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メグとセロンVII 婚約者は突然に
メグとセロンVII 婚約者は突然に
時雨沢恵一、黒星紅白/KADOKAWA
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総合評価

36件)
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    だって、私はロクシェ人になるのですから!(p.336)[内容]落ちてきた爆弾をどう回収するのか、セロン、茫然自失状態だが/前巻の「新人君」が電話でジェニーの報告を聞いていく形/新聞部にとあるカップルが互いに「わかれたいので相手の醜聞を暴いてくれ」と依頼してくる。そこらへんが今回のミステリ部分/いろいろあって怒り狂ったメグさんがぷしゅーと軟化する話/アリソンから続くシリーズ、いったん終了だとか。なんでも続編はあるそうですが。[感想]続編で「新人君」がどんな人かわかるのだろうか? ■アリソンとヴィルとリリアとトレーズとメグとセロンについての簡単な単語集 【アリソン】アリソン・ウィッティングトン。ロクシアーヌ連邦のパイロット。金髪碧眼の美少女。とても行動的。「あたしは誰の言うことも聞かない」タイプのように見えるが職業軍人だけに意外にちゃんと状況判断ができる。「本当の英雄達」コンビの一人。8歳のとき父親を戦争で失い孤児院「未来の家」に引き取られヴィルと出会う。現在では、ヴィルを信頼しまくりのベタ惚れのように見える。 【イーエン】テロル氏のボディガード。 【イクス王国】山岳国家。ロクシェで最も有名な観光地で、ロクシェ市民が一生に一度は行きたい場所として10年連続トップ。最新の情報では美しく聡明な女王が統治している。 【イクストーヴァ回廊】イクスで発見された地形。中央山脈にある谷間で、これを使えばロクシェとスー・ベー・イルを簡単に行き来できた。最近まで四百年間秘匿されてきており世界が平和になってようやく公開された。歴史好きのニックが興奮した。なんか、他の話で出てきてたような気もするけど、忘れた。 【ヴィル】ヴィルヘルム・シュルツ。農業国ラプトアの学生。アリソンと同じ歳。おっとりおとなしく、やさしくて、落ち着いていて思慮ぶかい少年。普通ならアリソンに振り回される役周りなのだろうけど、彼は揺るぎない自分を持っていてアリソンの暴走をつなぎとめることができる。物語を支配している人物といえる。意外なことに、じつは射撃の名手。「本当の英雄達」コンビの一人。 【エアコ村】金持ち連中の別荘がたくさんある大きな村。おだやかな美しい村だが、あまりにも金持ち専門すぎてガイドブックにも掲載されていない。 【英雄さん】→ベネディクト 【エルザ】ジェニーの家の女性ボディーガード。 【オーレス】アリソンやヴィルの列車旅行中のお隣さん。人のよさそうなお爺さんで、オーレス映画の会長さん。 【オスカー・ウィッティングトン】アリソンの父。戦死当時ロクシェ陸軍少尉。 【カーツ】ジェニーの家のボディーガード兼運転手。 【カレン・マクスウェル】セロンの母。大手冷凍食品会社の社長。 【クルト】メグの弟。シュトラウスキー・クルト。 【ケネス・エインズワース】第四上級学校の生徒。セロンより二年先輩。老舗宝石店「オースティン&アマビスカ」の息子。許嫁が浮気してるという話を新聞部に持ってきた。新聞部が探偵部になりかかっている。 【恋】《〝男は、常にその人が見ていると思って行動しろ〟と、尊敬できる人が言ってくれました。ただ、それだけです》メグセロ第七巻p.38。誰に言われたんやっけ? 【スー・ベー・イル】ロクシェと敵対していた国。国民の名前は姓・名の順となっている。 【ストーク】スー・ベー・イルの少佐。丸メガネのひ弱そうな軍人。所属は情報部のようだ。 【ジェニー・ジョーンズ】第四上級学校の生徒。小柄で、赤毛のベリーショート。薄茶色の瞳。誰でも知っているジョーンズ・モーターズの、社長令嬢。頭脳明晰。とてもパワフル。今は亡き(?)新聞部の部長をしている。あることないことデッチ上げるが、悪趣味でやってるわけではない。「ジー・ジー」という愛称だったこともある。ラリーに気があるふうでもある。《立ち聞きは、情報収集の基礎だ。》メグセロ第六巻p.215 【セロン・マクスウェル】「メグとセロン」の主人公。第四上級学校生徒。黒髪に灰色の瞳。ほとんど感情を外に漏らさない冷静な少年だが、メグに関してだけは無表情の内部で常に激しく動揺している。大手冷凍食品会社の社長令息。実家は首都から汽車で一晩走ったところにあるウェルドにあるので寮生となっている。 【大陸横断特急】東西が和解して大陸を横断できる列車が走るようになった。