネット上では 新興宗教との関連性が 話題となっているが… . . 「θ」とは何者なのか? 自殺者同士の関連性は? . . . 最初にネタバレをしてしまうと . 「木は森に隠せ」だ . . 本格ミステリーを あまり読んだコトがないので . この手法が メジャーなのか 判断がつかないけど . なかなかだなぁーと 関心しきりだった . . ココから学ぶべきコトは . 二極対立思考が 如何に発想に 制限をかけてしまうか . ということ . . 何気なくググってみたところ . この、二極思考は カルト教団の思想などで よく用いられると 記載があったので さらにビックリ . . 本作では 正に、カルト教団が登場してるし . 宗教における 命の軽さについても . 「死の恐怖から  人を救う為に存在する仕組み  である以上  当然ながら、命の軽さを  主張する論理になる」と . . また . 「神様が必要となる理由は  基本的には  責任転嫁のメカニズムである  誰か他者のせいにする  そうするコトで  自分の立ち位置を保持する」 . . なんてコトだ . . 具体を、究極まで抽象化すると こんな帰結になるなんて… . . . もう、参りましたとしか 言いようがない . . そして 再読の醍醐味はココにある . 最初に読んだ時は 全く引っ掛からなかったのに . その後 別の知識が加わるコトで 別の味わい方ができる . . コレだから 森作品はやめられない . . . . . ⚫︎追記 . いつもはあまり気にしてない 章の始めに引用されている文が いつになく引っかかったのは . J.S.ミルの「自由論」だったコト . なんか、いろいろと感慨深い… . . . . #θは遊んでくれたよ #森博嗣 #講談社タイガ #読書好き #ブクログ

    0
    投稿日: 2021.10.24
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    赤柳さん 誰誰ミステリ 気になりだすととまらない。 海月君や犀川先生のセリフは印象的で メモりたい。

    0
    投稿日: 2021.09.24
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    個人的にはφより面白かった!当然のように事件は何にも覚えてないから、最後の海月くんの推理ショーまで普通に面白かった。 萌絵ちゃんや犀川先生、ラヴちゃんや名前しか出てこないけど金子くんが懐かしくて、有限と微小のパンを思い出しながら読んじゃう。楽しい。あれから何年?4年?3年? 保呂草さんや、きっと各務亜樹良なんかも懐かしい。やっぱり全ての作品が同じ世界線だから、シリーズ跨いで色んなキャラクタが出てくるのが、読んでてとっても楽しい。 シータ、気になるな〜(全く覚えてない)真賀田四季がどう関わってくるのか、これから先の話を読むのがめちゃくちゃ楽しみ。結局ちらほら新書を持ってるものの、Gシリーズも文庫で集め直すことにしたから、ちょっとずつ集める楽しみも大きい。どのタイミングでX読もうかなあ〜難しい〜

    0
    投稿日: 2021.07.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結局シータの関係って何だったんだろう……。保呂草さんを電話で繋いだ女の人って各務亜樹良だったのかな?真賀田四季の名前も出てきて他のシリーズとも繋がってるのかなって考えたりワクワクが止まりませんね!

    0
    投稿日: 2021.05.10
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    自殺なのか殺人なのか分からないモヤモヤする事件が立て続けに起きる… 海月くんは魅力的だし赤柳って探偵が怪しくて気になったりますますGシリーズにハマっていく一冊でした。

    2
    投稿日: 2021.02.18
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    Gシリーズ2作目。 Gシリーズはあまり分厚くないのでサクッと読めます。 そして『Φは壊れたね』とか個人的にGシリーズはタイトルも好きです。 本作は体の一部にΘを描いて次々と人が自殺するって話なんですが。 事件解決のくだりがものすごくあっさり、しかもいきなり解決したんで拍子抜けしました。 …というか多分まだ解決してないんですね、きっと。 解決したけど解決してない。 途中で“真賀田四季”の名前が出てきたときはちょっと鳥肌たちました。 これからGシリーズで四季がどのように絡んでくるのか楽しみです。 あと、この本に関しては解説もよかったです。 すごく参考になりました。 次に森博嗣の本を読むときはまっさらな気持ちで…と思ってます☆

    0
    投稿日: 2021.02.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    犯人は教授が出てきてから、この人なのではとなんとなく思って推測していたが、実際には同僚の男の方だったぽいので感嘆させられました。物語の途中で彼女の名前が出てきたり、結論に至るラストの推理など楽しめました。

    0
    投稿日: 2020.12.19
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    相変わらずの加部谷ちゃん。現実にいたら仲良くはなれなそうだけど、彼女がたくさん動くことで話が進んでいく。勘違いが言葉遊びのようだったり、萌絵のことが大好きだったり、誰に対してもどこでも変わらない振る舞いだったり。そういうところが憎めない要因なのかな。 海月くんが魅力的。クールそうに見えて秘めた熱を持っているって素敵だなぁ。 Gシリーズのあっさり感に、早くも慣れてしまった気がする。 最後の会話がわからなすぎて、疑問を残したまま読み終えた。この先の物語で何か明かされるのかな。

    1
    投稿日: 2020.12.08
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    種明かしを見ると意外とシンプルなのに、自分ではわからない。そこが気持ち良いのと登場人物の魅力が森さんの作品を読み続ける理由だと思う。

    0
    投稿日: 2020.09.15
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    θに弄ばれたよ……。     結局連続自殺事件は闇の中か……。     不気味な世界ですわね……。この世界は。

    0
    投稿日: 2019.12.17
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    相変わらずの犀川推理? 海月くんがいい感じです。犀川先生の若い頃はこうだったのかと思わざるをえないです。 何気にいい味を出しているのが国枝さん。 面白い。 死体に記された謎の文字「θ」が示すものは? 25歳の誕生日にマンションから転落死した男性の額には、θ(シータ)という文字が書かれていた。半月後、今度は手のひらに赤いθが書かれた女性の死体が。その後も、θがマーキングされた事件は続く。N大の旧友・反町愛から事件について聞き及んだ西之園萌絵は、山吹ら学生三人組、探偵・赤柳らと、推理を展開する!

