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後遺症ラジオ(6)
後遺症ラジオ(6)
中山昌亮/講談社
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総合評価

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    連作すぎてどことどこが繋がっているのか分からずに混乱する。物語にまさにラジオのダイアルを合わせるようなノイジーで隠っていてどことなく聞こえづらいもどかしさを感じる。目や鼻のバランスがとれてない怖い顔がどーんと描かれた扉絵、不意のギョロついた片目の1ページ、たまに練り込まれたシナリオ(吉原通いの侍と遊女みたいな木目がある板の話、黒犬の亡霊が一軒家を守っていた話)が印象深い。

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    投稿日: 2025.04.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 日常系ショートホラー漫画である本作を連載中、作者自身および関係者らの身に起きた“命に関わる”厄災や不可解な現象を記録した番外編【実話版】の収録が、遂に実現!! 実話系怪談好きなら必読の怖さです。なお本作は“本当に危ない”禁忌部分は伏せた上で描かれておりますので、厄災が読者に“感染”する危険は99%ありません。が、その“禁忌”部分を開示する、させようとする行為は極めて危険です。現に作者の中山氏はこの単行本の作業中に………ところ……に見舞われ………ため病院に……顔面………くの原因不明で……手術……… ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

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    投稿日: 2022.05.27