
総合評価
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powered by ブクログ内容知らんと絵だけで買って、読み始めてちょっとびっくり。でもめっちゃ楽しく読めました〜。というかめっちゃ好きかも笑。
1投稿日: 2021.07.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
男性向けにせよ女性向けにせよ、ラブストーリーやベッドシーンのベタ過ぎは萎えるもの。その点basso はペンネームとは真逆に上品なエロい世界を描いていく。 しかし実は何気ない会話の中での腹の探り合いの方がはるかにエロチックだったりする。 ナカさんの方はまつしんくんがナカさんに気持ちを打ち明けてから泥酔するまでが個人的なクライマックス。 というか。巻末の「くろぐろ」が個人的に読んできたBLの中で最高峰。ふたりの関係性と会話がひたすらいい。何1つ性的なこと言ってない。というか二人はそもそも自分の気持ちに気付いているのか。わからない。そしてふたりの無意識の気持ちの応酬がひたすらエロチック。悶々とした読者を置いてきぼりにしたまま終わってしまうお話。 最高です。
0投稿日: 2017.07.11
powered by ブクログオノナツメと絵が似てるな〜と思い衝動買い。 ↓ 中身がBLだったので、かなり焦る。 ↓ さらに、調べてみるとbossaがオノナツメの別名義であることを知り、更にビックリ‼︎∑(゚Д゚) いろいろと衝撃の多い本でした(笑) でも、内容はほのぼのとしていて、流石はオノナツメ、といった感じ。結構楽しみました。 BLの入門には丁度いいかも?
0投稿日: 2014.09.01
powered by ブクログbassoさん、ほんとおっさん好きですね…わたしもですけど!(笑) 帯に「ラーメン屋のナカさんと、お客さんのマツシン君のごくごく普通の恋の物語」とありますが、ほんと まんまそうです。まったりと日常。働く男っていいですね。前掛けにゴム長好きです。 あと1本、ナカさんとマツシン君の住む町の、矢田さんと秋山君のお話も。こっちはあんまり恋愛云々してません。なんとなく大人の 心の距離の縮め方的な感じ。
0投稿日: 2014.01.25
powered by ブクログラーメン食べたいな くろぐろが好きです どっちが攻め受けかわからないのですが、何をするにもこの人と一緒なら楽しい、な雰囲気が凄く良い
0投稿日: 2013.08.31
powered by ブクログ描かれているキャラクターが素敵な人たちが多くて、幸せな気持ちになれました。 男のキャラクターだらけだけど、可愛らしい人たちばかり。
0投稿日: 2012.10.08
powered by ブクログなんだかいいなぁ… こんなラーメン屋あったら通ってしまうと思う。 ラーメン食べたくなります。 オノ・ナツメ作品は好きで読んでても、basso作品はなんだか手が出せずにいたので初読みの作品でした。
0投稿日: 2012.08.31
powered by ブクログ☆3.8くらい!充分満足だけど、もっとガツーンと欲しくなってしまったので。 ナカさんがどんな時でも青汁、水をかかさないのが面白いというか… なんとも言えずカワイイ。どろどろ血液にショック受けるナカさんの図が またかわいい。そんなナカさん大好き君もかわいい。ほんわかっぷるです。 「くろぐろ」も、穏やかな空気、優しさが溢れていて何度読んでもなごみます。 花屋さんが似合いそうって本当その通りだなあ。 「屋台タツ」も和やかハッピーでとてもよかった!
