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おひとりさま女子の田舎移住計画
おひとりさま女子の田舎移住計画
柏木珠希、奥原まむ/朝日新聞出版
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総合評価

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    田舎満喫といより移住へのアドバイス的なことが多いかな…。 フリーランス的な仕事があれば趣味で畑で自給自足ができるのが羨ましい。 あと女子って何歳まで…?著者は30代ぐらいかと思ったけど違った。最近は定年女子ともいうし、年齢に上限はないのかな。

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    投稿日: 2017.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今までの自分の生活を見直ししようと思いました。 田舎であろうとどこであろうと自分次第だなってしみじみ思いました。 また、実家がプチ田舎なので一部そうそうと共感できるところもあって面白かったです。

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    投稿日: 2015.12.23
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     フリーライターとして活躍する女性が、3・11の震災を機に、東信州の築150年の古民家に単身で移り住んだ。畑付きの10DK、家賃3万円! 来るべき食糧難に備えて畑を耕して保存食を作り、循環型生活でエネルギー自給も目指す。ちょっと気になる田舎の恋愛事情や楽しい国際交流についても教えます…と、田舎暮らしに憧れるおひとりさま女子の背中を心強く押してくれる一冊。共著者と漫画本で出版、各章に解説欄も収録。

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    投稿日: 2015.08.01
  • ぼっち気味にはまぶしすぎる地方移住計画。

    こっちは綺麗な田舎移住計画。移住してからの話もあるんですが、むしろ、移住に向けての「どこに住むか」的な視点が丁寧に描かれていて目を引くと。 絵も綺麗だし想定される問題点も暮らしを彩るノウハウも描かれているし、実際の日常も移住検討者にためになるかもですが、一言。普通こんな友達いなくね?と。 一週間単位で泊まりに来てくれて古民家の修理を手伝ってくれてその後も訪問してパーティ的なイベントに来てくれる友達とか。友達少ないぼっち気味にはまぶしくて「でもそうだよね、無縁社会なこの世の中でこそ袖振り合うも多生の縁だよね」と、移住後も着々と人間関係を広げていく作者の姿勢に感銘を受けました。人間、一人では生きていけません。

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    投稿日: 2015.01.25