    0
    投稿日: 2019.06.28
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    飛び降り自殺とされた男性死体の額には「θ」の文字が描かれていた。 半月後には手のひらに同じマークのある女性の死体が。 さらに、その後発見された複数の転落死体に印されていた「θ」。 自殺か?連続殺人か? 「θ」の意味するものは? 謎解きをしても犯人による答え合わせ(自供)がされないのか特徴ですね。 あくまで、得た情報から導ける矛盾の無い仮説。 仮設に基づいて捜査すると、どうも合っているようだ、というのがわかる程度。 ふわふわしていて、それでいい

    0
    投稿日: 2018.08.05
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    久しぶりのラヴちゃんの登場にもワクワクしたが,それ以上に保呂草の電話出演に胸が躍ったのなんの。ただ,赤柳が保呂草なんじゃないかって思ってたから肩透かし。四季さんの影もちらついてきて,前作φ と今回のθ が独立したものではないかも?と思わせるところずるいけど好きだわ。

    2
    投稿日: 2018.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Gシリーズは事件自体は結構単純なものが多いのかな?? とにかくS&Mがちらちら出てくるのが嬉しくて仕方が無い!! 更に保呂草さんと四季までチラッとしてきたからもうたまらない!! それだけで読んでて美味しい。

    1
    投稿日: 2018.04.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3 マンションから転落死した男性の額にシータの文字。その後に続き同様の死亡事件に、シータの文字を利用した殺人も展開。シータはあなたとわたしの関係のことらしい。コンピューター上のAI的な話だろうか。保呂草と赤柳が連絡をとっており知り合いだったことがわかる。MNI、佐織の話も出てくる。結局ギリシア文字が絡んだ自殺的な話は解決を見ない。ネット上のMNI、四季的な思想扇動が見え隠れする。なかなか面白い。

    0
    投稿日: 2017.09.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 5歳の誕生日にマンションから転落死した男性の額には、 θ(シータ)という文字が書かれていた。 半月後、今度は手の平に赤いθが書かれた女性の死体が。 その後も、θがマーキングされた事件は続く。 【感想】

    0
    投稿日: 2017.05.12
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    Gシリーズ2作目。 前作同様サクッと読めます。というか、このシリーズって探偵役は海月くんなんかな?安楽椅子探偵? 今回はS&Mメンバーが中心で非常に楽しめました。中心なんだけど謎解きの主役じゃないので外側から見る感じ?目線が変わると犀川先生と萌絵ちゃんはこんな感じにみえるのかー。面白いなー。 Vシリーズからあの方も登場するし、四季の名前も!ああ、これだから森さんはやめられない!(笑)

    1
    投稿日: 2017.04.30
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    海月くんさすがです。 でもまだ犀川先生には及ばないところがにやけてしまう。 今回の推理のお手並みもさることながら萌絵と犀川先生の電話のやりとりなど2人の付き合い方が変わらず大好きです。

    0
    投稿日: 2017.03.11
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    25歳の誕生日にマンションから転落死した男性の額には、θという文字が書かれていた。半月後、今度は手のひらに赤いθが書かれた女性の死体が。その後も、θがマーキングされた事件は続く。N大の旧友・反町愛から事件について聞き及んだ西之園萌絵は、山吹ら学生三人組、探偵・赤柳らと、推理を展開する。

    0
    投稿日: 2016.04.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Gシリーズ、第二作。萌絵ちゃんとラヴちゃんの二人だけの会話以降はもうS&Mシリーズだなぁと思って読んでましたが、赤柳さんからある人物の名が・・出たときは「おぉ!」と感嘆の言葉が出ましたよ^^ Vシリーズ、四季シリーズとの関連も示され、大満足な内容でした。ただストーリィの締め方がちょっとなぁ・・^^;

    0
    投稿日: 2016.01.04
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    長く付き合っている恋人ってこんな感じかもしれない。読むのをやめようとなんど思ったことか、しかし犀川、西之園の会話は最高だ。「すべてがFになる」を読んでから長い付き合いだがまだ読んでいくことになりそう。 一つ注意。後書きにスカイクロラシリーズのネタバレがあるので注意してください。

    0
    投稿日: 2015.11.11
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    2回目読了。反町愛ちゃん大好き! 独特のキャラクターだよなあ。 Gシリーズは今のとこεまでしか読んでないけど、 θが一番好き。こういう四季博士の香りが残るものが大好き。

    0
    投稿日: 2015.09.16
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    頻発する飛び降り。 無関係に思われたそれらは、しかし身体の一部に遺されていたθのマークで繋がる。 不可視のミッシングリンク。 謎のサイト。 点と点とを繋げるのは繋げようとする意識。 関係を築こうとする意思。 θとはわたしとあなたの関係です。 山吹、加部谷、海月の三人組が奮闘するGシリーズ二作目。

    0
    投稿日: 2015.09.14
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    Gシリーズ2作め。 なんでGなんだろうと思ったら、ギリシャ文字シリーズという意味なのだね。(Wikiより) 海月くんのイニシャルならKシリーズだし、英語にしてジェリーフィッシュでもJだよなぁと謎だったからスッキリ。

    0
    投稿日: 2015.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森博嗣の作品は常に2歩3歩先を行く。綻びを見せて、そこに引っ掛けて、最後は違う結び目が答えになっている。古畑任三郎の「黒岩博士の恐怖」的なトリックであることは自明だったが、その複雑性はより綿密。何を基準に、感覚的な矛盾を排除し、物理的に整合性のとれた結論を導き出すか。基本的だがなかなかできない手法を、改めて教えてくれた。

    0
    投稿日: 2014.12.19
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    こっから真賀田博士の関与が明らかになるのか~ ふーむ ラヴちゃんと金子くんはまだ結婚してないのね 何巻かあとには確か結婚するような… 犀川先生は婚姻届を出しに行ってハネムーンをすっぽかしたのねぇ やっぱり海月くんが誰かが気になるなー 犀川先生に近いからやっぱり紅子さんと林さんの子どもじゃないかな? で、養子に出したとか? でも萌絵ちゃんに対する態度は? うーん難しい…

    0
    投稿日: 2014.10.24
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    Gシリーズ二作目。 今回から四季や保呂草が少しだけ登場したりと、これまでの作品との繋がりが気になる内容。 トリックはわかりそうでわからない、なるほどなと唸る結末で、若干の曖昧さは残る。

