Reader Store
ブルーピリオド(8)
ブルーピリオド(8)
山口つばさ/講談社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

25件)
4.2
8
10
3
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

     八虎らに与えられた課題は「東京の風景」。東京の歴史を学ぶほど面白く興味深かったが、作品にしようと思うと雲をつかむようになる。一番最初に描いた「渋谷」を思い出し、もう一度渋谷をモチーフに選択するが「渋谷の何を、何で、どう表現したいの?」と教授に問われ言葉に詰まる八虎。  無限に広がる選択肢。何を、何故、どうしていくかを問われているのは誰もが同じだ。重要なのは聡明な誰かに判断を委ねることでもショートカットして結論に飛びつくことでもなく、目の前の問題に誠実に向き合いとことん足掻くこと。

    0
    投稿日: 2026.02.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    追加 学園祭は学校ものの定番とはいえ、藝大だとこんなのつくるんだね 八虎完全にきねみちゃん落としに来てるだろって感じの会話シーンだな

    0
    投稿日: 2025.03.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『表現』等への気付きの前半と、文化祭の神輿づくりをみんなで取組後半と。/「知識ってすごいな。ちゃんと見てたはずなのに、全然見えてなかった気さえする」勉強すると世界を見る解像度が上がるって、昔何かで読んだけど、本当にそうだと思う。解像度が上がるから、もっと知りたくなるし、自分の知ることなんて世界のごく一部にすぎないと分かる。八虎、さらに伸びていきそう。/「街に積み重ねがあるように、自信になるまでの積み重ねがあるんだ」も素敵な言葉だ。/文化祭の共同作業で得たものが、今後の創作につながっていくのかな。

    0
    投稿日: 2025.01.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    知識って凄いな_ちゃんと見てた筈なのに全然見えて無かった気さえする 『思いつき』自体はとっても大事_でもそれはドローイング(線画)でやるものかな_しかもその『思いつき』に素材や展示の仕方が追いついて無かった 吟味して検証して繰り返して_君が選んだものが君の作品になる 良くも悪くもセゾン文化が無けりゃ日本の色んなカルチャーは今と全然違っただろうな

    0
    投稿日: 2025.01.18
  • 停滞期

    藝大学生生活のあれこれが読めるのはいいんですが、やはり受験編の壮絶さに比べると停滞感は否めないですねえ、、

    0
    投稿日: 2024.10.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    行き詰まった時、先が見えない時に現状認識から始める。これはとても納得できる。 できる事、できない事を一つ一つ整理する。地味な努力の先にある道を探る。 芸大生は、大学時代からこんな高度な事をしているのかと思う。

    0
    投稿日: 2024.03.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八虎ってものすごい常識人なんだな…って感じるくらい 藝大生の奔放さがすごい。 本編であんだけ神輿に入り込んでいたのに、おまけの旅行が楽しくて一気に惹き込まれた。

    0
    投稿日: 2023.12.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    期末試験が終わって文化祭!! 順境よりも逆境の方がいいもの作れるとか最高に体育会系!! 法被チームが応援来てくれるのも激アツ。

    0
    投稿日: 2022.11.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八虎と他の美大生の違いって、こだわり的なものがないところなのかな? ピンチの時に颯爽と現れる八雲さんかっこよ… コーヒーで酔うって設定はすっかり忘れてた

    0
    投稿日: 2022.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    皆で作品作り 文化祭の神輿作り。複数人で一つの作品を作るのは本当に大変。 そんな時の、気持ちの持ち方。捉え方は、人それぞれ。何かを達成するって、辛くても楽しい思い出になる理由がわかる。

    0
    投稿日: 2022.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    学期が終わり、絵画の話から少し離れ文化祭の話が中心になってた。 この作品は、どちらかというとこの漫画のキャラクターについてが描かれている。 文化祭とか懐かしいなぁ〜高校生のときは学校を上げてやってたけど、大学はさすがにやってなかったなぁ〜

    0
    投稿日: 2022.01.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    山口つばささん祝アニメ化。東京藝術大学入学表現するとは何かを悩み抜く学生達。アートとはコンセプトなのか問題提起なのかとても深く、難儀なものらしいです。現代アートの学習には最適なシリーズかも。

    0
    投稿日: 2021.10.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八雲カッコいー。 なんかこう、青春って感じがして 八虎も楽しそうでちょっと不満。 もっとこう、もがき苦しんで生み出して欲しいよね。

    0
    投稿日: 2021.05.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一巻にぎゅっっっとたくさん詰まってるので感想書く時何から書けば?状態になるけどこの巻も良かったです。

    0
    投稿日: 2021.04.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    アートってなんだろう。 ただ上手いだけでもダメで、形も正解もないものに挑む人たちはいつも格好いいなぁと思います。 よたすけくんどうなるのかな、心がぽっきりしてしまわないか心配。

    0
    投稿日: 2021.03.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八雲に苦手意識持ってるあたりがすごく八虎っぽかった。リア充として振る舞ってはいるけれど、ウェイ系ではないんだよね。軽いノリで自分からガンガン絡みに行ったりとか、何かやらなくちゃいけないことがあるときに、それを無視してまで遊んだりとかはなかなか出来ないタイプ。本当に真面目で、自信がない、自己評価が低い、そして他者評価を恐れている。いやそれが微笑ましいんだが、リア充かつ根明というキャラがこれまでいなかったから、八雲の出現によって八虎がリア充はリア充でも「根暗なリア充」であることが改めて浮き彫りにされた感じがする。アート分野はメンタルが如実に成果へ影響してくるものでもあるから、ちゃんとメンタル面を掘り下げて描いてくるのが本当に上手いよなぁと思う。前巻の雲行きの怪しさから一転、仲間に恵まれたことで徐々に光明が見えそうだね、という作劇もよかった。ブルーピリオドの醍醐味が詰まっている巻ではなかろうか。

