
わるものにさらわれたおひめさまを たすけだそう!
新井洋行/PHP研究所
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総合評価
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- ニャーテン"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
絵探しブームの5歳4ヶ月の息子に当たり! 通りかかったお城の王様に頼まれた旅人が、悪者にさらわれたお姫様を助け出す冒険に出発。 魔法使いのお店で魔法のアイテムを揃えたら、ミノタウロスの迷路、ノームの森、トロルの渡し守の川…と次々変わるステージで絵探しや早口言葉、間違い探し等のミッションをクリアして進む。 ロールプレイングゲームのようで大人もワクワク。 五十音がまだ完璧じゃない息子はひらがなを読むミッションに苦戦。ひらがなを全部覚えたらまた読んでみたい。
0投稿日: 2021.03.01 - ntsyk20"powered by"
5歳4ヶ月男児。 「わるもの」という呼び方が、我が家のヒーローごっこでの呼び方の同じで、なんか親近感を感じた。 迷路や謎解きを得意げにこなして、最後には読み慣れてきたひらがなを駆使して、呪文を唱えて、大満足なお話でした。
0投稿日: 2019.09.24 - akiuwa"powered by"
[墨田区図書館] 図書館の王子様・お姫様コーナーにあった一冊。新井洋行さんの絵本なのでかわいらしい×楽しいんだろうと思ったら、お話は型通りで絵探し&迷路が主の遊べる絵本。図書館の本には帯がなかったからここまで遊び本とは分からなかったんだよなー(笑) でも学校で朝読んであげたら女の子たちが食いついた。えが可愛らしいから?他に読みたくなる本がなかったから?ただどちらかというと幼稚園生くらいの方がいいのかな?
0投稿日: 2017.03.01