
菅野マナミ短編集 良い子さんと不良先生
菅野マナミ/KADOKAWA
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総合評価
(2件)3.5
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powered by ブクログ読み切り集。上から目線っぽい言い方になるけど、徐々に作風が変わっていく様が見えてきてたのしい。昔はもっとファンタジックなもの(霊とか)も描いていたんだなぁというのと、それでも根幹にあるキャラクターのやり取りの可愛さは変わらないなぁというのと。 さくら荘の漫画、懐かしい。そういえばこんな関係性の作品だったなーと思い出しながら読んだ。
0投稿日: 2016.01.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
美人ですら可愛い。 表題作の不良先生も確かに美人なんですが、印象としては「可愛い」と感じる。 同じようで異なる印象を同時に感じさせるという意味では、やはり菅野先生の絵は稀有な絵柄だなぁと。 デビューからの短編が10篇収録されています。 このうちツボに嵌まったのは…やはり「まぼろし」でしょうか。 これはもう、年上おねーさんの「可愛さ」がこれでもかと描かれていて…正直、吹き出してしまいました。でもこの天然っぷりが可愛くて仕方ない!! そんなこんなで綺麗可愛い女の子・女性がたくさんの短編集。ちょっと不思議な話もあって、続きを読みたくなる作品ばかり。 あ、それから眼鏡かけてた方が好みです。
0投稿日: 2015.12.20
