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死刑執行中脱獄進行中
死刑執行中脱獄進行中
荒木飛呂彦/集英社
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総合評価

42件)
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  • 田神のアイコン
    田神
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    表題作からスピンオフまで、ジョジョ本編よりホラー要素を強くした短編集。その中でも最後の『デッドマンズQ』はおすすめ。 「人間とぶつかってはならない」「部屋に入る時は許可を取らないと通り抜けられない」など、幽霊として居続けるための規則を必ず守っている、主人公の吉良吉影。そんな彼に妙な依頼が飛び込んで来た…

    0
    投稿日: 2021.08.20
  • ikezawaのアイコン
    ikezawa
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    表題作は、独房にいる囚人の話 とても快適な環境で、外に出なくても 楽に生活をすることができるが、その中には 彼を追い詰める罠がたくさん仕掛けられていて 徐々に(※)精神がやられていく… と思いきや主人公は「いつか必ず出てやる!」 と荒木飛呂彦作品の登場人物らしく前向き その「いつか出てやる気持ち(脱獄進行中)」こそが、彼にとっての「死刑執行中」だった… 作品によって「?」だったが 上記の作品については、とても怖かった。 何かに「挫折」するより「だらだらと未練がましく(または本気で)思い続けるが何も変わらない」状況の方が恐ろしい。 荒木先生は「その心構えを説いた上でジョジョを描いている」とすれば登場人物達の「覚悟」とは半端なモノではない。 ※言い訳すると、この言葉を感想に使うことに少しだけ躊躇した…覚悟が足りない。

    6
    投稿日: 2019.12.07
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    ★RHYE★
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ジョジョ連載開始後、荒木先生の中期以降の短編作品の全4編。前後編もの・シリーズもの?があるので全7話。 帯の文句は「荒木飛呂彦の世界ィィィイイイ!」(すみません、またしても不覚にも笑ってしまいました。笑) やはり中期以降の作品とあって、ゴージャスアイリンの頃と比較すると円熟味が違うステキな荒木作品がたっぷり堪能できます。 ジョジョファンには嬉しいスピンオフ作品も2編(4話)あります! 是非ともシリーズ化して連載してほしい、とジョジョリオンの存在を無視して願ってしまう作品が、「デッドマンズQ」。QはQuestionsを指すようです。 何と、みんな大好き(?)吉良吉影が幽霊となって帰ってきた!!!(ただし外見は川尻浩作のまま) 人間としてかつて偉大なる悪役であり殺人鬼だった彼が、幽霊として悪を裁きナゾの解決に挑む作品。普通に連載できそうだけど、ダメでしょうか。。。どうでしょうか。 ※本作と関係ない余談で恐縮ですが… いつも思うのだけど、吉良さんは本当の外見でも川尻さんの外見でも無駄にイケメンである。そりゃ女子社員も声をかけちゃうよ。加えて金髪白スーツで会社に通ってるんだから、本当は静かに暮らす気ないんじゃないかと常に疑っている私なのでした。 文庫版もあるそうなので、荒木ファンの皆様は是非。 -- ある囚人が投獄されたのは“死刑執行のため”の部屋だった…! 衝撃の表題作をはじめ、週刊少年ジャンプ掲載の『岸辺露伴は動かない』など近年の短編を完全網羅した、実に11年ぶりの短編集登場。

    0
    投稿日: 2014.01.11
  • chiochioのアイコン
    chiochio
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    装丁がとても好き。なので、文庫版よりハードカバーでしょォ!という拘りがあります。こうして見ると絵柄の変わり様に改めて驚く。一番好きなのはポップコーンの話です。

    0
    投稿日: 2013.08.07
  • しゅうこのアイコン
    しゅうこ
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    露伴せんせーと、デッドマンズQ目当てで買ったのに、表題作とドルチがめちゃめちゃおもろかった。やはり猫はやりおるよ…! デッドマンズQの続きに期待してほしよんこ。

    0
    投稿日: 2012.11.14
  • iggyyyのアイコン
    iggyyy
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    ドルチ! イギーといいドルチといい、飛呂彦先生の書く動物たちはなんて勇敢でかっこいいんだろう。あ、オランウータンは除く...。

    0
    投稿日: 2012.06.30
  • marutinaのアイコン
    marutina
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    荒木飛呂彦の傑作短編集。 荒木飛呂彦ってロジックを重視する人だなぁと思うのは、巻末にある後書きで短編の分類をしているところ。天才荒木飛呂彦がどういう思考でマンガを書いているのかが伺い知れて面白い。こういう考察を名前のある人がすると、クリエイティブ全体の底上げに繋がるよね、と思った。

