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赤緑黒白 Red Green Black and White
赤緑黒白 Red Green Black and White
森博嗣/講談社
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総合評価

165件)
4.2
58
69
24
2
0
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    解ってる、しかけは。なのに読んでしまう。どうしてだろう?? 見事な謎解き。 探偵の魅力ったらない。 あ、自称「探偵」じゃなくて、このシリーズの本当の探偵のこと。 あの彼女でさえ、なんと時間の経過に伴って「変わって」しまうことへの驚き。 それに、涙してしまうあの子たちのかわいらしさ。あの子たちもいつか大人になってしまうのだろうか。寂しい気がするけど、きっともう大人で、きっとどこかでしっかり生きているに違いない。 そういうことも大事なのだ。 そして、次の世代がやってくる。

    0
    投稿日: 2011.04.14
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    事件としてはそう大したものではなかったけど、この後に続く四季シリーズへの橋渡しとしては凄まじいエピローグの破壊力。 もうそれだけで満足。お腹いっぱい。

    0
    投稿日: 2011.04.10
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    S&Mシリーズから読んでる読者の度肝を抜いたVシリーズ最終章。いつからこのリンク構想があったのか…スゴすぎる。 S&Mシリーズとの関連を示唆しながら、意外すぎるあの人がゲスト出演、と言うには物語の根っこに関わりすぎてて、ファンは大喜びで釣られますわよ^^ 動機が常軌を逸してる猟奇的シリアルキラー、ていうのは、作品重ねた後に必ず通る道なんでしょうか。この種の作品は苦手だな…でも、森ミステリィの世界観にはかなり合ってますね。 ミステリィはさておき、Vシリーズラストということで、仲良し四人組にもとうとう別れの転機が訪れます。しこさんとれんちゃんの小気味良い会話も、もう見れないと思うと…(・д・。) 紅子様と保呂草探偵の別れのシーンも素敵でした。しこさん、可哀想だけど、紅子ー!て呼び捨てしよるところは面白かった^^ ミステリィではなくシリーズの総括があまりに綺麗だったので、それを評価しての四つ星です。

    0
    投稿日: 2011.04.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ついに終わってしまった 紅子さんと、保呂草さんはまたどこかで出会うのか これからのほかのシリーズでのキャラの絡みが気になる

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    投稿日: 2011.02.27
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    ついにVシリーズも全て読了。 最後の敵は連続殺人犯、 シリアルキラー。 やっぱりあの人が事件に絡んできたな。 なかなか不思議な関係の 4人組だったけど、 読み進めるうちにどんどん 愛着が湧いてきていた。 もっと彼らが事件に巻き込まれる様を 観ていたいと思った 絶妙のタイミングで終了。 ちょっと寂しい。 S&Mとの関係での唯一の疑問点も 最後に解答が 用意されていたので、満足。

    0
    投稿日: 2011.02.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Vシリーズラストの作品である。 “犯人”は途中で読めたが(トリックは分からなかったが)、それでも十分楽しめる。 そして、この作品において、森先生の関心が“犯罪における動機の必要性”から“既存の社会のルール”に移りつつあることが伺われる気がする。 そして、その関心を突き詰めて行ったのがGシリーズなのかな、と少し思った。 とりあえず、四季シリーズとGシリーズは読み返す必要がある。

    0
    投稿日: 2011.01.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Vシリーズラストを飾るのは、連続殺人事件。 死体に、被害者の名前のなかにはいっている色をスプレーで吹き付ける。赤、緑、黒、そして白。 いったい犯人の目的はなんなのか、もしくはそこに隠されたメッセージはなんなのか。 容疑者は似たようなストーリーを書いた本を出版している作家、ほんとうに彼女が犯人なのか。 いままでも森さんは犯人の動機にこだわらない、あるいは一切言及しない姿勢を見せていたけど、この本ではそれが極まれりという感じでした 殺したいから殺す。見たいから盗む。勿論前者は極端な例で、おおよその人間はむしろ嫌悪を感じるだろうけど、人を殺してみたいと思う人間には、だれにでも目的や意義、表現があるわけではないということですよね。それが社会的精神的拘束を超えたときに、その欲求が発露する。 殺人の動機には、たとえば食べたいからコンビニで食べ物を買うとか、眠たいから寝るとかの延長線に存在するものもあるってこと すごい考え方だけど、わたしはそういうのもあると思うな シリーズラストにしてはそんなにすごい仕掛けやトリックはなく、上記のことに重きをおいていた様子 しっかしへっくんのことが気になる。彼の苗字はどこからきたんだろう そしてラスボスはやっぱりあの方でしたか・・・

