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ストレイ・リング

水壬楓子, 山岸ほくと

ストレイ・リング
水壬楓子、山岸ほくと/幻冬舎コミックス
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総合評価

6件)
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  • とうやのアイコン
    とうや
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    このレビューはネタバレを含みます。

    同レーベル「晴れ男の憂鬱、雨男の悦楽」スピンオフ 初出  ストレイ・リング――2003年 小説リンクス10月号(幻冬舎コミックス)掲載  ラブ・アフェア――書き下ろし 1枚も2枚も上手なくえないオヤジの手のひらの上で踊らされるワガママ気ままなふりをした青年の話(笑)

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    投稿日: 2010.08.16
  • guligulinのアイコン
    guligulin
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    【あらすじ】 「今、決まった相手がいないのなら、私とつきあってみるか?」4年前、大手総合商社に勤める藤近は、ブランド・マーケティング部の部長である右城の誘いを受け、彼の「愛人」となった。妻と娘を持つ右城とは身体だけの関係―右城に惹かれながらもプライドの高さから想いを告げられず、そう割り切ってきた藤近。だが悦びと安らぎをくれる男の腕が決して自分のものにならないことに、心は痛むばかりで。 13歳年上の右城と愛人関係を続けてきた藤近。幼い頃、母親に捨てられた過去を持つ藤近は、右城との恋に対しても、いつか捨てられるのではと臆病になっていた。 おじさまに翻弄されてしまいました。余裕たっぷりいけずな右城さんにひきつけられて振り回されて転がされて、幸福そうな藤近でした。

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    投稿日: 2009.06.02
  • 真朱薫のアイコン
    真朱薫
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    スーツの男が好きな方。スーツの似合う美しい男は如何ですか? しかも社長の愛人です。 オヤジ萌えも満たされます。

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    投稿日: 2006.01.18
  • yuueのアイコン
    yuue
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    出版社/著者からの内容紹介 13歳年上の右城と愛人関係を続けてきた藤近。幼い頃、母親に捨てられた過去を持つ藤近は、右城との恋に対しても、いつか捨てられるのではと臆病になっていた。書き下ろしを含む2編を収録。(ill:山岸ほくと) 内容(「BOOK」データベースより) 「今、決まった相手がいないのなら、私とつきあってみるか?」4年前、大手総合商社に勤める藤近は、ブランド・マーケティング部の部長である右城の誘いを受け、彼の「愛人」となった。妻と娘を持つ右城とは身体だけの関係―右城に惹かれながらもプライドの高さから想いを告げられず、そう割り切ってきた藤近。だが悦びと安らぎをくれる男の腕が決して自分のものにならないことに、心は痛むばかりで…。

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    投稿日: 2006.01.02
  • 櫻井サクラのアイコン
    櫻井サクラ
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    ○感想○年齢40代×30代の大人カップルです。強がって別れようとする気持ち、よく解ります。自分が主人公でもそうしただろうなぁ、と。コレが好きな人は「フリージングアイ」気に入ると思うんだけどなぁ。●あらすじ●「今、決まった相手がいないのなら、私とつきあってみるか?」4年前、大手総合商社に勤める藤近は、ブランド・マーケティング部の部長である右城の誘いを受け、彼の「愛人」となった。妻と娘を持つ右城とは身体だけの関係―右城に惹かれながらもプライドの高さから想いを告げられず、そう割り切ってきた藤近。だが悦びと安らぎをくれる男の腕が決して自分のものにならないことに、心は痛むばかりで…。

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    投稿日: 2005.01.28
  • 蒼のアイコン
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    『晴れ男の憂鬱 雨男の悦楽』の番外編。でも読んでなくても楽しく読める本です。かっこいいおじ様の出てくるお話。一番大切な人間になれないのなら身を引こうと思ったのに策略にはまって一番欲しいものを告白させられる。年齢の高い年の差カップルなのですが、余裕で甘やかすおじ様がほんとにかっこよかったです。

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    投稿日: 2005.01.14