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ゴールデンカムイ 31
ゴールデンカムイ 31
野田サトル/集英社
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総合評価

53件)
4.6
34
9
5
0
0
  • IRODORI@こもれび書店のアイコン
    IRODORI@こもれび書店
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一応の大団円。失ったものは多いけれど、杉本とアシリパが生きている未来でよかった。個人的にも8ヶ月かけて色々なところで何回にも分けて読んできたけれど、登場人物も多く、いつもハイな熱量で非常に読みごたえのある作品だった。多分再読しないと、本当のところでは理解できていないと思う。アイヌの文化が沢山出てきていた最初の方の巻が懐かしくさえ感じる。

    0
    投稿日: 2025.03.22
  • 松田萌香のアイコン
    松田萌香
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    登場人物みんな個性があり魅力的。史実や実際の土地との絡め方も面白くて、地元に帰って親族にもいろいろ訊いてみたくなった。

    2
    投稿日: 2025.03.03
  • ます漱石のアイコン
    ます漱石
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ☆完(全31巻) 〜序章〜 ・日露戦争から戻ってきた佐一 ・金塊の在処を彫られた死刑囚の話を聞く ・アイヌの女アシリパと出会い1人の死刑囚の遺体をヒグマから守る ・金塊探しのため手を組む 〜小樽編〜 ・第七師団から追われる ・佐一は鶴見中尉に捕まる ・アシリパが脱獄王白石と協力し救出 ・二瓶鉄造が狼レタラを狙う ・レタラ勝利 ・鶴見中尉と土方歳三も金塊を狙う ・連続殺人鬼辺見も倒し皮を剥ぐ ・アシリパの知り合いのキロランケと出会う ・アシリパの父こそが金塊を隠したのっぺらぼう ・収監されている網走へ向かう 〜網走編〜 ・土方と元第七師団の尾形が手を組む ・鶴見は江渡貝と協力し偽の刺青人皮を作成 ・土方と杉元たちが手を組み二手に分かれる ・白石が鶴見中尉に捕まるが杉元が救出 ・盲目盗賊のトニと接触するが土方がその場を収める ・ついに網走監獄へ辿り着く ・侵入に成功するが土方が裏切る ・鶴見中尉が乱入 ・杉元がのっぺらぼうと会う ・尾形とキロランケが裏切り杉元とのっぺらぼうを撃ちインカラマも刺す ・キロランケと尾形はアシリパと白石を連れ樺太へ向かう ・杉元も鶴見中尉の部下の鯉登と月島とともに樺太へ 〜樺太編〜 ・スチェンカで岩息の刺青人皮を映す ・杉元たちは曲馬団入りしアシリパたちの情報を得る ・アシリパ一行はロシア国境越え ・キロランケは20年前の皇帝殺しの真犯人 ・亜港監獄に収監されているソフィアを脱獄させに向かうキロランケたち ・かつてキロランケはアシリパの父ウイルクとともに長谷川と名乗る写真家とともに樺太へ潜伏 ・銃弾が誤って長谷川の妻と子どもに当たり死亡 ・長谷川の正体は鶴見だった ・ついに杉元一行はキロランケたちに追いつく ・アシリパは父の話から暗号の鍵を思い出す ・キロランケ死亡、尾形瀕死の重症 ・尾形逃亡 ・北海道へ戻る 〜帰郷編〜 ・砂金集めの囚人平太と出会う ・平太の持っていた砂金には金塊の在処を示す川を特定した砂金が含まれていた ・川を探していると海賊房太郎と出会う ・札幌で土方たちと手を組む ・ビール後工場でジャックザリッパーを追い詰め鶴見中尉と三つ巴 ・ジャックを殺すがアシリパが鶴見中尉に奪われる ・アシリパは鶴見中尉の真相を知る ・鶴見中尉の妻と娘を殺したのはウイルクの銃弾 ・のっぺらぼうになったのは追手から死んだと思わせるため ・アシリパは暗号を教えてしまう 〜最終編〜 ・金塊の在処は五稜郭 ・土方に掘られた神の文字の場所には北海道の土地の権利書 ・すでに金塊の半分は土地に置き換えられていた ・鶴見中尉が五稜郭を攻める ・馬用の井戸に金塊を見つける ・五稜郭から逃げる ・列車に乗り込み最終決戦 ・杉元が鶴見中尉を倒し権利書は守られる ・金塊は誰も手をつけない約束をする [総評] 序盤は面白かったけど後半以降がなー ワンパターンな展開になりがち みんな不死身すぎ

