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powered by ブクログ学園祭が始まる。 初めから、の但し書きと思い込み。 これは騙されたというべきなのでしょうか?? きちんと読んでいれば、即気が付いたかも知れませんが どうなるのかと先を読み進めてしまうと、違和感だけ。 結果、騙されましたw ものすごく混乱した説明でしたが、確かに、と。 違和感はそこだったのか、というのもありますが きれいさっぱり騙されました。
0投稿日: 2025.05.31
powered by ブクログシリーズ第3作。魔術を取り入れた異色の本格ミステリシリーズだが、本作ではこの世界のルールを余すところなく活かした仕掛けが施されている。その上であくまでフェアな本作の構成にはお見事と言わざるを得ない。前2作は必読なのでご注意を。
0投稿日: 2021.04.04
powered by ブクログ【あらすじ】 西洋文化史の異端の系譜「魔学」を説く、風変わりな青年教授。そして、不本意ながら先生の助手に収まったぼく。推理小説を象った魔術師の物語、待望の復刊第3弾。 学園祭という日常の非日常で起きる奇妙な監禁事件。それに二人が関わると展開はもう予測不可能! ソリッドシチュエーションをあざ笑う奇抜な設定に幻惑され、めまいを起こすこと間違いなし。現実と虚構の境界が曖昧になり、読んでいる者も狐につままれる。衝撃のラストは必見! 【感想】
0投稿日: 2018.02.10
powered by ブクログ■魔術師と“D”の物語! 西洋文化史の異端の系譜「魔学」を説く、風変わりな青年教授。そして、不本意ながら先生の助手に収まったぼく。推理小説を象った魔術師の物語、待望の復刊第3弾。学園祭という日常の非日常で起きる奇妙な監禁事件。それに二人が関わると展開はもう予測不可能!ソリッドシチュエーションをあざ笑う奇抜な設定に幻惑され、めまいを起こすこと間違いなし。現実と虚構の境界が曖昧になり、読んでいる者も狐につままれる。衝撃のラストは必見!
0投稿日: 2017.04.20学園祭の最中に起きた、魔術による監禁事件。シリーズ第三弾。
シリーズ第三弾。 前作で、前々作に出てきた周に関するアレコレが伏せられていたのが、こういう形で活かされるのは面白い。これ一冊でも楽しめるけれど、やはり真犯人を予想するには前二作は必須か。学園祭の最中に起きた魔術による監禁事件。シリーズ最初からメタ色が強かったけれど、煙に巻こうという意識をすごく感じるので、逆に淡々と読めたような、よく見ればシンプル。周の成長が一番の驚愕だったかも。いつの間にそこまで…!
6投稿日: 2016.07.10
powered by ブクログ3 さきの電撃文庫で読んでいたため、ネタバレ状態から読み始めました。 次の展開が気になって読み進めるということは出来ませんでしたが、 結末を知っているからこその緊張感はありました。 語り手自身の違和感など楽しめました。 クライマックスで登場した本物がとても格好いいです。 初見の時、鳥肌がたったことを覚えています。
0投稿日: 2016.06.19
powered by ブクログ3巻目。だんだんストーリーが複雑に入り組んできて面白い!読んでいる間に始終違和感を感じていた正体はコレか。何を信じていいかわかんないねww。そしてまた疑心暗鬼が“M”へと続く…。ワクワク。
0投稿日: 2016.03.03
powered by ブクログ『トリックスターズ』新版の第3巻。無印→L→D→Mという順番なので、ぱっと見で何巻になるのか解らないw 事件が起きる→メタミステリ的手法を利用しつつ、合理的な解決が成される、という、前作までの流れを踏襲しつつ、徐々に大きなストーリーが動き出している。 大幅に改稿されたという新版しか読んでいないので断言は出来ないが、電撃文庫のイメージとはちょっと離れている。新作が創元から出たせいもあるのだろうが、鮎川哲也賞出身と言われた方が違和感がないような……。旧版はもっとラノベっぽかったりするのだろうか? 電撃も懐が深いなぁ。
0投稿日: 2016.02.26
powered by ブクログ【俊英 久住四季の原点、傑作ミステリ復刊。魔術師と〝D〟の物語!】 西洋文化史の異端の系譜「魔学」を説く、風変わりな青年教授。そして、不本意ながら先生の助手に収まったぼく。推理小説を象った魔術師の物語、待望の復刊第3弾。 学園祭という日常の非日常で起きる奇妙な監禁事件。それに二人が関わると展開はもう予測不可能! ソリッドシチュエーションをあざ笑う奇抜な設定に幻惑され、めまいを起こすこと間違いなし。現実と虚構の境界が曖昧になり、読んでいる者も狐につままれる。衝撃のラストは必見! ※2006年4月刊行の電撃文庫『トリックスターズD』を加筆改稿ののち復刊。
0投稿日: 2016.02.15
