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ごはんのおとも
ごはんのおとも
たな/実業之日本社
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総合評価

56件)
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    幼児からご年配の方まで、著者の描く人の絵が優しく、また美味しそうなお料理の絵にも癒される。 美味しいものが好きで、自分でもそれをつくる人に、悪い人はいないんじゃないかな!?という気になります。

    17
    投稿日: 2025.09.27
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    ストーリーも登場する料理も全部素朴であたたかいものばかりで、読んでいてほっこりしました。 特に「願いをこめて」と「ずうっと」の2編に通ずる、郷愁や喪失の悲しさの中に確かに存在する強くて暖かい思いみたいなものが、 登場人物の表情や台詞から真っ直ぐ伝わってきてすごく心に残りました。 1コマ1コマの描き込みや演出が、とても微細でキャッチーなのでじっくりじっくり見てしまいます。

    7
    投稿日: 2025.08.24
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    かわいくて柔らかいタッチのイラストと共に簡単andチープand絶対美味しい食べ物が1つづつ登場します 毎日ごはんを作る身としては、“献立マンネリ化”に陥った時はこう言う本がいいですね “美味しい物作るぞーー”って思えます 冷蔵庫を常備菜で埋めたくなります笑

    9
    投稿日: 2025.05.03
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    心があたたまるお話ばかり。 出てくるごはんも美味しそう! レシピも載っているので作って食べてみたいです。 とても優しくて癒されます。

    18
    投稿日: 2025.02.25
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    レシピ付きの漫画ってありがたいですよね。載ってるのはご飯に合うおかずばかり!絵が上手いのも登場人物たちの関係図がほっこりするのも凄く良い!続巻があるということなので読むのが楽しみ!これからも応援しています!

    1
    投稿日: 2024.08.21
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    マンガは読書とは言わないのでしょうか。 作りたくなるごはんのお供のレシピと、ホロリとするエピソード。 素敵な本でした。

    0
    投稿日: 2024.06.18
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    心温まるストーリーごとに、やさしく作れるごはんのおともが紹介されています。今すぐお米を研いで、炊き立てごはんが食べたい!という衝動に駆られてしまった…。 それと、「ひとくちや」に行きた〜い! 身体も心もホッとするメニュー、クマさんや常連さんたちに癒されたいです。 鶏そぼろは、家族で奪い合いに…レシピの倍の量で作ったのに、翌日のお楽しみが残らなかった…。

    9
    投稿日: 2024.04.05
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    きんぴらごぼうのお話でグッとくる。 情緒不安定な時に読むと泣きそうになるくらい、そっと触れてくれる優しさがある。 絵柄がほっこりで、可愛くて、お話は胸に迫るものがあって、いいですねえ。好きだな。

    1
    投稿日: 2024.01.25
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    注文したものをなんでも出してくれるご飯屋さん、ひとくちやに集まる人達はそれぞれ魅力的です。 奥さんを亡くしたトウドウさんのお話が1番好き。 ごはんのおともは全部美味しそう。一つずつ作ってみます。

    0
    投稿日: 2023.08.24
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    図書館で見かけて何となく借りて何となく読み始めた一冊。しかし思いがけず泣いてしまった。優しい。そばに置いておいて焦ったりイライラしたり気持ちが落ち込んだ時に読めるようにしたい。これは買います。

    7
    投稿日: 2020.12.11
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    くいしんぼコミック。 紹介される「ごはんのおとも」は、美味しそうでジュルリ。 そこに添えられる物語も、何度も読み返したくなるスルメストーリーです。 連作短編なので、繋がりをみつけていっても楽しかった。 黄身の醤油漬け、ンマかった。

    5
    投稿日: 2020.08.31
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    ひとにとって“ごはんを食べる”という行為はただ食物を咀嚼して胃に送り込み、栄養とする、という事だけではない。 食べている間は“安心して、そこにいてもいいと思えること”が重要だったりする。 そういう時間が、日々の疲れや孤独感を和らげてくれるのだ。 フクフクしたあったかい絵と満腹になったときの満ち足りた気分のような読後感を味わえる飯テロコミック。 『きみとのであいは、』・・・たまごの黄身のしょうゆ漬け 『さわがしいことのは』・・・しそみそとやきおにぎり 『一膳分のあまやかし』・・・なめたけ 『願いをこめて、』・・・なすの浅漬け 『65歳の克服』・・・セロリのじゃこ炒め 『たったひとこと』・・・こぶのつくだに 『魔法みたいに』・・・とりそぼろ 『ずうっと』・・・きんぴらごぼう 『ごはんのあいず』