    0
    投稿日: 2014.08.28
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    『事実とはこうしてあとから形成されるものだ。しかし、人の心の中の、そのときどきの葛藤は、二度と正確に再現されることはない。たとえ、本人の口が語ったとしても、その言葉は明らかに虚構である。理由も動機もすべて、光が当てられたときに現れる影に過ぎない。光の当て方によっては、影はどちらにも現れ、形の歪み方も変わり、幾つもが同じ時に現れることさえある。そんなものなのだ。ただ、それがあった、存在していた、ということを仄めかしているにすぎない。人が事実と認識している概念は、その程度のものだ。あるいは、ないに等しい、といっても良いだろう。』 Gシリーズは海月くんがキーマンか。伏線が多くて続きが気になる! (@ ̄ρ ̄@)

    0
    投稿日: 2014.05.16
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    気づいたら私の書架は文字通り「森だくさん」になっている。 見えているものに惑わされる…とは、見えてもいないものを見えているように錯覚させられてしまうことだろうか。ならば責任は惑わされる人間の方にある。今回の作品には論理矛盾など起こりそうもないくらい明快な事実だけが並んでいながら、事件に利害関係を持つ一人の人間のわずかな工作で、ほとんどの人間が見えているものの本質を信じようとしなくなり、自分たちが見てもいないものを事実だと信じ込んだ。 理性的な言動とか、理知的な判断などというものは、それを常時可能にする脳細胞が存在していて、その持ち主にしかできないことなのだと知った。 萌絵はおそらく未成熟もしくは不可。 犀川と海月。やがて海月くんは真賀田四季にも繋がる。いや…本当はすでに繋がりがあるのかもしれない。 保呂草や名前は明かさなかった各務の影が見えて、また森博嗣作品の連鎖の中で遊べることがうれしい。 ミステリーなら、全てが最後には明かされる。 だが森作品は不要なことまで特定したり、とことんまで探ろうとはしない。 見えなくてもよいことは見えないままに。 知らなくてよいこと、その人だけのものには手をつけない。人の心が思うことなど、他人が理解したり、理解しようとすることなど無意味だと、そのような行為には真っ向から否定的で冷淡。 だからこそ、人に優しい感じがする。あからさまに優しい言葉をかけたり心配する様子を見せようとする人たちよりも。他人と距離を置くことで他人を傷つけない。それが目的ではないにしても。結果として。 だから読み続けているのかもしれない。

    0
    投稿日: 2014.04.29
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    Gシリーズ2作目、口紅で身体に「θ」と書かれた複数の自殺死体。 共通点の見えない複数事件でも宗教的なものを要因と捉えると、途端に思考が働かなくなり、本質から離れてしまいます。 まあよく分からないけど、何か宗教的な信条があるのだろう、と。 この思考って危ないと思うんですが、その方が考えなくて済むから楽なんですよね。 宗教に限らず、国や地域、民族。 シリーズ2作目にして四季の影が出てきました。 保呂草と各務と思しき人も。 過去シリーズから読んできた身としては、俄然続きが楽しみになってきました。

    0
    投稿日: 2014.04.10
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    Gシリーズ第2作。 今回は海月君の華麗なる推理で問題解決! と思いきや、やはり犀川先生の方が一枚上手だったか、と思う様なオチ(?)がついた。犀川先生は特別だから仕方がないにしても、これから先のストーリーで海月の能力がどれだけ披露されるのかが楽しみになって来た。 所で「くらげくん」なんて話をしていれば、やはりあだ名かと思ってしまうだろうな。 毎度の事ながら、メインの登場人物達の関係者が奇妙な事件を引き起こすのだが、どうも背後に大きな力が動いている事を暗示している。以前のシリーズの内容が絡み合っていて、過去の内容を知っていると、また違った楽しみ方が出来るのも魅力的な所。今回は、船であの人に会ったと言う、探偵赤柳初朗が気になる存在だ。 個人的には、時折出てくる大学の研究室での描写が気に入っている。研究論文を書いたり、部屋で議論や雑談をしたり...、山吹五月が緊張して御大に論文を見てもらう場面などは、自分も経験があり、共感出来たなあ。

    0
    投稿日: 2014.03.27
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    今回は萌絵の出番が多いですね。 海月くんが最後の最後にいいとこ見せますが、影薄い. 犀川先生と萌絵のやりとりは相変わらずかわいく、微笑ましい。 森さんにしてはシンプルな事件、シンプルな展開。 大掛かりなトリックもなく…終わり方が印象的でした。 四季さんの影がちらり。

    0
    投稿日: 2014.03.18
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    これも再再再再読ぐらいである。 萌絵や犀川先生が、他の登場人物から見た印象でも描かれているのが面白くもあり、少々意図的な策を感じることもあり(笑。

    0
    投稿日: 2014.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Gシリーズ、2作目。 S&Mシリーズに出てきたラブちゃんが再登場。保呂草さんまでちょこっとだけど出てきて、思っていた以上にこれまでのシリーズとの関連が強いみたい。1作目と同様、海月くんが謎解き。でも、実はその前に犀川先生が解いているという。これからもそのパターンでいくのかな?で、やはり真賀田四季。彼女が一連の事件にどう関わっているのか、それがこのシリーズの肝になりそうな気配。

    0
    投稿日: 2013.12.12
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    久々だったので登場人物を思い出すのに苦労した(-.-;) 少しずつ登場人物が成長しているような気がする…

    0
    投稿日: 2013.11.22
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    Gシリーズ、第二弾 今回は加部谷ちゃんたちの出番少なめの代わりに、SMの人たちがたくさん出てきて(名前だけの人もいるけど)懐かしかった。 ラヴちゃんと萌絵の屋上でのシーンが一番印象深かったな。 あとまさか前作の泥棒さんの名前があがったところはテンションあがったので星4つ。Vの面々も関わってくるのだろうか。 兎に角、Gは会話が面白い。電話で慌てる犀川先生がかわいかった。 さて、一連のギリシア文字と真賀田四季がどうかかわっているのか。読み進めるしかないな

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    投稿日: 2013.11.11
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    再読。犯人とかすっかり忘れてたので楽しめました。最後のシータとチャットしてたのは誰なんだろう?GシリーズといえどS&Mシリーズのキャラが活躍。嫌な予感に気づく加部谷。

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    投稿日: 2013.10.08
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    お礼に使いかけの口紅をロッカーにいれておくのでは、意味不明だし…と萌絵が思案していたのを思い出した。 あちっこっち繋がっているけれど、気にしていちいち追求していたら、少なくとも私は読み進められない。 そして、気にしてないと、楽しさは確実に減る。 車に乗って、誰かと話したくなる作品でした。

