
総合評価
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- ちゃびぞう"powered by"
ダリの繭(上) 宝石店社長でダリっぽいおとこが殺害される。三角関係のもつれや異母兄弟との遺産分配などが疑われる。 C0193
0投稿日: 2019.03.23 - 永杜"powered by"
彼に最近あったのは? という警察からの問い合わせ。 友人が、事件に巻き込まれたかと思ったら、家族。 あらびっくり、な家庭環境。 複雑と言えなくもないですが、円満ならよろしいかと。 富が巨大すぎて、動機がありすぎて 謎が多すぎて分かりません。 すべては『すべて』に当てはまるのか。 最後の状態は、どう覆るのか。 そして当然の事ながら、人が多すぎる…!! どれほど入り浸っているんだ? と 思わずにいられない、くつろぎっぷりですw
1投稿日: 2016.09.05 - saito"powered by"
作家アリスシリーズの第2弾。 全国展開している宝石店チェーンの社長・堂条秀一が、別宅のフロートカプセルの中で死体となって発見された。 フロートカプセルとは、巨大な繭のような形をしたカプセルで、その中に張った特殊な液体に浸かることで、心身の疲れを癒やすのだという。 今回もまた事件解明のために警察に協力することとなった火村英生と有栖川有栖のコンビは、不可解なこの事件をどう解き明かしていくのか―――― ****** この角川ビーンズ文庫版だと、『ダリの繭』は第3弾として刊行されているんですね。元々の出版順だと第2弾はこちらのようなので、先にこちらから読みました。 謎の多い事件ですが、探偵役の火村が少しずつ真相に近づいていきます。 謎解きは、下巻でのお楽しみですね。
1投稿日: 2016.04.06 - lucy812"powered by"
シリーズ2作目。 アリスと火村のやり取りにはまった。読みやすく今後の展開が気になりページをめくるのが楽しかった。
1投稿日: 2016.01.27 - pironas"powered by"
ホームズとワトソンがスマホでやりとりをしているこの時代に、アリスはラジカセでテープを聞きながらワープロで原稿を書いている(笑)シリーズが進むと2人も携帯を持つようになるのかな?
2投稿日: 2013.12.20 - 翼"powered by"
【再読】そこで切んのかー。1ヶ月遅れてでも上下巻同時発売して欲しかった。……オチ知ってるけど。 作家シリーズの中でも特に好きな作品。ヒムアリファンなら当然でしょう(`_´)キリッ。 積んでる図書館本放置して手を付けたのは、もちろん新婚ごっこを見たかったから\(^o^)/ あの辺りが好きすぎて変質者になってたw 麻々原さんの描くヒムアリも相変わらず素敵で目の保養。変質者になっても仕方がない!
1投稿日: 2013.10.25 - 【静】"powered by"
有栖川さんの作品はビーンズで再販された「46番目の密室」を機に初めて読み、これで3作目ですが、なるほどビーンズ読者層にピッタリ合う~☆と、納得納得。火村センセと有栖川コンビって、“いかにも…”なキャラですねー(全然そう言うんじゃないけど)。男性二人でフレンチディナーとか、新婚の朝ごっこ?みたいなシーンって、あまり無いだろww。や、そっちに気を取られて肝心の事件を追うのが疎かに^^;なんて事はまるで無く、興味をそそる事件です。まだまだ真相の予想がたたず、下巻へ持越し。
2投稿日: 2013.09.02 - 事務員H"powered by"
第3巻(上)を読破。 今回は上下巻ということなので、下巻が発売されるまで読むのを控えていました。 どうせ続きを読みたくてじたばたするのが目に見えてますからね! 笑 アリスの脱稿祝いと、火村の誕生日祝いを兼ねてレストランで食事をしていたアリスたち。 彼らはダリ髭がトレードマークの宝石商社長・堂条秀一氏を偶然見かけて。 ここでアリスが、ダリ社長の連れに少し興味を引かれていて、おや? もしかしてアリスくんに春?? とか思った私であります。 そうか、アリスはあんなタイプの人が好みだったのか……とか。 今回は三人称視点と恒例のアリス視点との二パターンで物語は進んでいきます。 というか登場人物がたくさんいて。 いろんな人間模様が交差して、そんな中で殺人事件が起きて。 