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僕は何度でも、きみに初めての恋をする。
僕は何度でも、きみに初めての恋をする。
沖田円/スターツ出版
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総合評価

79件)
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32
9
3
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    中学生のときに買った本をいつまでも積読してしまったからここで消化。 最初の1、2章を読んでいる間は「やっぱり中学生のときに読みたかったな」と思わせる、甘酸っぱい感覚・描写ばかりだったが、最終的に読みながら泣いていた。ハナがとっても素敵な男の子で、人を大切に想う気持ち、運命的に好きな気持ちを読みながら一緒に体験出来た。可愛いお話だった。

    0
    投稿日: 2026.02.04
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    記録の中のキミは。 どれだけ頑張っても覚えられないことだと割り切ろうとしても、何度も初めましてをするのは苦しいことだろうな。 家に帰って家族が揃っても、その瞬間から喧嘩が始まったら居場所を失って彷徨うのも仕方がないだろう。

    0
    投稿日: 2025.11.25
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    イッキ読み 過去や未来に脅えるんじゃなくて、 今を生きること。今を楽しむことが大事ってことに気付かされました。 『自分にとって宝物になる物語』を見つけたいな。これから産まれてくる子どもにおすすめできるような。そんな宝物。

    0
    投稿日: 2025.11.16
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    一日しか記憶が持たないって、どういうことだろう?本人にとっても、とても怖いことだろうけど、周りにいる人も怖いな。って思った。 ある意味、その人だけ、成長しないってことだから。 この小説の主人公は、とてもピュアで、育ちの良い男の子で、中学生くらいの時に事故で、記憶が持たなくなったという設定。そこまでの記憶しかないから、他人を疑ったりしないんだろうし、素直な物言いも、可愛らしい。だけど、そのまま、成長したら?成人して、中年になって、、、どうやったって、外見は変わっていく。それが、自分と認識できるのかしら?周囲の人は、外見と内面のギャップを寛容に受け入れられるかしら? お話の筋とは、全く違うところに、気持ちが飛んでしまいました。 お話しは、ピュアで、切ない、とてもキラキラした、ある意味、青春小説。自分の中にある宝物は、大事にしなくちゃね。たまには、しっかり思い出すことも、大切って、思いました。 三浦さんの存在がピリッと心地よいね。

    0
    投稿日: 2025.09.27
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    とても心があたたかく、でもなぜか寂しくなるような作品。ハナの、ふわふわとしているけど、1日で記憶がなくなる、という本当だったら絶望したくなるようなことも、向き合い、凛としたその姿。星の、一人流されず自分をもち、かっこいいのに、ハナの前では自分を出すことができる。二人の関係性がすき。

    0
    投稿日: 2025.04.26
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    ほぼイメージ通りの物語。綺麗だけど、少しでも現実を意識すると壊れる。私はどうしても現実を引き寄せてしまって、このエンドを話のままには受け取れなかった。

    0
    投稿日: 2025.03.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりに恋愛小説読んだ! 普段こんなピュアピュアな青春ど真ん中の恋愛小説をなかなか読まないから、ところどころ不意打ちでキュンとしてしまった笑 1日しか記憶がもたないハナと家庭の問題に悩むセイ。 2人の出会いが2人の世界を広げて、お互いを支え合いながら成長していく姿が眩しすぎるっ 「好き」とか「愛してる」とかそういう言葉ではなくて、お互いを必要としている気持ちがじんわり伝わってくる会話や描写が多くてぽかぽかするし読みやすい作品だった。 エピローグは切なかったけど、これからも2人の未来が続いていってほしいな…と心から思える2人。

    0
    投稿日: 2024.10.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんだこれw  いちおう最後まで読んだが、対象年齢は中学生くらいまでに思う。 主人公の価値観の動機、経緯とか、ハナの立ち回りとか、登場人物にとって都合がよすぎる展開が多すぎて笑える。 フィクションだからというのはあたりまえだが、あまりにもお花畑展開すぎて笑える。 親の喧嘩の意味とか、その急な謎解決とか、まったく感情移入せず、遠い目線で眺めざるをえなかった。 自分には何かがある、環境や周りが悪い、いつか誰かが見つけてくれるとか、そんな思いを抱いてる思春期のおにゃのこのごく少数にはドストライクなのかもね。

    0
    投稿日: 2024.06.14
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    1日で記憶がなくなってしまう『ハナ』と両親がケンカはかりしていて、自分をいらない子だと思っている『セイ』。二人が出会い想いを深めていくも残酷な現実が…。それでも二人は前をむいて歩いていく、これからも。切なくも暖かい物語だった。

    0
    投稿日: 2024.01.29
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    1日しか記憶が持たないとはどんな気持ちなんだろう、セイちゃんの心がどんどん変わっていき、最後はハナのことを諦めないという姿が良かった。