    0
    投稿日: 2012.05.10
  • かぶのアイコン
    かぶ
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    よくぞ短編でここまで独特の世界観が出せるなと唸れる一冊。 皮肉っぽく理屈っぽく、だが押しつけがましくはない話と、誰も彼もが濃い登場人物に引き込まれる。 JoJo好きは買い。 苦手な人は止めた方が良い。(と言うまでもなく、合わない人はそもそも読む気にならないだろうけど)。

    0
    投稿日: 2012.04.15
  • hirugohan0930のアイコン
    hirugohan0930
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    このレビューはネタバレを含みます。

    岸部露伴に吉良まで出てくるとは4部好きにとっては最高の短編集だ。 ぐいぐい荒木ワールドに引き込まれていくかんじはさすがとしか言えない。 短編も長編に負けることなく面白かった。

    0
    投稿日: 2011.11.24
  • syamo12のアイコン
    syamo12
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    漫画家で尊敬してるのが、荒木さんです! 本編ももちろん、面白いですが何せ本編に出てきたキャラの後日談的な話も面白いですw ぜひ、読んでみてください!

    0
    投稿日: 2011.09.18
  • ホトケのアイコン
    ホトケ
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    鬼才の短編集。 どれも意外性とサスペンスがブチ切れいていて読者を飽きさせません。 吉良の話も面白いが特に「岸辺露伴は動かない」のオチが好きです。

    0
    投稿日: 2011.08.10
  •  のアイコン
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    全部面白いぞ全部お気に入りだぞ 荒木漫画って初めて読んだけど、どれも登場人物苦労してるなあ… あとがきも各作品のアイディアのお話で、役に立ちます。これ読んだあとにヤン・シュヴァンクマイエルの「部屋」をみました まんま!

    0
    投稿日: 2010.12.26
  • toshi8787のアイコン
    toshi8787
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    荒木飛呂彦ワールド全開の短編集。 死刑囚にネコに露伴に吉良、バリエーションに富んでいてすごいなと思いました。 最後が必ずしもハッピーエンドというところでない感じがまたいいです。

    0
    投稿日: 2010.12.08
  • xxciiiiiexxのアイコン
    xxciiiiiexx
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    荒木イズム凝縮ッ! 4部に登場した露伴と吉良のアナザーストーリー収録。1話1話どの話をとっても荒木ワールドッ!!!(「・ω・)「素晴らしいの一言ッ!!!!!!!!!!! デッドマンズQ連載化切望。

    0
    投稿日: 2010.11.19
  • ikumiのアイコン
    ikumi
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    荒木さんの短編集。 岸辺露伴と吉良吉影が個別の短編で出てくるのも嬉しいけど、個人的には本のタイトルになっている「死刑執行中 脱獄進行中」のストーリーが一番荒木さんらしい、と思っている。 本を片付けていて・・・途中なのにもかかわらず、つい読みふける☆ 文句なしに面白いぃぃぃぃぃぃ.... 吉良。 いいキャラクターだよなぁ。

    0
    投稿日: 2010.09.28
  • 鰊のアイコン
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    発想が流石荒木先生といった感じです。滅多に思いつくような話ではありません。死刑と脱獄が同時進行されているところとか。それからジョジョ四部の登場人物も出てきて楽しかったです。

    0
    投稿日: 2010.06.13
  • ゴロツキのアイコン
    ゴロツキ
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    死刑執行中脱獄進行中ってなんぞや?と思うでしょうが読んでみるとまさしくその通りなのです。不思議。 「岸辺露伴は動かない」と吉良吉影の短編も読めるのよ。それだけでもジョジョファンは買う価値があると思うの。

    0
    投稿日: 2010.06.09
  • einschlafenのアイコン
    einschlafen
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    アラキズム全開。 しかしジョジョと違って決して後味は良くないし、主人公も正義や善人ではありません。そしてその気持ち悪さが気持ちいい。 荒木先生は、その善悪に関わらず、信念と目的をもって前向きに人生を歩んでいく人物が好きなんだろう。

    0
    投稿日: 2010.05.04
  • のんこのアイコン
    のんこ
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    やっぱり素敵すぎる…ッ!ジョジョ4部のキャラ達が出るのが嬉しい。デッドマンズQシリーズ化してほしいです!!

