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空母いぶき(7)
空母いぶき(7)
かわぐちかいじ、惠谷治/小学館
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総合評価

10件)
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    前回に引き続き、占領地域の奪還を目的とした官民一体となった作戦進行がとても面白かったです。 今回は報道陣の動きからも目が離せませんでした。

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    投稿日: 2022.05.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・50 片っ端から狙撃。躊躇無くっなった感。劇中では呵責の念だけど。 ・54 ここは「任意」なんだから、記者は蹴るべき。でも、あんまり掘るつもりもないか?

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    投稿日: 2020.10.13
  • 奇襲攻撃は絶対致しません

    いよいよ尖閣諸島奪還に向けて作戦開始。知る権利を振りかざし、スクープを狙うマスコミ。昔で言えば『これから真珠湾を攻撃する連合艦隊』っていう見出しでスクープ写真を新聞に載せるみたいな。アホか。

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    投稿日: 2019.06.26
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    伊良部島の自衛隊員捕虜の救出作戦はうまく行きすぎの感は否めないけど、C-2パイロットの生存も確認できてひとまず安堵。 尖閣砲撃に向けて高まる緊迫感。前哨戦として繰り広げられる潜水艦戦、久々登場の「けんりゅう」と滝艦長。 ああ、続きが気になるけど、ひとまず今夜はここまででお預け。

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    投稿日: 2019.06.08
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    "戦闘開始の宣言をしたうえで、日本政府は魚釣り島を奪還することに決めた。 中国のメンツをつぶさないことに配慮した極秘の打診によるもの。 海底でもつばぜり合いが始まった。 これは、フィクションだが、現実もこの漫画さながらの緊張状態が高まりつつある。 多くの人が、衝突を回避するために現実の世界で活動している。"

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    投稿日: 2018.11.25
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    (本レビューは、ネタばれを含みます) 今回の突然の潜水艦戦には驚かなかったぞ 「尖閣砲撃前夜」という感じの本巻。 日本の事前通告から、双方の戦闘機、潜水艦の集結と総力戦の様相に。 (F35Bが、応援機に先島諸島の制空飛行を任せて、いぶきに向かうのは垂直着陸機だからか) 作者は突然潜水艦の場面転換で読者を驚かせる技法があるが、 今回は騙されなかった。 「必ずイージス艦の護衛に潜水艦が登場するはずだ」等にわか戦略士官気分が楽しめる。 局所戦では事前通告などありえなず、狙撃手や家族を人質に取られた自衛官の苦悩が描かれる。 朝日な記者は、食料が尽きたから、伊良部大橋を歩いて戻ってきたのだろうか。 しかし、伊良部大橋は、軍用を想定してごつい造りなのだろうか。

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    投稿日: 2018.10.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ついに日本が攻勢へ 尖閣砲撃作戦始動!! 秋津が発案した新たな作戦は、 “中国軍が基地建設中の 尖閣諸島への砲撃”!!! その可否を決定するのは、 最高指揮官である首相・垂水!! この作戦が動き始める時、 日中の局地戦は 強烈なる局面へ…!!!(Amazon紹介より)

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    投稿日: 2018.02.16
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    「尖閣諸島奪還に向け、事前通告をした上での攻撃を」総理の思い決断。中国と日本の軍事衝突は最大の山場を迎えるだろう。外務省の外交のあり方、民間の報道のあり方と利敵行為とのせめぎ合い。視点を変えればどちらも正論のように思える。本集は大規模な戦闘に入る前の「水面下」の動きを描き、切れ場を作って次集へ!

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    投稿日: 2017.08.14
  • 戦いのゴング、ついに鳴る

    これまで中国側に対する動きしかしていなかった日本が、ついに動く。緊迫感が紙面(画面)を通して、ビリビリ伝わってくる。全くの絵空事とも思えなくなってきたこのお話、果たして現実の日本は、自らの意思でいばらの道を進むことが出来るのか、その覚悟があるのか、毎巻考えさせられる。

    0
    投稿日: 2017.08.14
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    内容紹介 ついに日本が攻勢へ 尖閣砲撃作戦始動!! 秋津が発案した新たな作戦は、 “中国軍が基地建設中の 尖閣諸島への砲撃”!!! その可否を決定するのは、 最高指揮官である首相・垂水!! この作戦が動き始める時、 日中の局地戦は 強烈なる局面へ…!!!

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    投稿日: 2017.07.31