    0
    投稿日: 2024.01.12
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    記憶が1日しか持たないからこそ何に染まることも無く真っ直ぐな男の子に触れることで逆に積み重ねられたものが辛いと思う女の子の対比が良かった。また、記憶が持たない中でも、ノートと写真で残した情報から女の子のことを特別だと、好きな人だと変わらず言い続けてくれるのはどれだけ女の子にとって救いだっただろうと思った。最後はさらに持てる記憶が短くなっていくわけだけど、それでも変わらず女の子が会いに行くのは純愛だなぁと思いつつ、歳を取ってしまったせいか、学生の恋愛、しかもほぼ一方通行のこの2人の関係は結局長くは続かないんだろうなあと思ってしまった。

    0
    投稿日: 2023.11.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    セイ 倉沢星。市立南高校一年。 ハナ 芳野葩。記憶が一日しかもたない。セイの一学年上。 三浦 セイのクラスメイト。 芳野葉 ハナの兄。

    0
    投稿日: 2023.11.17
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    文体が好みだし、話がすっと入ってきやすくてよかった。 ただ、これからの2人が不安になってしまうのは老婆心かな…

    0
    投稿日: 2023.09.11
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    一日しか記憶がもたないハナと家族の不仲に悩むセイ。記憶障害はかなり重症なのに全体的に爽やか。悲しい描写はあえて外したか。違和感はあるが2人の関係性を思えば爽やかでもいいのかも。

    0
    投稿日: 2023.05.28
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    高校時代くらいの恋愛を思い出すような作品だった。 シンプルで読みやすいが、人生において大事なことも書かれているように個人的には感じた。 主人公のセイが、ハナと出会ったことでどんどん成長していく過程に感動した。ハナのような前向きで楽しい人になりたいと思った。

    0
    投稿日: 2022.11.04
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    うーん。 微妙かな。 展開が。。。ね。 期待しすぎたのかな? このサイトのオススメに出てきた作品だったんだけどね。

    0
    投稿日: 2022.10.27
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    クライマックスが近づくにつれて、展開は想像できるのに泣きそうになりました。 セイはハナと出会えて強くなったな~私もハナのようにこんな影響力を与えられるような芯のある人になりたいです

    0
    投稿日: 2022.10.12
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    だいぶ前から積読していた本を読みました。 この本を読みたいと思って買ったかつてのような純粋な気持ちで物語を楽しみました。 思いもよらないどんでん返しやいつまでも残る名言を残してくれるわけではないけれど、少年期ならではの悩みやそれに対する向き合い方、一途な愛情を思い出させてくれる作品です。

    0
    投稿日: 2022.09.29
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    セイって名前が素敵。響きも好き。 同級生の同じ名前の男の子に惹かれたのはこの本の影響かも(笑) 現実味はあまりないストーリーだけどどこかロマンティックで優しい男の子に思わず恋してしまうようなお話。会話文が多く読みやすいので、簡単に優しい気持ちになりたい方におすすめです。

    0
    投稿日: 2022.09.03
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    途中までは面白いかも??って思ってたけれどなんの盛り上がりもなく気づいたら最後のページだった。内容が薄っぺらい、現実味がない、何を言いたいのかよく分からなかった。

    1
    投稿日: 2022.06.30
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    この小説に出てくる男の子を普通に好きになるくらい優しくて丁寧な男の子で。。昨日のお昼に読んだけど昨日寝る前に思い出して、本読んで初めて思い出し泣きした(笑)書きながらまた泣きそうになるくらいこれやばかった〜〜こんな優しくてあったかくて切ない話ある??ってくらい。

    0
    投稿日: 2022.05.16
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    物陰から出てきたので読んでみたら、楽しくてすぐに読了です。とてもとても読みやすい!スラスラサラッと読めました。 表紙から女の子に何かがあって、男の子が必死になるお話かなと想像していたのですが、逆でしたね。 設定は好きだけど、泣けなかったなぁ。泣くにはもう歳をとりすぎたかも?それでもラストの2人の答えが切なかったです。切ないけれど、心がホカホカ温かくなります。 物語が進むにつれて、セイちゃんがどんどん強くなってて「凄いな」とは思いました。 個人的には三浦さんともっと仲良くなって、下の名前で呼び合うとかあったら嬉しかったかも。 楽しかったです。

    1
    投稿日: 2022.04.27
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    両親仲が悪いと自分は汚れた存在なのか?違和感がありました。予想通りに話は進み、涙は無かったけど、最後のエピローグで少しキュンでした。

    2
    投稿日: 2022.04.24
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    話のストーリー的にはとても面白かった。しかし、正直ラストのフィナーレがもう少し面白みがほしかった。 しかし、この本を読んでると、自分もどうなるかわからないし、その一瞬一瞬を大切に過ごしたり、記憶することはとても大切にしていこうと思った。 大切に過ごすというのはその場限りだけじゃなくて、その経験からなにかを学ぶことも含まれる。 淡いストーリーと共に、よく考えさせられる良い本だった。

