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忠誠の代償 ~聖なる絆~

六青みつみ, 葛西リカコ

忠誠の代償 ~聖なる絆~
六青みつみ、葛西リカコ/幻冬舎コミックス
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総合評価

11件)
4.4
5
5
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    このレビューはネタバレを含みます。

    誓約の代償の後に拝読してまったので。 ギルレリウスに心持ってかれた後だったもので、リュセランの本当の絆であったはずのヴァルクートにちっとも感情が入らず・・・ 対の絆である繭卵を奪われるけど、聖獣の総意をもって現れるキリハと対の絆となるし・・ねぇ・・・w ギルレリウスとリュセランに比べたら順風満帆に思えてしまうアタクシはギル推しなのです(笑) ヴァルクートは今後の対の絆や世界を変える役割を担うので、シリーズの要的存在ですね・・・

    0
    投稿日: 2021.02.07
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    キャラも世界観もちゃんとしたファンタジーで、評判になってるだけあるなと思いました。とはいえすごく萌えたかというと、そこまでもなく。 個人的には、地の文が多かったせいか、物語を読まされている感が拭えず萌えが引っ込んでしまいました。イラストも美麗で話に合っていて良かったんだけどな。 ほどほどな萌えで終わってしまったのが残念。

    0
    投稿日: 2013.10.10
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    ★4・5 壮大な世界観にどっぷり!面白かったー!最初に「奪還~」を読んだので、ここからこの物語が始まったんだなぁと感慨深い。今回は受けがひどい目に遭ってなくて一安心(苦笑)産まれた時のキリハの可愛さにメロきゅんでした!w鳴き声が「みゅぃー」って!!(萌)そりゃうちの子が一番可愛いってなるなぁ~(笑)闘いや皇帝とのあれこれが結構描かれてたので、あんまり2人のラブがなかったのは残念でした。あと、ギレリウスとリュセランがかわいそうだった…。こっちの話は痛辛そうで読めないな…。

    1
    投稿日: 2013.05.19
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    BLだしと軽い気持ちで読んだら、設定が緻密で本格的なファンタジー小説だった。 描写も丁寧だし、キャラクターも魅力あるし、イラストも素晴らしい。 何より受へのご無体描写がなく、あまあまなのがいい。 私は甥っ子カップルよりこちらのカップルの方が好き。 ただもう少しえちシーンがあっても良かったかと。 ★5つ。 (本当は4.5)

    0
    投稿日: 2012.08.05
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    ケモミミ・もふもふファンタジー。単行本発行はこちらが先ですが、「贖罪の絆」の方が先に雑誌発表されています。シリアスな内容ですが、明るい健やかカップルで、「みゅ」に癒されてください(笑)

    0
    投稿日: 2012.07.23
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    すごく可愛くてきゅんと切なくもなるお話でした。 痛くないお話でしたね。 やっぱりファンタジーって事で、最初は入り込むまでに結構手間かかりましたね。 でもキリハが産まれたあたりからはもうぐんぐん引き込まれました。 すごく可愛い!!自由奔放なんだけれど、何か秘めたものを持って産まれてきたみたいで、本人もそのもやもやがよく判らないみたいだけれど、それもあってドンドンのめり込みました。

    0
    投稿日: 2012.07.14
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    皇太子である兄の策略により、「対の絆」であるインペリアルの繭卵は孵化が始まったが甥である皇太子の皇子が契約を結んでしまう。 失意に沈むヴァルクート皇子。 だが呼び寄せられる様に入った森の中で聖獣の卵を見つける。 初めは自分との「対の絆」である筈が無いと部下達に触らせてみたが卵は無反応で、皇子にだけは光る。 皇子としての立場からインペリアル以外と契約は出来ないと知りつつも孵化した聖獣に吸い寄せられる様に抱きしめ誓約を交わしてしまうヴァルクート。 聖獣の名は「キリハ」とつけた。 無位の小さな聖獣はやんちゃで皆に愛され成長していき、やがて王宮の知る所となる。 自分と契約したせいで皇子の立場が悪くなっている事に胸を痛めるキリハ。 加えて本来ならばヴァルクートの「対の絆」であったインペリアルの美しい聖獣リュセランに対面して気持ちが落ち着かない。 葛藤を胸に初陣でヴァルクートが負傷してしまい「彼を守る」という強い想いがキリハをインペリアルに覚醒する。 王家が犯した罪がインペリアルを少なくしている事実が分かったり、ギルリウスとリュセランに確執が生まれます。 次巻に二人のお話が続くのです。 天真爛漫なキリハと眉目秀麗で儚気なリュセラン。 二頭の聖獣とその主達との想い。 このシリーズ、かなり面白いです☆

    0
    投稿日: 2012.06.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    代償シリーズ 1巻:本作 2巻:誓約の代償 ~贖罪の絆~ 以下続刊(2012.05現在) 2巻と時間軸が並行しているので、併せて読むと世界観が広がってオススメです。

    0
    投稿日: 2012.05.04
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    しばらくBL本に手が出ないでいましたが、そういえば年末あたりに六青みつみさんは例年新刊が出いてたよな、と思い、年が明けてからネット検索しました。やっぱり六青さんの本は読んどかなくちゃね。