    1
    投稿日: 2021.02.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    藝大の先生から、作品を作ることの意味を指導される場面が印象的。課題は「渋谷」だった。「モチーフ」ではなく、「テーマ」として提示されたものだった。 ----- 君は渋谷で何を表現したいの?いや、渋谷の何を表現したいの?渋谷を何に表現したいの?渋谷を何で表現したいの? 「ソレ」を人に伝えるためにはどんな「思いつき」がピッタリくる?どんな描き方?どんなモチーフ?どんな素材?どんな大きさ?どこにどうやって置く? ソレが本当に伝えたいことにピッタリくるのか。吟味して、検証して、繰り返して、君が選んだものが君の作品になるの。 ----- 美術館で作品を見るとき、私は、いつも、その問いかけをしていた気がする。しかし、Don’t think, feel!という言葉が降りてきて、後ろめたい気持ちを覚えるとともに、自分には美術を味わえる素質がないと思ってきた。 しかし、少し、自信がついた気がする。作者は、色々なことを考え抜いた上で、作品を作り上げていたのだ。その気持ちを感じようとする気持ちを恥じることはないのだろう。 作品の必然性を味わいたい。作者にとっては、その作品が必然だったはずなのだから。それを知った上で、自分の心が震えるかを確認しても遅くないだろう。

    0
    投稿日: 2021.01.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    名言メモ 「知識ってすごいな ちゃんと見てたはずなのに 全然見えてなかった気さえする」 「素材 メンバー 状況 運 その時の全部を使って作るのが作品じゃないですか」 なんでこんなにかっこいいのよ。

    1
    投稿日: 2020.11.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほんとは大学入って学んで出て行ってからの方が芸術家としてはメインの場面なんだろうな。そういう意味ではやっとスタートラインに立てたのだろうけど、個性的な方々か多すぎて私的には焦点が合わせにくくなりました。でも、教授の言葉に方向を見出して前進する八虎の姿は迫るものがありました。そういう言葉かけしてくれるのが学びの場なんですね。彼が何を掴みとるのかこれからが楽しみなんですが、登場人物クセが強すぎですよー。これが芸大の方々のリアルな姿なんですかね。そして芸大祭、こういうこと高校の文化祭でやったけど、大学でやるなんて羨ましすぎ。クオリティ高いだろうなあ、みてみたいなあ。

    0
    投稿日: 2020.11.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 高2で絵を描くことの楽しさに目覚めた矢口八虎は超難関美大の東京藝大に現役合格した!!課題『東京の風景』制作のため博物館を訪れた油画専攻メンバーたち。モチベが低かった八虎だったが東京の歴史を知れば知るほど楽しくなっていく。渋谷を描くことに決めた八虎だったが情報量の多さから作品にまとめられず苦戦を強いられる…!藝大の学祭『藝祭編』もスタート!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    0
    投稿日: 2020.11.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    主人公、厳しさも楽しさも含めて東京藝大ライフを満喫してるなー。 藝大名物の藝祭神輿についてのエピソードも始まり、興味深い。基本的に「個人で作る」油画科の者たちが、「力を合わせて作る」ことにどう取り組んでいくのか。 受験創作から、日常的に創作をしていく段階に進んだから産まれる苦悩は、芸術系大学に居た者として身につまされる。創ることへの疑問、成果物に対する不甲斐なさ、それを評価された時の嬉しさと戸惑い、そういったものが詰まり、苦しくも面白い。

    0
    投稿日: 2020.10.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    適切なフィードバックの重要性と情報の取捨選択に気づかされる。モノを作ることに没頭することも楽しいが、モノづくりに没頭するヒトを眺めているのも楽しい。過去に教育テレビでやっていた絵画教室のような番組を無音で観ていたのを思い出した。至福のひととき。

    2
    投稿日: 2020.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    美大編に入ったけど、美術作品を作る人ならではの悩みじゃなく、けっこう普遍的な悩みを描いていて共感できる。

    0
    投稿日: 2020.09.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    課題と学祭準備の美大編2巻め。商業デザインではなく「芸術」だから、何がいい考え方・見方なのかはほんとにわかりにくい。この世界に挑む人、そして受け入れられ認められていく人って凄いなぁと思います。そしてやっぱり変な人多い(笑)。その変な人々が大挙して挑む学祭の制作って大変そう…どんな結末にたどり着くのかな!?

    0
    投稿日: 2020.09.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2つ目の課題と藝祭準備の巻。 八雲ってこんな感じなのね。八虎を気に入った件の詳細はもっと語られるのだろうか? 八虎の吸収力すごいなぁ。見習おう。 猫屋敷先生のくせ者感。 恋ちゃんいたよね。桑名さんもチラッと出てきてたけど、この巻では藝大の外の登場人物はほとんど出てこない。 きねみさんの存在感強まる。かわいらしい。 なんだかんだ、みんな仲良いなぁ。というか、目標が一緒だからまとまるのか。

    0
    投稿日: 2020.09.24