    0
    投稿日: 2022.01.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おじさんとして、酷評ですみません。 進展を期待しながら一気に読みましたが、おじさんの中では進展せず終了しました。「博士の愛した数式」と主要のコンセプトが一致していて、、、すみません、おじさんで。

    0
    投稿日: 2021.09.23
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    んー少し残念かなぁ ハナの状況変化がもう少し欲しい。 その変化次第で急展開…みたいな流れを勝手に想像したけど残念ながらなんの変化もなくラスト迎えこと…それが残念かなぁ。

    1
    投稿日: 2021.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    びっくりするほど薄っぺらくて、切なくて心をぎゅっと掴まれるようなストーリーを想像していた身としては、涙が出るどころか紹介文に騙された苛立ちの方が強い。 ケータイ小説か何かなのかしら? 盛り上がりもなく、最後はいきなり記憶が飛んで、出会いの挨拶とかし始めていて、読者置いてけぼり感。

    0
    投稿日: 2021.04.22
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    最後の最後まで苦しかった。 すごく優しいお話で、心が温かくなる。 読むのが少し辛かった。 途中で時が止まれば良いのに…と感情移入を してしまう場面が多々あった。

    0
    投稿日: 2020.11.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    友人に拝借し、読了。 こないだ、記憶が1日しかない女性との恋愛映画、〝50回目のファーストキス〟を見て、ものすごく感動した。ただ記憶がなくなる系のものは一回でいいかなぁと思っていて、友人に本書を借りた時も優先順位はまぁ低かった。実は。 けれど、読むとやっぱり感動できるんやなぁ。話のオチはシンプルで前述した50回目の〜と似ている。 暗闇を生きていると感じている主人公セイの前に突然1人の男の子ハナが現れる。その男の子こそ記憶が1日しか持たないひと。2人はカメラを使いながら距離を縮め、恋をする。淀んだ世界がハナのおかげで綺麗に見える。そんな毎日。そして、セイは、ハナが記憶をなくしても構わない。自分がずっと覚えているから、とずっとそばにいることを誓う。そんなストーリー。 ありふれた感じなんやけど、読みやすくて、なんせ綺麗事がしっかり綺麗なんよな。 家族のシーンなんかもなかなか見応えがあったし、忘れてるはずの場所にハナがいたことも素敵やなぁと思った。 想像通りの結末やったけれど、なかなか良かったです。

    0
    投稿日: 2020.05.31
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    いちフレみたいな内容だった。 同じすぎて感動が薄れてしまった。 家族のところは素敵。 もう少し中身があるとよかった。 子どもっぽいかな

    0
    投稿日: 2020.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一日しか記憶がもたないハナという青年に心ひかれたセイという少女。 消えたい、捨ててしまいたい、って思って、本当に捨ててしまってからではもう取り戻せないってことに気付く。 評判だったから読んでみたけど。自分には普通だったかな。

    0
    投稿日: 2020.01.12
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    主人公の女子高生とすぐに忘れてしまう病気を抱える男子高校生の物語。日常にありそうな風景、環境に、非日常的な2人の世界が広がる。個人的にはもうちょっとエッジを効かせたサビが好きッス。

    0
    投稿日: 2020.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    登場人物も魅力的でさらさらと読めて良い本だった。 ここからは個人の好みの問題だと思うが、ラストがハッピーエンドともバッドエンドとも捉えられるようでそこまで極端じゃない、読者の捉え方によって変わるような感じで、個人的にはなんだか煮え切らないようなもやもやしたもどかしさが残ってしまった。 また、セイの家庭環境が最初は酷く荒れていた割にあっさりと解決(離婚という結論にはなったが)してしまったのが少し腑に落ちなかった。 描写はとても綺麗で世界観も好きだった。

    0
    投稿日: 2019.12.07
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    そんなに感動というお話ではなかった。 しかし、綺麗な文章や登場人物にどこか惹かれた自分がいた。そして、自分も誰かにこの小説のように存在を肯定してほしいと感じた。カメラの良さも伝わり、一眼レフを是非買いたい(笑)

    0
    投稿日: 2019.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結末が悲しいはずなのだが私にはあまり悲しい結末には感じられなかった。 だが割とやりきれない感はあった。 星ちゃんの記憶まで無くさなくていいんじゃ無いかなぁ と思ったが ハナの展開の山場なので仕方ないところではある。 中盤あたりから涙が止まらなかった。 今まで読んだ作品の中で1番泣いた。 自然とポロポロ流れてきて気づいたら号泣してるような感覚。 私の中でとても好きな作品となった

