『吾輩は猫である。名前はまだ無い。』 夏目漱石のあの有名な小説のマンガ版。 猫の視点から見た人間模様の描写が面白いですね。 魚乃目三太氏のほんわかとした絵のタッチも好きですし、しんみりとさせる場面も多々ありますね。 最後の特別編は、ウルウルです。
私はしあわせご飯よりこちらの方が好き
ウオノメさんの漫画、私は幸せご飯よりも、こちらの方が楽しめました。気楽に読める漫画です。ストーリーや何らかの感動よりも、情緒を楽しむ漫画でした。