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氷の上のプリンセス ジゼルがくれた魔法の力
氷の上のプリンセス ジゼルがくれた魔法の力
風野潮、Nardack/講談社
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総合評価

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    ・スケートを習っているかすみの大会や練習のときに、いろんな出来事が起こります。その後どうなるのか、続きがとても気になります!! ・この本は1話から5話まで1つの物語になっています。なので次はどんな話が待っているか楽しみになる本です。スケートのやったことのない人でも楽しく読めるので、ぜひ読んでみて下さい。 ・この本の主人公かすみはいつもスケートの練習をがんばっています。いじめられても、体調が悪くても努力をしています。そんなかすみの姿にとても元気をもらっているので読んでみて下さい。

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    投稿日: 2018.01.23
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    スケートだけが取り柄の小学生、かすみ。「もういないパパを思い出してしまうから」という理由で離れたスケートリンクに、転校先で出会い、かすみはだんだん変わっていく。スケート、いいな~。

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    投稿日: 2015.03.15
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    再読。 小さいころからフィギュア・スケートを習ってきた小学6年生の春野かすみ。5年生の冬にお父さんが事故で亡くなってからというもの、得意のジャンプがうまく跳べなくなってしまう。 小学6年といえ泣きすぎ、精神的に脆すぎの印象。 2014.6.10 小学6年生が主人公だから「クリスタルエッジ」よりも子ども向き。 ジゼルは何者とか、魔法のペンダントの威力とか、謎はあるが、児童書としてはこれでいいのかな。 (図書館)

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    投稿日: 2014.06.11