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総合評価

64件)
3.9
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3
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    rokkosanjin
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    広島カープで11年、阪神タイガースで10年活躍し、1492試合の「連続試合全イニング出場」の世界記録を持つアニキ・金本が2008年に出した手記。今でこそ「鉄人」と呼ばれる金本氏だが、プロに入って2年間は全く芽が出ずクビを覚悟していたほど。自分自身を「いい加減で怠け者で、ビビリ」な人間と分析し、「やれば出来る」と自らを叱咤し続け、ゲームで失敗する不安を消し去るためにひたすら練習を重ねる。それがたまたま結果につながったと回想するように、「天才型」とは真逆の「努力型」で、雑草から這い上がってきたという意外な事実に驚かされる。広島から阪神に移籍したばかりの2003年、就任1年目の星野監督の元で力強くチームを引っ張ってリーグ優勝に導いた男が、仕事や人生に対する「覚悟」を語る。

    0
    投稿日: 2020.12.12
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    poporo-bookshelf
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    プロに入り周りのレベルの高さにめげることなく練習することを習慣化できた金本選手だからこそ、世界記録を達成できたのだと思う。怪我をしても試合にで続けるメンタルの強さは本当にすごい!

    0
    投稿日: 2019.03.10
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    takeut
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    覚悟を決めれば自分の限界超えれるかもしれない。 覚悟を決めればぶれない。 サラリーマンの私にも自己啓発として為になる本。

    0
    投稿日: 2018.12.30
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    ドラソル
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    鉄人金本の自伝的な内容の一冊。 本人曰く、決して体が強くないながらも連続出場記録を達成したというその言説は説得力があった。

    0
    投稿日: 2018.12.08
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    Matthew
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    金本の現役時代の経験をもとに書かれている。彼は連続フルイニング出場の日本記録を持つ、文字通りよ鉄人であるが、そうした彼を支えたのは強い覚悟であった。一度覚悟を決め、行動しさえすれば、すぐに成果は出ないかもしれないが、後々になって大きな功績となる可能性がある。 最初は嫌々でも、やっているうちに習慣づいてくるものだと金本は言う。 しかし、「ゆとり世代」などと言われる現代っ子たちに、このような古き良き時代の日本人的考え方が本書から伝わるかどうかは難しいということで☆4つとした。

    0
    投稿日: 2015.11.26
  • kuni20のアイコン
    kuni20
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    アニキ・初著書! 覚悟を決めて我が道を突き進む。 連続フル出場の世界記録を更新し続ける鉄人の「リーダーシップ」「精神力」「強靭な肉体」。 (上記は帯紙より) プロ野球選手と同様に、会社員もプロ意識を持つべきだと再認識した。他人の評価が全てだと肝に銘じ、不平不満を持たず、人よりも少しでも多く努力しようと思った。 満足したら終わり、常に高い目標を掲げて邁進すべし。

    0
    投稿日: 2014.12.07
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    EIGO
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    プロフェッショナルの在り方を教えてくれる良本だと思います。 エピソードが所々で挟まれているので、読み易かったです。 

    0
    投稿日: 2014.11.22
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    manho
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    野球ファンでは無いので感想はまあまあ。 “努力が習慣化すれば努力ではなくなり当たり前となる” は良い言葉。

    1
    投稿日: 2014.09.27
  • santa1121のアイコン
    santa1121
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    ワンピースで白ひげが黒ひげに 似たようなこと言ってたなあ、と 野球が好きならもっと楽しく読めたかもしれない 部活が辛かった時に読みたかった

    0
    投稿日: 2014.02.11
  • おかやすしのアイコン
    おかやすし
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    覚悟。 今はダメでも二年後三年後によくなる為の努力をする。努力はすぐに結果が出なくても先をみてする。

    0
    投稿日: 2013.06.24
  • okadataのアイコン
    okadata
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    2008年シーズン中に書かれた本、まさか優勝を逃すとは思わなかった年だ。 鉄人金本も1991年入団時は細く、とてもプロとしてやっていけるレベルでは無くあまり期待もされていなかったらしい、しかしそこで覚悟を決め筋トレをはじめまた無理をしてでも食べ体重を増やしていった。因みにこの年のドラフト4位は他にイチロー、中村紀、桧山がいる。 レギュラーを掴みかけた時の新たな覚悟は絶対に変えられない選手になるだ。怪我は試合に出て治す、外野守備で迷惑をかければその分は打って取り返す。実際にケガの後で集中力を増し良く打っている。フル出場にこだわって準備をしたことが結果として鉄人を作りあげた。本人は元々肉体的にも強くないし、意志も強くないというが要求水準が高く普通の努力はして当たり前だと思っているようだ。 だから阪神移籍後監督が星野から岡田に変わって自主性に任された途端サボり出したチームメイトに幻滅したと言っている。前年には金本に影響され休みたがらない選手が増えたと思ったのに結局監督が怖いからやってただけかと。一方でやらされることは否定していない。自分がやってることもケガをしたくないからである意味やらされているからだと。その後チームは自発的に立ち直り2005年に優勝したのは嬉しかったらしい。 金本が誇りにしている記録に1002打席併殺打無しがある。常に全力疾走を続けた記録だからだ。 21年間お疲れ様でした。