    1
    投稿日: 2025.03.03
  • につのアイコン
    につ
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    感想 散々引っ掻き回した尾形も鶴見に構って欲しかったのか。 結局最後に杉元と鶴見の生死を分けたものはなんだったのか? 杉元はアシリパと結婚したのか? 色々気になる。 あらすじ 暴走列車の中で、何故かヒグマまで参戦。 土方は鯉登にやられる。牛山はアシリパを守るために爆弾にやられる。 土方は最後の力でヒグマを撃退する。尾形はアシリパに勇作を重ねて錯乱し、自害する。 最後はアシリパ・杉元vs鶴見!杉元と鶴見は列車ごと海へ。

    12
    投稿日: 2025.02.26
  • nakaizawaのアイコン
    nakaizawa
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    「ゴールデンカムイ(31)」野田サトル著、集英社、2022.07.24 257p¥693C9979(2024.09.13読了)(2024.09.13借入) この物語は、この第31巻で完結しました。アイヌ文化に対する興味から読み切りましたが、人にはお勧めできませんね。特に、戦闘場面、殺戮場面は見たくないですね。 この巻の最初から最終話の一つ手前まで、走る列車での戦闘場面が延々と続きます。ノンストップ・バトルです。よく書き続けましたね。 ハッピー・エンドで、よかったですね。 【目次】 第303話 暴走列車 第304話 歴史 第305話 迷い 第306話 特攻 第307話 ちんぽ先生 第308話 似た者同士 第309話 血濡れ事 第310話 祝福 第311話 アシリパの選択 第312話 分け前 第313話 終着 第314話 大団円 ☆関連書籍(既読) 「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24 「ゴールデンカムイ(11)」野田サトル著、集英社、2017.08.23 「ゴールデンカムイ(21)」野田サトル著、集英社、2020.03.24 「ゴールデンカムイ(26)」野田サトル著、集英社、2021.06.23 「ゴールデンカムイ(27)」野田サトル著、集英社、2021.09.22 「ゴールデンカムイ(28)」野田サトル著、集英社、2021.12.22 「ゴールデンカムイ(29)」野田サトル著、集英社、2022.04.24 「ゴールデンカムイ(30)」野田サトル著、集英社、2022.06.22 「カムイ・ユーカラ」山本多助著、平凡社ライブラリー、1993.11.15 「アイヌ人物誌」松浦武四郎著・更科源蔵・吉田豊訳、平凡社ライブラリー、2002.01.09 「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01 「コタンの口笛(第一部・上)」石森延男著、偕成社文庫、1976.09. 「コタンの口笛(第一部・下)」石森延男著、偕成社文庫、1976.10. 「コタンの口笛(第二部・上)」石森延男著、偕成社文庫、1976.12. 「コタンの口笛(第二部・下)」石森延男著、偕成社文庫、1976.12. (アマゾンより) 相棒、未来、誇り、同胞、家族、祝福、弔い、武士道。冒険・歴史・文化・狩猟グルメホラー・GAG&LOVE! 全て生かした感情闇鍋ウエスタン 大団円の最終巻!!!!!!!

    2
    投稿日: 2024.09.13
  • ぽんたのアイコン
    ぽんた
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    このレビューはネタバレを含みます。

    昨日電子でいっき買い、夜更かししながら31巻までいっき読みしました!!!!!! 本当に良かった!!!!! キャラが基本的に濃く、ちょっと引くときもあるぐらいの変態回の時も多々ありましたが、真面目な最終巻で今までのキャラがほぼ全員集まり、倒れた者も多かったものの、最終的に杉元とアシㇼパさんが幸せになれたなら、感無量です(^^) アイヌのことをまとめた特別巻もあるようなので、それを読んでから、北海道聖地巡礼したい。

    1
    投稿日: 2024.08.04
  • さやかのアイコン
    さやか
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    おもろおおおおお!!! 今更ですが読了しました。 色々なテーマが複雑に絡み合いながらも、ギャグとシリアスが絶妙なバランスで構成されていて、登場人物が全員もれなく魅力的で、最後までずっと面白い。 史実との絡め方とかもすごいよなあ~。本当にみんな存在してたんじゃないの…?って思いたくなるようなこの作り。 個人的に、悪役が魅力的な作品は名作が多いと思ってるんですが、これはまさにその骨頂だったんじゃないかと。 鶴見さんはもちろんだけど、刺青人皮の囚人たちも「これ以上やべーやつはいないだろう」と思ってもまた次にそれ以上やべーやつが出てきて、作者の脳内どうなってんの?ってなる…(褒めてる)。 そして最終的に土方陣営が本当に大好きになってしまって…牛山さんがかっこよすぎて…あんなおでこはんぺんなのに…最後しんどすぎる…。 あ~~良い漫画でした。ありがとう。