    1
    投稿日: 2019.07.17
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    一日しか記憶の保てないハナと家庭の問題を抱え自分の存在を否定しかねないセイ。私の中の二人の世界は切り取った写真の中まで含めて鉛筆画のパステルカラー。ふわりと優しくでも消えていきそうにはかなく危うい。なのに読後残るのは彼らの強さです。何度も交わされる「約束じゃない」という会話が優しく悲しい。決して二人のような辛い思いをしてきたわけではないけれど、たくさんの悩みを抱えどっちに進んでいいかわからなかった若い頃この本に出会っていたら、私も彼らのようにもっと強くなれたでしょうか。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み終えた感想は個人的には好きな作品です。セイとハナ、2人の心の変化につられてどんどん読み進めてしまいました。どこか切なく、また優しい気持ちになれるステキな作品です。 内容(「BOOK」データベースより) 両親の不仲に悩む高1女子のセイは、ある日、カメラを構えた少年ハナに写真を撮られる。優しく不思議な雰囲気のハナに惹かれ、以来セイは毎日のように会いに行くが、実は彼の記憶が1日しかもたないことを知る―。それぞれが抱える痛みや苦しみを分かち合っていくふたり。しかし、逃れられない過酷な現実が待ち受けていて…。優しさに満ち溢れたストーリーに涙が止まらない!

    2
    投稿日: 2019.05.25
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    裏表紙の「あらすじ」を読んで 想像した通りの内容と展開であった(^ ^; 似たテーマで書かれた作品を 「大きく超えてくるところ」は感じられず(^ ^; 「リアリティ」という側面で考えると、 ツッコミ所が多すぎて(^ ^; 中学生向けだったか(^ ^;

    0
    投稿日: 2019.03.19
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    切なくて、美しい物語。 好きな人のことを明日には忘れてしまう。 なんて切ない。。 それでも相手を思い、何度も初めましてと伝え続ける。 読んでいて心がぎゅっとなりました。

    1
    投稿日: 2018.11.20
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    両親の不仲を悩んでいる主人公の高1女子のセイは、公園でカメラを持った少年ハナに出会います。セイはハナにかってに写真を撮られるのですが、その雰囲気に惹かれ、毎日会いに行くようになります。ハナは記憶が1日しかもたないことを知らされますが、お互いが惹かれあっていきます。それほどタイトルにあるような、毎日初めての恋をする感じではなく話が進んでいくのですが、ラストでタイトルに切なくなります。

    0
    投稿日: 2018.11.04
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    喧嘩ばかりの両親のもと世界は汚れていると言う高一女子と、世界は綺麗だと言うカメラ好き高二男子。ハナがメモによりセイのことは覚えている為記憶障害があまり活かされていない感じ。細切れの文章は慣れた。子供として求めるばかりのセイが不思議で、それに応える両親に安易な甘さも感じたけれど、現実はこんなものかも。

    1
    投稿日: 2018.10.13
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    自分にとって宝物になる物語という 先生のあとがきがすごく心にきて、 読んでよかったなぁと感じる本でした。 淀みが全くないきれいな世界だったと思います。

    0
    投稿日: 2018.09.10
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    お盆休み明けからバタバタ忙しくてリハビリに、なんて軽い気持ちで読んでみました。 年甲斐もなく、こういうお話好きです! 誰かの事を大切に思う気持ちって自分の中から生まれるだけではなくて、ちゃんと相手からも沢山貰ってるんだなぁなんてあらためて感じさせられました。 あと、星の存在価値が大幅に上がりました\(^o^)/ 素敵な星の表現に感動です! セイちゃんていい名前だ☆彡.。

    0
    投稿日: 2018.08.21
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    セイとハナ。セイは辛い家庭環境を、ハナはどんどん記憶が短くなっていく。お互い辛い環境にあるが、その苦しみを分かち合って、お互いが必要な存在になっていく。2人の純粋さと優しさに溢れた恋ストーリーだった。

    0
    投稿日: 2018.08.06
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    わかりやすい恋愛小説を読みたくなって読んだ本。 切ないけど、ここまで思うことのできる人に若くして出会えてすごいなと思いました。

    1
    投稿日: 2018.05.25
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    とても美しい世界と、ハナを中心に溢れる優しさに癒される一冊です。ただ、ハナがあまりにも美しく描かれ過ぎてて実在感がなかったので、もしかして事故で死んでいたのでは、と見当違いな事を想像してました(笑)あと、ラストまでには高校生の子の手に負える程度の夫婦喧嘩、みたいなちょっと陳腐かなと。セイが思ったように、私も葩を検索してみました。ただ、この漢字は名前には使えない字だそうです。ハナに実在感がなかったのはそのせいかな。

    1
    投稿日: 2018.05.19
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    「一週間フレンズ。」とか「ぼく明日」とか「セカチュー」とか「キミスイ」とか思い浮かべなから、ああ、そっちのパターンか、と。記憶が持たないことで連想するのは、掟上今日子さん。あちらもはもっと「受け入れちゃってる」というか達観しているというか。やっぱり一番大事なのは自分の名前なのだなと。