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    投稿日: 2013.09.15
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    ラブちゃんのキャラが際立ち クラゲくんにしてやられたりなお話し。 S&Mシリーズのような、主要キャラが巻き込まれたり、想像するだけで背筋が凍りそうな凄惨で狡猾で巧妙な事件が起きる恐ろしい感じではなく Gシリーズ前作の『φは壊れたね』同様、うっすらとした悲しみや寂しさが漂ってるような世界観。 明確な事件解決を描かないのが、このシリーズの特徴なのかな。 独特の読後感。 保呂草・真賀田四季の名前が出たりして、今後へのどんな伏線なのかが、かなり気になる。笑 それにしても・・・最後のやりとり、なんか気になりません? まさか・・・

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    投稿日: 2013.09.08
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    さくっと読了。 テンポ良く軽やかに読めます。 途中のテンパってる犀川先生が可愛すぎ。やっぱり犀川先生と萌絵のコンビ、大好きだなー。 ラヴちゃんの喋り方がますます変になってる…(笑) 可愛いなーラヴちゃん。存在感ありすぎ!

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    投稿日: 2013.09.06
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    Gシリーズの2作目である本書。 今度のテーマは連続自殺です。 ストーリーを簡単にご紹介すると、 自殺者たちの遺体にはギリシャ文字の「θ」が記されていた為、カルト教団の関与の可能性や連続殺人の可能性が浮上。 その様な中、西之園萌絵(にしのその もえ)経由でこの連続自殺の事を知った研究室の面々は、積極関与派の女子大生・加部谷恵美(かべや めぐみ)と、その先輩でかつ関与反対派の男子大学院生・山吹早月(やまぶき さつき)に分断。 山吹に凹まされ続けるも、めげない健気な(?)加部谷の姿が描き出される中、無駄口は勿論、それ以外でもほとんど喋らない無口至上主義者(とでも名付けますか)の男子学生・海月及介(くらげ きゅうすけ)が事件の真相を突く! と言う物です。 今回も意表を突かれる結末です。 しかし、前作よりは納得感を抱かれやすい結末ではないでしょうか? サクサクっと楽しく読み進められる小説ですので、リラックスタイムの読書などにお勧めです。

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    投稿日: 2013.07.27
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    飛び降り自殺した人間には体のどこかにθと書いていた。 大事なのは考え方を固定しないこと。 ただ、これのトリック忘れた。

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    投稿日: 2013.07.23
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    一連の事件の流れが解りやすかった。『φ』とは全く別の印象。保呂草さんが出てきたときは、また何か面倒な方向に転がるかと思ったが、本編では特に影響はなかった。しかし他作品に関係してくること間違いなし‥、覚えておきたい。四季さんも名前だけ登場。人工知能といえば、である。そして貴重なシーン(?)犀川先生の慌てっぷりが面白かった。

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    投稿日: 2013.06.11
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    自分でも事件の真相を推理していったらとても面白かった。 最後の被害者の思考はスゴイな、と思う。 事件の真相・人物の意志に関しては少し曖昧だけど、その点を自分で考えるのが楽しい作品だと思う。 SM、V、四季シリーズとのリンクも。

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    投稿日: 2013.06.02
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    Vシリーズを読んでないから、登場人物のつながりがイマイチつかめない。 次作の「τになるまで待って」を読む前にVシリーズいっとくか…

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    投稿日: 2013.05.23
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    海月くんが相変わらず凄い。喋らなかった分を一気に吐き出すかのように淀みなくほぼ正解の仮説を最後に喋る喋る。今回は加部谷さんが前より静かだったような。西之園さんと犀川先生のような関係になるのかな。さらに登場人物が増えて伏線も増えて回収する頃には忘れてそう。

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    投稿日: 2013.04.10
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    四季さん出ました。 今シリーズは事件が身近というかコンパクトですね。 各々ギリシャ文字の意味も今後わかっていくのでしょうか。

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    投稿日: 2013.03.06
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    暇つぶしに森博嗣でもよむかー、と思って読んだ本。 暇つぶしという目的には非常によくかなっており、私の2時間程度の時間をちょうどいいぐあいに消費してくれた。 それにしても、森博嗣氏のミステリは、本当に方程式を解くかのようだ。 境界条件が与えられ、それにもっとも適合する仮説を創出する。 そこには動機や感情などはあってもなくてもかまわないと思われる。 この小ざっぱり感がやはりいいなと思う。 Gシリーズ、このまま読み進めていこうかな・・・

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    投稿日: 2013.01.03
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    Gシリーズ2作目、再読。 少しずつ人間関係が見えてき始めています。 事件はおでこにθと書かれた死体の発見から始まります。 相変わらずこのシリーズは結論は明確になりません。 そこだけは注意。

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    投稿日: 2012.12.30
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    Gシリーズ2作目。 事件は解決したけど、解決していない問題もある。Gシリーズはシリーズ最後にいままでの伏線を回収してくれそうなのですごく楽しみ。 表紙はどんな意味を持つのかな。

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    投稿日: 2012.09.28
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    読みやすい。程よいスピード感と程よい会話。そして、早く続きが読みたいと思わせるストーリィ。大好きです。

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    投稿日: 2012.09.27
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    今まで、一冊一冊をミステリ小説として読んできたけど、そう見せかけること自体が、森博嗣のトリックなんだなあと気付く。ミステリというものを読めば読むほど、事件単位で思考をリセットしてしまう。その先入観を、この作家はいつも利用してくる。 SM、V、四季、Gと、登場人物が繋がる。小説では、人物を名前でしか追うことができない、その名前が出てきたときのぞくぞくする感じがたまらん。

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    投稿日: 2012.09.12
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    先にVシリーズを読んだ方が もっとたのしいのかな? さらっと読めて 面白いです 全部読んだら、全部わかるかな?