    13
    投稿日: 2024.06.21
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    N.オリゼー
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    少し謎を残しつつの大団円。 アイヌ文化を知れるのは良かったです。 基本的に変態ワールドですが、真面目なところは真面目。 面白い作品でした。 キャラクターが濃い!! 背表紙のアイヌの衣装説明も毎巻楽しみでした。 カント オロワ ヤク サク ノ アランケプ シネプ カ イサム

    17
    投稿日: 2024.03.03
  • のぞみのりのアイコン
    のぞみのり
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    アイヌ文化に興味があって読み始めました♪ アシリパさんがとってもキュート❤︎ アイヌの自然と共存してきた文化が描かれていて、とても良かった。 映画も観てきました!初回でここまでしか描けてないなら、続編どこまで続くのか不安になりました(汗)

    1
    投稿日: 2024.02.06
  • りゅうちゃんのアイコン
    りゅうちゃん
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    感動。 タイトルもだが、登場人物それぞれの生い立ちと立ち位置、立ち回りが緻密で、一読ではなかなか理解しづらいけど、だからこそ読み応えがある。 それぞれの描写がえげつない。アシㇼパ、月島軍曹、鯉登少尉、海賊房太郎、キロランケニシパ、ソフィア、土方歳三、そして鶴見中尉。 壮絶な鶴見劇場で、BLEACHの藍染惣右介を思わせた。史実を基にしてる故にリアルで、ある意味藍染惣右介よりも恐怖を感じた。 アイヌと和人と、ロシアと。 「地道な活動が役に立ったのか アイヌは自分たちの文化を先祖代々守り伝え 受け継いでいった」 そして本や資料がたくさん残ってるのが泣ける。 そのおかげで、文化と自然と、想いが残ってるのだから、そういうことなんだと思う。 大変素晴らしい漫画だった!

    1
    投稿日: 2024.01.29
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    ハネモノ
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    このレビューはネタバレを含みます。

    尾形が機関士を無理やり車外へ追い出し、暴走列車と化して主要キャラが一同に会した函館駅行きの汽車がエゾシカを轢いていくシーンで始まる最終巻。エゾシカよ…急で気の毒だが、成仏しておくれ。 ここから、車内の通路で繰り広げられる死闘は息を飲むばかり。これまでハラハラしながらも生き残ってきた人達が命を落とすのを見るのは辛くても結末まで読めてしまう。展開に無駄なシーンが無いからだ。 それぞれの迎える死が熱く。 特に土方歳三と尾形、牛山氏が見せる死に際の回想あるいは走馬灯も沁みてくる。 大団円は気持ちいい。生き残ってくれた誰も彼も、ここまで乗り越えてきた事を踏まえて選んだ答えだからこそ、尊い。 巻末の短編は最近ドキュメンタリーで見たマッカーサーのエピソード。この考察もありでは?と思った。 最後に私信で恐縮ですが、このゴールデンカムイを是非読んで欲しいと全巻貸してくれたTさんに心から感謝。 ゴールデンカムイには沢山の感動を頂きました。

    9
    投稿日: 2023.10.23
  • ギガゴのアイコン
    ギガゴ
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    アニメが待ちきれなくて読み切ってしまった…。 本当に、なんという壮大な物語。 画力も、話の展開も、キャラも、テーマもとても良く、唯一無二の傑作。 ただ、あまりにも壮大すぎて話がタイムリープばりに行ったり来たりするのが難点。 コマ割りも分かりづらい箇所が多々あった。 それでも、ここまで完成された歴史系人間ドラマ(しかもアイヌ主体)はこれから先、出てくるのだろうか。(反語)

    1
    投稿日: 2023.10.22
  • いちばやしのアイコン
    いちばやし
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    中学生以来の漫画マイブームの中で一気に読み終わった作品。アイヌという知ってるようで知らない奥深い文化世界にこれ以上なくエンターテイメントとして入り込ませてもらった。神であると同時に、身の回りのすべてのものを指すカムイという言葉は、アシリパや鶴見中尉が見た理想を表すのにこれ以上ない役割を演じている。チチタプやイェンカムイ、オソマ、キエンカムイ、エペッペッケ、小樽、網走、夕張、樺太、旭川、札幌、函館、五稜郭、函館戦争、戊辰戦争、日露戦争、土方歳三、永倉新八、パルチザン、オハウ、北海道のスケールと世界観を感じられた。

    0
    投稿日: 2023.08.05
  • うしだのアイコン
    うしだ
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    読む前はなぜだか山の中で美味しいもの食べる漫画だと思っていたので、想像以上にドンパチしていておもしろかった! チタタプが頭から離れなくなります。