0投稿日: 2012.08.08
powered by ブクログナカさんより、くろぐろのがスキなー ほのぼの(´∀`* でもオトナだから内心ヨクボウ渦巻いてるカモね
0投稿日: 2012.06.27
powered by ブクログ2012/06/17 【好き】表題作は、この一言に尽きる…ラーメン食べたい。 ほか→『くろぐろ』シリーズ。 黒い髪にこだわる画材屋店員のイケてない日常にだってピンク色が似合うことがあるんだ、みたいな設定に痺れた。 『屋台タツ』小さくも大きい幸せにジーンときた。 年を重ねるということは、自己を確立することでもあるが、他者を真に受け入れる必要がなくなることでもあるわけで、テリトリーに入れてもイイと思える相手との出会いは本当に奇蹟なんだよなーとシミジミしちゃうBL漫画だった(笑)
0投稿日: 2012.06.19
powered by ブクログbasso名義。外で読むと1頁目で軽く焦る。口うるさくなくて、物静かに進む恋って良いなぁ。可愛いおやじどのがたくさんで、ついつい微笑んでしまう。そしてやっぱり美味しそうに食べるのよねー。秋山くんとか特に。。。
1投稿日: 2012.06.13
powered by ブクログ久しぶりのbasso名義=BL!しかも舞台が現代日本!めずらしっ!ナカさん色っぽいよおおキュンキュンドキドキ
0投稿日: 2012.06.05
powered by ブクログオノ先生の作品は愛読してきましたが、実はbasso先生名義の作品は初めてでした。先生の作品はイタリアと和で振り幅が大きいというか、どっちも好きなんですが、私は断然和風派です!! だから取っつきやすかったのかしら。 「ナカさん」は先生にしては現代的で分かりやすく、主人公がラブラブな話で すごく好みでした。 オッサン好きとしては、同時収録の矢田さんの生態がすごく良いです。
0投稿日: 2012.05.18
powered by ブクログBLらしいBLは多分初めて読んだのだけど、元々オノナツメさん好きだし内容的にほのぼのしてたので抵抗なく読めました。 あたたかい空気を漂わせられるカップルっていいなあ。 いつも思いやりあって優しい気持ちでいられるのがやっぱ素敵だよね。。 個人的には外国のオシャレな感じよりこういう日本が舞台の庶民的な話の方が好きかも。 ナカさんかわいい。
0投稿日: 2012.05.13
powered by ブクログオノ•ナツメさんの別名義であるbassoの新作です。二つの短編から成り、一つが”ナカさんのながれ”、もう一つが”くろぐろ”である。 まず、”ナカさんのながれ”であるが、主人公は中マコト、41歳。ラーメン店「ナカ」の店主である。病院の検査により血流がドロドロになっているのが発覚し、よく青汁を飲んでいる。そして、「ナカ」の常連客で、中さんの恋人でもある戸松慎平、27歳。「ナカ」の近所にある不動産屋さんで働いている。付き合う以前は客として塩ラーメンの大盛りを頬張っていたのだが、その姿を見つめる中さんの視線に心を奪われてしまったのだ。 この物語では普段の二人のやり取りと、二人が付き合うようになった経緯を中心に構成されている。 もう一方の物語”くろぐろ”の主人公は、クマクラ画材というお店で働く一重まぶたかつ無愛想な矢田さんと、ともに働く従業員の秋山君である。まだ若いが白髪である秋山君と、白髪を気にして黒に染めることを怠らない矢田さんの交流を描いた作品である。無愛想ながらも根は優しく、気を使っている矢田さんと、健気であるが少し繊細で傷つきやすい秋山君のやりとりが微笑ましい。 どちらの物語もオノさんらしい、ゆったりとした空気の間を感じさせてくれる作品である。この間がオノさん以外の人には作れない絶妙な間なのである。短いと不必要に感じてしまうし、長いと退屈させてしまう。そのどちらでもなく、そこしかないという所を突いてくる。唯一無二の間なのである。
1投稿日: 2012.05.10
powered by ブクログbassoさんはこういうほのぼの日常がいいなー 独特の空気感が今回の話にはすごくマッチしてたと思う この人の話は外国舞台より現代日本舞台の方が好きだなー ナカさんとマツシンはリバなのかな? ナカさんが居るラーメン屋に通いたい
0投稿日: 2012.05.05
powered by ブクログ健康オタクのラーメン屋ナカさんとその恋人マツシン君。食べることとセックスすることは生きること。ラーメン食べたくなるね。
0投稿日: 2012.04.21
powered by ブクログbassoさんのかく日本人に最初は違和感を感じるけれど、読んでいけばそれはいつの間にか消えてなくなっている わたし自身も日本人のがとっつきやすいです(カタカナはむずかしくて覚えられない笑) ナカさんを見つめるしんぺーくんもしんぺーくんを見つめるナカさんもかわいくて二人の日常にドキドキしました そういえば、塩ラーメン食べたことないなあ
0投稿日: 2012.04.21
powered by ブクログ料理をつくる側、食べる側、それぞれに同調できるところが多くて終始ほっこり。 >余談 対面キッチンもいいけど、私はやっぱりアイランドキッチン。
0投稿日: 2012.04.19
powered by ブクログこれは可愛い!! ほのぼの可愛かったです! ラーメン屋さんも画材屋さんも可愛い!! 受けが可愛い!攻めも可愛い! 画材屋さんはガチなBLではないですが ラーメン屋さんは、受けが攻めの事大好きなのが可愛い!! 2人きりの店内で、カウンター越しにキスするのがすごく雰囲気あってよかった(*´ω`*)
0投稿日: 2012.04.15
powered by ブクログ120412読了 オノじゃなかったbassoの新作。 表題の「ナカさんのながれ」はラーメン屋さんとお客さんとの恋愛もの。まぁ掘ったりするんですがね。それ以外は淡々と流れる。 もうひとつ作品があるんだけどこっちがお気に入り
0投稿日: 2012.04.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
働いてる男のエロス?ドロドロ血液と闘うナカさんが素敵でした。しかしナカさんよりも、クログロの二人がお気に入りです。あんな画材屋さんあったら、用はないのに通いそうです。 文字での説明は少ないくらいなのに、絵で表情で、みせるなぁ、エロいなぁと思います。
0投稿日: 2012.04.11
powered by ブクログこれを読んだらラーメンを食べたくなる。 そしてこんな2人がいるようなラーメン屋がないか探しに行きたくなる。 そんな本です。 いつも飾らない自然体のままで、 お互いのこと考えてる 「普通の恋」仲の二人がたまりません。 同時収録のくろぐろと屋台タツもとても好きです*
0投稿日: 2012.04.04
powered by ブクログbassoさんとしては初読みの作品。 愛するもの(マツシンくんのための健康とラーメン)の狭間で試行錯誤するナカさんが愛おしい(笑) 大事なモノが一つだけなら自分の全てをそれに捧げて悔いはないのにね。 大事な人が出来てしまうと保身を考えるよね。 初夜の旅館の話は微笑ましかった(笑) いつまでも仲良くいて欲しいな( ̄∀ ̄) 収録作の【くろぐろ】は、絶対どこかに居るよこういう2人!とか思って探しに行きたくなった。 コーヒーゼリーの気遣いは凄いキュンとしたー!