    32
    投稿日: 2019.08.13
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    まず絵が優しい。物語が優しい。ごはんが美味しそう。 ほっこりしみじみとして、涙が出る。大人の絵本みたい。 こんなお話で涙するなんてね、トシなのかなぁ(//▽//)。 こんなお話を語ってみたいけれど、さてできるだろうか。

    5
    投稿日: 2019.05.31
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    環境が変わった時に読んで、きんぴらの話で泣きそうになってしまった。 「パートナーは作らないの?」と周りに聞かれまくったタブチくんが「みんなに気にしてもらえるのはありがたいけど…」と思うシーン、すごすぎる。自分ならイヤッ!と思ってしまう。 【試し読み】 https://j-nbooks.jp/comic/original.php?oKey=20

    4
    投稿日: 2019.01.07
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    人のあったかさが染みる1冊。登場人物がどんどん出てきて、ひとくちやで繋がってくる。ほかほかご飯とおともと、人の温かさがリンクしてる。割と簡単にできそうレシピ。これからも、いろんな人がつながってくるのかな。みんなの笑顔と一緒に食べるのが最高のごちそうだね。

    2
    投稿日: 2018.07.21
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     一つ一つのレシピに対してひとつのエピソードをマンガで重ねてはあるが、そのマンガがいずれ一つにつながると思っていたが少し予想外の展開で寂しい。  物語はハッピーエンドで終わるがレシピとその内容が物足りない。  

    0
    投稿日: 2018.02.25
  • 鮮やかに彩られた食べ物たちがページを踊る!!

    食べ物でほんわかと幸せな気持ちになれる一冊。 ちょっとしたおつまみとか、食べ方とか、それにまつわるあれやこれ。 を、人を変えて描いていくだけなのだけど...。とにかく絵が素晴らしく優しい! 表紙を見ただけで「なんか優しいなぁ」と思っただけだったけれど 中身はさらに輪をかけてステキ。 出てくる人々も優しさに溢れてる。 敢えてコマ割りは守らずはみ出す食べ物達。 ときに色彩豊かに ときに単色で纏めて 卵の黄身、とりそぼろ、なめたけなどなどがどれも鮮やかに描かれてる...。 なめたけ好きじゃないのにすごく食べたくなった...。 表紙が少しでも気になったなら是非試し読みしてみてほしい。 この雰囲気が少しでも気に入ったなら購入して欲しい一冊。 食べ物に対して興味を失って毎日コンビニのおにぎりを栄養補給のために食べてる人に是非

    0
    投稿日: 2017.12.12
  • じんわりと心に染みるストーリー(*´ω`*)

    ちょっとしたご飯のおかずをテーマに人情味溢れるショートストーリーを描いています。 淡く柔らかいタッチのカラー絵が良い感じに和ませてくれます。 美味しいおかずを食べているときの楽しい気持ち、ちょっとへこんだときに思い出させてくれる優しい気持ち、心和ませる微笑ましい気持ち。 いろんな気持ちが詰まった心に染みるストーリーです。好きですねぇ。

    1
    投稿日: 2017.10.14
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    絵が良い。。とても…。人物も食べ物も、地に足が着いているのにファンタジーの空気が混じっているような。ふわふわ。 ゆるゆるとした心地よい人々の繋がりと、バランスよく美味しげな世界に入り込めた漫画だったな~。

    3
    投稿日: 2017.06.01
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    本屋さんで「かまいすぎる」お父さんのお話を立ち読みして涙。その後、2度ほど立ち読みをし、「かまいすぎる」お父さんのお話しは、どうしても、もう一度、ちゃんと読みたいと思って、「ごはんのおとも2」とまとめ買い。 一話完結なのだけれど、いろいろなところにつながりの仕掛けがあって、あれあれって行きつ戻りつしながら楽しめる本。そして、ほろりとしたり、頑張れって応援したり、そうそう!!って膝を打ったり、いろんなことができる作品です。もちろん、美味しいごはんのおともの作り方つき。こんなご近所づきあいがあるところに住んでみたかったな。 ちゃんと家で読もうと思ったもう一つの理由。読んでいるとお腹がすくから…。