超豪華列車で、なぜかアリソンとヴィルはそれに乗ることができることになった。 【テロル】大富豪。なにやらキナくさい人。 【トラヴァス】少佐。さる人の現在の恋人だとか。おそらく正体は… 【トレイズ】リリアのおさな馴染みの少年。リリアより飛行機の操縦技術が上。イザとなれば人を殺すことのできる訓練を受けている。出生の秘密が(リリアに対してだけ)ある。リリアのことがとても好き。 【ナタリア・スタインベック】第四上級学校の生徒。ラリーとは幼馴染で「ナータ」と呼ばれている。著名な音楽家夫婦の娘。天才的なヴァイオリニスト。楽器ならかなりいろいろ巧そうだ。眼鏡をかけて背が高い。性格はさっぱりしている。ちょっと皮肉なものいいをする。大食い。新聞部とオーケストラ部のかけもち。 【ニール】エアコ村の少年。不良グループにあこがれている12歳。 【ニック】ニコラス・ブラウニング。第四上級学校の生徒。肌が白く薄茶色の髪が長い超絶美少年で美少女に間違われても不思議ではない。エメラルドグリーンの瞳。性格は優しく、品がある。歴史が好き。棒術が上手く戦闘力あり。 【ハーネット】連邦警察の警官。ある事件でセロンたちと知り合う。 【不幸】ヴィルとフィーの会話。《〝不幸〟ってなんでしょう?》《どうにも……、よく分からないわ》《僕にもです》(3上・97頁)。不幸は自分の中にある、か。 【フィー】フィオナ。もしくはフランチェスカ様。かなりのMVP。 【ブリジット・アーミテージ】第四上級学校の生徒。セロンより二年上。ウェディングドレスで有名な「ドレスのアーミテイジ」の娘。裁縫部副部長。 【ベネディクト】カー・ベネディクト。ベゼル・イルトア王国連合空軍の少佐にして腕利きパイロット。とある事件を契機にヴィルとアリソンのせいで[[英雄]]にまつりあげられ困惑しつつ権限を謳歌している大物。敵国語だったロクシェ語はなかなか上手になれない。《わたしはあなたの〝下手なロクシェ語をだらだら聞く〟のがとても好きなの》byさる女性。 【マードック】マーク・マードック。いろいろあったが後に新聞部の顧問になった。 【マダム・エプスタイン】ウィルの友人とユーフェミーアの母。 【未来の家】亡命者のムートさんが興した戦争孤児院。アリソンとヴィルが出会った。 【メグ】シュトラウスキー・メグミカ。第四上級学校の生徒。スー・ベー・イルの少女。転校生。リリアと同室の友人。歌がとても上手。セロンより一歳年上だが幼く見える。セロンが惚れた。新聞部とコーラス部をかけもち。天然系に見えるがある意味言葉の問題であり、母語のロクシェ語を使うときは優しく面倒見のいいお姉さんという感じ。 【メリエル】イクス王国の王女。次期女王が決まっている。さる人物の双子の姉(と本人は言う)。 【友人】ヴィルの友人。ユーミの兄。 【ユーミ】ユーフェミーア。ヴィルの友人の妹。栗毛の少女。ヴィルのことが好き。 【ヨハン】メグやクルトの弟。シュトラウスキー・ヨハン 【ラプトア共和国】ロクシアーヌと長く敵対していた農業国。 【ラリー・ヘップバーン】第四上級学校の生徒。軍人一家の息子。自身も将来軍人になるつもりで、今からそのために訓練している。背は低いが鍛えられた身体。新聞部では美味しいお茶を淹れてくれる要員。セロンの親友。 【リイナ・マクスウェル】セロンの妹。 【リサ・ヴェルヴェット】セロンが豪雪で停車した列車で出会った女性客。一夜を明かすことになりそうなので寝台のあるセロンの部屋に同室をお願いしてきた。執事っぽい人がついていたので金持ちのようだ。 【リリア】リリアーヌ・シュルツ(正式にはリリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ)。栗色の長い髪。薄茶色の瞳。あるカップルの娘。父親の顔は知らない。幼い頃から母親の英才教育? を受けてきたので自転車より飛行機の操縦の方が巧い娘が誕生したが、最初のその設定はあまり生かされなかった。奔放で豪快な性格だが女の子らしさは失っていない。メグの親友。 【留学生】ラプトアから首都の第四上級学校への一ヶ月限定留学生。セロンたちより一年年下。ラプトアは農業国なので激しくカルチャーギャップを受けた。官費留学生に選ばれるくらいなので非常に優秀。《この世に〝同じ驚き〟は二つとない。》メグセロ第六巻p.235 【ルーフ&ルーフ夫人】ジェニーの親戚のエアコ村にある別荘の管理人。夫婦そろってちょっとふくよかで円満な人たち。ジェニーのことをとても可愛がっている。 【ルネ】スー・ベー・イル軍の兵士。ロクシアーヌ語を使えるのは父親が元捕虜でその後帰化した人物だから。 【レストキ島紛争】西側では緑島戦争と呼ばれる。世界暦3277年春から1年間激しい戦闘があり、初めて飛行機が実戦投入された。アリソンの父親が戦死した場所。 【ロクシアーヌ連邦】通称ロクシェ。アプトアと長く敵対していた。