    0
    投稿日: 2013.02.19
  • tatsutのアイコン
    tatsut
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    金本選手の野球への取り組みについて書かれた本。野球エリートではないがゆえに、血の滲むような努力の継続、泥臭い思考、態度にかっこよさを感じた。 華々しさはないが、そんな努力をし、真剣に取り組んできたからこそ「鉄人」「アニキ」と慕われるようになったのだろう。 引退してから著した本だと思ったが違った。初版時期をよく見ておけば良かった。

    0
    投稿日: 2013.02.08
  • igechan22のアイコン
    igechan22
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    元タイガースの「アニキ」金本知憲の著書。 準備=覚悟と説く内容はビジネスや人生にも置き換えることができると思った。

    0
    投稿日: 2013.02.04
  • taka_booksのアイコン
    taka_books
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    己に厳しく人に厳しく、心身ともに鍛え上げ、まさしくプロ中のプロである。そこがアニキたる所以だと思います。

    0
    投稿日: 2013.01.25
  • georgerockのアイコン
    georgerock
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    実家に置いてあったので、再読してみた。 鉄人金本智憲氏が2008年に著した本。 2008年といえば左膝の手術明け、岡田彰布監督の最終年(讀賣に逆転優勝をくらう)、まだ連続フルイニング出場記録続行中だったか…。 ビジネス書としても読める。

    0
    投稿日: 2013.01.04
  • norisuke130のアイコン
    norisuke130
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    野球ファンというわけではないが、ひょんなことから読むことになってしまったアニキの本。でも読んでとてもよかったです。連続フルイニング出場記録を持つ金本選手。「どんなことがあっても試合に出る」という気持ちは、サラリーマンにとっても参考になる心構えです。「ケガは試合で治す!」は名言(笑)。 「これまでしてきた努力はこれまでの成果としてあらわれたのであって、これからの成果はこれからの努力によって築いていかなければならない」という言葉が印象に残った。

    0
    投稿日: 2012.10.07
  • shinadaのアイコン
    shinada
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    試合でも練習でも自分の限界を超えたプレーをする 金本のような人がいるから 人はスポーツに魅了されるんだと思う。 残り試合、活躍してもしなくても、 一塁まで全力で駆ける闘志を見たい。 著書「覚悟のすすめ」もう一度、読み返してみます!

    0
    投稿日: 2012.09.13
  • Bodaddyのアイコン
    Bodaddy
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    このレビューはネタバレを含みます。

    名著。 つべこべ言わず、仕事に拘りを持てと。 金本のプロ意識が2003年の阪神タイガースを劇的に変えたのだと確信した。 そしてここ最近彼への尊敬の念が欠けていた自分を悔いた。 引き際もあるし、あとは監督の判断だが、これだけの覚悟の男を、しっかりと使うべきところで使ってほしいと切に願う。 そして、自分自身。つべこべ言わず、とにかく覚悟のもとに行動する。ただそれだけ。

    0
    投稿日: 2012.03.14
  • corovicのアイコン
    corovic
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    アニキ渾身の一冊。読めば、野村克也氏、落合博満氏が金本を評価する理由がわかる。プロならば「楽しむ」ではなくてがむしゃらに。そして感謝の心が大切とのこと。努力家のイメージがあるが、金本自身はビビりで、何かあった時のために準備しているだけだそう。共感できるところも多かったし、自分自身が心掛けていることは間違ってない事が確認できた。

    0
    投稿日: 2012.02.18
  • kussa23のアイコン
    kussa23
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    驚くような内容が書いてあるわけではない。でも、赤裸々に監督への不満とか。チームメートへの不満とか。書いてあって、プロ野球選手が何を考えてプレーしてるのかという点についてとても勉強になった。また、いくらプロの野球選手であってもモチベーションのコントロールが難しいことまた、上への不満下への不満それらが常に存在していることそれを知れた。これも参考になった点である。参考になった点。箇条書きで書いていきます。 ビビリだからこそ、努力する。 傷をなめあうのがチームワークではない。 故障と怪我は違う。 今できることを着実にやる。 やらされる練習だってためになる。 覚悟があれば絶対に心がぶれない。

    0
    投稿日: 2011.12.12
  • 岡本大輔@介護支援専門員のアイコン
    岡本大輔@介護支援専門員
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    このレビューはネタバレを含みます。

    チェック項目22箇所。プロとのレベルの違いに直面したとき何度も諦めたが、そのたびに覚悟を決めたこと。連続試合出場の価値は打率や防御率に比べると低い。怪我をしていても言わなければ怪我ではない。木佐貫投手とのこと。デッドボールのトラウマはバッターとピッチャー両方。努力が習慣になる。これで満足と感じたらそれ以上の成長はない。星野監督の熱意。何度も何度も誘う。若い頃から30代を見据えて鍛えた。全部の試合に出たいと思うからこそ選手生命が伸びた。信頼に応える・・・男らしさ。無理やりでもやらされていれば伸びる。動くことが肝心。審判の判定に不服を示した学生時代のこと。監督から怒られ下級生と同じ扱いになったときの学び。準備=覚悟があれば絶対に心はぶれない。監督が変わって態度が変わる。