    3
    投稿日: 2017.06.01
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    「騒がしいことのは」の 家族からの荷物にじ~んときた。 たまごの黄身のしょうゆ漬け がおいしそう~(´^q^`)

    2
    投稿日: 2017.05.01
  • ごはんのおとも、こころのおとも

    白いごはんのおとも、 たくさんたくさん。 簡単で 手軽で 懐かしくて 明日 今夜 今度のお休みに 作ってみようかな 美味しいお顔に 逢えるかな

    3
    投稿日: 2017.04.26
  • 誰かにこの本、伝えたい!!!!飯テロ界のホンワカ革命を!!

    読了後に、コミック購入を決意した! 表紙がほんわか、やわらかい感じだが、飯テロ系でココロと胃袋をはじめ、五感をつかまれる素晴らしいコミック!!! オールカラーのうえに色合いなどの描写が、とても美味しそうなくらい美しい。 オハナシは、主人公が一話ずつ変わっていくオムニバス系で、前の話で出てきた脇役が次の主人公・脇役に出てきたりの、リレー式。 子供からお年寄りまで幅広い年齢層がコミカルに演じてくれるので、読者ターゲットも同じように思えた。 どこにでもありそうな、そんな街に住んでいる人たちの毎日のくらし、彼らの心情が丁寧に描かれている。 ホッコリ。ホロリ切ない、あたたかい・・・ 何度も何度も読み返したくなる、クオリティの高い高級な絵本を読んでいるような。 ココロが元気ない時に読むと、登場人物たちからパワーを分けてもらえるような。 わかってくれそうな誰かにゼヒゼヒおススメしたい! 言わずにおれない本の1冊! 1話ずつキーポイントな1品メニューがその話の終わりにレシピとして描かれていて、細かい分量とアレンジ方法の記載がまた、ニクイ。 家庭でありふれた少ない食材&短時間でできる、手の込んでない料理ばかりなので、とてもありがたいのが、さらにハナマル。 読了後に思わず写メ撮って、親友に送信して私の感想を送りつけて布教活動してしまったくらい、ココロもわしづかみな、そんな大切なたいせつな本。

    4
    投稿日: 2017.03.26
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    過去にこの本を購入したのですが、間違えて売ってしまったので再購入しました。 ほんわか且つあったかストーリーですが、特にトウドウさんとマスターの話が好きです。

    0
    投稿日: 2017.02.20
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    ふんわりした絵柄。お話は普通だけど、登場人物それぞれのお話が微妙に繋がってるので読みやすい。レシピは少なめ。

    0
    投稿日: 2017.01.27
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    わずか数ページ程度の短編集だが、世界観が完璧でどっぷりはまる。何度読み返しても微笑んでしまう傑作です。

    0
    投稿日: 2017.01.12
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    読んでほっこり。 あたたかい気持ちになる。 登場人物の関係性がちょっとずつ繋がっていって、最後にもう一度読み返してまたほっこりする。 白いごはんを炊きたくなりました。

    0
    投稿日: 2017.01.04
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    内容に対して割高かと思ったけど、手元に置いて何度でも読み返したいと思った。まずは黄味の醤油漬けから。特別ではないけど、毎日食べたくなるものばかりです。

    0
    投稿日: 2016.10.11
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    温かい絵柄で描かれたフルカラーのマンガ。 突然無性に食べたくなった食べ物とかを不思議と出してくれる、まるで魔法みたいなお店が「ひとくちや」。 こんなお店が近所にあったら、通っちゃうね。

    0
    投稿日: 2016.09.12
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    なんか、この手のA5サイズの本、増えた気がする。ペットものでも旅ものでも・・・。 でも面白かったです。 一つ一つ主人公が違って、それが最後につながっていく感じで。 食べ物もおいしそうでした。なめたけ作りたい。 そして、あのカフェの主人の話も続編で観たいなー。 扉?で続いていたあの二人はうまくいくのかな。

    0
    投稿日: 2016.07.10
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    今日はなんだかもうダメだなー、つらかったなーと思う日にそっと側に寄り添ってくれる優しい本です。 食わず嫌いせずに読んで見るといいかも。