    0
    投稿日: 2012.02.21
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    小説リンクス掲載の「誓約の代償」のスピンオフ。ギル×リュセcpのあっちが先に出るかと思ったら、ヴァル×キリハでしたね。しかし、両方の立場から公平な目で話を追うことができるので、偏りが無くなるのはいいことです。実際、可哀そうなリュセに肩入れすると、仲の良いヴァルとキリハへの風当たりが強くなりそうだったので。 軍服、ネコ耳、尻尾フェチにおすすめ。もふもふケモミミ萌えです。 ファンタジーの世界観が、ゆるぎなく緻密に構成されていて、ちゃんと脳内で3D変換できるクオリティなので、安心してストーリーにどっぷり浸れます。 「誓約の代償」ではドロドロな陰のcpということで、例により「非情な運命に弄ばれる幸薄い受」に大変泣かされました。なので、今回は陽のcpだから大丈夫だろうと思い込んでたら、こっちでもやっぱり涙。単に自分の涙腺が弱いせい?でも、キリハの心情を思うと切なくてかわいそうで、もらい泣きしてしまったのです。人前では読めません。 のびのびと何不自由なく、みんなの愛情を一身に受けて育てられた自然児のキリハ。幼少時代がめちゃカワ。一挙一動が子供らしく生き生きと描かれていて、子育て風景もてこずってるとこにリアリティがあります。ヴァルの親バカっぷりが遺憾なく発揮されていて「ウチの子が一番」がありあり。それくらいかわいいキリハにキュンキュンさせられます。 そんなキリハが、成長して皇子であるヴァルとの格差に気づいた時の衝撃や苦しみに、とても胸が痛くなるのです…リュセに対する羨望や嫉妬が、本人の気持ちに追いつかないほど大きくなってしまうのも可哀そうで切ない。 しかし、この話ではヴァルの気持ちにひとつのブレもないところが救いになっています。そこがいつもの痛い系とはちょっと違う。いいです、ヴァル。欠点が見当たらないほど王位後継者として完璧な男なんです。策略で辺境に追いやられても清々しいほど上に立つ者としての度量がありました。バトルシーンも迫力あってドキドキさせられます。そして、キリハが聖獣として成長して身も心も強くなっていくのも大きな見どころです。 しかし、こうして見ると、やっぱりギルは弱さが目立っちゃいますね。あまりにリュセが好き過ぎて、大失敗やらかすみたいな攻様。「誓約の代償」はリュセ残酷物語じゃなくギル残酷物語になったとあるとおり、最後はすごく泣かせるちょっと元気がない攻だった。 Hシーンは、キリハの成長をうかがいながらじんわりゆっくりペースの甘々ムード。初心なキリハの反応に悶えます。 尻尾で頬っぺたをパシンとされちゃうヴァルに萌え。 脇キャラも活躍していて存在感ありました。イラストもピッタリですてき。後は、続編ですね。期待します。

    0
    投稿日: 2012.01.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人と聖獣とが絆を結ぶことにより、魔獣の侵攻から人々を守っている世界。 主人公の第四皇子ヴァルクートは、本来であればもっとも強い力を持つ金位(インペリアル)の聖獣と絆を結ぶはずだったが、兄である皇太子に疎まれ辺境に送られることとなり、そこで野良聖獣の繭卵を見つけ、絆を結びキリハと名づける。 不思議なことにキリハは通常の聖獣の位のいずれにも当てはまらない黒色で、最も弱いとされる赤位(ロイツ)よりも低い力しか有していなかった。 ヴァルクートは兄の死により王宮に戻ることとなるが、皇子でありながら低位の聖獣と絆を結んでしまった彼は、宮廷で微妙な立場になる。辺境では自分の地位を実感しなかった無邪気なキリハも、次第に自分がヴァルクートと釣り合わないことに気づき始める。 そして魔獣の襲来する季節が訪れ、戦場に向かうことになるが―― 人と人外の、運命に結ばれた、なにものにも代えがたい絆。 ファンタジーだからこその説得力。こういう話は大好きです。 聖獣たちは普段は耳尻尾の生えた人間の姿をしているのだけれど、普通サイズの獣に似た姿にもなるし、そして戦いにおいては、絆の相手である騎士を乗せて戦うことのできる大きな獣の姿を取る。 共に命を預けて戦う相手だから、お互いへの絆はより深まる。 が、読んでる間ずっと「テメレア戦記」が脳裏にチラチラしてた。 「テメレア戦記」の竜と人の絆をそのままファンタジーBLに持ち込んだ感じ。主人公が偶然人外を拾って育てるところとか、人と人外の絆の深さなんて、まさにそのまま。 とはいえ世界観もストーリーも全然違う。 この作家のファンタジーBLは、いつもよく練りこまれているものの、「受の子がひどい目にあって攻とすれ違ってボロボロになり散々苦しんだ末にようやく結ばれ救われる」みたいな話が多いのだけど、この話は受の子がそこまで痛い目に遭うこともなければ、極限まで追い詰められることもなく、あんまり不安がない。 恋愛、に到達するまで時間をかけて、お互い信頼しあい、愛しあっている。 すれ違いはあるのだけど、痴話喧嘩の範疇。 文章も堅実だし、ファンタジーとしての世界設定がしっかりできているので、安心して読めた。 ただ、受の子が子供で育つのに時間がかかった上、半分親子のような愛情で結ばれていて、「一緒にいるだけで幸せ」みたいな二人なので、エロは控えめでほとんどない。 エロじゃなくて、設定とストーリーを楽しむファンタジーBL。 とりあえず、「テメレア戦記」で萌えてよからぬ妄想した人は、読んでみるといいんじゃないかと思った。

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    投稿日: 2011.12.30