
総合評価
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- RLia"powered by"
花野井くんが大好きなので、探して購入した森野先生 の作品。 今まで読んだことのないプロットと雰囲気の作品で、 この先の展開が楽しみ。 巻末の哲くんの態度が彼らしくなくて意外だった。
0投稿日: 2025.02.15 - まひろ"powered by"
「丘の上のおばけ屋敷」と噂のある空澤家でワケあって家政夫バイト中の高校生・美郷 哲。ある日、本邸の離れで暮らす謎の少女・空澤志津と出会い、どこか寂しげな笑顔に惹かれていく哲だが、再び会った時の彼女はまるで別人のように様子が豹変していて、、、 全6巻。 1巻終わるくらいまでは、設定がいまいちわかりにくくよくある恋愛ものかと思ってましたが、その実泣ける人間ドラマでした。 なにより表情の描き方が好き
0投稿日: 2019.12.31 - ここP"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
「花野井くん…」がとても好きなので手を取ってみた。 1回目1巻読んだ時は、関係性をいまいち掴めなくて「いまいちかなー」なんて思いながら読み進めてたんだけど、だんだん面白くなってきて最終巻では涙まで出てしまった。 結末がわかってから読み返すと、伏線の張り方がすばらしいな、と感動してしまう。 そういえば好みのタイプのイケメンが出てくるわけでもないのにはまったマンガ久しぶりだな。
0投稿日: 2019.02.07 - ちえ"powered by"
ヒロイン志津のまさかの正体に、どんどんストーリーに引き込まれていきます。 ミステリー要素が多少織り込まれていて、謎が解き明かされていく面白さがあり、そこに恋愛もからまって、次読みたいと思わせてくれます。 絵も上手く、表現も上手なので、読みやすいです。
0投稿日: 2019.01.31 - ジンベエザメ"powered by"
以前から応援していた作家さんの連載第二弾。 森野萌先生の作品は内容も素晴らしいのですが、なによりも表情(特に目の表現)がビシビシと伝わってくるので一つ一つのコマで魅入ってしまいます。
0投稿日: 2017.11.10 - naaaaatsuk1"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
無料アプリにて。 思ってたストーリーと全然違って面白かった。絵も綺麗だしテンポもいい。多重人格かと思いきや、憑依体質とは。哲の涙ボクロが可愛い。男の子が主人公の漫画読みたかったから続きも読みたい。お母さんの治療費のために働いてるのかな?そのためにオバケやら怪談やら苦手なのに志津のところに専属家政夫としてやってきたところで次巻。
0投稿日: 2017.07.27 - だ"powered by"
マイ・フェア・ネイバーを衝動買いして以来、ずっと気になっていた漫画家さんです。 新人さんとは思えない安定した画風もさることながら、お話の展開が絶妙です。 開始早々の第一話でかなりのハイスピードで主人公二人の距離か縮まって……第一話なのにここまで進展しちゃって大丈夫なのか??と心配になるほどだったのが、第二話以降で見事に裏切られました。いや、もう、ゾクゾクしました。 画風は穏やかであたたかいものを感じるのですが、お話は仄暗い印象が強いです。それがうまくマッチしていて、そのあたりもかなり気に入りました。 マイ・フェア・ネイバーの主人公二人よりも、いばら姫の二人の方がもっと心の奥底に抱えたものが多そうな描写が多く、今後の展開がとても楽しみです。
0投稿日: 2015.10.05 - tomato16"powered by"
どうしよう。ハルさんがかわいい。 ねとらぼの社主のおすすめの少女マンガは好みのものが多くて、本棚に少女マンガのコーナーができました。
0投稿日: 2015.09.29 - 森月雫"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
冒頭で多重人格の話なのかなと思ったら、まさかのオカルトだった。哲には今は怖くてもなんとか踏ん張って、ハルさんに頼まれたからとか、志津のお母さんに言われたからとかじゃなく、哲の意思でまた志津の手を躊躇うことなく握ってあげてほしい。しかし、ハルさんの正体にはBLなの^^?とざわついた…wなんとなく男っぽいなと思ってたら「俺」とか言い出すし、本当に男で笑ったwもし、哲がそれでも好きだって言ってたらハルさんはどう返事をする気だったんですかね…w
0投稿日: 2015.09.15 - おしるこ*"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
主人公は美郷哲(みさとてつ)。 高3男子。 唯一の楽しみは、預金通帳をながめてニヤニヤすること! バイトをかけもちしながら妹たちの面倒も見るなかなかの苦労人。 そのバイトのひとつに 「丘の上のお屋敷の家政夫」 がある。 そしてそこで謎の少女 「空澤志津(からさわしづ)」 と出会う・・・ 冬から春へと移り変わる やわらかな空気をまといながら どこか美しいホラーのように 物語は進んでいきます。 奔放に、キラキラと瞳を輝かせる「志津」と まるで心なんてないみたいに 「容れ物」だけがそこにあるかのような「志津」。 姿かたちは同じでも 「中の人」によって 志津はコロコロとその表情をかえる。 その瞳は 時には子供のようにキラキラと輝き 時には闇で覆われたように光を失くす。 時には慈愛に満ちた眼差しを そして時に 得体の知れない気味の悪い生き物へ・・・ ほんとうの志津の心はどこにあるのだろう? シリアスとコメディのバランスが とても素晴らしいと思いました^^ ファンタジーホラーと呼びたくなるような美しさもある。 まだ登場していない志津の「中の人」も気になります。 個人的には哲の幼なじみのちひろに注目! メガネ男子好きとしては、このメガネは見過ごせません^^ こちらでも感想を書いています。 http://oshirukomoe.jugem.jp/?eid=1605 宜しかったらお立ち寄りくださいませ^^
0投稿日: 2015.09.07 - そら豆スープ"powered by"
本屋で気になって、お試し本があったので拝読して、ますます気になったので購入。 まだ1巻だっていうのに、どんでん返しがある展開で面白い。
0投稿日: 2015.04.19