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    投稿日: 2012.08.28
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    Gシリーズ第2弾。 ラヴちゃんこと反町愛ちゃん登場。 身体にθ(シータ)の文字を口紅で描いた飛び降り自殺者が続く、その謎を解く。 メインの謎解きは若者たちが、でも既存シリーズの面々もたくさん登場し、S&Mシリーズ、Vシリーズ既読の読者は、前作同様、その後の彼らが垣間見られて嬉しいはず。 萌絵と犀川先生の関係の微妙な進展もいいなぁ。

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    投稿日: 2012.08.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    事件の内容やトリックはシンプルなものだったけれど 今までS&MやV、四季を読んできた人にとっては かなり惹きつけられるものだったのでは。 萌絵と犀川先生の掛け合いも多くみられる。 それにラブちゃんに保呂草さん、四季、各務さん‥あの組織も登場。 これからどんどん繋がっていくのだなあと考えただけで震える。 それにしてももう萌絵はドクターなのか‥早い。

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    投稿日: 2012.07.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相変わらずシンプルと言うか、曖昧と言うか、ともかく不思議なシリーズだなと思う。 ラヴちゃんや保呂草さん、各務女史、そんで真賀田博士が出てきたときはぞっとした。博士は名前だけで何か怖いよ。 ラブちゃん可愛い。相変わらず金子君と続いていて良かった。 サイトθが出てくるところは何かワクワクした。こういうのに弱い。 飛び降り自殺もので分かりやすいっちゃあ分かりやすいけど、やっぱりスッキリせずに終了。多分森テンテーのことだからいつか全ての伏線を回収してくれるはず

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    投稿日: 2012.07.18
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    Gシリーズ2作目。 あぁ…やっぱり良い意味で気持ち悪いタイトル。 死体が発見されて その身体の一部描かれる 赤いθの文字。 なぞ解きを重視していない私にとっては いくつか「?」の残る読了感。 もしかしたらそれが味なのかもしれません。

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    投稿日: 2012.07.07
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    速度をあげてゆくシリーズ二作目。前回のストーリーから海月が最終的に謎を解いて行く、S&Mシリーズの主人公はあくまでサブ的な役割を果たしている。過去から現在へ(この現在はあくまで小説上の流れ)ただこの流れが過去からの変化を表している場合が多いのでそこからこういう風になったのかなーと考えられることができる部分が楽しい。ほぼ四人の視点というか考え方から推理(というか調査というか)という事で面白い。反町さんの持っていた情報を犀川に西之園が話さなかった時にこれはここがポイントなんだなーと思っていて、最後は海月が解決と思っていた矢先、それでもなお、最終的な答えにたどり着くことができていたのは流石。保呂草や真賀田四季というか名前が出てきてなお、続きが気になる。

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    投稿日: 2012.06.18
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    一見無関係に思われる連続した転落死事件。 θの文字が記されている遺体 自殺か、他殺か・・・ 『φは壊れたね』に続く森 博嗣のGシリーズ第二作。 今回の各章の冒頭にはJ.S.ミル『自由論』からの引用。 やはり物語と別次元でつながっている。 それが物語進行中においては予感として、読了後についてはさらに深い意味付けとして存在することに気がつく。 作中においては本質とはならないものの、森 博嗣の社会に対する洞察がキャラクタの対話としてうかがえる。 ↓ ---------------- 「戦争はやっぱりいけないと思う。だって、なんだかんだ言っても、殺し合いでしょ?やっぱり、最期まで平和的に交渉をして、お互いに共存そる道を見つけていくのが人間の道だと思うわ」 「そうだ。その危険な国が遠くにあるときは、みんなそう言う。しかし、自分の町の中に危険そうな集団がいると、警察や自衛隊に踏み込んでもらいたい、と懇願するんだ」 ---------------- 「宗教って、どうして人の命をあんなに軽く扱うのかって考えたことがあるけど」 「それはそうでしょう。死の恐怖から人を救うために存在する仕組みなんだから、当然ながら命の軽さを主張する論理になるんじゃない?」 ---------------- 「信じている、という幻想を見ているだけですものね」 「見えるものは、すべて幻想だ」 ---------------- 「宗教という形態自体が、メディアだからね」 「どういうことですか?」 「神さまが必要となる理由は、本的には責任転嫁のメカニズムなんだ。誰か他者のせいにする。そうすることで、自分の立ち位置を保持する、というだけのこと」 「自殺したりするのは、どうなのです?」 「神さまがいてもいなくても自殺はある。人間として本質的に選択可能な行為だからね。ただ、神さまという記号によって、解釈しようと試みる、言い訳をつくろうと試みる。あるいは逆に、その解釈と言い訳によって、自殺を思いとどまらせる、という使用法もある。それだけ」 「本質的に選択可能なのは、どうしてですか?」 「人の知性が高まったことで、生命維持活動から自身を切り離すことができた結果によるものだろうね」 「では、賢いから自殺するのですか?」 「ある意味ではそのとおり。未来予測の能力が前提だ」 ---------------- 解説は清涼院流水が『β(ベータ)な解説』として記しているのだが、これも森 博嗣作品を読むにあたって、非常に参考になるものだった。 Gシリーズ第三作は『τになるまで待って』 これも楽しみだ。読み始めよう。

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    投稿日: 2012.05.27
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    巻末の清涼院流水さんの「ベータな解説」がおもしろい これ読んで、ミステリ全般の楽しみ方を考えさせられました。 巻末から読んでみてもいいかも 内容は相変わらず各章頭の一節で意味を理解するのに思考停止すること数分 クラゲ君の淡々と語られる真実に限りなく近い推測 トリックというよりもこの最後の語りを楽しみに読んでいると言っても過言ではないね 再読だけど詳細な結末を忘れていたので、禅な気持ちになれたでしょうかww

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    投稿日: 2012.04.13
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    森博嗣のミステリーを読むと、結末で「なんだこんな単純なトリックだったのか」と拍子抜けさせられることがある。 一見不思議なように見えても蓋を開けてみれば犯人の策略やその中で起こったイレギュラーな出来事が重なった結果生まれた産物であることが論理的に説明で出来てしまう。 思うに、自分は壮大な事件には壮大なトリックが用意されているという先入観に、未だに囚われているようだ。 ありうることとありえないこととを一つ一つ選別し、細かく丹念に積み重ねられた推理というものを途中で面倒くさくなって放棄してしまう。 この癖をどうにかしたい。

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    投稿日: 2012.04.02
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    この読了後の爽快感は久々である。少ない事実から仮説を組み立て、順を追うごとに露になる証拠が仮説を揺らぎないものに昇華させる。矛盾が一切残らない海月の奇麗な論理立てには脱帽です。まだ「φ」と「θ」の関係性が見えてこないので次作に期待。