    0
    投稿日: 2017.12.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 両親の不仲に悩む高1女子のセイは、ある日、カメラを構えた少年ハナに写真を撮られる。優しく不思議な雰囲気のハナに惹かれ、以来セイは毎日のように会いに行くが、実は彼の記憶が1日しかもたないことを知る―。それぞれが抱える痛みや苦しみを分かち合っていくふたり。しかし、逃れられない過酷な現実が待ち受けていて…。優しさに満ち溢れたストーリーに涙が止まらない! 【感想】 写真を通して、惹かれ合っていくハナとセイ。写真は景色や物を映すだけでなく、それを映した人の心も映すんじゃないかなと思った。そして、その撮った写真を見て、2人でああでもないこうでもないと言いながら、笑い合ったり拗ねたり…そんな微笑ましい光景がいいなあと思った。ハナは素直すぎるほど素直で純粋でまっすぐだけど、反対にセイは、我慢強くて強がりで思ったことを素直に口に出せない。そんな正反対な2人が、一緒にいることで少しずつ変化していくところも見どころのひとつじゃないかなと思う。このお話は、切なさもたくさんあるけれど、でもそれ以上に心があたたまる素敵なお話だと思った。

    0
    投稿日: 2017.09.10
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    「恋」というのは「我儘」だ。 自分の笑顔、自分の喜び、自分の幸福のために、相手の笑顔、相手の喜び、相手の幸福を得ようとする。 セイはセイのために。ハナはハナのために。 自分の宝物を守るために、相手の宝物を大切にする。 だからこそ二人の恋は、記憶になんて頼らずとも、いつまででも瑞々しく、甘酸っぱいものになるのだろう。 「恋」のフリをした「執着」は、思い出や重ねた時間にばかり意味を見出そうとしがちだから、今、目の前にいる大切な誰かの笑顔だけを大事にしたいと思える「恋」に出会いたい、なんて考えてしまう一冊でした。

    0
    投稿日: 2017.06.06
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    切ない話なのか、きれいな話なのか。 どちらにも当てはまる物語。 年を取り過ぎたせいか、冷静に「将来どうするんだろう?」って思ってしまう 感じがしてしまうけど、物語としては面白かった。 これも映画化されるのでは?と思う作品だった。

    0
    投稿日: 2017.04.05
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    一応ハッピーエンドな物語(?) 前半~中盤までは楽しく読めました。 私的には後半、ハナの気持ちをもっとしっかり書いてほしかったです。 【気付いたら夜明け】の章が一番好き。

    0
    投稿日: 2017.02.19
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    一日しか記憶がもたない少年と一人の少女の物語です。とある場所で出会った二人が、少しずつ距離を縮めあうとても面白い本です。ぜひ、手に取って読んでみてください。

    0
    投稿日: 2017.02.11
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    なんか純粋過ぎる。文章は軽く読みやすい。 2017.2.2

    0
    投稿日: 2017.02.02
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    お気に入りの一文は 「セイちゃん。泣きたいときも泣きたくないときも、きみがひとりなら、そのときは迷わず僕のところへおいで」 です。

    1
    投稿日: 2017.01.05
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    両親の不仲に悩む女子校生が出会ったのは記憶が一日しか持たない高校生。 笑顔を絶やさない彼といるときだけ、すべてを忘れられた。 お互いに惹かれ合い、毎日楽しい時間を過ごすが、逃れられない現実が二人を苦しめていく・・・。 家にいたくない女子高生と障害を持つ高校生の恋愛物語。 二人ともの境遇に胸が痛み、だからこそ二人の楽しい時間が微笑ましくて。 これが永遠であればと自然に願ってしまいます。 二人とも…強いです。 私だったら、こんな風にできるかなぁ。 …自信ないな。 結末は予想外でした。

    0
    投稿日: 2017.01.03
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    優しい文章で綴られていて、読みやすく、読後感もすごく温かい気持ちにさせてくれる一冊だった。高校生くらいの子たちに一番読んでもらいたい!私自身も人を思いやる心について学ばされました。

    0
    投稿日: 2016.11.20
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    この本の帯の「泣けました」アピールに感じた嫌な予感は正しかった。主人公達のキャラクターに深みがなく、その言動にリアリティをまったく感じられないので、都合よくふわふわと話が進んでいるだけで、どこにも感情移入ができなかった。やろうとしていることは分からなくもないのだけれど、全体的に薄く、雰囲気だけで綴られた感じがしてしまった。ちょっとこれで感動は出来ないなぁ、、、という感想。帯は大げさに書きすぎて余計にギャップを生んでいる気がする。

    0
    投稿日: 2016.11.20
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    記憶が1日しか持たない男の子と、世界のすべてが汚れているように見えていた女の子が出会って始まる、純愛の物語。恋人というより、親友のような関係なのかな?と思った。綺麗すぎて感情移入はできなかったけど、ポエムのような二人称の文体ですらすらと読めた。読み始めたなら、最後まで読んだほうがいい本。

