
巨娘(5)
木村紺/講談社
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総合評価
(2件)5.0
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powered by ブクログこれで簡潔になんだぁ…寂しいなぁ…相変わらずの勧善懲悪でジョーさんがステキです☆タケルさんとサチさんの最後のシーンがちょっと良かったな☆それから害虫駆除はいま勤めてる会社でも関わってるのでそうそう!って頷きながら読んでました。それからクレーマー❗️これは腹立つ❗️もっともっとギャフンと言わせて欲しかった❗️手ぬるいよ〜ページ数の関係かなぁ…何回も読み返す本になりそうです。
0投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログ迷ったけれど、★5つにはした。本当に評価が難しい作品で、最初の2話のあまりにも見事な「木村紺らしい」人情短編は紛れもなくキャリアハイと言える出来だし、最終回が決まってからちゃんと1キャラづつ回収を始めていく丁寧さも本当に見事で、『巨娘』のクソ馬力ギャグとはまたぜんぜん違う何かがある。それでいて最後の1話はまったく終わり感がない絶妙さだし……。だからこれを、木村紺の軸なのだと思えばいいのか、それともやっぱりこの年月重ねた円熟味を生かしてもう一回『神戸在住』みたいなことをやって欲しいなって気持ちに正直になればいいのか……ほんとに……。/でも、お疲れさまでした。
0投稿日: 2018.01.20