0投稿日: 2012.04.03
powered by ブクログ近所のスーパーで一目惚れして購入。 穏やかで淡々としていて好き。 カウンター越しのキスからカレーまでの流れにきゅんきゅんした。 (12.04.01)
0投稿日: 2012.04.01
powered by ブクログこの作家の醸し出す雰囲気が大好き。 心温まるというか。癒されるというか。 表題作ははっきり『付き合って下さい』的なことを言ったけど 二人の関係は露骨すぎず日常的で 淡々としていて。そこがいい。 収録作の『くろぐろ』は、もうビミョーな間合いが堪らない。 登場人物が醸し出すもの、会話、そういう日常的なことの端々から 『好き』が溢れ出していて。 BLという括りじゃない気がする。 誰かと誰かの恋愛。たまたま男、みたいな。 そういう部分が素敵すぎる。 で。 読了後は叫ぶのだった… ラーメンが食べたい!!!!!!! ナカさんのラーメン、食べたいぃぃっ!!!(笑)
0投稿日: 2012.03.31
powered by ブクログオヤジ達がリアルにエロい。ナカさんは、ちょっと政が立派ね大人になったようなイメージ。いきなり一番エロいページから始まってドキドキ。腰にたまった布が何かと思ったらエプロンだよ。イヤラシイ!ラーメン食べたくなる漫画。あと、オシャレじゃないのに、色気づいてる。希有なバランス。
1投稿日: 2012.03.28
powered by ブクログ読んでてラーメンが食べたくなったw 毎度のことだが、一つ一つは別の話でもどこかで登場人物たちがつながっているのがなんとも言えないくらい萌える。 オヤジ受けが好きな私にはど真ん中のナカさんww 今回もたくさん萌えさせていただいたので満点★5!
0投稿日: 2012.03.27
powered by ブクログたまたまヴィレヴァンでbassoさんの単行本を見かけ即購入! 政治家シリーズじゃなくて少しガッカリしたけど2年に1冊くらいのペースで出ないbassoさんの本を購入できたことに満足 表紙はいつものようにテカテカツルツルしてなくて、画用紙のような素材(話の内容にリンクさせてる?) そして背景がしろだから見た目はシンプルで素朴な感じ さて、話の内容はというと、「ナカさんのながれ」はすごくよかった! 2人の恋がなんか初々しくBLという感じもあまりしませんでした 2人とも可愛いかったです! でも舞台が日本なので(しかもテーマがラーメン)いつもよりはオシャレな感じがしなかったかも あと文字が多かったかな? そしてこれで終わりじゃなさそうな気がした 次のお話、「くろぐろ」はあまり好みじゃなかったかも 矢田さんがちょっと老けすぎだったかなぁ…… でもナカさんの話とリンクしてたところはよかった ほんとはbassoさんのには全部星5つ付けたいけど、ちょっと今回はガッカリだったかな? 星4つで
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログ41歳アラフォーラーメン店店主のナカさんと、近所の不動産屋に勤める27歳のシンペーのお話。とても可愛い年の差カプである。この世の何よりもラーメンを愛している、ある意味シンプルな造りのナカさん(ノンケ)に勇気を振り絞ったシンペーくん、頑張ったなぁ。「リストランテ」でもそうだったけど、物を食べている人の無心の顔のデフォルメには毎度脱帽する。自分もこう言う美味しそうな顔で食べてるんだろうか(笑)
0投稿日: 2012.03.25