    0
    投稿日: 2023.06.07
  • やんのアイコン
    やん
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    完結したから読んでみた! 前にも読もうとしたときがあったけどその時は途中で読むのやめたからその程度の漫画であんま惹かれなかったんだよな〜ってのがあって先延ばししてたやつ。 31巻と濃厚だったから、お父さんに会った以降は蛇足感あってちょい飛ばし読み。 本誌と単行本で加筆があったりしてそこがよかった。(ブログを見て補完した) 実写化したらみてみたいな〜

    0
    投稿日: 2023.05.01
  • Yoiのアイコン
    Yoi
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    最終巻。後半は離脱キャラが多くて辛かったけど、最後まで綺麗に物語が完結して最高に面白い漫画だった。ストーリーの面白さ・キャラクター・伏線回収・コメディ的な要素どれをとっても良かった◎

    1
    投稿日: 2023.04.09
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    3食パンプキン
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    アイヌ文化にとても興味が湧いた。 あまりのバイオレンスに…目が釘付けになった。 10巻くらいまで、登場人物を区別出来ず、ストーリーの理解に苦しんだが、登場人物像が自分の中で定着してくると、俄然面白くなった。 もう一度、10巻までを読み直したい。

    1
    投稿日: 2023.04.08
  • ふくのアイコン
    ふく
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    ギャグとシリアス 展開 キャラクター 堀かた 思想 情報量 動物 自然 過去 情報の出し方 話の進み方 愛 歪む 表れ方 それぞれの考える未来 アイヌの未来 民族の生き残りを賭けた戦いか 愛する者への想いか 建前と本音の違いだけでどちらも嘘ではない

    0
    投稿日: 2023.03.19
  • ogawanderlandのアイコン
    ogawanderland
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    超面白い。アイヌの文化や幕末〜明治期の歴史について学びながら、スリリングなストーリーを楽しめる素晴らしい作品だった。伏線もしっかり回収されていて構成が見事だなと思った。

    1
    投稿日: 2023.03.16
  • tsukasa26のアイコン
    tsukasa26
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    一本木関門跡 榎本武揚 干し柿ヒンナ 帝国ホテルで食える海老フライってのが美味いんだよな 湿っぽいサヨナラは嫌いだぜ 永倉新八は小樽で大学生相手に剣道を教えたり新撰組の手記を残して余生を過ごした サイレント西部劇を自ら主演で撮影したが大コケした_しかし現在カルト映画として再評価されている 山猫の死 鯉登少尉は後に「最後の第七師団長」となる_月島基は鯉登音之進中将の右腕は全うした 白石由竹がどうやって金塊を全て運び出し何処かの無人島で移民を募り王様になったのかはまた別の話 ソ連軍がしゆむしゆとい占守島に奇襲上陸し日本軍が迎え撃つ防衛戦となった それが実行されていればマッカーサー元帥は歴代の大統領に名を連ねていただろう それはマダラ模様の美しい金貨であった

    0
    投稿日: 2023.01.23
  • キミシマユウキのアイコン
    キミシマユウキ
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    1〜31までまとめて 北海道を舞台にしたサバイバルバトル漫画 アイヌの文化や地元の歴史をしっかり本筋に絡めつつ、魅力的なキャラと物語で最後まで駆け抜ける読了後の爽快感が最高! 作者は相当の映画好きらしく、名作オマージュ等が沢山あるのも嬉しいところ。 これは必読漫画です!

    2
    投稿日: 2023.01.05
  • ホン・ヨンドルのアイコン
    ホン・ヨンドル
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    【あらすじ】 相棒、未来、誇り、同胞、家族、祝福、弔い、武士道。冒険・歴史・文化・狩猟グルメホラー・GAG&LOVE! 全て生かした感情闇鍋ウエスタン 大団円の最終巻!!!!!!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ …終わってしまったぁー!!いやー、すごいものを読んだ!バトル・歴史・知識・ギャグ・芸術・社会問題…あらゆる要素を混ぜ込んだにも関わらず、よくぞ物語を無駄なく綺麗にまとめてくれた!感激です!特にラスト3巻のスピード感が圧巻です! 新刊が出る都度読んでいたので、今度は全巻まとめてぶっ通しで楽しみたいです。

    6
    投稿日: 2022.11.24
  • 北風のアイコン
    北風
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    このレビューはネタバレを含みます。

    尾形ーー!! 最後まで怖い子だった。 あの骨ってなんだっけ? さきーん!! 最後、みんなのその後とかあったけど、ヴァシリひどいね。ずきんちゃん、登場しなかったじゃん? あと、アリコどこにいったんだろう? 一応生き残ったはずよね? ってか、三年後も杉本は軍服のままなんか?