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    投稿日: 2012.01.06
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    再読。 森作品は何度読んでもわくわくします。 そして加部谷・山吹視点による 海月という人物の表現の仕方が好きです。 このシリーズは“ミステリー小説”としては 一番不親切で消化不良なシリーズだと個人的には認識してます。 ただ、一番現実的であるとも思ってます。 全ての動機や行動の意味が明かされない、という点において。 何事も現実は消化不良です。 でも、だから、好きです。

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    投稿日: 2011.12.24
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    完全に喰われてるよね、今回の主役たち。 萌絵と犀川のやりとりは最高に面白いし、保呂草と各務?が出るシーンも今後の期待高まる。さらに赤柳は一体誰?と謎ができてワクワクする。 でー海月?山吹?加部谷? ラブちゃん再登場のほうが存在感あるな。

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    投稿日: 2011.12.11
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    「φは壊れたね」から2作め。φよりは…まだいいかも。でも前作から感想は変わりません。ついていけない!!!!S&Mシリーズの伏線回収されても、わかりません!!!!(読んでないのがいけないの?)色々出すだけ出して、消化不良。この小説、ムダなとこばっかで全然わかんない!θって結局なに?なんのために出てきたの?笑 とりあえずこのシリーズはもう読まないことにします〜。この著者、合わない…。

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    投稿日: 2011.11.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    再読です。 事件と呼べない始まり方。 共通するのは、自殺。 そして、θの文字とそれを書いた口紅。 θ、それは宗教ではなく、私との関係。 いつもの三人、加部谷・山吹・海月。 それに加え、今回はラヴちゃんや懐かしの保呂草さんも声だけではあるけれど登場する。 おかげで、事件どうこうよりも、人物の方に視点を置いてしまいます。 なぜかって、保呂草さんと連絡を取り合ったのが、赤柳初朗だからです。 保呂草は、電話口で赤柳の事を君と言っています。 明らかに知り合い。 やっぱり、彼女のことだよね? なんて思うわけですが、ちょっと引っかかるのが加部谷恵美に赤柳初朗が接触した際に、山吹と同じような感想をもらしているところ。 その感想とは、体格は小柄という部分。 しかし、身長ではなく、体格と言っているんだよなぁ・・・。 女性であれば、体格という部分はやっぱり当てはまる? それと、保呂草との連絡を取次いだ女性は、きっと各務亜樹良でしょうね。 彼女なら、本当にポケットに拳銃を忍ばせていそうです。 で、保呂草から得られた情報は、あの沙織宗孝のいた宗教団体と四季の存在。 案の定絡んでいた四季。 ここでは、資金源となっているよう。 因みに、この時沙織は既に亡くなっています。 謎解きは、前回同様に海月君が最後にずばりと言っています。 その説明を聞いていて満足なのは、萌絵くらいでしょう。 なんせ、犀川先生第2弾のような彼の言葉ですから。 でも、犀川先生の方が一枚上手のようでしたね。さすがです。 事件とは関係ないですが、萌絵を怒らせて慌てている犀川先生、段々とキャラが可笑しくなっているような。笑 年をとっているということでしょうか^^;

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    投稿日: 2011.11.16
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    11.10.17読了。θと書かれた自殺が連続。話は少し単調だけど真賀田四季が…きたぁぁぁ!!思った以上にφと話が繋がってる。

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    投稿日: 2011.10.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    関連性のなさそうな自殺者の体に口紅でθの文字。一体なぜ? 宗教の儀式だとか実は誰かに殺された説だとか、憶測もいろいろ飛んで面白かった。 赤柳探偵のシーンによると、この事件はまた別の事件に繋がっている?全員集合しての推理シーンで、お互い手の内の全てを吐露しないのがわくわくした。続刊でまた繋がってくるのかな。 1作目で雰囲気が掴めたせいか、色々細かいところでも楽しめるようになってきた。 第一の自殺者早川のPCを調べてみる場面で、彼が初心者でほんと良かったなーと思ったり。死後PCの中身探られるって生きた心地がしないや。死んでるけど。 パスのかかった人工無能チャットに入り浸ってるって、早川はどういう人だったんだろうなあ。自分も昔そういうチャットに行った事はあるけど、結構すぐ飽きる。無能を通してだとしても、その向こう側に他の生身の人間がいるから反応が色々変わって、擬似会話として楽しめるものだと思うので…うーん、どういう使い方してたのか。 小説のエンディングも意味深だったしなあ。結局θの意味も、彼の自殺の原因も不明。 あとパスのヒント「葉っぱはみられ」の意味がよくわからなくて調べたら、観葉植物でその名前のものがあるんだね。なるほど、海月くんは植物にも詳しいのか。 余ったケーキ食べたい加部谷さんの気持ちに共感したり。 加部谷さんがちょっとお気に入りになりつつある。 Amazonよりあらすじ: 25歳の誕生日にマンションから転落死した男性の額には、θという文字が書かれていた。半月後、今度は手のひらに赤いθが書かれた女性の死体が。その後も、θがマーキングされた事件は続く。N大の旧友・反町愛から事件について聞き及んだ西之園萌絵は、山吹ら学生三人組、探偵・赤柳らと、推理を展開する。

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    投稿日: 2011.10.08
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    事件は解決したかのように見せ、なぜ早川がθを口紅で書き自殺したかが書かれていない。小さい謎で大きな謎を覆い隠す。解決編だけに目が向いていって単純に「物足りない」みたいに言うのは作者の思い通りなのかも。

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    投稿日: 2011.09.29
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    θは遊んでくれた。死体にマーキング。今作は最後が意味深で真賀田四季の影がちらっと。会話のテンポも良くて、海月&犀川はいつもの通り反則気味。このテンポがGシリーズの持ち味。