    1
    投稿日: 2024.09.18
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    セロンの思いがメグにバレて『大変なこと』になりつつ、 婚約者双方から婚約破棄するための情報収集を依頼される新聞部。 サブタイトルはそういう意味だったのか。 てっきりメグに婚約者の話しでも舞い込むのかと思った。 ラリーが最終的に誰とくっつくのか気になる。 確かに本来存在するはずの選択肢がはじめから1つしか選べないというのは嫌だけど、とはいえやりすぎな気がする。 次はオールスターだけどいつ読めるかな。。。 新人君とかいろいろな人が登場するのか気になる。

    0
    投稿日: 2024.03.20
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    「セロン君は、私を好きだと思いますか?」 という、メグとセロンⅦ、最終巻。概ね大団円? 大変楽しめました。 メグの混乱ぶりが可愛いです。 部員たちの信頼してる感と、見守り様が好きです。 予測を外れるような展開にはならない安心感がこのシリーズのいいところです。 そしていい人ばっかり出てくるようでいて、スパイスの様に悪人が登場します。 結局、後のシリーズほど巻数が多いという事になってしまってますね。 こうなるならアリソンももうちょっとやってくれても良かったのに…と思ってしまうのはファン故か。 ちょっとあっさり終わってしまったような感があって物足りないけれど、 来年には「アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロン(仮題)」があるのでそちらを期待して待つことにしましょう。

    0
    投稿日: 2019.08.25
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    メグセロシリーズ最終巻、7巻です。 ようやく1巻のお話になりましたね!お疲れ様でした!リリトレばんざーい!! メグミカはめっちゃ勝気で強気な女の子ですね!と再認識した最終巻でした。 2014/6/16

    0
    投稿日: 2015.05.24
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    メグとセロンの話の中で一番色々と大変だったお話だったのではないでしょうか。 相変わらず暴走気味なメグは見ていてハラハラするし、どうなる事かと思いました。 そして、セロンくん頑張った、幸せになってね。

    0
    投稿日: 2015.04.18
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    ラストシーンは予想通りだったけどそれまでの過程は予想を遥かに超えていた。メグの暴走というか思い込みも含めて。

