■「自分で自分を自分らしく生かす」ことにしっかり責任を持っていかなきゃ、って。 ■「美しくなりたい」よりも、「美しく生きたい」という言葉がしっくりきます。 ■「何もなくても幸せと感じられる自分」にならなければ、と。 ■【週1のトレーニングを始める、始めたら続ける、ストイックにやりすぎない】

図書館で借りた本。買うほどではないけれど、33歳の自分に必要な気付きを幾つか与えてくれた本。 精神的なコントロール、運動と趣味、食事、基礎化粧…女性なら誰もが気になるあらゆるポイントについて、著者が色々考え続けて辿り着いた解から、読み手の関心に応じて、何か学べるヒントがあるのではと思います。

外側だけでなく、内側からもセルフケアを。 心身共に健康であることが、一番の美しさ。 読んでるだけで心が洗われて、瑞々しい気分になってきました。

ぴん、ときて読んだ本です。 30代も折り返しなので、これからの体作りを考えているときにちょうど良い本でした。 喘息持ちでも出来る運動を…と思っていたので、毎日XとTの運動をしてみていますが結構疲れるので続けます。 心の持ちようもふむふむとなりました。 趣味と教養、日々の積み重ねです。 SHIHOさんの飾らない感じが素敵だと思いました。

読了した本が３０冊ほど、感想を書かれるのを待っている状態・・・ なんとかゴールデンウィーク中にしたいなぁ～ 付箋部分を抜粋します ・たかが３分、されど３分。この数分やるかやらないか、日々の積み重ねで体が確実に変わってくるんです（ｐ３６） ・いくつになっても美しくいたいと思うなら「美しいってどんな人か、そしてどうなりたいのか」を 　明確にしておくことだと思う（ｐ５８） ・その中で、毎日欠かせない習慣といえば、朝夜の１日２回は、全裸で鏡の前に立ち、３６０度、 　全身をくまなくチェックすることです（ｐ６７） ・年齢を重ねて変化する体とより賢くつき合うためには、日頃から体を動かし、向き合い、観察する。 　他人任せではなく、自分任せでいること。それはつまり、美のセルフプロデューサーになることです（ｐ７５） ・基本的には「バランスのよい食事」「早寝早起き」「適度な運動」「基礎スキンケア」「快便」 　「ストレスフリー」「笑顔」（ｐ８０） ・「いくらでもやり直せる」という勇気を持って突き進む 　今あることに感謝して大事に丁寧に生きる 　「わくわく」を選択する（ｐ２０７） ・すごく不思議なことだけど、私もみなさんも与えられた肉体があり、それを感じられる時間は決まっています。 　だからこそ、限られた時間の中で、今、与えられているこの肉体を、この個性を、全うしなきゃって。 　「自分で自分を自分らしく生かす」ということに、しっかり責任を持っていかなきゃって。 　誰かといる前に、肩書きより前に、私が私にきちんとフォーカスして、行動してあげようって（ｐ２１１）

・迷ったときは、どちらがわくわくするか心に聞いてみる。 ・正直な自分に立ち返る時間を持つこと。 ・寝始め3時間が勝負。睡眠は長さより質 ・しなきゃいけないではなく、したいを継続する。