ダリ髭の社長さんが繭の中で殺されているのが発見されたのでした。 アリスたちとは全然繋がりがなくて、どうやって組み込んでいくのかな? と思っていたら、広告代理店繋がりでした。 脱サラ作家でしたね、アリスは。 そしてその広告代理店勤務時代の知人がダリ社長殺害の容疑者――の一人で。 そのアリバイを証言するために警察から電話をもらうのですね。 さらにそこから火村が捜査に参加することも聞いて、もちろんアリスも同行することになるわけです。 ここから事件のこんがらがった真相は一つずつ紐解かれていって。 関係者の関係者から目撃情報とか出てきたり。 でもその情報が警察関係にはなかなか届かなかったりと、ドキドキハラハラしながら読んでいました。 やっぱり下巻発売を待って読んだのは正解でした。 上巻読み終わってジタバタしたのは言うまでもありません。 それにしても―― アリスと火村の会話がすごい好きです。 長年の親友同士からくる気安さがちょっと、ほんとうらやましいな、と。 あとアリスのお隣さんのことも気になりますね。 っていうか、小鳥を預かってすぐにお出かけの用事ができるとかww ちゃんとお世話できたんだろうか。 気になりますね。 笑
1投稿日: 2013.09.01 - 月守青蓮"powered by"
すっかり2人のお茶目な場面を忘れていて読んでいて「あ!」となった。可愛いです。まだ途中。最後まで楽しみ。
1投稿日: 2013.07.13 - 鏡野"powered by"
異母兄弟で仲がいいというのがそもそも信じられない私としては事件の関係者はそれぞれ何か隠してるように思えてしまう。 火村先生の抱えるものが少し見えてそちらも気になるけどまだ明らかになることはないんだろうなー
1投稿日: 2013.07.13 - かつら"powered by"
作家アリスシリーズ。 これも読んだはずなのに、犯人はおろか内容もうろ覚えって・・・ 一体ジュエリー堂条社長を殺したのは誰なのか⁉ さっくり読めたので、間を開けずに次の巻を読もうと思います。
1投稿日: 2013.07.07 - griffon09"powered by"
ミステリーの上下ってあんまり読まないかもしれません。 もしくは、両方出たのを買っているのか・・・ 続きが気になります。 そして色々忘れてしまいそうです。
1投稿日: 2013.06.24 - mtngw"powered by"
前に出た文庫本は持っているのだが、 今回は上・下巻で出るとのことで 買ってみた。 大筋は覚えているのだが、 細かい点は忘れてしまっているので、 2回目でも楽しく読める。
1投稿日: 2013.06.10 - ハルノ"powered by"
角川文庫版の『ダリの繭』をすでに持っているのに、特典にひかれて買ってしまった。コミコミスタジオというところで買ったのだが、初回限定イラストカードとは別の限定イラストカードと出版社のペーパー付き。表紙や挿絵を見ながら「ときどき我々読者の度肝を抜く言動をする火村先生なのにかっこいい」という、聞き様によっては失礼なことを絶えず考えながらの読了。何回も読んでいるお気に入りの作品なので内容については省くが、表紙のオシャレさ、イラストカードの火村先生とアリスのそれぞれの雰囲気がよく出ているかわいらしさに悶絶している。 (上巻の特典でこのイラストカードということは、下巻はどんな特典がつくのか? 気になって仕方がありません。特典がつかないということはないだろうし、一か月間楽しみに待っていようとおもいます。そして何やら特典が付くショップは3店舗くらいあるようで……。できれば全部集めたいですがさすがに我慢です(笑)。下巻も同ショップで買って、対になるであろうイラストカードを手に入れたいです♪)
1投稿日: 2013.06.06 - Az"powered by"
角川文庫のは1冊だったのになぜ上下巻になったのか…。 一気に読みたかったよー。 挿絵のせいならちょっと不服。 ダリ社長はもっとどっしりしたおっさん想像してたのに結構ダンディ系だったりアリスがかわいかったりで相変わらず挿絵見ると一瞬誰だってなるのがとまらないw そしていつも通りトリックも犯人も完全に忘れて読みなおしてるから普通に続きが気になってる。 火村さんの朝ご飯も気になってる。 食べたい。
0投稿日: 2013.05.31