    0
    投稿日: 2013.12.09
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    おお、まさかいきなり婚約者ですか!?と、色々飛び越えた感にびっくりです。 セロンとメグの噛み合わないやり取りにやきもきしつつ、時々入るラリーの感想に思わず頷きながら読んでました。 でもまあ、セロンの想いは伝わったみたいだから、良かったんではないでしょうか・・・。

    0
    投稿日: 2013.10.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    メグセロ完結! 3~4巻まで読んでいたんだけど、環境が変わって読まなくなったので久しぶりに読んだー。 可愛い主人公二人。 メグミカの弟くんのアドレスゲット人数にふいたw大物すぎるw

    0
    投稿日: 2013.07.20
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    ラストは本当ににやにやしっぱなしでした。 読み終わった後に改めてカラー口絵を見ると、さらににやにやできます´//` とっても素敵な終わり方でした。 カップル的にはアリソンが一番大好きなのですが、こちらのピュアピュアな二人もかわいいものだなって思います。。。

    0
    投稿日: 2013.06.13
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    秘密、だったり行き違い、だったり。 ヴィルもトレイズもだったけど、スケールこそ違えど抱えて、それでも信じるもののために進もうとする主人公がすごく強いと思う。 あくまでジェニーと新人君の電話のなかで話が進んでいるところが、アクセントというか、節目のガス抜きになっててすごく良かったです。 クルトグッジョブ。

    0
    投稿日: 2013.06.13
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    黒髪なので一番御贔屓でしたメグとセロン。 終わってしまった! 総出演の次回作が楽しみ。図書館で予約中。

    0
    投稿日: 2013.06.10
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    今回の話の筋は込み合っていて、最後までドキドキしながら見ていました。そして、結ばれた二人に拍手!! そうだよね、言わないと伝わらないんだよね。。 ああ、このシリーズは安定感がかなりあり、インパクトはちょっと薄めでしたが、ごてごてとキャンパスに塗りつけられていく個性がそれぞれ楽しくて、会話だけで読めちゃう感じでした。

    0
    投稿日: 2013.03.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ものすご~~~~~~く!! よかったです!!! もうとにかくよかったです! 読んだ後、わたしも本が書きたい!と思ってしまったぐらいです。 次の巻で最終巻らしいです・・・・とてもとてもさみしい・・・・・ッ! 今までのアリソン、リリトレもろもろをぎゅっとつめたかんじにするらしいです!とってもたのしみ!でもさみしい! とにかく!!!! ほんわか推理学園もの~という感じで読み進めていましたが、 今回は本当に楽しくて今まで読み勧めてきてよかったなって。 時雨さんはだんだん文章作るの上手になったのか 読みやすさが増しました! それともやっぱりメグセロは内容的にも他と違って読みやすさ重視だから 文章もそれなりに考慮されているのかもしれません・・・・ 学園キノ的な・・・・・・? とにかく楽しかったです。 黒星さんも毎回素敵な絵を添えていて満足たっぷりです!

    0
    投稿日: 2013.03.01
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    メグセロ、遂に最終巻。 今回は分厚いので、年末年始の友と決めていました。 分厚さどおりというか、長かった… 正直なところ、この、着くべくして着いたこの着地点に 7巻必要だったのかは疑問なのですが、 親世代の子供カップルだったリリトレに比べ、 今までと全く違うヒーローヒロインだったこのシリーズは かなり大好きだったので、終わるのは寂しいなぁ。 …と思っていたら、あとがきにある「オールスター」が 出るようですね遂に!楽しみ! 大トリの鍵はやはり最強のヒーローである トラヴァス少佐になりそうですね(ニヤリ)

    0
    投稿日: 2013.01.03
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    メグセロ7巻にして最終巻。 前回の新人くんの手紙の続きで、引っ掻き回されたメグとセロンの仲は進展するのか後退するのか…! ドキドキしながらとっても楽しく読みました。でも過去例を見ないヒーローヒロインのギスギス感はちょいきつかった。 まあ、あまり余って婚約ですがね。 セロンが体鍛えてる時、お腹刺される話してたからまさかと思ったら本当に刺された…心臓に悪いです時雨沢先生。 そして話は冒頭に戻る、と。 わかってた事だけど、無事にハッピーエンドを迎えられてよかった!