    0
    投稿日: 2011.12.06
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    びあしん慶次郎
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    覚悟について知りたくて読書。 いい師匠と出会い、常に感謝することの大切さ。 やらされて努力した。ビビリだから・・・・・という文章が印象的。 すごいと感じるのはプロ入りしてからの進化していく様子。まさに努力の天才。また、1歳でも年上だとさんづけ、同じ年、年下は呼び捨てこのあたりに著者の人間関係の上下意識が垣間見られる感じで興味深い。 著者の信念、経験、知恵をプロ野球選手の選手生命を延命へ役立てくれるともっとプロ野球が盛り上がるのだと思う。 努力が習慣となる。 1年でも長く現役でいてほしいと願う。 読書時間:約40分

    0
    投稿日: 2011.06.26
  • baxのアイコン
    bax
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    [ 内容 ] 連続フル出場の世界記録を更新し続ける鉄人の「リーダーシップ」「精神力」「強靱な肉体」。 [ 目次 ] 第1章 折れない心 第2章 努力する心 第3章 チームプレー 第4章 強靱な肉体 第5章 感謝の心 第6章 リーダーシップ [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

    0
    投稿日: 2011.05.23
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    忽那ゼミ
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    一流に触れることは、多くの場合、自分に何かしらの気づきを与えてくれる。今回の金本さんもその一人だった。彼は「プロ」としての「覚悟」を持っている。それはたとえお金にならないことでも全力でプレーすることであり、そのためであればケガも何も問題ない。ケガもケガと言わなければケガではないのだ。ケガをして欠場し、全力でプレーできなくなるよりもケガを抱えても全力でプレーすることに命を懸けている。これは単なる根性論ではなく、金本さんの「覚悟」の表れなのだと思う。自分は何に対して「覚悟」をもって挑んでいるだろうか。そのために何を捨て、犠牲にしてきたのだろうか。まだまだ覚悟が足りないのではないだろうか。 「覚悟」をもって生きることを大切にしたい。

    1
    投稿日: 2011.04.27
  • kawanobuのアイコン
    kawanobu
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    鉄人の秘密がわかりました。毎日出場するのをモチベーションにするというのは、誰にも真似できないことで、素晴らしいと思います。とはいっても、会社に年休無しでいくつもりにはなりませんでした。(;o;)

    0
    投稿日: 2011.04.19
  • sugu21のアイコン
    sugu21
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    【40】 アニキ金本の野球に取り組む覚悟、姿勢について。意外とスター選手とは思えないネガティブなモチベーションでストイックなトレーニングに取り組んでいることに驚く。とはいえやはりそれを継続できることがこの人のすごさ。「ケガと言わなければケガじゃない」とか「無理だと思ってもやってみればできる」とか口でいうのは簡単だが、気持ちの強さがなければ到底無理な話だ。 本作が出たのは阪神が絶好調だった2008年(結果的には失速、巨人にひっくり返された)。連続フルイニング出場が途切れた今年、金本がどんな姿を見せてくれるか楽しみではある。 以下、メモ ・よいと思うことは何でも試してみる ・感謝の心を持つ ・他人の下した評価が正しい、と心得る ・結果を出せば、他人も認めてくれる ・準備=覚悟があれば絶対に心はブレない 2011.3.19読了

    1
    投稿日: 2011.03.19
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    yuki
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    阪神タイガースの不動の四番バッター、金本知憲。 40歳になってもなお4番として活躍し、連続フルイニング記録は世界記録を更新。 そんな鉄人、金本知憲が自身の野球に対する「覚悟」を書いたのが、この本です。 そんな不動の4番の金本選手だが、意外なことに自分をこう分析している。 ・自分は強くない人間 ・エリートではない ・臆病な人間 今の金本選手からは到底想像できないが、自分自身ではそう感じていたそうだ。 高校卒業後進学できず浪人。 ドラフト4位での入団。 1年目はわずか5試合のみの出場。 という、決して華々しくはないスタートから、いかにあそこまでのスター選手に変貌を遂げたのか。 その理由は野球に対する覚悟と、人一倍真摯に取り組む努力以外のなにものでもない。 この本を読んで聞くと、金本選手の野球に対する凄まじい覚悟を感じました。 入団当初、レギュラーになれなかった悔しさから、 練習に没頭し、他の選手が休むシーズオフでも激しい練習とトレーニングを続けたこと。 その後、レギュラー入りした後でも、怠ることなく、さらに過酷なトレーニングを続けたこと。 そして 自分のことよりも、チームの勝利に対する執念。 自分を支えてくれる周りの人への感謝。 あのような偉業を成し遂げている、金本選手の裏には、 とてつもない覚悟と努力の結果なのだなと分かりました。 本当の意味での「プロ」野球選手、というのを感じずにはいられませんでした。

