
総合評価
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powered by ブクログ素数定理が証明されているのにリーマン予想は証明されていない,という不思議な状況にあることがわかりました.若くして亡くなったリーマンは古い時代にすごいことを考えていたものです!
0投稿日: 2021.09.10
powered by ブクログ理解できない箇所もあり読み飛ばしながらだったので一旦評価なし また興味が出たら類書とともに再読しよう
0投稿日: 2021.05.22
powered by ブクログリーマン予想を数学的な内実も含めて、新書で理解できるなんて、素晴らしい著書だ。 ほぼつまづくことなくスピード感を持って読み進めることができた。
0投稿日: 2020.08.25
powered by ブクログ多分,構成が良くない気がする。 ***** リーマン予想が,いまだ解かれていないのは,究極まで考え抜かれた問題だったからなのです。このことは,この問題を考え出したリーマンが,大変に優れた数学者だったことを物語っています。(p.5)
0投稿日: 2016.08.05
powered by ブクログリーマンのゼータ関数と呼ばれる複素数の関数の値がどのような場合に0になるかが分かれば、「全ての素数を完全に知る」ことができるのです。
0投稿日: 2015.12.25
powered by ブクログ興味がありつつもなかなか手を出してこなかったリーマン予想ですが、この本でどんな感じのことかが少し分かったような気がします。
1投稿日: 2015.12.06
powered by ブクログ一応、理数系大学出身ですが、全く理解できませんでした。とても評価のできるようなレベルに読み手がなっていないため、評価はなしです。
0投稿日: 2015.10.18
powered by ブクログこの本に掲載されている数式の理解が全く進まなかった…。 一応、大学で理系の勉強してててこの理解度。でもリーマン予想が解決されると応用が一杯効きそう。
0投稿日: 2015.09.26
powered by ブクログまだざっと読んだだけだが、面白い本でした。今まで読んだリーマン予想の本の中で一番判りやすい気がします。 複素関数論の基礎から解説しているので、複素関数論の入門としても良いのではないでしょうか。リーマンは複素関数論で出てくるコーシーの積分定理、留数定理、偏角の原理、解析接続などを駆使してゼータ関数を研究していたことがわかり、複素関数論の威力を感じられる本です。ゼータ関数に興味がわいてきました。
0投稿日: 2015.09.19私は真に驚くべき証明を見つけたが、この余白はそれを書くには狭すぎる。
7大問題の一つリーマン予想をかなり分かりやすく解説してくれます。概略のみ読んで読み込んではいませんが、それでもリーマン予想の難しさと、その魅力、そして数式の不思議さを思い知らせてくれる本です。ちなみにタイトルの言葉は真剣です。(笑)。ζ関数の和を一つの定数として一般二項展開の応用でζ関数の実数乗をいとれば、自明な零点を除き、零点が実部1/2の上にしか現れないことを証明できます。(笑)。ま、理系じゃないので好きに言えますね。
3投稿日: 2015.09.06