    1
    投稿日: 2016.09.22
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    ピュアな内容だなと思いました。 携帯小説ということもあり、読みやすかったです。 この後の二人がどうなるのか気になります。

    0
    投稿日: 2016.09.17
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    自分のいた世界は、綺麗なもので、透明なものであった、しかし、そこには色々な感情、風景、色が混じっていて、複数の表情を見せる世界、そこにセイとハナのふたりが急接近し、何度も真っ新な世界に物語を紡いでいく。何度も記憶はリセットされ、二人の関係も一からやり直し、切なくも、綺麗な世界を感じさせる。何度も新しい世界の中で見えたものから、苦しいこと、楽しいこと、ピュアなこと、色々なことがあり、お互いを理解する大切さが伝わって来る。忘れられる辛さ、忘れる辛さを感じる中で、理解しあい、癒される世界観が良い。

    0
    投稿日: 2016.08.20
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    ​ガラス玉のような物語。良い意味でも、少し残念な意味でもそう思う。全体的にすごくキラキラしているが、私的にはそこに軽さも感じてしまう。 設定の深掘りが無く、感情の交換も薄いまま、余りにもスルスルと進んでしまう展開。そこに感じた戸惑いは否定しない。ただそれでも良いのかもしれない。物語に必要なのは、読んだ人の心を動かせるかどうかであり、ワシも本作で感じ入るところはあった。 ガラス玉には宝石のような金銭的な価値は無いかもしれないが、見ている人がそれを美しいと感じれば、そのガラス玉は宝物なのだ。

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    投稿日: 2016.08.17
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    いや、まぁ、悪くはないのだと思う。 でも、若い人向けかなー。 私には、ちょっとあわなかった。 2時間ちょいで読み終えら得られるお手軽さはよかった。

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    投稿日: 2016.08.06
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    ○セイの苦しみ、ハナの言葉。一つひとつが胸を「きゅっ」とさせる。 表紙の少女がしている物憂げな表情は、どうしたら救ってあげられるだろう。 きっと作品中のハナもそう思ったのではないか。きわめて本能的に。 帰りたくない自宅を避け、公園に向かったセイ。 そこで写真を撮影しまくるハナと出会う。 最初は失礼だな、と思った。でも"きみは綺麗だよ。きみが知らなくても、僕が知っててあげる。"(p29)と言われたそのときから、少しずつハナに惹かれていくセイがいることに、読み手も気づく。 ふと、2回目に同じ公園に行ってみるとやはりいるハナ。 なんでも、行かなかった日も公園にいたという。 ハナは一日しか記憶がもたないのだ、とそこでセイはハナから聞かされる。 しかしノートにはきちんと自分と出会ったことが書かれていた。 その後もハナは、出会っては毎日、写真を撮ってくれたしいろんな話をしてくれた。仲の悪い両親を避けるかのように。 ハナと会えば会うほど、自分の家族のことが嫌になった。 でも、ハナが言ってくれたことで、両親と向き合おうと決めた。 わたしを変えてくれたのはあなただった。だからわたしも、離れたくない。 そんなセイの気持ちは、届くだろうか。届いただろうか。 タイトルで「僕は何度でも、きみに初めての恋をする。」とあるがこの語り手がハナであるのに対し、本文中の語り手はセイであり、最初語りだしのところがやや混乱する。途中やや盛り上がりにはかけるものの、 けれど、そのタイトルの意味がわかってくる後半ではもはやどうでもよい。徐々にふつふつと沸いてくる、期待と不安がなかっただろうか。 何回だって、惹かれあう僕らは、僕らでありたいんだ。 ただただそうあってほしくない、と思った結末が訪れると、うっすらと涙かこぼれた。

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    投稿日: 2016.07.24
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    ハナとセイ。写真。たった一日の記憶。 たったなのか。きっと私の一日よりも輝いていて、かけがえのないもの。

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    投稿日: 2016.06.29
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    ブクログさんの献本でいただいて、そのままずっと読めてなかった本です。 題名から軽い気がしてたけど、たしかに文体とかは軽いことには軽い!でも内容が重いから、そして2人が可愛いから、読めてよかったです(((^-^)))

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    投稿日: 2016.06.17
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    ドキドキして読めた。 ハナの雰囲気がとても好き。柔らかい雰囲気。 セイの口調のが少し乱暴だったんだけど、自分自身もそうだから親近感を覚えた。 カメラや写真が物語のキーとなっていた。 私が写真を撮る理由が、ハナが写真を撮る理由と同じだったので嬉しかった。重みは違うのかもしれないけど。写真に残す良さを改めて気付かされ、物語を読み始めてからカメラを持つ機会が増えた。 ただ、心の中で多かった相手を呼ぶ際に使われていた「きみ」という代名詞は最後まで引っかかった。タイトルにもきみとあるし、この小説の特色だとは思うんだけど。 あとこれはネタバレだけど、最後のお兄さんの行動はちょっと…。走り回って探さないの?って思ってしまった。 色んな曲を思い出した。 あとがきが丁寧で作者さんに好感が持てた。