    2
    投稿日: 2011.02.10
  • SANCHACOのアイコン
    SANCHACO
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    阪神タイガース不動の4番、アニキ金本選手の書き下ろしです。鉄人と呼ばれ、連続フルイニング出場世界記録を継続する金本選手の強さの秘密について書かれています。 阪神タイガースのファンとして長年応援し続けるなかで、2003年の星野監督就任と金本選手のFA移籍というのは常勝軍団に生まれ変わるもっとも大きな要因になったと考えています。それまでは万年最下位として、ダメ虎のイメージが定着していたチームに変革をもたらした金本選手の姿勢というのは、日本一有名な組織改革の事例の内部情報として非常に参考になります。 内容としては、タイトルどおり主にメンタル面での“覚悟”の重要性について、繰り返し事例とともに書かれています。 10点差で負けている9回の攻撃でも、自分を観にきてくれているファンや明日の試合への流れを作るために常に全力でプレーするプロフェッショナルとしての“覚悟”があります。 甲子園にも出場せず、浪人して大学に入ったドラフト4位の自分はいつ戦力外になってもおかしくない、それならば怪我なんかに負けずに試合に出て結果を出し続けるしかないという“覚悟”があります。 選手生命を長くするために、30代での活躍を念頭に置いて若い頃から身体づくりを行なってきて、そのトレーニングの仕方が他の若手選手の新しい常識になりつつあるという“覚悟”があります。 金本知憲という選手が加入したことによって、阪神タイガースは変貌しました。それまで読売と並ぶ人気球団として胡坐をかき、自分が決めるといったスタンドプレーが目立っていた選手たちが繋ぎの野球を実践するようになり、JFKという球界最高のリリーフ陣で“分業”するというシステムも確立しました。 1人の力でここまで組織が変わる、そんな変化の原因と結果が当事者の声から分かる好著です。

    1
    投稿日: 2011.02.08
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    prometheus1966
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    スポーツマンの経験から一言はインパクトがあった。 まねしたいと思った。 しかし、文章は幼稚っぽい。

    0
    投稿日: 2011.01.24
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    kitazato
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    阪神ファンなら読んでおいたほうがいい。「書き物」としては良いかどうかはおいといて、すごい「人」だから、読むとやる気に満ち溢れると思う。

    1
    投稿日: 2010.11.10
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    macmac
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    ●出会い   ブックオフ ●purpose   読みやすそう ●感想   酒を毎日飲むスポーツ選手、金本。   野球選手にがっかり。 チームプレーに徹するのが最高だの、はたまたチームのことを考えずにホームランを狙えてうれしかっただの、言ってることが終始ちぐはぐな印象が拭えずに終わってしまった。状況により臨機応変なことはわかるが賛同できる本ではなかった。 ●おすすめ度☆ ●お気に入り☆

    0
    投稿日: 2010.11.03
  • chutadesignのアイコン
    chutadesign
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    買うか買うまいか悩んだが買ってしまった。 カープファンとしてこの本を要約すると、 「阪神が強くなったのは、  まじめで厳しい全力プレーを本分とするカープ野球を  金本が浸透させたおかげである」 以上。

    1
    投稿日: 2010.10.19
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    takapple
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    鉄人が、鉄人である所以がわかる本。 すべき事を考え、確実にこなしていく、アニキのプロ意識の凄さ。 覚悟を決めるとは何なのか、なぜ重要なのかがわかります。 何かを始めても、なかなか続かない人におすすめです。

    1
    投稿日: 2010.09.12
  • juncunのアイコン
    juncun
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    阪神の金本アニキの著書。 タイトルに惹かれて読んでみた。 いかんせん自分には覚悟がないので。。。。 金本選手と言えば、やはり鉄人。フルイニング出場記録が頭にある。 それも、何があっても休まないという覚悟の結果だということがわかる。 中でも心に響いたのは、以下のフレーズ。 これらは、仕事にも生きていくうえでも必要だと思った。 準備=覚悟があれば絶対に心はブレないということ。 何かを成し遂げようと考えるとき、大切なのは「どうにもならない状況に陥ったとき、どうするか」「何ができるか」 「最低5年は1軍で活躍しないとプロとして認められない」 「1.2年いい成績をあげたからといって、プロの世界で認められたと思ったら大間違い」

    1
    投稿日: 2010.08.11
  • keizohのアイコン
    keizoh
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    金本選手のプロ意識はすばらしい。 金本選手の姿勢を見て、自分も・・・と 思うプロ選手もいる事を考えると、プロ中のプロと 言っても過言ではないと思う。 そんな金本選手が書いた本。 良い話が沢山あったが、子供を持つ親として 「人からやられてても、やるときは本気でやる」 と言うのは、大いに参考になると共に反省もした。

    1
    投稿日: 2010.07.06
  • shigeyanのアイコン
    shigeyan
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    金本選手の考え方を通じてプロフェッショナルとはどうあるべきか最認識する事が出来る。プロ野球に限らずお金をかせぐということの意味は共通だと感じました。

