宮野聡子さんらしい、やさしい絵柄。はじめての友達。そのお別れはとても切ないもの。うちの子にも、このような機会がそのうち来るのかな?と思いながら、感情に触れるとても良い一冊だと思います。
まっすぐな優しくせつないストーリー。年長娘も「もしこうなったらやだ」と話していたけど、この絵本を読み聞かせて少ししてから、偶然ひとつとなりのお友達が転勤で引っ越すことに。まだ娘に話せずにいます。