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お後は笑顔がよろしいようで
お後は笑顔がよろしいようで
永菜葉一、榊空也/KADOKAWA
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    表紙ホイホイ 落語すきなので読んでみました~ んーと んーーと 表紙のふたりが弟子で前座で兄弟弟子なんだけど、 往来で口喧嘩したりおうちに手料理食べに行ったり ほかの人には見せない面をお前だけには見せる的な 狙ってるのかなんなのか 作者は女性なのかなんなのか 仲が良くて(一見悪いんだけど)にやにやする 落語の改作人情噺はまあうーん そんなにわ~!とかならなかったけど タイガー&ドラゴンが好きすぎるので >>>>>越えられない壁>>> みたいな でもまあほっこりいい話でよかった 今頭が近年まれにみるBL脳になってるせいかなー ふつうの感覚がわからない><笑

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    投稿日: 2016.06.12
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    面白くてさくさく読めます。落語の知識がなくても楽しめます。読んで落語に興味が出てきました。兄弟弟子二人の掛け合いが好きです。

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    投稿日: 2016.03.19
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    横浜桜木町が舞台と知り、本書を手に取った。寄席の見習いこと前座である、人情派の朱雲と天才肌の蒼雲の二人が、お客さんや師匠の困りごとを解決していく人情話。短編が4つ程収録されており、登場人物のキャラも立っており、読みやすい。まとまっている印象はあるものの、飛び抜けた何かがあるわけではないのが残念。

    0
    投稿日: 2016.01.10
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    初めて読む方。 落語かーと思いつつ手に取ってみたのだがなかなか面白かった。饅頭こわい、くらいしかわからない私ですが本筋と落語の妙技はいい感じに心あたたかにしてくれたよ。 続きがあるならばちと読みたいかもしれぬ。

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    投稿日: 2015.10.15
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    落語家“九条亭”の2人の兄弟弟子、朱雲と蒼雲のイメージが、もうまさに表紙イラスト通りww。やんちゃな朱雲とクールだけど根は面倒見の良い蒼雲の凸凹具合に好感が持てます。一見才能無しと思われてる朱雲の才能が花開いていく様を今後見られるのでしょうか?落語の題材が各話に織り込んであるので元の落語にも興味をそそられます

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    投稿日: 2015.09.27