    0
    投稿日: 2011.01.03
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    『欲望と危険はいつもセットになる』 『星が見えようが見えまいが、夜には違いない。それと同じで、彼女が何を考えていようが、彼女には変わりない。』 『自分を諦めさせるのは、いつだって自分だよ』 『貴女の幸せは、僕の幸せです』 『夜が逃げ出すのではないか、とさえ思えた。』 『また会えますか?』 『紅子さんが、そう思えば、いつだって』

    0
    投稿日: 2010.12.22
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    面白かった。 けど、シリーズ完結作なのでこれから最初に読み始めた私は間違いだと思う。 他の作品も読んでみたいなー。 読まなくてもちゃんと理解できる内容だけど他の作品を読んでからのほうが楽しさ2倍3倍だと思う

    0
    投稿日: 2010.12.08
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    Vシリーズ第十弾で、一応最終巻。 保呂草探偵の怪しさ...なんてもんじゃないな、 ここまで来ると(^ ^l 一体全体、このシリーズの 「主人公」って、誰なんだろう(^ ^; ま、森氏のことだから、 「そもそも小説には『主人公が必要だ』  という発想自体が固定観念、とか 言われてしまいそうな気も(^ ^; 死体がスプレーで着色されている、 というショッキングな連続殺人事件。 これにまた絵画の盗難事件が絡み、 いつものメンバーと、おなじみの 「怪しいメンツ」が跋扈する。 シリーズ一作目の「あの人」が再登場、 事件解決の大きな鍵を握っている。 シリーズを通してのいろいろな問題が、 何一つ「解決されないまま」で エンディングを迎えている気がするが、 これも森シリーズの特徴か。 例によって詳しくは書けないが、 とにかく読み応えたっぷり(^ ^

    0
    投稿日: 2010.05.21
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    ■色鮮やかな塗装死体 美しく悽愴な連続殺人 鮮やかな赤に塗装された死体が、深夜マンションの駐車場で発見された。死んでいた男は赤井。彼の恋人だったという女性が「犯人が誰かは、わかっている。それを証明して欲しい」と保呂草に依頼する。そして発生した第2の事件では、死者は緑色に塗られていた。シリーズ完結編にして、新たなる始動を告げる傑作。

    0
    投稿日: 2010.05.14
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    大学最後の春に熱中してたVシリーズが終わってしまってちょっとさみしい。 でも伏線が回収されたり見え隠れしてたりしていて、おぉ!って思った。 一人の作家の本を20冊くらい一気に読んだのは人生初だった。新鮮。

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    投稿日: 2010.04.21
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    おもしろかった。どこがどうおもしろかったって、意味なしジョーク的ないつもの理由なし殺人っていうのが。ただ…ただね、S&Mのときも思ったけど、もう少し完結らしい完結ができなかったんだろうか。せめてこれだけは、と思っていた人物関係の整理はどうやら後に発刊された短編集などで明かされているようだが、それじゃあシリーズとして括った意味がないんじゃないかな…。 もうさ!七夏は立松でいいじゃない(ええ、ええ、結局そこですよ)。空港でのソフトクリームのアレが可愛すぎて一人「親子か!」と転げ回ってしまったんだぜ。 今回の人物名のパラドックスは、さすがの私でも気付いた。動機についてもなんとなくは。だからトリック面で言えばおもしろくない方なのかもしれないけど、ストーリーの流れが良かったので退屈はしなかった。

    0
    投稿日: 2010.04.16
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    シリーズ最後の作品。次回のシリーズに繋がる感じ。やはり森博嗣は天才だ と再認識。殺人のトリックに関しては無理やり感があったけど全体的にはすばらしかった。