    0
    投稿日: 2012.10.21
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    やっぱりというかなんというか、アリソンとリリトレ読みたくなった! 登場人物を名前じゃなくて遠まわしに書くところとか、わかり易い描写と引っ張りきらないミステリ調(?)が読みやすくて好きです。

    0
    投稿日: 2012.09.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最終巻。 メグのおとぼけぶりはともかく、あぁ最後は予定通りのハッピーエンドで良かったかなと。 ラリーその他の恋愛模様については結局進展なしでちと残念。 おまけのように最後にリリトレのダンスシーンも登場。 先輩カップルの話とその結末には正直う~ん!?という感じだが、、、もうちょっとうまくまとめられなかったかね? なんにしても完結ということで新聞部の皆さんともお別れかと思うとちょっと残念。おまけはつかずの★3つで。

    0
    投稿日: 2012.08.15
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    最終巻。最終的な決着地点はまぁ想像通りなんだけど、そこまでの過程がね!!読ませます。新人くんの手紙によってセロンの気持ちを知ったメグ。でもそのまま二人がすぐにうまくはいかず・・・。いろんな遠回りをしつつ、新聞部に持ち込まれた依頼をこなしつつも・・・大団円に向かって行きます。面白い。 キャラ同士のやり取りが最高に面白い作品だった。

    0
    投稿日: 2012.08.07
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    素晴らしい完結編であった。そしてハッピーエンドは素晴らしい。アリソンとリリアから始まり、もう10年を経過したことに驚きを隠せない。まだ少しだけ番外編で続くようだが、寓話性を強く押し出し、歴史性を背景に置いたキノシリーズと違い、地域性や歴史性を内包した物語を紡ぎあげている、このシリーズは読んでいて楽しいのも事実である。

    0
    投稿日: 2012.07.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんだか、展開が唐突な感はあったけど、 大団円でよかった!! …いや、1巻の最初と異なる結末だったら斬新すぎるんだけど。 むしろ、アリソンシリーズ全員参加最終巻、どうなるんですかね!? 今からめちゃめちゃ楽しみですよ!!

    0
    投稿日: 2012.07.08
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    セロンがちゅ~されまくりなのが滅茶苦茶気になったけど大団円を迎えた今作。 リリアとトレイズシリーズより、僕はメグセロのが好きかなww セロンが可愛いすぎ☆ メグミカは良く好きな男の子が他の人とちゅ~してるのを許せたなぁと最後になんだかモヤモヤ。 僕だったら嫌だけど。 キチンと事情を話して欲しいや。 でもまあ、これでリリトレのラストと漸く結びついた訳で、一安心です(笑)

    0
    投稿日: 2012.07.07
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    大円団! 今回の依頼のオチはなんとなく予想がついたけど、それでも面白かった。次のオールスター編が楽しみ。

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    投稿日: 2012.07.04
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    最終巻…これで最終巻?? なんつーか、やっつけ感が満載でしたね。 もうネタが無かったのかしら。 あの人たちのフォローもほぼ無しの投げっぱだし、 恋愛的にもいまいち盛り上がりが薄かった。 つまりメグセロ過去最低評価ですかねえ…

    0
    投稿日: 2012.06.30
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    正直、この巻でのメグミカの暴走ぷりには、若干引いた。なんかセロンのこととか自分の気持ちのこととかで煮詰まっていつも以上に爆発してるんだろうなぁとはなんとなくわかったけど。 あ、リリアは結構ちょこちょこ出てきてて嬉しかったです。 でもまあ、なんかすっきりしない終わり方をした依頼の件は置いておけば、大団円かなという感じです。サブタイトルはそっちの意味だったのかと、読み終わった時ににやっとしてしまいました。 なんか最後まで読み終わって思ったことは、セロンがスロースターター・安全運転とすれば、メグミカはアクセル全開・いきなりフルスロットルって感じ。なんか中和されてある意味いいカップルになるんじゃないか? しかし、弟に全てを論破されているメグミカ・・・弟がすごいのか彼女が鈍すぎるのか(笑) 何にせよ、面白かったです。アリソンから始まるこのシリーズではメグセロが一番好きだったかも。こういうドンパチのほとんどない日常系もいいですよね。青少年、にやにやするぜ。 これで全てが終わると思いきや、今までのキャラ総出演のオールスターがこの先出るということで、個人的にはすごく嬉しいです。アリソンとヴィルのこれからとか、実はすげー気になってることが幾つか残ってたので。初代カップルの二人、このまま一緒にいることはないままなのかなぁと思っていたので。ヴィルが自分で選んだこととはいえね、やっぱりちょっと寂しかったんですけど、どうなるのかなぁ。いやそもそもそこに言及されるのかなぁ。気になる。 楽しみに待ってます、オールスター。

