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「やる気」を引き出す黄金ルール 動く人を育てる35の戦略
「やる気」を引き出す黄金ルール 動く人を育てる35の戦略
沼田晶弘/幻冬舎
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総合評価

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    ・徹底的に関わるのをやめる ・正解を伝えない ・失敗は全て受け止め切る 自分が子どもの時にして欲しかったなーとすごく感じる3点です! 自分の子どもには“信頼”して“責任を持たせる”ことを学ばせたいなと感じます◎

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    投稿日: 2022.01.18
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    至極当たり前のことが書いてある。 特に新しい発見はなかったかな…。 どれだけそれらを意識できるか。 課題、制限、報酬は確かに外発的動機付けには重要か。

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    投稿日: 2019.10.31
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    やる気を引き出すための具体的な方法。 全部真実だと思うが、実際自分の実践に役立つかと言われればうーん…? ターゲットはビジネスマン?教員?なんか曖昧でした。 一番なるほど!と思ったこと。 「良い質問ですね」は、こちらの主観的な気持ちから生まれる表現。こちらの考えているストーリーが進む質問を、相手から拾うために使う。 「良い質問」を相手は探し始めてしまう。これでは面白い質問や自由な意見は減ってしまう。 よって「良い質問ですね」はNGワード。

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    投稿日: 2019.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カリスマ教師の教育論を社会人に向けて。アドラー心理学だね。やる気はね、「引き出す」ものじゃないんだよ。  他人を変えることはできない。変えられるのは自分だけ。自分が変わることで、自然と他人の行動も変わっていく。アドラー心理学だね。つまり、この本には、自分が変わる方法論が書いてある。  浅い本である。ぬまっちのことをもっと知るには『子どもが伸びる声かけの正体』のほうが良い。  「大将、おまかせで!」「やる気スイッチ」「いい質問ですねの弊害」「能力の低い子の活かし方」「アナザーゴール」  この辺のキーワードが良い気づきになった。

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    投稿日: 2017.10.05
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    ・過程は好きな方法で、ゴールを設定する ・罰ゲームで、人はワクワクしない ・だめ出しはまず褒めてから ・ミスという結果を指摘して、人格は否定しない ・アナザーゴールを設定する  (本来のゴールを提示せず、やる気のでそうなゴールにすりかえて、結果としてゴールを達成すれば良い)

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    投稿日: 2016.09.18