    1
    投稿日: 2010.05.09
  • KYOKOのアイコン
    KYOKO
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    阪神ファンというわけではないのですが、たまたま読みました。アニキのプロ意識に圧倒されました。自分の仕事姿勢を振り返る気付きにもなり、とてもよかったです。

    1
    投稿日: 2010.05.08
  • zamiのアイコン
    zami
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    金本選手がここまでの選手になった経緯、努力が書かれています。 またカープからタイガースに移籍した話も書かれていて、興味深かったです。 前者の努力に関する話は、プロ野球選手に限らずの内容です。 今の自分の仕事に通じることもあるので、自分に置き換えて読んでいました。 後者は、俺としてはカープに残って欲しかった。 今のカープに金本、新井がいたら3位をずっと確保できるんだろうなと思いました。 あの市民球場で緒方、前田もいたらカープファンになっていたかもしれない(笑) まぁカープは好きなのですが 総括として、金本選手が普段どんなことを考えて日々の試合に臨んでいるのが見えました。 面白いので一気に読み終えました!

    1
    投稿日: 2010.04.10
  • Yamatoのアイコン
    Yamato
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    覚悟を決める時期が来たのもあり、前に読んだこの本を読んでみた。 前に読んでたときとはちょっとアニキの状態も違っているので感じ方も違ったかな。 心 折れない心、努力する心 体 健康で強靭な体 目の前のことを一生懸命やり抜くこと そして、感謝

    1
    投稿日: 2010.04.08
  • kasamanのアイコン
    kasaman
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    兄貴、金本が「鉄人」であり続ける理由がここにあり。決して妥協をゆるさない精神は他の選手に引けをとらないのではないかと思います。野球をしている人に限らずスポーツの頂点を目指す人はこの本を読んで彼の「覚悟」を体全体で感じ取ってもらいたいです。

    1
    投稿日: 2010.03.25
  • takken91のアイコン
    takken91
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    100103 覚悟を決めることで努力を習慣にできる。イメージしていることではあるが、一つのことを成し遂げた人の言葉には、やはり重みがある。

    0
    投稿日: 2010.01.18
  • u_innのアイコン
    u_inn
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    まず,全体的に非常に読みやすかった。 また,語り口調で書かれているためか,非常に訴えかけられるものがあったように思う。 まずは,自分自身で目標を立て,次に自分自身を洗脳することが重要ということかな。 「覚悟」を決め込むと,大概の目標なら達成するために自分自身を洗脳できるものだ。というのが金本の主張のようだ。 本人の経験談だけに,読んでいても共感しやすかった。

    0
    投稿日: 2009.12.03
  • stallionのアイコン
    stallion
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    なんか金本選手のことをずっと見てきただけに読んでいてジーンとする箇所がたくさんありました.この人の野球観がすごく分かります. 彼は周りのスタッフの人達への感謝を常に忘れません。グラウンドを管理している裏方の人、バッティングピッチャー、など。 彼らがいるから金本選手は良い環境で長い間野球を続けてこれている。だから、彼はシーズンオフに周りの人たちに自分の年俸の一部を 還元するという行動に移している。 俺も周りの人たちへの感謝を忘れません。 とてもプロ意識が強く、応援に来てくれたファンの人のために一打席でも多く打席に立ち、一イニングでも多く守備に就くという意識から 1000試合以上のフルイニング連続出場記録につながったそうです。 この人はどちらかと言うと背中で・行動でチームを引っ張っていくタイプです。 だから記録には残らないような、目立たないような記録をたくさん持っています。 そして、この人はプロ野球選手になってからとても強い覚悟を決めました。 「レギュラーだったら、少しのケガでも出場する」、「ケガをしていても、それを言わなければケガではない」。 プロとして決意をしたら必ず行動に移す。そしてそれを継続させる。 強い「覚悟」を決めれば、何でもできる。 これは、プロ野球選手に関らず誰にでも言えることだと思った。人の気持ちは弱いからこそ、行動に移すこと・継続させることを 常に意識していこう! 本来、「楽しむ」とは向上心を持ち続け、努力し続けた結果、できなかったことができるようになる、もっと上達する。 これが金本選手が考える「楽しい」ということらしい。 「楽しむ」ためには、向上心を持ち、努力をすることが前提なんだな。あんまり意識したことなかったな。 金本選手は野球を通して、無理だと思っていてもやってみればできた、ということを何度も実感したらしい。 成長するためには自分で「無理だ」と限界を決めずに、まずやってみることが大事なんだな。 この人は連続フル出場を通して、たくさんのことを学び、成長しているな。 一番驚いたのは、金本選手みたいな活躍しているすごい選手でも、朝おきると「今日休みたいなぁ」と思うことがあるんだって! でも這うようにしてグラウンドに行くと「今日もやるぞ!」と思うらしい。やっぱり彼も人間なんだなぁ。 金本選手でも思うようなことは俺が思うのも当然。だから「今日休みたい」と思うのも当たり前だと常に自分に言い聞かせていれば、 何も心配することはない。会社に行けば「今日もやるぞ」と思えるのだから! よい思うことは何でも試してみる。人から薦められたり、自分でいいと思ったことは素直に受け入れ試してみる。 金本選手もふだんからそうつとめているらしい。 そんなのはダメだと決める前に「これは本当に正しいのか」と疑いながら自分で試して検証し、その結果、 自分にとって正しければ積極的に取り入れていけばいい。 やっぱり、まずはやってみることが大事なんだな。 金本選手はビビリらしい。自分で言っている。でもビビリだったら、死球の後にあんなに踏み込んでいけないだろ! でもビビリだからこそ不安になり、あれだけ練習をして、試合後にも黙々とバットを振る。 そうすることでビビリが少しずつ取れていく。 俺もビビリになることがたくさんある。それを少しでも解消するためにももっと努力しなくては! 練習を習慣にする。ためには高い目標を常に持つことらしい。