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    投稿日: 2012.06.26
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    最終巻! 「婚約者は突然に」という副題など全く見ずに立ち読みしました。そして最終巻だと知った(笑) もともと妹が購入している本なので、やっと手元でしっかり読みました。大きな謎解きもなく、一冊でさっくりと進んだのでテンポは良かった。二人が焦れったいだけに・・・訂正、セロンが焦れったかっただけに、よけいに。 メグミカとクルト(弟)との会話が1ページほどですが、全てが解決する会話だったよ(恋愛問題) 女子キャラとしてはメグミカよりリリアのほうが好きだと思うけど、思い切りはこの子も良いよね。 リリトレよりは二人の仲がしっかり固まってますな。

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    投稿日: 2012.06.13
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    文句なしの大団円。 二人のゴールインの最後をこれほど面白く、だけど決してご都合主義にもファンタジーにもならない形で描いたのには脱帽。 中高生向けのラノベとして、極致の形の一つかと。

    0
    投稿日: 2012.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    メグとセロン最終巻でした。 メグセロの魅力は、一見金持ちの坊ちゃん嬢ちゃんの学園ミステリー&コメディ、と見せかけて、アリソンで描いてきた舞台設定がきちんと生かされているところだと思います。 メインの6人は東西の戦争を知らない世代なわけだけど、周りの大人たちは未だに傷が癒えていない人も大勢いるし、そういう時代があったからこそロクシェとスーベーイルの異文化交流も読んでいて面白い。 しかしまあ、最終巻に関しては……うーん。 事件の中心となった二人ですが、あのちょっと後味の悪いオチはどっちかというと「キノの旅」テイストですね。キノは好きだけど、メグセロでやるとちょっと違和感あります。 このシリーズは1巻冒頭でエピローグをやっちゃってるんですよね。ただ、ラノベでよくありがちな「女の子の方から告白」をやらなかった点は高評価ですw セロンよく頑張った。 しかし、「下手な異国語で一生懸命告白する」というのは「アリソン」でベネディクト少佐がやってるので、なんとなく二番煎じ感が。これは完全に好みの問題だと思いますが、俺は同じ作者が別作品で同じネタを使うのはあまり好きじゃないです。 もちろん、ファンサービス的な意味ではありだと思いますが。 まあそんな感じで、良いか悪いかで言ったら良いのですが、どうも期待していたほどじゃないなというのが正直な感想。