    0
    投稿日: 2022.11.21
  • clamamusのアイコン
    clamamus
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    このレビューはネタバレを含みます。

     大団円を迎える31巻である。  前巻同様のやたら分厚く、率直に言うともう一巻作れたんじゃないかな、と思わなくもない。(笑)  中だるみを防ぐべく、一巻に(または二巻に)まとめたのだろうが、尾形百之助周りだけで一巻描けた感は、なくもない。  それにしても、最終巻まで壮絶だった。  それに比べれば、結末は添え物のエピローグであり、やや呆気なく感じた方もいたかもしれない。  示現流を貫いた鯉登少尉。  貫かれた土方の死に花咲かす奮戦と、せん妄の末に行われた新たな英雄への継承。  死を前にしてすら、満足せず、悔しさを口にする老兵の姿はあまりにも、あまりだ。  死の間際までカッコ良かった牛山。  杉本佐一と地獄行すら辞さないアリシパの覚悟。  最後の最後まで罪悪感から逃げ続け、弟の亡霊を抱えながら地獄に落ちた尾形。  最後は相棒を手放さなかった杉本。  そして、本当に過去をすべて捨て去ってしまった鶴見。  ラストを飾るべく、キムンカムイまで登場する豪華なエンディングである。  最後まで駆け抜けた物語の中で、普通に居座る白石はちょっと笑える。  本編終了後のエピローグの中で、綺麗に終わったエンドマークの裏で描かれた小さなエピソード。  歴史絵巻に少しだけ色を添えるこの物語は、あまりに綺麗に終わっていただけに意見が分かれるかもしれない。  ただ、彼の生き様を描く中で、この小さな一話はあまりに大きく、あまりに美しい蛇足だと思う。  それは何だったのだろう。どんな思いがあったのだろう。  変節か。  陰謀か。  はたまた愛国か。  妙と知れない彼の思いが垣間見えそうで、ますますミステリーへと変化していくような、そんな不思議なエピソードである。  そんな加筆も含めて、堂々たる完結だった。  文句なしの完結、星十個で評価したい大団円である。

    1
    投稿日: 2022.11.17
  • 土萠めざめのアイコン
    土萠めざめ
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読んでる時間が楽しすぎて終わってしまうのが悲しかった…… 下ネタ満載のふざけた漫画に見えるけど実はアイヌ文化や史実を織り込んでいて深い深いお話だと思う。アイヌの人たちの暮らしはもちろんのこと、アイヌに限らず少数民族の文化の存在をもっと知りたいと思ったし、消えてしまうのは悲しいと思った。 映画LEONも好きだけど、悪に染まっちゃった系おっさんと心の綺麗な少女の組み合わせは最高だと思う。杉元は戦争で人殺しに慣れすぎてしまっていてなんともいたたまれない。戦争で人を殺さざるをえなかった人たちの気持ちを初めてリアルに想像して考えさせられた。 杉元も好きだけど尾形が最高だった……杉元よりもさらに人の心を持たない、罪悪感を感じない人間だったけど最後殺した義弟の亡霊に悩まされて自死する様がぐっときた。あと単純にスナイパーかっこいいと思った。 最後杉元は梅ちゃんにお金を渡せたわけだけど梅ちゃんはすでに新しい旦那がいて子を身籠っていて、目もすでに治してもらえていたわけで、杉元は命がけで梅ちゃんに治療費を渡そうと頑張ってたのにな〜と悲しいけど、お陰でアシリパの淡い恋心?が実る形でふたりでアイヌの村に帰れて良かったと思った。 最後まで杉元がアシリパのことをさんづけで呼んでいてふたりが恋愛モードにならないのもよかった。ふたりがくっついて寝ていてアシリパが「杉元も故郷の柿を食べたら昔の(人殺しをしていないころの)杉元に戻れるかな?」的なことを言って杉元が泣くシーンが一番好きだったけど、あれも全然性的に見えなくてよかった。やっぱアシリパが子どもの設定だからかな~。将来二人がどうなったか気になるけど単なる相棒として仲良くやっててくれればそれでいい気もするな。