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    投稿日: 2016.06.17
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    青春恋愛物のラノベ。タイトルと表紙から想定できる範囲の話だった。ターゲット読者は中高生であろう。 それでも50過ぎのおじさんが読んでおもしろかった。最後はもう少し悲しい結末かと思ったがそれほどでもなく、号泣せずに爽やかに読み終えられた。

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    投稿日: 2016.05.20
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    さくっと読めるのはいいが、出会い方などに突っ込みどころがありすぎる。10代にはウケがいいかもしれないが、もっと描写が味わい深い読み物を読んで欲しいと思ってしまう。

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    投稿日: 2016.05.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ブクログから献本企画でいただいた本。やっとレビューが書けた。。。 うーん、この本はホンマに合う合わないが出る気がする。好き嫌いじゃなくてね。説明しにくいのだけど、好き嫌いじゃなくて、合うか合わないか、なんじゃないかと感じた。 読み終わって、と言うか、最後の方を読んでる時に感じたのは「スキマスイッチの『奏』か?」ということ。『奏』の『君が僕の前に現れた日から 何もかもが違く見えたんだ』という歌詞を彷彿とさせた。お互いがお互いに特別を感じ、深い闇から引っ張り出してくれた、世界に色を付けてくれた、というね。 そこが最も大きなポイントであり、評価されるポイントだと思うのだが、僕はそこがあかんかったなー。 記憶が1日しか持たないのに、何で「この世界で、きみ以上に大切なものを見つけられない」なんて言えるのだろう?と思うのだ。そのことすら忘れるんじゃないだろうか? 本作は、セイとハナが成長するジュヴェナイルでもあるのだと思うのだけど、なんかねぇ、登場人物全員の甘ったれ感がその辺をかき消している気もするし、成長の方向性も「それでいいの?」と思ったりもする。 もちろん、その辺は本書のメインテーマとは違っていて、お互いがお互いを何も見えない暗闇から引っ張り上げる、自分だけが相手を助けられる、相手だけが自分を助けてくれた、というところがメインテーマではあるので、気にならない人にとっては瑣末な話なんだけど。僕はやっぱりそういう点が気に入らんかったなぁ。 そうそう、もう1つ思い出したのが、佐藤隆太主演の『ガチ☆ボーイ』これは主人公の設定が全く同じで、眠ると記憶を忘れちゃう、という設定。詳しくはTSUTAYAやGEOでレンタルでもしてもらいたいのだが、こっちに比べると、ハナの必死さがイマイチ伝わってこないんだよな。何でだろうか。映像と文章の違い、というわけでもなさそう。 そうだ、本書に流れる雰囲気に対する違和感は、必死さが伝わってこない点だ。すごく失礼な表現だが、全体に何となく流れる『おままごと感』だ。誰も彼もが「演じている」ように見えるのだ。過剰でもあり、過少でもある表現なんだろうなぁ、と思う。 そういう点が気にならない、世界に没入できる人にとってはオモシロイ作品だと思うし、僕のように変なところで引っかかる人にとってはイマイチな作品になるんじゃないだろうか。 これは、好き嫌いとか作品の質がどうこう、という話ではないと思っている。繰り返しになるが、「合うか合わないか」の問題じゃないかと。 そして、残念ながら僕には合わなかった。それだけの話である。

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    投稿日: 2016.04.20
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    落ち込んでる時に本屋で見つけた。カメラ大好きな私がカメラを盗まれて落ち込んでいる時、ふと目に入った「カメラ」の文字。 立ち止まって、歩いて立ち止まった。 ーーーこれは買うしかない。 本能で買え!と言われたので久しぶりにすぐ手に取ってレジへ直行。 良くも悪くもなくいい本だった。当たりだった。またいつか読み返す日が来るはず。 そんな一冊。

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    投稿日: 2016.04.14
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    泣いた。 読み切った感が半端じゃ無くあって。 ハナとセイの言葉一つ一つがすごく沁みてきて。 もう一度読みたいけど この初めて読み切った気持ちを大切にしたいから 何も考えずにぼーっとしていたい。 私にとってとても大切な一冊になりました。 出逢えてよかった。

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    投稿日: 2016.04.10
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    世界は淀んでいる 消えたいと思う私と 世界は美しい 記憶していたい君の ピュアで儚いラブストーリー。 自分の心のシャッターを押す代わりに カメラのシャッターを押し 心の引き出しにしまう代わりに アルバムに写真たちをしまう そんな君に救われた

