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プログラミング20言語習得法
プログラミング20言語習得法
小林健一郎/講談社
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総合評価

10件)
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  • ぬくみずのアイコン
    ぬくみず
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    各プログラミング言語の特色とよく利用される場面についてまとめた書として利用価値があるかと思って買ってみたが、この目的においては立ち読みで十分な内容だった。 基本的には言語の概要説明と、ごく簡単なサンプル(Hello worldの出力など)が掲載されているだけである。

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    投稿日: 2022.08.02
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    しがない読書家
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    大学で少しプログラミングを勉強したが、知らない言語が多かった。 使ったことがある言語もあったが忘れていた笑 これから使っていくか分からんけど、改めて勉強したいなって思ったよ

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    投稿日: 2021.03.14
  • kun92のアイコン
    kun92
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    初心者向けに、いろんなプログラミング言語を紹介する。 同じ結果を出すプログラムをどんな風に書けるかという建て付けで、非常に分かりやすい。 と思うのだが。 C++のオブジェクトの説明辺りから一気に分かんなくなってしまった。

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    投稿日: 2019.12.06
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    n_yokoshin
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    プログラミング初級者の私にとって、余り役に立たなかった。初歩的で知っていることが多く、実際に役立つ内容ともあまり言えない。 おそらく、本当に初めて見る人にとってはよくわからない内容になると思う。 やはり、プログラミングの入門書は何か1つの言語に絞った方がイメージがつきやすい。本当に興味ベースでどんな言語があるかチラ見したい人がちょっと読めばいい本

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    投稿日: 2017.07.23
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    講談社ブルーバックス
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    現在主流の言語を中心に基本構造や特色を紹介。楽しみながら独習するコツも伝授。共通のしくみがわかればプログラミングはぐっと身近に!

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    投稿日: 2015.12.25
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    狐舞
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     様々なプログラミング言語のさわりを紹介していくというちょっと変わった本。「数当てゲーム」や「挨拶プログラム」など簡単なプログラムを使って言語の特徴が紹介されている。「Hello World!」はすべての言語で紹介されているのでコードを比較してみると面白い。AdaやLISPのようなまず使わないだろうという言語も紹介さているが、こういう言語も存在しているという事を知っているのは悪くはないだろう。個人的にはAWKが紹介されていたのが驚きであり、嬉しかった。UNIXでデータ処理をしていた時はAWKで色々なコードを書いていたのを思い出してちょっと懐かしい気分になった。

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    投稿日: 2015.03.18
  • amano225のアイコン
    amano225
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    C, C++, Java, Perl, Visual Basic, FORTRAN, BASIC, Pascal, Ada, Objective-C, Smalltalk, C#, COBOL, LISP, Haskell, Scala, Python, Ruby, VBScript, AWK, JavaScript, PHPの言語について簡単に解説した本。この本で習得できるとはとうてい思えないが、いろんな言語をちょっとずつ触ってみたいという人にはいいのかもしれない。 たまに、分かる人はわかるけど、勘違いする人は勘違いしかねないという記述があった。例えば、『バージョン6.0以降のVisual Basicは、.NET Frameworkを使う .NET言語です。』とか。いや、6.0より後がそうであって、この書き方だと6.0も.NETみたいじゃないかと。 後、JavaScriptを『Javaに似た(しかし異なる)』と書いてある本を初めてみた。だいたい、Javaとは関係ないと書いてあるんだけどなぁ。確かに、VBやRubyと比べたら似ているような気はするけど。 それと、Objective-C++という言語があることを初めて知った。なんだななんでもありな気がしてきた。

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    投稿日: 2015.01.31
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    Pecteilis radiata
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     20言語必要かどうかは自分にはわからない。ただこの本で言語習得が可能になる事はまずない。どれをとっても中途半端、いや中途半端とは言わずまだ始まりもしていないだろう。  そしてプログラミング外国語と違い恥ずかしい事はないという。確かに失敗を笑うことはないだろう。しかしエラーという文字をいやというほど返してくるこのコンピューターには悪意を感じることもあることは事実だ。

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    投稿日: 2014.11.16
  • totssanのアイコン
    totssan
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     同系列の言語をまとめ、同じ素材で説明されているので、比較は良くできる内容。しかし、ちょっと詰め込みすぎで肝心のポイントが類書を当たれ、等の逃げ腰になってしまっているのが残念。20言語習得にはならぬ可能性が高そう。  それよりも、古い言語はすぱっと切って10強にするか、倍のページ数にするかした方が、狙いにもそうのでは?

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    投稿日: 2014.10.14
  • Tadahiro Ishisakaのアイコン
    Tadahiro Ishisaka
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    正確には読むのを途中でやめた。 内容的にどの言語も結局入門というレベルにはなく、言語間の引くにもなっておらず、筆者の独りよがりの部分が多くて読むのがつらい。各言語の紹介にすらなっていない。ブルーバックスでもあるので、中高生、学生が手に取りそうだが手にとってほしくない。 7つの言語7つの世界と同じようなコンセプトで始めたのだと思われるが、どうしてこうなってしまったのか。

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    投稿日: 2014.09.27