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    投稿日: 2011.09.27
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    『今は、何を考えていたんですか?』 『電子レンジのテーブルを、いつも同じ位置で止める最も簡単な機構について』 『うん、まあ、普通のありきたりの当たり前の誰でも思いつくなんの変哲もない仮説ですね』 『意見なんかないよ - どんな場合にも適用できる共通的なルールもない。法律を定めることも不可能だ。つまり、ケースバイケース、その都度、考える必要がある、というだけだ。』 『宗教って、どうして人の命をあんなに軽く扱うのかって考えたことあるけど』 『それはそうでしょう。死の恐怖から人を救うために存在する仕組みなんだから、当然ながら、命の軽さを主張する論理になるんじゃない?』 『きっと悪魔がいたら、こんな美人に化けて、こんな魅力的に微笑むだろう』 『どうして私が謝るんですか? そんなつもりありません』 『違うって。早まるな、はひふへほのは、ハガキのは』 『僕は、君みたいに、電話番号を覚える習慣がない』 『え、私の携帯ですよ? - たった十一桁の数字なのに? - 一番大事な十一個だと思いません?』 『いずれにしても、本質ではない。宗教という形態自体が、メディアだからね - 神様が必要となる理由は、基本的には責任転嫁のメカニズムなんだ。誰か他者のせいにする。そうすることで、自分の立ち位置を保持する、というだけのこと』 『自殺したりするのは、どうなのです?』 『神様がいてもいなくても自殺はある。本質的に選択可能な行為だからね。ただ、神様という記号によって、解釈をしようと試みる、言い訳を作ろうと試みる、あるいは逆に、その解釈と言い訳によって、自殺を思いとどまらせる、という使用法もある、それだけ』 『これ以上仮説を重ねても、意味はない。現実からどんどん遠ざかる。理解するために、ある程度の空想は必要かもしれませんが、しかし、現実をねじ曲げてまで理屈をつけたところで、得られるものなんて、安っぽい同情くらいが関の山です。あるいは、犯罪者がいかに自分たちから遠いところにいるのか、という理屈を躍起になってこじつけ合う、そんな群集心理がうんざりするほど観察されるだけです』 『物理的な証拠が、仮説を少しずつ揺るぎないものにしていくだろう。事実とはこうしてあとから形成されるものだ。しかし、人の心の中の、そのときどきの葛藤は、二度と正確に再現されることはない。たとえ、本人の口が語ったとしても、その言葉は明らかに虚構である。理由も動機もすべて、光が当てられたときに現れる影に過ぎない。光の当て方によっては、影はどちらにも現れ、形の歪み方も変わり、幾つもが同時に現れることさえある。そんなものなのだ。ただ、それがあった、存在していた、ということを仄めかしているにすぎない。人が事実と認識している概念は、その程度のものだ。あるいは、ないに等しい、といっても良いだろう。それなのに、皆、この影に縋りつき、影に纏わりつこうとする。影を憎み、影を恨むのである。』

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    投稿日: 2011.07.24
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    Gシリーズ二作目!言葉のテンポがよくて、スラスラ読める。犯人を見つけることが目的じゃないんですね。最後が意味深…

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    投稿日: 2011.07.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森博嗣作品第二作目。 前作通り安楽探偵椅子探偵風味。 探偵役は自ら動くことなく、周りの人間が要素を拾ってきます。それも、骨折って発掘するのではなく殆ど偶然性に任せて。 やはり人間模様の描写は薄く、推理要素のみだった。しかしギリシア数字と言う前作とのつながりが強調されて、シリーズが登場人物共通の一話完結型でなく、根底に共通のストーリーを持つ連作のような様子が垣間見えた。 赤柳が接触した組織や、それから聞き出した黒幕風味の個人(固有名称は忘れた)とそれに関係するθのホームページのなぞが解けていないからそうなのだろう。 だから、海月の仮説が犀川の時節と共通し同じものであっても、海月自身が強調したようにそれは間違いであるか、それを大きく覆うもう一つの要素があるかなのだろうと感じる。シリーズはシリーズ最終巻のための物語なのだろうか。 だけど黒幕を新たな一組織に据えるよりは、主要人物の誰かにすえたほうが面白いよな、とか思ってしまう私としては主要人物の中に怪しい人物を探してしまうわけです。 しかし、話自体はうーん、おちなしやまなしでどきどきワクワクしない。最後の回答を求めて読み進めはするけれど、おもしろくはないなぁ。φの時に思ったように刊行順に最初のシリーズから読み進めるべきか。 惜しくらむは、登場人物の希薄さ。国枝、加部谷は物語り進行役では有るかもしれないが存在する意味はないし、しかもどいつもこいつも人間味が薄い。解決編を除けは、しゃべっているのは殆ど加部谷であろう。西園寺のキャラクターは個人的にいろいろ腑に落ちないし。うーん、登場人物が微妙だ。厚みがなく、物語の駒的イメージがどうしても拭えない。

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    投稿日: 2011.06.21
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    事件の解決編以外ではほんの数回しか口を開かない安楽椅子探偵の海月くんが活躍するGシリーズの2作目。体の一部にθの文字をつけた飛び降り自殺者たちの共通点と犯人の意図は? かなり最初の方の作品で、殺人者の思考をトレスしても意味はないよ。って言い切った森節が炸裂してるこのシリーズ。海月くんのフーダニット・ハウダニットのあとは、犯人すら登場せずにエピローグへ。人間の心のなかのゴタゴタとか暗ーいところが好きな人には物足りないでしょうが、私には物凄くツボ。 犯人の正体は海月くんに追いつけたけど、それ以外は全然ダメだった。 とはいえ、登場人物とその会話だけでも楽しめる世界。S&Mシリーズを読みなおして登場人物のおさらいをすべきかどうか悩む。 だから、森作品にミステリーとかミステリとかのタグを付けたやつはすべてFから読み直しです。

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    投稿日: 2011.04.11
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    「Φが壊れたね」からすぐに「θは遊んでくれたね」を購入 再び海月くんに逢いに行ってみる 驚くほど早く読み終わってしまう作品なので、購入が追いつかない… 「θは遊んでくれたよ」は、読み終わってからしばらくして いや、最後のパラグラフ、最後の終わり方が とてつもなく、怖かった 読み終わってからしばらく最後の会話が頭から抜けず もんもんとしていたことを覚えてる 事件は解決したような、解決していないような、 「Φ」から「θ」へ、さらに、「τ」へ その微妙なギリシャ語の繋がりが、まだまだ先へと続いている 海月くんがおしゃべりになると、ついつい予定よりも多くページを捲ってしまう 海月くんと加部谷ちゃんのやりとりがまたいい 海月くんの生態が知りたくて仕方ないので、「τ」を即購入 森さんはもしかしたら最後まで海月くんの生態を明かさないのじゃないかと多少不安になりながらも読み進めていって勝手に想像を膨らまそう 犀川先生も気になる 西之園さんのお話だという噂の「すべてがFになる」からのシリーズもぜひとも読みたい 犀川先生は海月くんに似ているのだろうか このシリーズ読み出したらきりがない