    0
    投稿日: 2016.04.06
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    食べるは喜び、食べるは癒し。 ほんわかと美味しいものを味わう、とってもとっても好きな世界。 それぞれのお話、出てくる人がつながっていてそれも楽しい。 「一膳分のあまやかし」「願いをこめて、」「魔法みたいに」とか、特に好き。 お料理は「きみとのであいは、」のたまごの黄身のしょうゆ漬けが美味しそう…でやってみたら、とっても濃ゆーい高級なたまごみたいで美味しかった! それから、主人公ではないけれど話にちょこちょこ出てきたり、話と話の間にちらりと見え隠れするすずちゃんとだいちゃんの2人がとっても気になります。

    1
    投稿日: 2016.03.10
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    美味しい食事を お腹いっぱい食べたら しあわせになります。 美味しそうに食べる人を見たら しあわせになります。 この本に登場する人たちは 本当に美味しそうに食べます。 個人的には1話1話の間の スズちゃんの食べる表情が すごく素敵だと思います。 “食”ってすごい。 “食”って大事。 “食”って魔法みたい。 悩みや不安、イライラすることがあるなら とりあえずご飯を食べよう!

    1
    投稿日: 2016.02.19
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    絵がかわいくて色使いも素敵。出てくる料理も簡単で作りやすそう。最初の話しで、この人が主人公なのか…?と思ったけど、連作短篇で読んでいくうちにちょっとホロリとも。食と想い出は繋がってるよなあ。みんなの続きが気になる。

    0
    投稿日: 2016.02.11
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    2015.11月 おいしそうすぎる。とりあえず黄身の醤油漬け、なめたけ....。こんな飲み屋が近くにあったら、もうそれだけで人生すてきだ。

    0
    投稿日: 2015.12.03
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    イラストが可愛くってごはんも美味しそうでストーリーもほっこりしてて、じんわりと胸を温かくするオムニバス作品。 疲れたときとか、心が参ってしまっているときに読むと格段に癒されそう。 素敵な作品でした。繰り返し読みたくなります。

    0
    投稿日: 2015.11.22
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    美味しいごはんのおともがある風景。 悲しくても落ち込んでも美味しくごはんを食べられた時は浮上の一歩だったなと思います。 出汁をとった昆布を酢漬けにして、つくだになどにするのは今度してみたいです。

    0
    投稿日: 2015.11.03
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    花泉図書館。 白飯に合う「おとも」に関するやさしい物語。 「きんぴらごぼう」の回は泣けた。

    0
    投稿日: 2015.08.02
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    ごはんのおともをテーマにした短編集。 どれも優しい絵柄にあったほっこりした話。 しかも、どれも美味しそうー! きんぴらの話が少し切なかったね。

    0
    投稿日: 2015.07.05
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    淡いタッチの絵柄で、御飯を通じた温かい人間関係が描かれます。 若者の恋あり、大人の積み重ねてきた愛あり、老夫婦の切なさあり、そして御飯が美味しいという幸せ、みんなで食卓を囲む幸せあり、じんわりいい気持ちになる本です。 炊き立て御飯をゆっくり食べたくなること間違いなし。 比較的最近の本なのでまだ書店に出てるかも。 ぜひお手にとって見てみてください。

    0
    投稿日: 2015.07.04
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    表紙から本当においしそうでジャケ買いならぬ表紙買い。 私自身がよく人から「おいしそうに食べるね」と言われることが多く、食べることも大好きなので読んでて楽しかった! やっぱり食べる人のことを考えられて作ったごはんっておいしいよね!

    0
    投稿日: 2015.06.24
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    あまりにも美味しそうなご飯のイラストに衝動買い! 食べ物を美味しそうに描けるイラストレーターさん、大好きです。 お話もとても可愛くてほっこり温かくなるものばかりでとても癒やされます♡ お腹が空いている時に読むの厳禁!笑

    0
    投稿日: 2015.05.23
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    黄身の醤油漬けには惹かれた。 ストーリー展開はごくあっさり。 似たテイストとしては、深夜食堂の方が読み応えあり。

    0
    投稿日: 2015.05.11
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    ホンワカ、ホンワカ。 都会の片隅の心温まる屋台。 店主も店主の奥さんもステキ。 そこに集まる常連たちの癒される心。 楽しく、かつ美味しい本でした。

    2
    投稿日: 2015.05.01
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    書店で見かけて表紙買い。 絵もお話も大好き。 どのお話もとても素敵ですが「願いをこめて、」と「ずうっと」で涙。

    0
    投稿日: 2015.04.30
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    読み終わってほっこりじんわり。 一話は短いけど食と人の温かさがぎゅっとつまっている。 レシピが簡単なのもうれしい。 第二弾を期待してしまう。

    0
    投稿日: 2015.04.28
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    いやー評判通り良かった《*≧∀≦》 絵も可愛いし、簡単な料理でおいしそうだし。「ずうっと」はほろりとしてしまった。おすすめ!