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    投稿日: 2016.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ネタバレあり 1日しか記憶が持たない少年ハナと出会った主人公のセイ。 とてもピュアな2人の話。 中高生が好みそうな話です。 いろんなことを忘れても、セイの存在はわ覚えていて、都合のいいところだけ記憶があるんじゃないかと思ったり。 しかし今は1日ある記憶も、だんだんと症状が進行して、記憶できる時間が短くなってしまい、ついにはセイのことも分からなくなってしまう。 でもセイはハナの元に通い、「はじめまして」を繰り返す。 「きみが忘れてしまっても、わたしがきみのことを憶えてる」 話の冒頭は投げやりだったセイが、報われないけど前向きに立てるようになったの、すごいね。 本当にピュアな話。 表紙イラストはカスヤナガトさん。 この方のイラストはいつも素敵です。作中に出て来るシーンが織り込まれていて、読後に必ず見返したくなります。 しかしながら、オトナになってしまうと、どうしても矛盾点が目についてしまう。 記憶が1日しか持たないのに、どうして地元で有名な、お金持ちと優等生だけが通える私立高校に入れたんだ? 日々成長していく兄や、老いていく両親に違和感は持たなかったのか? もっと素直に読める年頃に、この本と出会いたかったです。

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    投稿日: 2016.03.21
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    “記憶が1日しか持たなぃ”系の他作品だと、 「博士の愛した数式」や、変わったところでは、 「忘却探偵・掟上今日子」が挙げられますが…、 本作品は、それらの他作品と比べてしまぅと、 残念ながら、格下感は否めなかったでそぅか…。 切なぃ系のピュア・ラブストーリーなんですが、 全編でフラットで、盛り上がるところがなぃ…。 特異な設定下におけるふつぅ感がいぃのかも…? ですが…、おっさんの偏見じゃなぃけど…、 女子中高生が好きそぅな感じの作品だな~?と。 個人的には、エッセンスをぎゅっと凝縮した、 短編ぐらぃが、よかったんじゃないかな~?と。

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    投稿日: 2016.03.18
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    「記憶が1日しかもたない」という設定とタイトルを見て購入。 両親の不仲から自分の居場所を見失っていたセイと交通事故により記憶が1日しかもたないハナ。 お互いを想う気持ちが純粋でまっすぐで爽やかな読後感に浸れたが、突っ込みどころが満載で泣けはしなかった。 ハナが「それって約束?」と聞く度に「違う。わたしの願望」などと決して約束と言わないセイ。 約束としないセイにハナを想う優しさを感じた。

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    投稿日: 2016.02.25
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    レビューが難しい。。。 記憶が保たない系は、『博士の愛した数式』とか『私の頭の中の消しゴム』とか、色々ある。 そうして、偶然の出会いと、不幸に耐える二人を軸にして、世界は会話だけで回っている。 って表すと、すごく辛口ですね。 仕方ない。 けれど、想いは詰め込まれています。 人が人を好きになる気持ちとか、イザコザをなんとかしたい気持ちとか、そういう普遍的なあたたかさが詰め込まれていて、読んで嫌な気持ちにはならない作品でした。

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    投稿日: 2016.02.21
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    私は よく消えたくなる。 でも、現実には 消えれないから  ネット上の自分を消してみたりする。 ばかみたいなのは 自分でもよくわかってるが 何度も してしまう。 本当は 大切にしたいもの 捨てたくないものが  たくさんあって、 その大切なときのまま ずっと大切にしていたい。 ここには 答えは書いてなかった。 気持ちを伝えて 形が変わっても 大切なものには 変わりないから 大切にしていく... ってこと なのかな? いうのはカンタン  大好きな人に紹介してもらった本 ハナは 大好きな人に 似ていた ふわりと 笑う きっと 悲しいこと たくさん抱えてるのに ふわりと... そこにいるのに いつも手が届かない 伝えることも できない へんなレビューだな...ま いっか

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    投稿日: 2016.02.17
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    帯の、「ああ、泣いた」というのに惹かれて購入しましたが、それほど泣けるってことはなかった・・・ただ、文章がすごくふんわりとしていて、なかなか掴みどころのない表現が多かったのがちょっと気になった。構成としては一日で記憶が無くなるという設定だけど、いざ自分がそういうことになったとしたら・・・・どうだろうと考えるとなんだか空恐ろしくなる。人間は辛いことも楽しいことも覚えているから生きていけると思ってるので・・・。

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    投稿日: 2016.02.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1日を精一杯生きて、その目に映した綺麗なものを忘れないように写真にとる。満足していたはずなのに、セイと出会って一緒に過ごしていくうちにそれだけじゃ満足出来なくなってしまうハナ。彼の涙があまりに切ない。互いを大事に想うふたりの純粋な関係に胸がギューってなりました。ラストは切ないはずなのに、とってもあたたかい気持ちなりました。

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    投稿日: 2016.01.31