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パラダイス文書 連鎖する内部告発、パナマ文書を経て「調査報道」がいま暴く
パラダイス文書 連鎖する内部告発、パナマ文書を経て「調査報道」がいま暴く
奥山 俊宏/朝日新聞出版
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総合評価

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    「富裕層と大企業による節税という名の脱税」。一応合法かもしれないが限りなくグレーである。 そしてその不足する金額は、真面目な納税者によって穴埋めされる。格差は限りなく拡がる。なんとも不愉快な話である。 「パナマ文書」はマスコミ等でそれなりに騒がれたが、その後の「パラダイス文書」はあまり聞こえてこない。残念である。 世界の「グローバル化」と「情報のフラット化」は、今の世界の一つの側面なのだろうが、これも政治が追いついていない実例なのだろう。ジャーナリストの活躍と各国政府の連携に期待したい。 しかし、本書の内容は今ひとつワクワクしない。具体的な実例があまり挙げられていないからだろうか。今後の続報に期待したい。 2018月5月12日読了。

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    投稿日: 2018.05.13
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    図書館で借りた本。パラダイス文書とは、タックスヘイブンに設立された法人や組合に関する電子ファイルの事。内部告発をした人が複数のルートで流出させ、世界の政治家や官僚やU2のボノやマドンナなど有名人からアップルやナイキなど多国籍企業の名簿も明らかになった。世界の報道機関で結成したICIJという組織に朝日新聞も加入し、税金逃れの可能性がある企業や個人を追いかけ取材を続けているという内容。富裕層は専門家の手をかりながら法の隙間を見つけ税金逃れをしているのは世界共通だ。

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    投稿日: 2018.02.25