    0
    投稿日: 2009.08.01
  • s0910274のアイコン
    s0910274
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    阪神タイガースの金本選手のことがいろいろ書かれていました。 自分はあまり筋肉がつかなくて痩せ形であるとか、野球界の先輩方のことも丁寧にかかれていた本です。 とてもおもしろかったです。

    0
    投稿日: 2009.07.23
  • zibaのアイコン
    ziba
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    現役プロ野球選手の金本さんが書いた本。 プロとしての心構えというのが本当にすごいなと感じられる本でした。 いくつか心に残ったところを書きます。 最初はあまり有名な選手ではなかったと書かれていますが、その頃から2年後3年後などの目標を立ててトレーニングに励んでいたとの事。高い目標を掲げてそれに向かっていくというのが大事だと書かれていました。そして、広島時代は30代後半になっても続けられるようなトレーニングをしていたとの事です。そのように着実に一つ一つこなして今出来ることをしっかりやるということ、努力の積み重ねが今の金本選手につながっているというのが非常に感じられました。 チームプレーに徹するという部分で自分を犠牲にしてでもチームの勝利に貢献するということはやはりプロとしての意識の高さを感じました。また、「感謝の心を持つ」ということを非常に大事にしているとの事です。これは今私も常に心がけていることです。 最後に「お金にならないことでも、常に全力プレーするのがプロ」と書かれていました。私はサラリーマンですが、プロ意識を持って常に全力で取り組まなければいけないなと感じました。

    0
    投稿日: 2009.05.23
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    toshipooh
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    アニキの覚悟。 阪神ファンにはたまらん一冊。 なんとなく同じこと繰り返してるけど、実績がある人が言うと重みがあります。 自分に詰まった時に何度か読み返したい本です。

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    投稿日: 2009.04.29
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    nnorthroad-2
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    978-4-05-203139-7 金本知憲 負けるが勝ち! 発売予定日5月26日 学研 阪神タイガース不動の4番で、チーム内外から「アニキ」と慕われる金本知憲選手。連続イニング出場の世界記録を更新中の「鉄人」のイメージだが、小さい頃はどんな子供だったのだろうか? 実は、上手く行かないことの繰り返しの挫折ばかりの少年時代だった   まだ検索しても出てこなかったのでこっちで登録。 覚悟のすすめは結構問い合わせ多かったと思いましたが。 これは関西では仕掛けなアカンし、 当エリアでも平はマスト!!手配します

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    投稿日: 2009.04.15
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    sunset-music
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    題名ほど「覚悟」に執着したものではなかったと思うけど、 日々自分に言い聞かせなくちゃいけないことを金本選手の実体験を踏まえて書かれていたのでよかった。

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    投稿日: 2009.04.07
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    ナポリタン
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    お父さんが阪神ファンで買ってきて欲しいと言われ買ったが、本人全く読まずなので読んでみた。 プロ野球よりも高校野球の方が絶対頑張ってる感溢れてるからいい!!って思ってた私。 でも読んでみたら、プロ野球っていう世界は本当に“プロ”しか長続きできない厳しい世界なんだなーと思った。 野球の専門用語が分からんまま読んだけど、バッターボックスに入るときの心構えが、さすがプロ!って思えた。自分の記録のためだけに打ってるんじゃないねんなー。すごいなー。 読んでからプロ野球観る回数増えた。 しかも阪神の金本ファンになっちゃった。アニキ!