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    投稿日: 2010.04.16
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    Vシリーズ 赤く塗られた赤井の死体。保呂草に犯人であるはずの人物の証拠をつかむことを依頼した美登里の死体も美登里に・・・。紅子と面会を希望する秋野秀和。  2010年3月18日読了

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    投稿日: 2010.03.18
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    Vシリーズ第10作目。 鮮やかな赤に塗装された死体が、深夜マンションの駐車場で発見された。死んでいた男は、赤井。彼の恋人だったという女性が「犯人が誰かは、わかっている。それを証明して欲しい」と保呂草に依頼する。そして発生した第二の事件では、死者は緑色に塗られていた。シリーズ完結編にして、新たなる始動を告げる傑作。 琴線に触れたセリフはこちら。 「根拠のない言葉など、聞き手の記憶にはとどまらないだろう」

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    投稿日: 2010.03.13
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    Vシリーズ最終章。謎解き部分には荒さが目立ったけれど、「夜が逃げ出すのではないか、とさえ思えた」のシーンは本当にほんとうに素晴らしかった。最後まで読んでから「黒猫の三角」を読み返すと、始めから”決まっていた”ことがよく理解る。Vシリーズに限ったことではないけれど、作者の理解しうる殺人の動機は、ここに描かれたことが全てなのだろう。作品の根底に流れる価値観や倫理観。それこそが私とこの作者との距離で、どんなに作品がおもしろくても、どこか収まりの悪さを感じてしまう原因なのかもしれない。 ・・・とはいえ、紅子さんの人物造形は最高だった。次は四季シリーズ!

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    投稿日: 2010.03.13
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    「じゃあ、さようならは、やめておこう 」 Vシリーズ第10作、ラストですね ちょっとした所にVシリーズとS&Mシリーズのリンクが匂わせてあります さらにその両方に通じる大きな影の存在が見え隠れします シリーズとしては終わりですが また違うものに話が続いてく雰囲気です 小説や漫画などでよく探偵に 「犯人を捕まえてほしい」という依頼が来ますが よく考えたら変な話ですよね 冒頭で保呂草がびっくりしているのももっともだなぁと思います

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    投稿日: 2010.03.12
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    シリーズ最終巻ということで、他作品とのリンクがいろいろあった。エンタテインメント作品としてとても面白かった。森博嗣言いたい放題っていう印象が強い。

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    投稿日: 2010.02.27
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    装丁買い◎黒スプレィで全身塗られた死体から物語りがスタートします。名前にも「黒」が入っていることから、あらゆる繋がりを模索する捜査員。その後も、緑、赤、白…と同様の手口で人が殺されていきます。謎に包まれた結末は、拍子抜けするほど単純。文中では言葉遊びがあったり、楽しめました。ただ、登場人物の名前がなんでこんなにもクセがあるのでしょうか。最終章を始めに読んでしまったので、今後全シリーズ揃えます。

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    投稿日: 2009.12.22
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    『ご苦労でした。』 Vシリーズの第十作目にして最終章。これはもう完全にシリーズとして読むものかな。Vシリーズの締めくくり、S&Mシリーズからの橋渡し、そして四季への繋ぎ、といった役割のために若干個を犠牲にしている感じ。しかし、祝儀袋の名前・・・まさかな。

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    投稿日: 2009.11.25
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    全身をスプレーで赤く着色された死体が発見されるところから、Vシリーズ終幕を彩る今回の連続殺人事件は始まる。 S&Mでもそうだった様に、端々に第一作目とのリンクが見て取れる。前回がある「人物」だったのに対し今回は「動機」である。 何故人を殺すのか、何故人を殺してはいけないのか、そんな当たり前の問がぐにゃりと歪んで提示される。読者は答えに窮してしまうのである。 トリックに関してあれこれ述べる愚は犯すまい、奇妙な説得力を持つ至高の「動機」描写なのだと私は思う。 シリーズ最終作という事もあり、様々な謎の答えが提示される。恋愛だってミステリィとはどこかで読んだ作者の言で、事件を美しく彩ってきた様々なミステリィが一気に消化され行く快感が何ともいえない。 紅子。保呂草。練無。紫子。林。七夏。 様々な登場人物、それぞれの「答え」を堪能できるのである。特に、保呂草が良かった。10作全ての語り手であり、彼の人生観に触れる機会が多かっただけにやはり彼には感情移入してしまう。 各務がちょっと可愛くなっていたのには驚いたが。 そして。 シリーズを通して張られていた伏線、ある事実が明らかになる。一つはニヤリとさせられる(伏線の張り方が天才的だったw)一つは戦慄させられる。 大きな驚きと、ほんの少しの寂しさを伴いながら、瀬在丸紅子の物語はお仕舞いとなるのである。 そんな?シリーズ最終作であった。

