
総合評価
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powered by ブクログ何度目か分からないくらいの再読。私の一番好きなライトノベルで、キーリと並んでフィクションにおける趣味嗜好の大元になった作品。ストーリーは異種間バディものの王道であるが、登場人物の人間臭さがとにかく素晴らしい。特に優さんの存在感は初めて読んでから10年以上の時を経た今でも鮮烈。血肉飛び交う凄惨なシーンは多いものの、ぜひ若い人に読んでもらいたい色褪せない名作。
0投稿日: 2021.07.28
powered by ブクログ06/27/2014 読了。 再読。 昔から何回か読んでいます。 シリーズ全て読了済。 ふとした時に思い出して読みたくなる作品。 自分にとっては印象深い作品です。 優樹さんが 痛々しい程格好良くて…。 段々それが辛くなっていくのだけど。 1巻だとまだ幸せですね。微笑ましいです。 ライトノベルだけど、最近のそれとは違うと思います。 グロいのダメだと読めないかもですが。 同じ電撃文庫のMissingとか読めるなら平気だと。 ライトノベル原作でアニメ化するなら、 こういう昔の作品からしてくれてもいいのに…、 と思います。
0投稿日: 2014.06.27
powered by ブクログあー自分のツボとか、元を辿ってくと、大体ここに落ち着くんでねーか、と読み返し。 レビュー数多くて嬉しかったです。 実はまだ最後まで読んでないので、今度こそ全巻読破したいけれど、続巻がどこにあるのか探さなければならないのが問題。
0投稿日: 2014.06.20
powered by ブクログ一昔前の電撃文庫って感じ。いや、まんまそうなんだけど。次巻以降への伏線があからさまなのはちょっと目につくけど、綺麗におさまってた。
0投稿日: 2011.06.05
powered by ブクログ初めて読んだライトノベル。アクションや絵が多用されていて、こんな小説があったのかと衝撃をうけた記憶があります。 ライトノベルの中では硬派な部類。血や弾丸が飛び交います。 話にはスピード感があり、一気に読めます。それにしても山崎と片倉の凸凹コンビは、日常会話だけでも面白い。まあ四巻以降を読むと色々思う所がありますが…… あの時はまさか完結に十年近くかかるとは思わなかったなー
0投稿日: 2011.02.28
powered by ブクログとてもわかりやすいオーソドックスなライトノベル作品 この巻に限ったことではないがとても痛々しいお話 二人の想いを想像し、読みふけって唸るのがこの作品の楽しみ方 1巻目なのでこの巻だけでも一応完結していてまだ幸せな時期なのが泣ける
0投稿日: 2011.02.12
powered by ブクログ確か、挿絵を描いていた方が連載中に亡くなって別の人になったという小説。 人間じみた化物と化物じみた人間と優しい雑種の話。 途中から挿絵を交替した人がハマったゲームのキャラデザインしててビックリした。
0投稿日: 2010.06.03
powered by ブクログ1、2巻が大好きで今でも思い出しては読み返します。 後半のドロドロも必見ですが、序盤の6課2人が好きです。 優さんの強さと性格のギャップがたまらない! 続巻は省略。
0投稿日: 2009.08.04
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) 特異遺伝因子保持生物―通称“怪”の血を受け継ぐ少女、片倉優樹はその力と銀髪から「白髪頭」と呼ばれ怖れられていた。ある日、特殊部隊『EAT』へ協力中、優樹は1人の人間の青年と出会う。青年の名は山崎太一朗。『EAT』の一員である太一朗の直情的な言動に最初は不安感を覚える優樹であったが、徐々に彼の飾らない性格に好意を抱くようになる。一方、片倉優樹を付け狙う甲種“怪”が1人。その人物、3年前殺人鬼として日本を騒がせた高橋幸児と優樹とは浅からぬ因縁があった…。第六回電撃ゲーム小説大賞「金賞」受賞のホラーファンタジー、登場。 中学の時、ラノベにはまるきっかけになった作品。血、シリアス、大好き。 ただの中二病作品と思って読んでいくと痛い目見る。 当時、本のオビを上遠野がクソかっこよく書いてました。 『これは人でないものについての物語である。 血と肉と骨と痛さが軋みをあげてとどろく作品である。これは化け物の小説である。 そしてどうしようもないほどに――人間の物語である。』 というように、人間の物語です!!
