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境界のRINNE(20)
境界のRINNE(20)
高橋留美子/小学館
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総合評価

5件)
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  • にゃんこのアイコン
    にゃんこ
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・輪廻の輪一斉清掃 ・客が来ない店 ・彼女のふり ・伝説の聖灰を開発 ・おすもうさんの霊 ・プチトマト 沫悟のことを好きな杏珠が新キャラで登場。でも沫悟の話は私はどちらかというとイマイチな気も。今回は一話完結の話のほうがおもしろかった。 今回のお気に入りは伝説の聖灰の話。しかし、れんげもこんだけ給料未払い続くんやったら、だまし神やめたら?って真面目に思った。 とりあえず桜の手作り弁当がめっちゃおいしそう♪

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    投稿日: 2020.05.10
  • らじヲのアイコン
    らじヲ
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    りんねくんと桜ちゃんの関係も安定してきて、なんだか高校時代ってこんな感じ?って微笑ましい気分で読めるようになりました(笑) 付き合っていないけれど、お互い仲良しだと思っていて、彼女役に選んでくれて嬉しいのに、自分が考えているよりも相手は自分のことを考えてくれていないことを知るとイヤな気持ちになる桜ちゃん。 でも、りんねくんもこの年齢の男の子にしては素直だよね。 ちゃんと「一緒にお弁当が食べたい。」とか言えるし。 みんな楽しそうだな~。 こういう学生時代を送りたいな~って思いました(笑)

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    投稿日: 2018.03.25
  • ああっ、この感覚がいい(^o^)

    死神交流会で彼女代わりに桜を連れていくストーリー。 この不安定でも心地よいバランスが、高橋作品の一番得意なところではないでしょうか? ヤキモキする部分がなぜか嬉しい! お互いの気持ちを読み手は分かっていて、成就してほしいけど、そうなるとそれでは終わってしまうというストレスが永く読める彼女の作品の特徴ですね♪

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    投稿日: 2015.05.01
  • あじさいのアイコン
    あじさい
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    第20巻。 りんねに友情以上の執着を見せる沫悟に思い知らせるため、桜と恋人のふりをして学校交流会に参加したりんね。しかし、不用意な発言で、金目当てでりんねが桜と一緒にいるとの誤解が生まれ、桜に突き放される。 一方、無意識に、りんねが自分をとるか御守りをとるか試したことを、杏樹に指摘され、呆然とする桜。そして、「やっとわかった。このイヤな気持ち…私が六道くんの事を考えているほど…六道くんは私の事を考えていない。」…と事態は更に悪化。でも、りんねはめげずに、桜が作った弁当を「一緒に食べたい」と言い、目当ての御守りもほっておいて、「それで…さっきの話だが…おれは…真宮桜と一緒に弁当を食べたいと思っているんだかが…」と重ねる。ふっと表情を緩め、「うん…本当は私も…そう思ってた。」と答える桜。 結局、次の話からは通常運転だったけど、少しは進展したのかな?

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    投稿日: 2015.04.28
  • 奈奈のアイコン
    奈奈
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    新刊でるたびに買って、毎回すごくではないけど面白くて、するするっと読んでいて、いつの間にか20巻! 恐るべし高橋留美子。 今回は間宮桜、デレた……の? めずらしくマイペースを崩していて、少しはりんねとの仲が進展するかと思ったけどそうでもなかった。 まあ、それがまた良し。

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    投稿日: 2014.03.18