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    投稿日: 2009.08.29
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    人の躰の中に、 そして、人の社会の中に 個の人格、 個の自由、 個の尊厳、 そして個の欲望、 それらすべてが封じ込められている

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    投稿日: 2009.07.26
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    死体にペインティングされた連続殺人事件が発生。 ・・・真犯人があの人だっただなんて・・・ むしろ、四季シリーズの前フリな一作!? つか、保呂草が結局何を考えているのかイマイチ分かってない自分・・・

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    投稿日: 2009.07.04
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    謎解きとしてのミステリを期待している人には物足りないかも。S&Mシリーズからの読者にはいろいろ架け橋となる内容があって面白かった。

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    投稿日: 2009.05.21
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    Vシリーズ最終巻 林警部だと思っていたが、フルネーム犀川林だったんだな。 いや、これは完全にやられた。 最初四季が出たときに「萌絵いや年齢的に四季だ」と気づいたのがちょっと嬉しかった。 それにしても保呂草格好良いね。 ああいう生き方には憬れるね。 読み終わったことが非常に残念と感じるほど素晴らしい作品だった。 Vシリーズ自体が最高だったのだから当然か

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    投稿日: 2008.12.22
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    長い長いお話のひと区切り。 収束先は・・・題名の通りです。 再読記録 2008.12.12

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    投稿日: 2008.12.13
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    Vシリーズ第10作目。 今回はこれまでとやや書き方が違って、途中までは社会派の推理小説っぽかった。 このシリーズは全体的にトリックよりも人間の描写に重点を置いている気がする。 このシリーズはこれで最後だが、今回の作品で、次につながる部分が出てきたことが興味深い。

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    投稿日: 2008.11.29
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    鮮やかな赤に塗装された死体が、深夜マンションの駐車場で発見された。死んでいた男は、赤井。彼の恋人だったという女性が「犯人が誰かは、わかっている。それを証明して欲しい」と保呂草に依頼する。そして発生した第二の事件では、死者は緑色に塗られていた。 シリーズ完結編にして、新たなる始動を告げる傑作。

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    投稿日: 2008.08.20
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    Vシリーズ最終章。 全部読んでみて、あぁVシリーズも好きだったなぁと。 犯人はすぐにわかったのですが、それ以外のところがね。 林さんがちょっと好きになった。 保呂草さんが大好きになった。 相変わらず練無は大好きなんだけどさ。 最後のシーンでぞくっとした。ぐっときた。 とても素敵なシリーズでした。色々わかったし。 次は四季だ!!!だぁ!!!

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    投稿日: 2008.08.03
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    2008年7月31日 色々気になること盛りだくさんです。 S&MとVの関係性がめっちゃ気になりますね!! なんとなぁく予想はつきましたけど。

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    投稿日: 2008.08.01
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    はい。シリーズ10作目にして最終巻。 最後に読みたかったんだけどな。。 4冊予約して、一番初めに来たのがこの本でした。 しかし、やっぱり我慢して一番最後に読めばよかった。。。 今までのシリーズの登場人物が物語の端にちょびちょび出てくるんだよね。 そういうのは他のを読んでからじゃないと楽しめないのに、 まだ3冊も読んでない巻がある。 ま、それでも中身自体はおもしろかったです。 全身を赤いペンキで塗られた死体が発見される。 被害者の名前は赤井さん。 それは被害者の愛人の小説家の書く小説にそっくりだった。 てな感じで事件がスタート。 今回は犯人は割とわかりやすかったかな。 つーかこの本、エピローグが一番理解できなかった。 あれはなんだったんだろう。

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    投稿日: 2008.06.13
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    派手さは無いけれど興味を惹かれる事件。 練無はなんだかんだで紫子に気がある様子。 しかしへっ君があの人だったとは!! 前から予定してたんだろうなぁ。あの人の名前はフェアなの?