0投稿日: 2009.03.30
powered by ブクログ一巻目は大変おススメ。読みやすくて、飽きない展開。二巻は多少飽きて止まってるんですが、人の好みの問題かと
0投稿日: 2009.03.11
powered by ブクログ大好き!全10巻らしい…と言うことを今知りました(笑) 何回読んでも飽きない。 けど、結構エグイ… イラストレーターさんが途中で変わったりと 若干、波乱万丈っぽいけど。
0投稿日: 2008.08.02
powered by ブクログこのお話を、言葉で言うのは難しい。一巻を読んだ後ものすごく幸せな気持ちだった。二巻、三巻もなんとか。ただ・・・四巻からが・・・。 どうして!?と言いたくなる本がたまにある。もうほんと、早く最終巻出て欲しい・・・泣
0投稿日: 2008.02.25
powered by ブクログ何巻かまで所持。正直私にはあまりヒットしませんでした。何でだろう…。だいぶ昔に買って、だいぶ昔に飽きた作品。
0投稿日: 2007.06.08
powered by ブクログ私的にはこれも好きです。 学校の図書館で見つけて1巻から9巻(ぐらい)をば〜っと読んでしまったものです。 人より優れたアヤカシ、その優れたもののせいで人間に煙たがれる。 ある日そんな主人公(少女) のもとに一人の熱血漢(頑固者)が・・・・みたいなバトルシーンが入っている本です。
0投稿日: 2007.04.21
powered by ブクログ主人公の優樹がとても好みです。戦闘シーンの描写がとてもリアル。ちょっとグロいですが、先が読めなくて面白い作品です。巻数を増すごとにいろんな意味で読むのがつらくなってきますが…;最新刊が待ち遠しいです。
0投稿日: 2007.01.28
powered by ブクログ友達から勧められた本です。表紙でちょいと引きぎみでしたが、 内容はなかなかどうして良い話です。 人間よりも優秀な知能、身体能力を持つ生物が現れた時 人間はどのような対応をするのかというのがメインテーマでしょうか。
0投稿日: 2007.01.23
powered by ブクログ自分は漫画の方が先なんですが、漫画2巻のストーリーが小説一巻分と同じ。 ストーリーは漫画と全く同じなんですが、 漫画の方だけでは未消化部分が残っていたので、原作で消化できたのは大きく好印象。 実際ストーリー忘れかけてたんで再認識する形で読んでました。 私自身内容をある程度知ってるから良いものの、表紙買いした人は南無としか言いようがない。 戦闘シーンで主人公の目を銃で撃ち抜かれるシーンがあったり、 小説の方は漫画と比べても表現がかなりえげつない、すこし背筋が寒くなったほど。 この小説は戦闘シーンがとにかくグロい。 目に弾丸を撃ち込まれ、撃ちこんだ目の中で弾が拡散。 ナイフによる肉をえぐり弾を取り出すシーン。 人体実験による肺や心臓の抜き取りなど。 ただ、それに見合って孤独の中の小さな絆みたいなのが見え隠れしていて面白い出来になってます。 挿絵という挿絵が少ないのも特徴。 キャラクターの雰囲気をつかむために漫画を先に読んで、それから小説読むといいかも。
0投稿日: 2006.12.23
powered by ブクログ幸福な文章の文末に不幸を予感させる一文を入れなきゃ気がすまないのですか? いや、ダイスキなんですけどね。
0投稿日: 2006.12.12
powered by ブクログ読み直し。もう何回読んだのかな・・・・?読みながらお腹減ったなー・・とか思えてアイター!!内容は、妖と人間の戦い。赤と白。血と骨て感じでしょうか?グロいですよ???
0投稿日: 2006.09.07
powered by ブクログスプラッタ系が苦手な人にはあまりお勧めできませんが、個人的にはピカイチなライトノベル。主人公の人格が本当に大好き。
0投稿日: 2006.08.19
powered by ブクログ私の最近では 一番好きな小説かなー。 ぐろい部分も多々ありますが、 主人公が素敵です♪ 物語りも個人的には好き。
0投稿日: 2006.07.19