    0
    投稿日: 2010.01.19
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    ジャミラ
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    短編集。 「死」「死者」「魂」「亡霊」「死後の世界」、何となくフアン・ルルフォらメキシコとかラテンアメリカ文学の世界観に近しいものを感じたり。勿論、「荒木らしさ」が一番前面に出てるわけなんだが。 「死刑執行中脱獄執行中」 タイトル通り、処刑と脱獄が同時進行で行われる。 この部屋作ったヤツも作ったヤツだけど、さすがに殺人犯も強かだなあ、ほんと。★★★ 「ドルチ」 異常な状況に異常性格者、そしてたくましき猫。★★★ 「岸辺露伴は動かない」 これはいいねえ、ラストがいい。 罪に罪を重ねていくわけだが、これだけたくましかったら懺悔室に来ないんじゃないのか?w★★★★★ 「デッドマンズQ」 吉良吉影の死後の生活。魂の平穏を願うのは生前と変わらないんだけど、にも関わらず彼のもとにはやはり平穏は訪れないんだね。★★★★

    0
    投稿日: 2009.10.10
  • メビウスのアイコン
    メビウス
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    本編のジョジョの内容も濃いですが、短編も負けず劣らずな濃い内容で凄いハマッてしまいます。4部に登場した岸辺露伴と吉良吉影の短編も収録されているので、ジョジョを読んでいればもっと面白いと思いますねぇ。 オススメの短編は『岸部露伴は動かない』。ポップコーンキャッチの描写が大袈裟なほど緊迫感あります

    0
    投稿日: 2009.09.22
  • あこのアイコン
    あこ
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    ジョジョ第4部好きとしてはたまらなく面白いです。だってあの吉良吉影が!岸辺露伴が!懺悔室の話が特に秀逸。単品でも楽しめるけど、本編を知っているとより深みが増すよ。荒木先生大天才☆

    0
    投稿日: 2009.06.18
  • だてこのアイコン
    だてこ
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    露伴先生が好きです。 4部まで読んでからだともっと楽しめますかね。 5部にドルチがちょこっとでてたりします(笑)

    0
    投稿日: 2009.04.05
  • agnailのアイコン
    agnail
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    ジョジョの人の短編集。荒木節全開。厳密に言えば続編になっちゃうけど、デッドマンズQとか特に好きだ。荒木先生はもっともっと短編を描くべき。

    0
    投稿日: 2008.12.17
  • 925のアイコン
    925
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    デッドマンズQが好きです。 荒木先生の作品ではこの作品が一番好きかも。 いやでもやっぱ2部も3部も4部も捨てがたいな・・・。

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    投稿日: 2007.10.22
  • SAのアイコン
    SA
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    吉良吉影が主役のデッドマンズQや表題作が面白い。ジョジョ4・5部あたりの空気ですね。 絵柄も奇麗で買っておいて損はないです。

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    投稿日: 2007.07.16
  • madame penguineseのアイコン
    madame penguinese
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    荒木飛呂彦の短編集。4部のパラレルっぽい「デッドマンズQ」が最高!表題作含め、どれもこれも荒木節全開。

    0
    投稿日: 2007.03.30
  • momuyosioのアイコン
    momuyosio
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    短編なのにジョジョ並にのめり込みました。 デットマンズQ目当てで買いましたが他の作品もどれも凄すぎでした。何回でも読み返してしまう・・・。 やっぱり荒木先生は神ですね!!!

    0
    投稿日: 2007.03.09
  • ぐっちゃのアイコン
    ぐっちゃ
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    表題作の短編数本と、4部のサイドストーリーを収録。 荒木先生は天才だと思う一冊。是非読んで。 たまには短編描いてほしいな。

    0
    投稿日: 2007.02.16
  • たぬきむのアイコン
    たぬきむ
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    荒木飛呂彦の短編集。今回ひょんなことから格安で入手したが、定価で買っても問題ないくらい面白い。っつーか、定価で買わなくて済みません。猫の話だけはオチがイマイチだったかな。

    0
    投稿日: 2007.01.22
  • rco rcoのアイコン
    rco rco
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    荒木飛呂彦の絵は芸術的。荒木飛呂彦の物語は奇想天外予測不能。 わたしはジョジョでは4部が一番好きな人間である。 この死刑執行中脱獄進行中には、4部に登場する(荒木氏自身がモチーフになっているという噂の)マンガ家岸辺露伴。4部の最大の敵である殺人鬼・吉良が登場する短篇が収録されている。 中でも吉良吉影の登場するデッドマンズQが見所である。死後の世界を舞台に“仕事”をこなす吉良を荒木氏特有の突き放した視点で飄々と描いているのがいい。 もちろんそれ以外の短篇も荒木飛呂彦氏のテイスト溢れる魅力的で胸を刺す物語で、非常にクオリティの高い一冊であると言えよう。