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    投稿日: 2012.06.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    “「な、な……、なんのお話をされたいのでしょうか?」 "なぜ敬語?"——ラリーは思ったが、言わなかった。 部員達は誰一人何も発せず、メグの言葉を待った。 メグは、落ち着いた表情のまま、コーラスで培ったよく通る声を響かせる。 「去年のことですけど、新人君が、私に手紙を送ったのです。それには、セロン君が私を好きであると書かれていたのでした。私は、どうしてもそれを確認しなければならなくなりました」 "アイツがか?本当に?"——ラリーは思ったが、言わなかった。 そして彼の優れた動体視力は、視界の端で小さくニヤリと笑った、ジェニー・ジョーンズの動きを見逃さなかった。 "ジー・ジー!お前の差し金かあっ!"——ラリーは気づいたが、叫ぶのを必死になって堪えた。 「そう。なるほど」 いつもの口調に戻ったセロンに、ラリーはキッと視線を向けた。 "言え!もう言ってしまえ!今しかない!"——ラリーは祈った。さらには蒼い瞳を光らせながら、セロンに必死になってテレパシーを送った。送り続けた。 そしてセロンは、五人の視線を浴びながら、いつも通りの無表情で言い放つ。 「それは、突拍子もない手紙だね」”[P.72] 完結巻。 アリソンから長かった。どのキャラも好きです。 終わりは1巻の時に知っていたというのに、それでも展開から目が離せなくて。 読み終わった後にカラーページを見返すと素敵。最初は時計見てるんだって分からなかった。 5巻のリリアの前での発言フラグもしっかり回収セロンくん。 ジェニー可愛いよ最後可愛い。 この話はリリトレの3,4巻のどんぱちの直後であり、5,6巻と同時間なんだと思うと……しかもそれを読んだのが数年前だというのを思い出すと……感慨深いなぁ……。 トレイズもセロンも秘密を他人に明かされて……。 今回のこの発端となった手紙を書いた「新人君」はつまりは「あなた」であり自分であるとも解釈できちゃうところが嬉しい。 オールスター待機。 “「例え地獄でも、俺は、好きな人と一緒にいたい」 「何を言って——」 反駁しようとして、メグは途中で気づいた。 「ああ……」 去年の夏に、美しい景色が広がるエアコ村のジェニーの別荘で、草原と花畑を見ながら自分が言ったことを、思い出した。 メグが次に聞いたのは、ベゼル語だった。 セロンは、まだヘタな発音で、たどたどしく、ゆっくりと、 「わたしは、あなたが、好きだからです。せかいじゅうの、だれよりも」 そして、しっかりと言った。 「だったら——!」 メグのベゼル語による反論で、セロンがハッキリと分かったのは、冒頭の言葉だけだった。 「×××××が、×××××!××××××××××、×××××××××××××××!私×××××、××××××××××なの!」 猛烈な勢いでまくし立てられたセロンは、あっけに取られたあと、 「なにを、言っているのか、はやくて、ふくざつで、私には、わかりません」 ベゼル語でそれだけを言い返した。 ふっ、っと微笑んだメグは、本当に優しい口調で、ゆっくりと、だいたい同じ意味の言葉を繰り返す。 「私も、あなたが、けっこう、好きなんです」 全てを理解したセロンが返したのは、 「その言葉は、分かります。どうか、この私と、つきあって、ください」 そんな言葉だった。 メグは、一度だけ、こくんと頷いた。”[P.333]

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    投稿日: 2012.05.31
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    完結巻です。スピンアウトの割に長かったメグセロもようやく完結しました。タイトル通りメグとセロンがメインですが、新聞部の他の4人も負けず劣らずいいキャラなので、ちょっともったいないとか思ってしまいます。 まぁ、蛇足でもう1本書くとのことなので、そちらにも期待で。

    0
    投稿日: 2012.05.30
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    最終巻です。 例の手紙により波乱が巻き起こる新聞部に、とある依頼が。 それによるさらなる波乱と、急展開による大団円。 終着点はあのダンスパーティーなので、トレイズもちょこっと出てきます。

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    投稿日: 2012.05.23
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    「アリソン」から続いたシリーズの完結編、になるそうである。このシリーズは伝統的に2冊1編の構成だったのだけれど、今回は1冊でスパッと終わらせている。 とにもかくにも、読後感の爽快さにはまったく言葉もない。この「メグとセロン」シリーズの大きな裏テーマ(別に裏じゃないけど)として、タイトル通りメグとセロンの恋の行方があるわけだけど、とにかく「大変なこと」になっている。過去に時雨沢作品を読んだことのある人ならなんとなく感覚をわかってもらえると思うが、時雨沢作品において「大変」というのは、物語の展開や描写・情景・その他諸々が、読者を半ば置いてけぼりにして"ぶっ飛んで"しまうということで、しかしその展開こそが痛快で爽快で、時雨沢作品の醍醐味なんである。 今回もシグサワーはやってくれた。さすが、としか言いようがない。本当にきれいに、スッキリと締めくくってくれた。まさに大団円。読後に味わうこの爽快な気分こそが、ライトノベルのいわば「王道」なのだと思う。 登場人物それぞれのキャラクタも際立っているので、端的な所作や情景もイメージしやすくて読みやすい。会話のテンポもよく計算されて書かれていて、多人数の会話もスピード感を失わずにスムーズに読める。思わせぶりなところはチラ見せするくせに、全部を書かないので先が気になる、みたいな展開の書き方も巧い。文体そのものは、もしかしたら好き嫌いが分かれるかもしれないとは思うけど。 謎解き思考パズルは好きなので、新聞部シリーズはそういう要素が多くてとても楽しかった。学校が舞台なので、人が死なないのもいい。実に面白い。軽くミステリチックな物語を読みたい人にはお勧めできるシリーズだ。