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    投稿日: 2008.05.04
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    Vシリーズ最終巻(10) まさに感動でした。前のVシリーズのレビューの星を5つにしなかったのも、これも恋恋蓮歩の演習と同等ぐらいに素晴らしかったからです。殺人の奥深さや、哲学、さらにそのトリックや殺人の方法の描写が凄く綺麗で感動しました。一つ欠点があるとすれば、もうVシリーズ以降では出ないれんちゃんとしこちゃんの出番の無さが…。ちょっと不満足。でも最後の紅子と保呂草の関係や、四季につながる伏せんには鳥肌が立ちました。解決してない謎が多すぎだけれども笑

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    投稿日: 2008.03.20
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    Vシリーズ十冊目にして完結。 死体にスプレィでペイントをしていく事件が主軸。 気持ち悪さの中の美しさというか、訴えかけてくる色彩は圧巻。 最後の殺人のトリックは森節炸裂。フェアなのかアンフェアなのか。 ラストでS&Mシリーズの登場人物とのリンク性が分かるが、初読の際には見落としていた。

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    投稿日: 2007.10.11
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    最初に、緑色に塗られた死体が発見される。 次に真っ赤な死体が。 そして、黒、白。。 「なぜ?」と問うことに意味はあるのか、 「動機」というものは本当に存在するのか。 「殺人」という行為について考えさせられる作品。 美しさ、視点の飛翔。 S&Mシリーズ、Vシリーズ、四季、Gシリーズ・・ これらすべてが、森博嗣という一つの作品なんだと思った。 また四季が読みたくなった。

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    投稿日: 2007.10.03
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    キッツイキャラがまた登場してるなぁ・・・と思いながらも、気づいたら一気に読破。 こちらも2007年読破、2009年書き込みと覚えてないので、詳細はありません。 ただ、 「え!? あ、そういうことだったんだ」 という全体を通してのネタばらし要素もあり、また今回も伏線が散りばめられてました。 トリック以前に、女の闘いもストーリーを楽しませるアクセントになってました。

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    投稿日: 2007.09.10
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    ラストに相応しい綺麗な死体と純粋な殺人理由。魅力的な登場人物のやりとり。ラスト物に多い、過去出演人物が回想や台詞で、あるいは登場して、これでもか!と。

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    投稿日: 2007.07.31
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    ドキドキとわくわくとそわそわと。 この後に続いてくんだろう物語を、 果てしなく想像させてくれる。。。 あぁ。。。保呂草さん、かっこいい!

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    投稿日: 2007.07.10
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    森博嗣はもう終わりにしようと思っていたけど、四季も読みたくなってきたし、犀川センセにもまた会いたくなってきてしまった。どうしよう?

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    投稿日: 2007.06.02
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    鮮やかな赤に塗装された死体が、深夜マンションの駐車場で発見された。死んでいた男は、赤井。彼の恋人だったという女性が「犯人が誰かは、わかっている。それを証明して欲しい」と保呂草に依頼する。そして発生した第二の事件では、死者は緑色に塗られていた。シリーズ完結編にして、新たなる始動を告げる傑作。

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    投稿日: 2007.05.22
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    2007/3/12 B-N 2007/3/29 Vシリーズ最終章。 話の本筋はともかく,やっぱりあのお方が関係してくるのか…というのが感想。 問題の彼は知らなくてもこの話読めばわかるかも。

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    投稿日: 2007.03.30
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    Vシリーズ最終巻にふさわしい幕切れ!あまりにも純粋な殺人劇。そしてオールスター総出演でそれだけでも満足なのに、最後の最後で時系列を分からせる森博嗣の伏線の張り巡らし方にもう感嘆するしかない。

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    投稿日: 2007.03.29
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    <内容> 鮮やかな赤に塗装された死体が、深夜マンションの駐車場で発見された。死んでいた男は、赤井。彼の恋人だったという女性が「犯人が誰かは、わかっている。それを証明して欲しい」と保呂草に依頼する。そして発生した第二の事件では、死者は緑色に塗られていた。シリーズ完結編にして、新たなる始動を告げる傑作。