    2
    投稿日: 2022.10.23
  • にゃんこのアイコン
    にゃんこ
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やっと最終巻が読めました。ストーリーは最新で読んで知っていたのであらためてじっくりという感じでしたが。 牛山~~~~~涙 見た目はおでこにはんぺんのフランケンみたいですが、最期めちゃめちゃかっこよかったよ~~~涙 アシリパさんの覚悟もかっこいい。アシリパさんを守ろうとしていた杉元に対して、あくまで対等に相棒としていようとしていたんですよね。そして杉元もそれを受け入れて…「自分が幸せになれそうな場所」として選んだ場所は・・・アシリパさんの涙の笑顔が最高でした。変顔も好きですけどね。 そして鯉登。最終まで読み終えた私は今や鯉登推しです。 土方が杉元に託した刀、「持っていけばきっと役に立つ」ってこういうことだったのか。刀は戦闘に使うだけじゃないということがよくわかりました。 白石の最後は・・・笑うしかなかったwww

    1
    投稿日: 2022.10.20
  • kuma0504のアイコン
    kuma0504
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    怒涛の展開から大団円。 どうして世の漫画賞は全て連載途中で賞を与えるのか?作品を正当に評価するのならば、最終回までを見ないと、その真のテーマは見えないのではないか? 今こそ、この作品にマンガ大賞を、手塚治虫文化賞大賞を、このマンガが凄い!第一位を!! なんという物語だったのだろう! 三つ巴、四つ巴、五つ巴のような、それを時々シャッフルするような「闘い」が、数ページ毎に様変わりしながら続いてゆく。そして最終的には、結局軍隊と世のはみ出し者たちとのガチな戦闘を、なんと3巻に渡ってノンストップで描いてゆく。こ、これをアニメにするのか?できるのか? 当初、出てくる人物がみんな異様な、特別な人間に思えた。そいつらが殺し合うのだから、なんか他人事に思えていた。 24人の脱獄囚たちの悲しい過去と共に、それを追うあらゆる登場人物たちの過去が全て明らかになってゆく。もはや他人事じゃない。彼らの課題は極めて現代的な課題だ。もちろん、多くはとんでもない殺人鬼だったりするから、途中退場をするけど、例えば金塊を使って南の国で王様になろうとした海賊・房太郎は、伝染病で14人家族全員死んだので「死にきれないほど沢山の大家族がほしい」「俺の生きた証をみんな忘れないようにして欲しい」という夢を持っていた。彼の夢はある人物が最後の最後で引き継ぎ、そしてそれがある経緯で「北海道」自体を「救う」ことにもなる。「生きた証が欲しい」という男の夢は、それが叶い難い現代だからこそ、ますます切実になっているのかもしれない。それを漫画的に見事に昇華していた。 登場人物たちの人生に、みんな一応の決着がつく。鶴見中尉の真の目的もやっと明らかになる。アシリパがその間に大きく成長し、不死身の杉元と真の相棒になる。 「ゴールデンカムイ」は金塊のことでもあり、また台詞にはないけど、光り輝く「アイヌの夢」でもあるだろう。現代、アシリパの夢が叶ったかのように描いているのは間違いかもしれない。いや、彼らは歴史の中で、やるべきことをやれるだけやったのだ。と見るべきだろう。 因みに、前回「カムイ伝」云々と書いたけど、この21世紀の作家は全然意識していなかったと思う。そもそも北海道独立計画を描いた作家は割と多い。すぐ思いつくだけでも北方謙三「林蔵の貌」、本宮ひろ志「男一匹ガキ大将」。その中で野田サトルだけが、大団円まで持っていった。思うに凄いことだ。 アイヌたちの知恵は、戦争の危機と環境の危機が叫ばれている現代だからこそ、私たちが新たに引き継いでいかねばならない。

    76
    投稿日: 2022.10.18
  • みんみんのアイコン
    みんみん
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    終わっちゃった。゚(゚´Д`゚)゚。 土方歳三カッコ良すぎ! 牛山に泣けた‼︎ また一巻から読み直しだ‼︎

    16
    投稿日: 2022.09.24
  • marumaruchanのアイコン
    marumaruchan
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    うんうんうんうん。 大団円の最終巻。 登場人物の人生がそれぞれしっかり描かれていて、重みがありました。思い入れも深くなる。 牛山さん泣けました。 土方さんのかっこよかったことよ。 たくさんのスピンオフがありそうなんだけど描いては貰えないのでしょうか?

