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西村ツチカ作品集 なかよし団の冒険
西村ツチカ作品集 なかよし団の冒険
西村ツチカ/太田出版
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総合評価

23件)
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    今年の5月に「さよーならみなさん(2013) 」を読んだ以来に 西村ツチカ氏の作品『なかよし団の冒険(2010)』を読んでみた。いやー、マジで面白かったです!! 特に”おんがえしの夜”と”ピューリッツア賞”と”黒岩さん”がGood!! 

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    投稿日: 2019.06.27
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    恩返しにきた動物、小学生に見える38歳、宿便とひきこもり、発明小学生とロリコン大学生、いじめドキュメンタリー、若い愛人に翻弄される中年など。センスのかたまり。あれ?とか思っている末にポイっと読者だけ現実に放り出される感覚。いい!

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    投稿日: 2016.03.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おんがえしの夜 蜘蛛女と思いきや犬女。 君はヒラリ 38歳ロリババア 窓 「トイレの内部が内部でなくなった時 家出を決めた」 「私という26年物の宿便が」 凄い言語センス。 ヒロジが泣いても笑っても(abridged) チカちゃんの発明館 ピューリッツァ賞 いじめ撮影。強姦撮影。 黒岩さん 私はこうして入団しました(あとがきにかえて)

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    投稿日: 2015.11.03
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    アートよりの漫画ですね。 センスがいい。コマの構成やアングルから絵の上手さを感じます。 でも私は漫画にエンタメ性を求めているので、どこかに感情が動くところがなければ面白いとは思えません。 ドキドキわくわく、爽快感や嫌悪感、笑いと哀しみ…。 『ピューリッツァ賞』は好きですね。かなり感情を逆撫でされました。

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    投稿日: 2014.05.18
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    空想をそのまま味付けせずにを放出したような物語と、ふらふらと寄り道しつつも巧くまとまったような絵がたまらなく心地いい。便秘とニートを重ねるセンスも随一! おもしろかった!!!

    0
    投稿日: 2013.12.14
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    おもしろいなー。 着地点を定めずに描かれているのか、 なんかこー、物語のアウトラインも情景も、ぐねぐねと蠢き続けている。 癖のあるタッチだけどめちゃくちゃ上手い。 作者の西村ツチカさん、神戸出身なんだ。

    0
    投稿日: 2013.07.12
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    これを読む前に「地上はポケットの中の庭」(田中 相)をよんだこともあってネタのかぶりにビビった。 よくある鶴の恩返し型なのだが。 よくあるネタを使ってもどう料理するかでだいぶかわるんだなーとか思う。

    0
    投稿日: 2013.06.05
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    短編集。ぐねぐねしている。 『かわいそうな真弓さん』の極まっている感じからすると、短編毎に絵柄も物語の語り口もがらりと変わり、色々と試作中な感じがある。物語の落とし所というか、終わり方を迷っていたのかなと(わかんないけど)思った。おとなしめな作風が多かった印象。 この道を通ったあとで『かわいそうな真弓さん』に行きついたのだなーと思うとウフウフしながら読める。 『窓』という短編が、便秘の女の子がトイレでうんうん唸ってるのをファンタジーとして描いただけなのにすごい面白い。

    0
    投稿日: 2012.07.20
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    コマ割り・構成がしっかりしているので独特の世界観が読者に受け入れやすい形になっていると思います。特に状況を説明するコマが過不足なく組み込まれているので自然に読みやすいです。 また丁寧な作画が、ほどよく想像の余地を与え、わくわくやどきどきの感情を湧きたてます。読み返すたびに抱く感情は変わっていくでしょう。 半年後、また読んでみたい作品です。

    0
    投稿日: 2012.04.12
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    コマ割含むページの構成、 空虚な間をもった画面に 唐突に配置されたモチーフ。 たまに入る白黒コントラストの効いた ガッとしたシーン。 そんな感じは好きです。 いじめ、盗撮、不倫。 そんなテーマを 緩やかにメルヘンに描く。 (ところでメルヘンて何?) キャー!ペドフィリアー! という台詞を何故か 読み終えた今、 引きずっている。