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    投稿日: 2012.05.21
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    完結。 あまり大事にもならず、日常の話で終始したシリーズだった。 落ち着くところに落ち着いたんだけど、ヒロインの潔癖ぶりに 少々ひいた。 えー?そこまで線引きする娘だったの?という感じで。 さらなるスピンオフとかあるかね、ラリーの話とか。 色々展開しそうだけど。

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    投稿日: 2012.05.18
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    メグセロ完結!やったー! とおもうけど、今回のメグミカはあまりいい感じじゃない。なんか杓子定規で潔癖を押し付けてて、あまりにもKY… セロンがかわいそすぎると思われる。もっと天然なりに思慮深き女性になることを望む。弟を見習うとよい。 ブリジットはキレすぎだけどケネスも自分に酔ってる節があるなあ 多分そこがブリジットの嫌な理由ではないのかなあ。全てが押し付けがましいのよ!!!と。 みんなできるだけ素直に、よい方に考えたりするとよいですね。

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    投稿日: 2012.05.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2012 5/14読了。WonderGooで購入。 メグセロもついに最終巻。 第1巻で既に予告されていた結末だし安心・・・と思いきや、新入君の手紙によってメグとセロンの関係は大波乱を迎え・・・!? セロン入院後の展開はちょっと急すぎた気もするが、メグミカの性格からすればそれほど違和感もないか。 それにしてもスピンオフでありながらアリソンどころかリリトレよりも長いという・・・でも新聞部の面々はいい感じだったし、見てて安心感もあって、まだまだ読みたい気もする。 いや、しかしそこは全員集合であるという次作に更なる期待を寄せよう。

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    投稿日: 2012.05.14
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    完結。アリソンからリリトレ、メグセロと繋がった本シリーズも一段落。みたいですがもう少しだけ何かありそうで。気は早いけどそちらも楽しみです。前二作よりも学生生活・日常生活に重きを置かれてて素朴な感じがあって好きなシリーズでした。セロンのヘタレポーカーフェイスっぷりもメグミカの暴走も最後には落ち着くところに落ち着いてよかったです。しかしヴィルといいトレイズといいセロンといい、どうにもこのシリーズの男は振り回される側に行っちゃうんだなぁ(笑)

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    投稿日: 2012.05.14
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    「アリソン」「リリアとトレイズ」から続いたこの「メグとセロン」も、 7巻にしてついに完結。 最終巻の今回は、メグの元に届いた手紙がきっかけで、新聞部が、メグとセロンが、「大変なこと」になるというお話。 前2作が特に最後は国や世界を巻き込んだスケールの大きな話だったのに対し、 このメグセロはあくまで日常系。 学園の中で起こる小さな、だけど本人たちにとっては大きな「大変なこと」です。 派手なアクションも人が死ぬミステリーも何も無いけど、こういうある種の「優しい話」もいいですよね。 右往左往するセロン、感情を爆発させるメグを始めキャラクター達は相変わらず魅力的。 黒星紅白さんのイラストも素敵過ぎ。 新聞部のメンバーも周りのキャラたちも、大好きです。 これにて「アリソン」から10年続いたシリーズもラストというわけで、 アリソンやヴィル、リリアとトレイズの出番はあるのか。 作者がツイッターで言っていた「アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロン」は本当に出るのか。 注目の最終巻です。

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    投稿日: 2012.05.13