    4
    投稿日: 2022.09.13
  • 小夜のアイコン
    小夜
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    最後まで一気に駆け抜けた最終巻。 ついに終わってしまうのかと、読み終わってから寂しくなった。 本誌掲載時からの大きな修正は無く、鶴見中尉の部下への眼差しとか、戦闘シーンの加筆がメイン。 おまけの後日談が賛否ありそうだけど、一つの物語としてはありだと思う。 登場人物それぞれのスピンオフを描いて欲しいな。

    2
    投稿日: 2022.08.28
  • Kei.Coのアイコン
    Kei.Co
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    ラストまで怒涛の展開で突っ走っていった。この漫画、本当に大好き。最後は大勢が落命していったけれど、どのキャラも過去がしっかり描かれていたので思い入れがあって寂しかった。アシリパと杉元、白石それぞれのオチも納得でよかったです。

    2
    投稿日: 2022.08.23
  • うえけいのアイコン
    うえけい
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    金沢で単身赴任中に、TSUTAYAのレンタル本で手に取ったのが、もう4年ほど前です。あの時で既に15巻位まで出てました。 あれから、ちゃんと本で買い出してとうとう最終巻まで到着。 正直な感想は、途中からわちゃやちゃして、惰性で読んでた感はありました。 それでも、全員のストーリーを完結させて、読後のザラっと感もなく読み終える事が出来たと思います。 明治村で謎解きがあった際は、家族で行って、私一人はしゃぐと言う事もありましたし、思い出のある漫画だったと思います。

    0
    投稿日: 2022.08.16
  • まなべのアイコン
    まなべ
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    アイヌの金塊をめぐる物語は、ついに完結。 見事な締めくくり。 本当に最後まで楽しませてもらった。 開催中の『ゴールデンカムイ展』で、いっぱいグッズを買ってしまいそう。 北海道あちこち巡ってみたい。

    1
    投稿日: 2022.08.10
  • mar0210のアイコン
    mar0210
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    脳を損傷した土方の記憶と行動が混乱していく場面の表現がすごかった。 遺体が本当に見つかってないの知らなかった。迂闊。 そりゃ実は生きてました系フィクションたくさん書かれちゃうよね。 杉元って食べることが好きだったんだな。梅ちゃんに金も渡せたしよかった。

    0
    投稿日: 2022.08.10
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    dai-4
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これは凄い。圧巻。いよいよ完結した訳だけど、前巻からの流れで、本巻ものっけからスピード全開。思い入れのあるキャラたちがどんどん倒れていくのを見るのは辛いけど、その最期にまで徹底して用意された見せ場があり、シーンごとの盛り上がりが半端ない。さすがに数コマだけだけど、白石とかアシリパさんを使ってのクールダウンも絶妙。最初から通しでもう一度読んでみようかな。

    2
    投稿日: 2022.08.08
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    たん
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    やっと読み終わった 相当加筆修正されてるね 賛否あった部分も変わってた  最後まで残ったメンバーにホッとする  あと表紙裏が良い お疲れさまでした!

    0
    投稿日: 2022.08.06
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    ブチャラ
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    ストーリーの疾走感、愛すべき登場人物たち、それらを引き立てる食事シーン…全てが最高の作品でした。(後輩から借りて読んだので、これから少しずつ書い揃えよう!)

    1
    投稿日: 2022.07.28
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    Freedom
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    31巻まで楽しませていただきました。こんなに先が気になったマンガは久しぶり。落ち着いたらまた1巻からゆっくり読み返します。

    2
    投稿日: 2022.07.26
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    はなちゃん
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    無料公開からの加筆量の半端なさ(笑) 出てくる全ての人物への作者の愛をめちゃくちゃ感じる。終わりの構想は最初からあったようなのでそこに向かって真っ直ぐ突き進めたのでしょう。金カムロスは甚だしいが、終わり方にもこれで良かったと大半の読者は思えるのでは(なんか上からですみません) この作品、私の中の漫画史上最高傑作。紙で揃えたのでスルメのように噛み締めて何度でも読み返す。既に何巡かしてる。 本の帯に応募券がついていて当たると白石からのアレが届くみたい。アレっていったらアレだよね笑。ウェブ上で長期間無料公開とかするのに、この応募方法が郵送なのが笑う。もちろん応募して白石のアレゲットするぞ!!

    5
    投稿日: 2022.07.26
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    ムッネニーク
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    56冊目『ゴールデンカムイ 31』(野田サトル 著、2022年7月、集英社) 激情の闇鍋ウエスタン、堂々の完結。 クライマックスの最後の最後まで、息をつく暇もないほどのハイテンションな展開に骨の髄まで痺れた。 著者の全身全霊が込められた、紛れもない傑作。 野田サトル先生、ありがとうございました! 「故郷へ帰ろう アシリパさん」

    10
    投稿日: 2022.07.26
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    める
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    本誌で読んでいなかったので加筆はまったくわからないけれど、とりあえず完結まで読めたー!! 好きだなと思う人がどんどん死んじゃうからヴヴヴとなっていたけれど、大団円でよかった!