    0
    投稿日: 2015.04.21
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    ほっこり。もっと読みたい~!! 魔法みたいに、とか、ずうっと、とか、ほろり、とくるものもあって。よかったです。

    0
    投稿日: 2015.04.19
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    号泣。 何もしなくても、実家でおいしいごはんを食べていたあの頃、私は家族に愛されていたのだと思う。 子供の頃にこんなもの食べたなと「好きに思い出して 良いように懐かしんで」読んだ。 ごはんが美味しそうだし、絵がやわらかいし、いくつかの小話で読みやすい本でもあるし、 人の命をつくる「ごはん」を通して人生や人のつながりを描く、心の深い部分にささる本でもある。 とても好きな本。

    0
    投稿日: 2015.04.07
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    表紙に一目惚れして購入。 めちゃくちゃ素敵な本でした!絵は可愛くて、ごはんは凄く美味しそうで、ストーリーにほんわかして。心がぽかぽか♪ ごはんが美味しいと人は幸せになれる。ごはんが温かいと心も温かい。美味しいごはんを食べれる今って幸せだなと自分の幸せを見つけた気分。 出会えて良かったなと思える本でした。

    3
    投稿日: 2015.03.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初、お試し版を読んでごちゃごちゃしてるし、値段の割に薄いからやめようと思ったんだけれど、どうにもひっかかって買いました。 連作集の醍醐味、1話の主人公がぶつかった相手が2話目のヒロインで、そのヒロインに片想いしている青年が3話目でという風に同じシーンを違う角度で再現して、次の話にいれこんでいるという好きなタイプ。息切れしたのか、途中からそれは無くなったけど。 数ページのちょっとしたエピソードに見開きで簡単イラストレシピとおまけ4コマ。 さらに話の幕間のイラストに、幸せそうにご飯を食べる少女に見とれる少年を連続して描く。 漫画もイラスト風になっており、ゆったりしている。 とにかく濃い。 もちろんフルカラー。 これはこの厚みでないと胸焼けおこすなぁという濃さ。 また、帯も「もたいまさこさん」ってとこが振るっている。さらに「推薦」「爆笑」とかではなく「微笑」っていうところがなんともこの漫画にあっているのだ。 作者だけではなく企画編集デザイナーすべてがいい仕事しているという感じ。 もろサブカル向け(もたいまさこだし…)って感じだけれど、そうでない人もぜひ読むべき。

    0
    投稿日: 2015.03.28
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    pixivで見かけて衝動買いした本。 料理の本って最近よく見かけるし、好んで読むけど、ここ最近読んだ本で一番お腹が減る本でした。(それくらい美味しそうに見える) 1つ1つのお話もとてもほっこりします。 一番好きだったお話は「魔法みたい」。 続き出ないかなぁ。読みたいなぁ。

    0
    投稿日: 2015.03.08
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    最近たべもの漫画多いなーと思いつつ気になったので購入。キャラはみんな可愛くてたべものがおいしそうで読んでるとお腹がすいてくる。 だいちゃんが気になります。

    0
    投稿日: 2015.03.08
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    最初と幕間?と最後がバッチーンと。見返しちゃった。 おねえさんみたいな人が好き。そういや絵がBLっぽい。

    0
    投稿日: 2015.03.02
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    201502/可愛らしい絵柄・美味しそうに描かれるごはんのおとも達と、周囲の生活。キレイゴトな向きもあるけど、じんわりと心にしみる良作。

    0
    投稿日: 2015.03.01
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    こんなに、あたたかくて、幸せな気持ちにしてくれた本と出逢えて良かったと思えた一冊。 ポロポロと何故か涙が止まらなくて、凝り固まった心が溶けていくようでした。 これから、何度も読み返したくなるんだろうなぁと感じました。 そして、あたたかい心で、あたたかいご飯やお弁当を誰かに、自分に、作りたくなりました。

    0
    投稿日: 2015.02.20