真地勇志さんによる「話し方」の本。 一般の方向け&プロ志向の方向けの両方の視点から、 「話す」うえで大切なこと、真地さんご自身が大切にされていることを かみ砕いて説明されています。内容的な目新しさはあまりありませんが、 活動スケールは違えど同業者である自分が、普段考えたり 教えたりしていることとほぼ同じことが語られているのに、 「大事なこと」というものの普遍性を感じました(´ω`)。