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    投稿日: 2011.04.10
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    Gシリーズ第2巻。 25歳の誕生日にマンションから転落死した男性の額にはΘ(シータ)という文字が書かれていた。半月後、今度は手のひらに赤いΘが書かれた女性の死体が。その後もΘがマーキングされた事件が続く。 N大の旧友・反町愛から事件について聞き及んだ西之園萌絵は、山吹ら学生三人組、探偵・赤柳らと、推理を展開する。 これは難しい…納得出来ないのは証拠が少なく状況証拠で展開されてるせいなのかそれとも自分の読解力か…。 スカイクロラ同様2回読めば面白さが伝わってくるかな。

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    投稿日: 2011.03.26
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    ちょっと、何なんですかー。「迎えに行くから」、とか、もー! 「五年前だったら一緒に死んでた」とか、余裕でさー!もー! ストーリーの主軸とずれた所に興奮している自分をどうにかしたい…。 犀川先生ラヴなわたしですが、海月<山吹です。喋り方かな。 山吹くんはちょっと冴えない生田斗真な感じがします...

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    投稿日: 2010.12.18
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    ミステリー。 主役が変わった感じ。 人間関係がつかみにくいなぁ・・・。 加部谷さんがすきです。

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    投稿日: 2010.10.23
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    Gシリーズ 連続する飛び降り自殺。被害者の身体や衣服から口紅で書かれた「θ」の文字が。現場に居合わせた山吹。現場に駆け付けた西之園萌絵と友人・反町愛。約束を破った犀川創平。「θ」と名乗る電子頭脳の秘密。  2010年8月6日読了

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    投稿日: 2010.08.06
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    Gシリーズの第二弾。 いや~、さすがこなれてますなぁ...(^ ^ あくまで「ぶれない」と言うか(^ ^ 「Gシリーズ」という新しいシリーズながら、 世界観も時間軸も以前のS&Mシリーズだの Vシリーズだのと共通している。 と言うか「カブってる」(^ ^; あぅ、あの方がこんな感じで再登場ですか、 という楽しみ方が、以前の作品を読んでると できますよ、という程度ですが(^ ^; 森氏は、変な言い方ですが 「過剰なサービスをしない」作家だと思う。 本作の中でもそうだし、他の作品でもそうですが、 様々な伏線(と見えるもの)を張っておいて 本筋と関係ないと説明なしでほったらかし、 というケースが少なからずある。 なので、という言い方も変か も知れませんが、 何のバックグラウンドの説明もなしに 「謎のキャラクター」が登場したとしても 意外と違和感がなく読めたりします(^ ^; 以前の作品を読んだことがなくとも、 「あの方」は大体こんな存在だろうな、と 想像しながら読めると思います。 ま、以前の作品を読んでいたとしても、 結局「正体不明」のままだったので 「あ、まだ『謎の人』やってるんだ」 程度のもんですが(^ ^; このシリーズは、まだ二つしか読んでませんが、 森氏が「これまでの小説の『お約束』を どこまで裏切れるか」という「実験」をしている ような気がしてなりません。 これまで百年の時を経て(適当)築き上げられた 「ミステリ」という「ジャンル」の形式を、 あえて崩そう...と言うか、逸脱しようとしている ように見て取れます。私には(^ ^; 以前のシリーズでもそういう傾向はありましたが、 例えば「密室殺人」と思って捜査していると 実は殺人とも言い切れなかったり、とか、 連続殺人事件のように描かれているのに、 途中に「偶然の自殺」が混じってたり、とか、 「ミステリってこういうもんだよね」という 暗黙の「お約束」を軽やかに裏切ってくれる。 あとがきで引用されている森氏の言葉 「この本はミステリだと紹介するのが既にネタバレ」 という言葉を見るにつけ、わたしの憶測も あながち的外れでもないのでは、とも思います(^ ^; 「お約束を逸脱しちゃ、ミステリとして成立しない」 というご意見もあるかもしれませんが、 森氏は別に「ミステリを書きたい」訳でもない、 と思います。私は(^ ^; むしろ、お約束から逸脱することによって、 圧倒的なリアリティを手に入れた、と思います。 現実の世界では「怪盗」とか「連続殺人鬼」とか、 本当に滅多にいないわけですし(^ ^; 「生まれて初めて読む小説」がこれだと、 正直きついだろうな、という気はします。 本好きにこそお勧めしたい作品です(^o^

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    投稿日: 2010.05.26
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    癖になる、森ミステリー。 連続自殺者事件。身体に口紅で書かれた、【θ】(シータ)のマーク。 お馴染みの田部屋、矢吹、海月とその周りの仲間たちで、 真相に近づいていく様子が病みつきになる。

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    投稿日: 2010.05.24
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    ■死体に記された謎の文字「θ」が示すものは? 25歳の誕生日にマンションから転落死した男性の額には、θという文字が書かれていた。半月後、今度は手のひらに赤いθが書かれた女性の死体が。その後も、θがマーキングされた事件は続く。N大の旧友・反町愛から事件について聞き及んだ西之園萌絵は、山吹ら学生三人組、探偵・赤柳らと、推理を展開する!

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    投稿日: 2010.05.14
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    好きには違いないけど、どっちかと言えば嫌いなキャラばかりが続投されてるのであまり没頭できないのが残念なシリーズ

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    投稿日: 2010.05.02
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    Gシリーズ2作目。 主要人物や、その関係性にも徐々に慣れてきた。 やっぱり森先生作品を読んでて燃える大きなポイントのひとつは、様々なシリーズのリンクだなあ。 ラヴちゃん久しぶり!そして犀川先生モロに出てきた万歳!!w 西之園萌絵という人物の成長を通してさまざまなことを考えた。 そしてちらりと翳める真賀田四季博士の影...。 やはり四季さんは森先生作品における絶対の存在だなあ。 これからどう絡んでくるのか楽しみ!

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    投稿日: 2010.04.14
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    前回のφよりも森っぽかった。と思う。 年を重ねても変わらない犀川先生と萌絵のやり取りが可愛くてうふふ。海月の推理を聞いた後で「でもやっぱり犀川先生の方がすごいのよ」と言わんばかりの萌絵が可愛くてえへへ。(なにこれきもちわるい) 本編のトリックはわりとあっさりしてるんだけど、どうしてなかなか、好きです。

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    投稿日: 2010.04.06