殺し屋やヤクザの世界は非情なものですが なんだかこの作品は避難所のような独特の温かさを感じられる息抜きポイントを巧みに設けているように思います

覆面をして殺す場面では凄みがあるが、普通にしていると顔つきものんびりとしていて、お笑い好きというギャップが異色。殺し屋休業中で、普通の人のようにアルバイトをしてみるというのも面白い。相棒で妹役のヨウコが魅力的。

1,2巻はスピーディーだったが、3巻はよくありがちな助走という感じ。ファブル佐藤に憧れるクロ。若頭が一目置くミサキとの交流、そして怪しげな会社への就職。その会社にはミサキに異常な恋心を抱く貝沼。ムショ帰りの小島。一気に風呂敷が広がったが、これで単行本が終わってしまった……。サバイバルナイフと回想シーンも伏線だよね。

履歴書の趣味にジャッカル富岡って書くのさすがだよ(*^。^*)笑 妹は酔っ払いを可愛いと思えるのがすごいなー笑 酔いのせいだったけど。笑

時給800円　俺はただ日替わりでヤレる女を純粋に求めてわいるだけだ　太平市民病院　誕生日エイプリルフール　趣味ジャッカル富岡　代金引換詐欺　デザイン企画（有）オクトパス　皮はビタミンが豊富　防腐剤の臭いがする

面白いです 特に悪い人の「悪い顔」がすごい 女の子かわいいし 映画よりリアリティーあるかもです

実写版見たいとは思わんが原作漫画は面白い。４巻目以降読みたいけど、金は無し。とりあえず残念。

ファブルが何考えてんのか判らんのが、甲虫とかの籠を覗いてるような感じで楽しい。 色々トラブりそうな予感

伝説の殺し屋・ファブル 今はわけあって大阪でふつうの人・佐藤として生活中 3巻はファブルのバイトが決定！ 800円男としてふつうの生活を… とならない！ 若頭の海老原の弟分・小島が出所してきたからちょっときな臭い～！ さらに貝沼という変態さんも登場！ 3巻へ続く！

とてもテンポが良い！！ ギャグとシリアスの配分が本当に神がかってるなと感じます。 そして一般人に近づく事に一喜一憂する伝説の殺し屋に笑ってしまいます。

『ザ・ファブル』の最新刊です。 いよいよ本巻から、小島が刑務所から出所してきます。 伝説の殺し屋である佐藤(兄)が自給800円のバイトを始めますが、 そのバイト先のミサキが鍵を無くしたので、佐藤(妹)の家に泊めるところまで収録しています。 前作『なにわ友あれ』のような独特のテンポと、合間合間に入ってくるギャグは 流石です。声を出して笑える作品ではないですが、ニヤッとできる作品だと思います。 特にバイトの面接のシーンは、作者の真骨頂を見れた気がしました。 まだ物語の序盤なので、大きな動きはないですが、“小島”が佐藤兄妹を どう巻き込んこんでいくのか？ そして佐藤兄妹は、どう対応するのか？ 次巻が気になります！ よくわからない魅力いっぱいの本作。 お読みでない方は是非一度読んでみてはどうでしょうか？