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    投稿日: 2007.03.07
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    再読(どうでも良いけど以前はノベルズで読んだので一段組が新鮮)。紅子さんと保呂草さんのお別れのシーンが大好きです。ロマンチスト保呂草!(笑)やはり秋野さんと紅子さんのシーンはレクター博士のパロディですか。

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    投稿日: 2007.02.10
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    お…もしれー! つーかつーか!Vシリーズのラストだからか、すんげく雰囲気がよかった!言いたいことみたいなのもばっしばっしキャラがいってたし。あざといくらい。 事件そのものより、紅子さんと秋野さんの会見のとことか、最後の保呂草さんと紅子さんとか、七夏さんの銃撃戦とか、もうもうむちゃくちゃイイ!あーループしたなー…って感じでウッフリしたー。 ほんで四季さん。きたよこれ。スゲー。つーことはVシリーズはS&Mシリーズより前なんだ…と思うと少し変な気分でした(笑)。森作品の中核をなす人は、あの方なんですねぇ。

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    投稿日: 2007.02.02
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    Vシリーズの完結編。色々な意味で「どんでん返し」があります。主軸の話もシリーズ中で1・2番の出来だと思います。

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    投稿日: 2007.01.24
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    タイトルからひょっとしてとは思っていましたが、まさかのまさかですよあの方です。事件自体よりも、登場人物たちの変化が興味深いです。クライマックスからエピローグにかけての展開がとても美しい。

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    投稿日: 2007.01.17
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    Vシリーズ(全10作品)の完結編です。 死体にスプレーペンキで色を塗るという連続殺人事件。 一見、異常者による犯行のようにも思えますが、思ったほど猟奇的ではないのと、魅力的な登場人物のおかげで、面白く読むことが出来ました。 シリーズ物であることを知らないで読んでしまったので、人間関係がよくわからないということはありました。 シリーズ作品の場合は、やっぱり最初から読むべきでしょうね。

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    投稿日: 2006.12.24
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    Vシリーズ10作目(完結)。 シリーズ最大の怪事件にして完結・・そして 四季シリーズにつながるって感じ。 S&Mシリーズを読んだ人なら紅子や秋野秀和が言ってた少女が誰なのか分かるはず・・。

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    投稿日: 2006.12.11
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    森作品を今まで33冊読んできたあたしだけど、この本を読んでやっと気付いたことがある。 森作品って、推理小説じゃなくてミステリィなんだ!ってこと。 推理小説の定義やミステリィの定義なんて細かいことは知らないけれど。 何を今さらってことなのかもしれないけど、そう思ったら森作品がなんで面白いのか分かった。 森作品って、犯人は?動機は?なんて考えるだけ無駄。 だって犯人は誰でもなりうる書き方をしてるし、動機なんてないかもしくは神がかり的だし。 ただトリックあるのみ。 あ、そしてキャラ萌えも(^^;) 今回の本は、懐かしい方も出てきたり、「四季」に繋がる部分もあったりで、マニアにはたまらない。

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    投稿日: 2006.10.01
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    シリーズ最終巻なのに一番最初に読んでしまいました。でも、面白かったです。人を殺す動機って説明がつくものじゃないという考えが作品世界の中に何度も出てきたのが印象的でした。謎が謎を呼んで続きが気になって一気に読んでしまいました。

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    投稿日: 2006.09.23
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    Vシリーズ最終巻。他のシリーズへとつながる複線がたっぷりで、かなり楽しめました。テーマとしては第1巻に通ずるものがありましたね。

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    投稿日: 2006.08.19
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    Vシリーズ10。シリーズとしては最終作。このシリーズは、保呂草がVに捧げる物語だったな、と。そして、語り手が退場して終わるわけだ。物語は四季シリーズに続く。

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    投稿日: 2006.08.16
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    作中に存在するミステリ小説に類似した事件が起こる、Vシリーズ最終巻。 個人的には、謎解きよりも作品間の細かなリンク探しの方が面白かった(笑)。