    0
    投稿日: 2006.12.24
  • kenのアイコン
    ken
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    ある囚人が投獄されたのは“死刑執行のため”の部屋だった…! 衝撃の表題作をはじめ、 週刊少年ジャンプ掲載の『岸辺露伴は動かない』など近年の短編を完全網羅した、実に11年ぶりの短編集登場。 この短編集では、「ジョジョの奇妙な冒険第四部」のボスとして登場した、吉良吉影の死後の世界が描かれています。この「死後の吉良」を描いたのが「デッドマンズQ」。何と吉良はあの世で「死神」となって魂を刈り取る使命を背負って 暮らしています。死後の吉良は、自分がスタンド使いであることや、どうして死んだかも覚えていない。 ある寺の尼に頼まれ、間もなく寿命を迎える人を迎えに行く「死神」として、働いています。何だか第四部の吉良とは違い、妙に人物像が変わっちゃったような印象を受けますが(笑)、まあそれはそれで面白いです。この他には、タイトルにもなっている「死刑執行中脱獄進行中」「ドルチ〜ダイ・ハード・ザ・キャット」「岸部露伴は動かない」の合計4編が収録されています。何度読んでも面白く、飽きが来ない。まさに荒木ワールドの真髄を見た気がしました。

    0
    投稿日: 2006.11.06
  • H.のアイコン
    H.
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    荒木ワールド全開イィィィ!て感じに一つ一つ毛並みの違う作品が揃ってて初めて読んだ時はしばらく手放せなかった。ドルチがいちいち可愛いかった!内容的には「岸辺露伴は動かない」が一番好きです。タイトルから好き。

    0
    投稿日: 2006.07.16
  • おちょめのアイコン
    おちょめ
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    なんとなく、ジョジョが長すぎてメンドイとか、絵がキモくて読めないって人向けかも、でも1500円くらいする

    0
    投稿日: 2006.07.13
  • モクのアイコン
    モク
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    悪党も猫も幽霊も等しく一生懸命。(社会的)善人皆無! この短編集はスゴイ。絵も最高にセンスフルで特に人物の表情はくそ美しい。か、神だっちゃ。

    0
    投稿日: 2006.06.10
  • モンタナのアイコン
    モンタナ
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    三度の飯よりジョジョがアレな人にとっては、「デッドマンズQ」「岸部露伴は動かない」は涙モノ。正義とは?悪とは?罪とは?罰とは?実に象徴的な漫画。

    0
    投稿日: 2006.05.11
  • chichiueのアイコン
    chichiue
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    ドルチがMOEつきるほどかわいかった。 イロイコは猫が嫌いとは思えないくらい猫可愛く書く。 でも手の形状とかが微妙に猫じゃないんだぜ、猫派になろうぜ、イロイコ。 吉kageが出てる。

    0
    投稿日: 2006.04.28
  • 百鬼のアイコン
    百鬼
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    荒木の漫画は世界一ィィィィィ!!!!!!!!!と公言してやみません。今回の短編集、露伴とか某手フェチが出てくるので4部ファンの人にお勧めなのはもちろんのことですが、スタンドのでてこない荒木先生の漫画もやっぱりすごいです。そしてWRYYはどうやらディオ様の専売特許ではなかった模様

    0
    投稿日: 2006.02.06
  •     のアイコン
        
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    JOJOもよいが短編もよい。相変わらず話を作るのが下手糞だが、絵柄やセリフは魅せる。この人の作品にしては話もよくまとまっている「岸部露伴は動かない」が特に好き。

    0
    投稿日: 2005.12.24
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    つぶ
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    基本、ジョジョ絡みしか書かない様なので、全くの別物は興味深い。荒木氏は、括りとか無くして自由に広げられる方が、生きると想う。

    0
    投稿日: 2005.04.12
  • えむのアイコン
    えむ
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    これを読んでいると、マンガの1ジャンルとして「荒木」というのが確立されているような気がする。どうでもいいけどひき肉ミンチマシーンってすごい単語だよな。

    0
    投稿日: 2004.12.15
  • まえかわのアイコン
    まえかわ
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    ある囚人が投獄されたのは“死刑執行のため”の部屋だった…! 衝撃の表題作をはじめ、週刊少年ジャンプ掲載の『岸辺露伴は動かない』など近年の短編を完全網羅した、実に11年ぶりの短編集登場。

    0
    投稿日: 2004.11.16