    1
    投稿日: 2022.07.26
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    こむぎ
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    終わってしまった。さみしい。 きれいな終わり方でした。さみしいけど。 尾形、悲しい。でも答えが出てよかったのか…。 土方さんが悲しくて、泣いてしまいました。

    2
    投稿日: 2022.07.24
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    はるぽんぽん
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    完結! 全方位、全巻、何もかも圧巻の面白さ! ありがとうございました。 永倉新八が本当に良い。長年の新選組ファンとして、この永倉はまったくもって最高だった。 ずっと熱気が尽きなかった金塊争奪戦もついに決着。 それぞれの決着に納得するばかり。 よかった。良い結末だった! この先新しいゴールデンカムイがないのは寂しいが、間伸びせず良いテンポを維持して、きれいに完結したのは、作品としての完成度を上げたと思う。 物語の構成力、キャラクターの濃さと面白さ、綿密な取材に基づく素材の活かし方、伏線の張りかたと回収のしかた、どれを取っても最高オブ最高。 絵も抜群に上手い。 毎回、新刊が出るたびにワクワクして嬉しかった。続きが楽しみで、何回も読み返した。 作者さんには感謝感謝

    6
    投稿日: 2022.07.24
  • uhouhoのアイコン
    uhouho
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    加筆前と後を見比べながら読みたい。加筆前も後も好きだけど最後の追加が最高だった。 愛の話だった。牛山が最高に漢

    2
    投稿日: 2022.07.23
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    ofellabuta
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    大団円!!! これほど満足感のある読後感を味わえる長編漫画は久方ぶりではないだろうか。 PDF化せずウチの本棚に永久保存とす。

    3
    投稿日: 2022.07.23
  • るうのアイコン
    るう
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    当たり前に当たり前だった。 わかってたことだけど何回も何回も泣いちゃった。 みーんな一緒にバカやっていたかった。。 根っこがまともでその匙加減が絶妙で、大好きでした。 シライシのやつ、応募しちゃった!

    6
    投稿日: 2022.07.22
  • ta 72'sfochのアイコン
    ta 72'sfoch
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    言いたいことは溢れるほどあるけど、あのラストで最高の読後感が得られたあたり、今までのゴールデンカムイの積み上げてきたものが全部活きている感じがあってすごく良かった

    3
    投稿日: 2022.07.22
  • ゆうのアイコン
    ゆう
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    本誌からの加筆でより登場人物の生き様が明確になりました。 アシリパ推しなので、彼女が自分らしく大切な人と暮らせたのかなと思うと本当に良かったと思いました。 また大好きな漫画が増えました。 野田先生ありがとうございました。

    4
    投稿日: 2022.07.20
  • scaramoucheのアイコン
    scaramouche
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最終巻。 杉元や鶴見の、ひとコマの表情に凝縮された感情、牛山、尾形、土方のそれぞれに対照的な死に様、最終話の『山猫の死』に象徴されるような細かな演出など、漫画としての迫力が凄まじい。 その反面、現代のアイヌと和人のあり様までを肯定的に捉えるようなラストの描写については、やはり割り切れなさが残る。 物語の最後に、フィクションを現実の歴史に接続しようとしたことに伴って、登場人物たちのハッピーエンドを、現代に生きる人々にも敷衍せざるを得なかったのだろうか。杉元を和人全体になぞらえたり、アシリパをアイヌ全体に象徴化したりすることなく、ただ杉元というキャラクターと、アシリパというキャラクターが、手を取り合って生きていこうとする姿を描くだけで、物語のラストは十分だったのでは、と、そうも思わされる。

    2
    投稿日: 2022.07.20
  • がみちゃんのアイコン
    がみちゃん
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    終わってしまった.... 正直にわかですが久しぶりにハマった漫画です。 野田カムイありがとう....

    2
    投稿日: 2022.07.20
  • kall1017のアイコン
    kall1017
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    読み終わっちゃたね。無料公開分は読んでたけど通して読むと二回目でも疾走感ハンパなかった。北海道に生まれ育ってても、そこまで身近ではなかったアイヌ文化をここまで寄せてきた作者の力は北海道にとって大きな宝になったよね。 こんな無茶苦茶なマンガなのに文化への貢献度も高いとか、変態すぎるわ。

    4
    投稿日: 2022.07.19
  • 最後の黒幕!

    加筆されててものすごくスッキリしました! 最後の黒幕の件良かった!

    0
    投稿日: 2022.07.19
  • なにがしのアイコン
    なにがし
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    メインの3名はもちろんのこと、土方、牛山、緒方、鶴見それぞれカッコよい結末で、登場人物一人ひとりについて振り返って噛みしめたくなるような、最高の完結だった。 色々忘れてしまっているので、一巻から再読しようと思う。

    2
    投稿日: 2022.07.19