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    投稿日: 2006.08.15
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    Vシリーズ最終巻でありながら、何か始まりそうな予感の一冊。次の作品を読みたくなる。 そういう所、本当に上手いと思う。 このシリーズの面白いところは、分かってみると結構単純なトリック。 そして、その理由も物凄く単純で純粋な欲求に因るところが大きくて… 「なぜ人を殺してはいけないのか」 それに尽きる感じがしてしまう。

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    投稿日: 2006.08.12
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    犯人は解りやすかったけど、トリックがなぁ。久し振りすぎてその可能性の検討を抜かしてた。畜生。ってか、Vシリーズを読み終わるとS&Mシリーズを再読したくなるという森トラップが炸裂。マジDSMだったんですかっ!?【古060429購入/060703読了】

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    投稿日: 2006.07.04
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    久しぶりすぎて、誰だっけこの人みたいなキャラばっかり・・・ 四季女史の当時の年齢がわかる。ということはS&Mシリーズのあの人って実はVシリーズのこの人なんじゃないの? まあ、トリックとか動機がない動機とか、もー、全然面白く無いけど・・・

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    投稿日: 2006.06.10
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    シリーズ最終巻。終わってしまうのが寂しかったり嬉しかったりでやっぱり寂しい最終巻。でも先が気になる 四季を読みたい。 シリーズ通して、ミステリィ要素よりも人間関係が気になって気になって、という感じで、やっぱり「赤緑黒白」も事件より人間関係とか保呂草さんとか立松とかれんちゃんしこさん紅子さんに祖父江さん、林警部にへっくんに、と言っていたらキリが無いキャラクターを追って追って、といった感じでした。 祖父江さんと立松の関係がなんだかすごく好きで、れんちゃんとしこさんの関係が凄く好きで、祖父江さんとれんちゃんのー なんて言っていたらキリが無いのですがー、本当に。 いいシリーズです。

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    投稿日: 2006.05.04
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    Vシリーズ最終作〜文句なしに面白かった。ただ、「殺人に動機は必要ない」という作者の主張が強すぎたかなというところ。整合性保ってるだけが人間じゃないというのはわかるけど、あんまり主張されすぎると醒めてくる。

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    投稿日: 2006.05.01
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    『Vシリーズ』第10弾。『Vシリーズ』のラストです。ミステリィとしての物語は単純なのですが、エピローグ直前の保呂草と紅子の会話が秀逸です。筆者は読者の心情操作が巧い作家だと実感します。『Vシリーズ』はこれで終わりですが、「真賀田四季」にまつわる話はまだ続きます。尚、この作品では筆者が1つ嘘をついてます。

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    投稿日: 2006.02.05
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    Vシリーズ第10弾にして最終巻(一応は)。事件は面白いのだけど、犯人は判りやすい。これまでで一番意外性はなかった<最後の場面もね>。要は、主要キャラクタがそれぞれどうなるかだけど、・・・・・・(^^; 次作を読ませるための作品という感じは大きい。

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    投稿日: 2006.01.16
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    Vシリーズ最終刊。S&Mとか四季シリーズに続くキャラが出てきます。VシリーズからS&Mシリーズまでは空白期間がえらく長いので短編とかでほしいところ。タイトルの理由を考え始めるといくらでも時間がたってしまう。

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    投稿日: 2005.12.12
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    Vシリーズ完結編。 赤井さんが赤に塗装された死体として発見され、そして次は緑、黒、白… 死人に塗装することの異常さが人目を惹くけれど、そんな奇抜さだけがこの本の面白さじゃない。 何故人を殺すのか? ー道徳もルールも社会通念も秩序も関係なく、殺したいと思ったから実行した。 一般の感覚からは理解できないような動機。けれど、とても真理に近い気がする。 自分で作ったものを自分で壊したいという衝動は、多くの人が持っている感情なんじゃないかな? そして、物語の完結編。 出会いがあれば別れがあるんだと、何度も何度も聞いてきた台詞が思い浮かぶ。 ーそして幕開け。

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    投稿日: 2005.11.30
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    Vシリーズ最終巻!全てがきれいに明らかにならないところが、深みがある。「四季 春」とつながりました。もっとこのメンバーでの話を読みたい!

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    投稿日: 2005.11.23