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エキセントリクス〔文庫版〕(2)
エキセントリクス〔文庫版〕(2)
吉野朔実/小学館
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総合評価

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    うーん、結局、先輩と比良坂は、同じ人なんだろうか? ここでも、「その人」というのはなにかという問いにぶつかります。 つぶれていたのが「天」だとすると、「劫」と同一人物だと考えることに、彼は実は疲れていたのでは? 多分、つぶれていたことは、劫の方は、知らないんですよねぇ。 うーん、ラストシーンも、謎だ。

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    投稿日: 2014.11.19
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    2人目の彼女の自我は 新しく目覚めたのではなく、もともとあったものなのではないだろうか。 ただそれを出すことができなかっただけで。 そして、彼女は2つになり、 彼らは彼女と出会い、ひとつであったものが 2つへと分かたれてしまった。 彼女はひとつになり、 ばらばらになったふたつはひとつになるために 自らを消そうとする・・・ 奥深すぎて、一回読んだだけでは この物語の深淵に触れることはできない。 何度も何度も読み返してじっくり考えたい一冊。

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    投稿日: 2010.11.11
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    知人に借りて読みました。哲学的な少女マンガという印象。よくわからないなりにすごく面白かったのですけど、最後のアレは結局なんだったんだろう…それだけが気になる。胎児の夢オチ?

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    投稿日: 2010.02.20