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    投稿日: 2009.02.01
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    S_Daigo
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    阪神の鉄人、金本知憲選手の著書。 かなりストイックな本で、かつ真面目、日本の武士道に通じる本である。 言うだけは簡単だけど、実践は簡単に出来ない! ■ケガをしていても、言わなければケガではない。 ■極限状態でこそ楽しい ■ケガは試合で治す ■デッドボールの後こそ踏み込む ■つねにベストなプレーをできるよう、トレーニングをしているだけの話、それを努力というのはおこがましい。 ■『自分が打つことでチームに貢献したい』ではなく、『チームのために自分が打つ』 ■故障とケガは違う ■やらされても自分の意志でやる ■他人の下した評価は正しい ■前持って覚悟をしておく

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    投稿日: 2009.01.17
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    smatsuoka76
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    購入 覚悟すれば何でも出来る。 覚悟した事に筋を通す事が大切。 誰でも弱いとこはあるけど、筋を通そう。

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    投稿日: 2009.01.08
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    katokon
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    男らしさとは「信頼に応える」こと。 覚悟を決めれば、どんなことでも乗り越えられる。 さすがアニキです。

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    投稿日: 2008.12.04
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    櫻井世梨
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    ▼概要 金本知憲(現・阪神タイガース)の初著書。 『覚悟を決めれば、どんなことでも乗り越えられる』― 連続フルイニング出場の世界記録を更新し続ける『鉄人・金本知憲』のリーダーシップ・精神力・強靭な肉体。 フルイニング出場にこだわる理由、プロの世界に入ったときの挫折、etc…が、書かれている。 金本知憲の『覚悟』とは、一体何なのか。 『大切なのは「どうにもならない状況に陥ったとき、どうするか」だ。私は四番を打っていて、チームの中心としての役割を期待されている。だから、ほかの選手が失敗しようが、ケガ人が何人出ようが、どれだけチームの調子が落ちようが、その穴はすべて自分が埋める覚悟を持っている。そうすれば、いかなる状況に直面しようとも、あわてふためくことはない。(本文より)』 ▼感想 この人のプロ意識の高さを、改めて思い知らされた。 言っていることや考え方がすごすぎて、櫻井のような凡人には、到底思えないことばかりだった。 「これ、俺の人生のバイブルにしよう」とか思ってしまいましたよ。 金本知憲という人物は、本当にすごい。 人として尊敬せざるを得ない。 私個人の意見ですが、彼がフルイニング出場を続けていて、「休んでほしい」と思っていた。 フルイニングを続け、尊敬する一方で「アニキが元気にプレーしている姿は見たい。でも、少しは休んで、体を労わってほしい」と。 アニキは本の中で、このことに触れていた。 私はそれを読んで、「余計な気づかいだった」と思った。 『フルイニング出場を続けて、金本知憲になる』―そう考えを改めさせられた。 それでも、デッドボールとか、膝とか、心配にはなるけど… 彼が『野球』をできる限り、ずっと現役で居て欲しい。 そう思った。

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    投稿日: 2008.11.23
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    hon--8
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    金本もいろいろ考えているんだなと感じた。まあこれからもがんばってほしいね。 2008  11/15

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    投稿日: 2008.11.15
  • kagayaki4168のアイコン
    kagayaki4168
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    阪神タイガースファンの方はぜひ読んで欲しいですが、プロ野球ファンなら一読の価値はあります。本音で、かつ実名で書かれています。 金本選手が普段、どんなことを考えてプレーしているのか、トレーニングしているのかを理解することができます。 プロ野球選手たるもの、どうあるべきかという事のみならず、我々専門職についている者が持っていなければならない「プロ意識」を再認識させられます。

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    投稿日: 2008.10.20
  • Kashiwagiのアイコン
    Kashiwagi
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    打線という意味が深く理解できた。 また、打者からの目線、特に3番打者クリーンアップを打つ人の意識がよくわかる。 記録と、チームプレーでの葛藤がある中でチームプレーに徹してこそ結果が付いてくるという意識に共感できた。

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    投稿日: 2008.10.08
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    ゆーたん
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    阪神タイガースで活躍中の鉄人こと、金本知憲選手の初著書。プロ入りから現在まで、様々な挫折を経て厳しい練習とトレーニングに励むに至った様子が分かりやすく説明されている。才能に恵まれた選手が各地から集まってくるプロの中で、生き残るためには才能に溺れることなく努力を継続することが重要である。特に、金本選手のように、入団時の期待が低かった選手は更なる努力が必要だったと言う。その努力を継続させるには何が必要か。金本選手は、ひとえに「覚悟」が重要と主張している。最悪の状況を考え、背水の陣で臨むこと。高い目標を、具体的に設定すること。この2つを決めた上で、日々のトレーニングに打ち込む「覚悟」を決めることが大切なのだと。危機管理と目標設定の大切さは、ビジネスにおいても通じる内容だが、その中で、覚悟を決めて日々の課題をこなし続けるには、精神的な強さが不可欠となる。本書冒頭に書かれている「コンクリートを突き破る雑草」とは、金本選手の精神力を的確に表現した言葉と言える。挫折や失敗をバックボーンとした覚悟の強さは、本書だけでなく、ここ一番で勝負強さを発揮している金本選手を見れば十分にうなづける。ぜひおすすめの本。

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    投稿日: 2008.09.28
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    松井まさよし
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    プロ野球でフルイニング連続出場世界記録を更新中の阪神の金本選手。 自分自身に負けない強いメンタルは学ぶこと多しです。 プロとは何かを学べました。