    1
    投稿日: 2012.03.04
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    メディア芸術祭新人賞。 ここの受賞作はハズレがないのだけど、これはちょっとなやましい。 うーん、どこかで読んだ感とあざとい感とが気になって仕方ない。 高野文子に似ているという声も聞くけど、とてもそうとは思えないし。 うーーん。

    0
    投稿日: 2012.02.28
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    日常からふわっと別次元に持ち上げられたよう。あと、漫画って画面でバイタリティが計れるんだな、と感動しました。 あとがきの中の「黄色い本」をみて、ああ似てるなあと思いました。F式蘭丸〜

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    投稿日: 2012.01.21
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    なかなか面白い。たわいない話だが読ませるチカラがあるのは、やはり絵のうまさだろう。爺さん世代としては、ちよっと高野文子のコマ割りのテイストを感じる。

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    投稿日: 2011.12.04
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    濁流にずあああっと流されるように読まされ、その反動で見せ場では突然ピタッと時間や空気が止まる感覚がある。 この流されていく感覚と止まる感覚のテンポが絶妙だと思います。 ツチカ先生すっかりファンです。

    1
    投稿日: 2011.11.03
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    短編7本+オマケ。まだまだいろいろ実験中な感じだが、そこがおもしろい。とぼけた感じの味わいだが、絶妙に意地が悪いところもあって、独特。

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    投稿日: 2011.08.19
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    女の子かわいい、トーン、絵うまい、不思議な話好き、おんがえしの夜、勘違い、君はヒラリ、軽い、ヒロジが泣いても笑っても、ピューリッツァー賞、黒岩さん、サロンの彼氏ができました

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    投稿日: 2011.06.06
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    ブクログフリー投票で入賞していたのか~。表紙買いだったけど、絵が本当にうまいし、漫画を描くことがうまい!毒ありな内容もまた良し。 この漫画でデビューのようだけど、次回は是非連載を読みたい。

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    投稿日: 2011.04.02
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    かわいい絵柄にだまされてはいけない。あるいは、「雰囲気があっておしゃれっぽい絵柄」にだまされてはいけない、と言ってもいい。そんなレッテルを貼るなら読んだ後にしてほしい。ちゃんと「漫画」やってます。 ガチで人間(とその感情)ってものを描こうという姿勢に好印象。あとなんでかわかんないけど笑っちゃうコマがところどころにある。次が楽しみ。

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    投稿日: 2011.02.19
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    これは…絵が凄い! 立体感があるというのかしら…アングルや遠近が多彩で美しい。 あとがきが秀逸。 可愛くて残酷な世界と付き合う方法があとがきに集約されてる。

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    投稿日: 2011.02.01
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    ●とにかくマンガが上手すぎる。絵柄や線も豊富。今年中に知れてよかったって心の底から思うよ。 ●世の中にはストーリーに絵をつけただけの「マンガ」が多い中、本作は、おおまかな筋は最初から決まってるとは思うのだけど、逆に絵から話が展開していくような流れが多くあって、それが気持ちいい。 ●あと、だだっぴろい白スペースの使い方が本当に上手いですね。 ●1作1作絵柄を変えていて、岡田史子っぽいのとか、イラン・コミック?っぽいのとかあるんだけど、だいたいどの話にも「少女」が出てくる。その少女のかわいさが、どれもたまんねえっすよ。「かわいく」魅せるのに、おっぱいとか描かなくていいから。線力だけで十分。 ●話の流れも、毎回「1ツイスト」あって、そのひとひねりが、意地悪なんだよね(笑)。

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    投稿日: 2010.12.20
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    基本的に遠くから眺めてるような感じなのに、時折せまってくることもあり、単純に不思議な世界というだけではない。でも、人を選びそうなマンガではある。

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    投稿日: 2010.11.29
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    素晴らしいね。 こういう新人が商業誌に出てくる、日本の漫画業界の裾野の広さに乾杯! あとトキワ荘プロジェクトにも。

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    投稿日: 2010.11.15
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    ピクシヴでファンになった。店に積む予定。高野文子先生のとなりとか、にしようかな。大橋さんとか横山さんとかはこにわ虫の近藤さんとかの近くもいいかも。 きたいたい。

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    投稿日: 2010.11.03