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    投稿日: 2008.09.28
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    ossanotome
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    本当の「プロ」というのはこの人なんだなと思います。 ご存じ阪神タイガースの4番「アニキ金本」の本。 「人を引っ張っていく」力 っていうのは、本人の元からの資質より現在形の「見せない努力」が一番大事なんですね。 努力を努力と言わない思わせないのってすごい。さすが「アニキ」と呼ばれるだけの器の人です。 今息子が読んでます。全部は理解できなくてもちょっとでも何かを感じてくれるといいなぁ

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    投稿日: 2008.09.28
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    いまい
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    もっと書くことありそうな人。 まあ、文章書く人じゃないし。 危険球当てて謝罪にきた木佐貫に、「気にするな。どんどん来い!」と言ったアニキは男前。 ただ、この人実は末っ子らしい。

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    投稿日: 2008.09.20
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    -SUYASUYA-
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    フルイニング連続出場を続けている阪神の金本の初著書。 強靭な肉体や精神に『鉄人』だと呼ばれ、後輩やファンからは『兄貴』と慕われる金本。 そんな金本は広島にドラフト4位で入団、当初は強化選手にも選ばれず、期待されていなかったと語る。 自ら高い目標を掲げ鍛え上げ、広島の4番として活躍するも、広島は万年Bクラスで…。 2002年にフリーエージェント宣言をし、現在は阪神の4番。 阪神に移籍し、現在セリーグトップを走る阪神金本の心の内は…。 読んでみて、まず『これは金本にしか出来ないのでは?』と思う程の鍛練。 野球にガッツリと向き合った金本の野球人生に、改めて驚かされました…。 読後、広島時代からのファンである…私としては、正直寂しさも覚えました…。 当たり前だけれど、今更ながら金本はもう阪神の選手なんだなぁとしみじみしたのです。 正直いうと、もう少し広島時代のことが書いてあるのかなと期待していました。 でも金本の中には阪神の選手や監督、球団、ファンへの思いがたくさん詰まっています。 広島ファンではあるけれど、金本の打席だけは今もなお応援している。 それが例え広島戦であっても、広島がピンチの場面でも、他の広島ファンに怒られようとも…。 金本に凡退して欲しくない、ヒットを打って欲しいと願う。 (広島戦だけは…出来ればヒットは打っても出来れば打点はいれて欲しくないけれど…。) やっぱり新天地でもイキイキと活躍している姿を見たいのです。。 中には金本に野次る広島ファンもいるけれど、今でも応援している広島ファンも沢山います。 さぁ、広島も(9/17日現在中日と同じく3位!)クライマックスシリーズに参戦するぞ〜!。 (カープから移籍した新井さんも応援してます。町田さんもシーツさんも応援していました。 野次るファンもいますが、今でも応援している広島ファンもほんとにたくさんいます。。) 一ファンとして読んでいるので、今回は感想というよりはただのファンレターみたい。。

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    投稿日: 2008.09.17
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    きりんこ
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    阪神本3連打。 いや、自分が読んだ本は何でも登録していこうと思って! 今度は、鉄人こと金本知憲選手の本です。 連続フルイニング出場を始めたきっかけとか阪神移籍の裏話とか、色々面白かったですよ。 島野さんの追悼試合のくだりは泣ける。 でも彼の野球論なんかは、 「い、いや、それはアニキだから出来ることであって、普通の人はちょっと……」 って部分もちらほら。 アニキは本当に凄いお人です。 これからも身体を大事にして、末永く頑張って頂きたい!!

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    投稿日: 2008.09.16
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    ネコ仙人(・∀・)♪
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    プロ野球界にいた日本人の選手の年俸上位を占めていた選手たちは、たいてい年俸に見合った活躍をしていない。そう言われていた時期もあったし、今もそういう選手はいる。 金本選手は、今、日本人プロ野球選手で一番高額をもらっている選手だが、それに見合う選手と言える。 非エリートが成り上がって、トラのアニキとなったのかが著書を読んでわかった。試合で活躍してお金を得る。確かにそうだが、アニキは試合に向けてあらゆる練習を怠らない。オフも練習、頭の中は試合のこと。日常生活からの野球への真摯な取り組みを含めて5億以上もの大金をもらう意味がある。そう思った。 努力を努力と言わない。非エリートの自分もこういう取り組みをしている金本選手を知って、まだまだ甘い、甘すぎると思った。 こういう努力を知ってみると、一流選手はみな努力を半端なくしている。涌井もそうかもしれない。 自己啓発されるこういう本を読むたび、甘い自分に腹が立つし、情けなくなってしまう。アニキ、ありがとう。俺も真の努力をするよ。黙々と、しっかりとした目標を持って。

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    投稿日: 2008.09.14
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    ふじもん
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     アニキ初の著作。    いかにして『鉄人』が誕生し、  『アニキ』として慕われてきたのかが  自身の言葉を通じて伝わってくる。  タイガースファン、野球ファンのみならず、  自己啓発書としても一読の価値あり。  アニキの『覚悟』をとくと受け止めよ!  そして、己の甘さを律しよ!

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    投稿日: 2008.09.14