
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
創作の天才を巡る物語。「アムリタ」で映像で人を変える能力を持つ天才映画監督を、「舞面真面とお面の女」では常識を外れた存在を、「死なない生徒殺人事件」では不死性を、「小説家の作り方」ではAIを、「パーフェクトフレンド」では再び天才と、さらに友達とは何かを描いてきたのだが、過去作キャラクターも登場しつつ、創作の進化を目指す壮大な計画・・・
0投稿日: 2026.04.12
powered by ブクログシリーズの集大成。 やっと終わったと安堵。 作品によって良し悪しあれど、統括すると面白かったように思う。 ただ、基本的に物語のパターンは全シリーズ似たようなもので、趣向を変え工夫してるだけの印象。ラノベっぽさもやはりしんどかった。個人的な感想にしかすぎないのだけれど。 最早のラストは絶対に予想出来るしね。 そんなわけないもの。
0投稿日: 2025.10.03
powered by ブクログ野崎まど ここにあり デビューから全ての作品(計5作)がこの作品の為の序章でしかなかった 自分の生活がかかっているものでこんなことをする作者、日本の歴史で今現在存在しないだろう (マニアックに言うと肉薄したのは黒い仏だけだとおもう) 面白いとか、面白くないとかそんな話どうでもいいんですよ 仕事で大事に作り上げた物をこんなことできる地点でこの作品は忘れるべきでないトンデモ小説なことは異論ないと思います というか、「2」ってタイトルと設定思いついたとしてもそれをこれだけの長編で描き切り過去のファンを捨てかねない内容 いや本当に、普通ではない 傑作なのかはわからん
7投稿日: 2025.08.15
powered by ブクログ…前五作を読んでから読むべしという先人の教えを守っていざ出陣!そして見事今放心しています。正直感想なんてとてもじゃないけど書けないけど、今幸せと絶望どっちも感じていて、最高の創作に出会えた喜びと終わった悲しみを知ったよ
28投稿日: 2025.07.25
powered by ブクログこの『2』を読むために、先人の助言に従って前作5冊を順番に読んできた。どの作品もそれぞれにテーマがあり、独立した物語として十分に楽しめるものばかりだった。 しかし、『2』を読み進めていくうちに、これまでの物語すべてが一つの構想のもとで緻密に繋がっていたことに気づかされる。 登場人物の再登場は、単なるファンサービスではない。 『2』という舞台に向けた“役作り”として、過去作が存在していたかのように感じた。 物語の構造が徐々に姿を現し、過去作をも取り込んでようやく辿り着ける読後感は、なかなか得がたい読書ならではの体験だったと思う。 「創作に触れる前後で人は別人になる。」
28投稿日: 2025.05.27
powered by ブクログ『小説』がささった人は『2』もささるかも。 概念をこねくり回しているだけで具体的なものが提示されていない。もう一歩ささらず。両作品とも中盤くらいまではめっちゃ面白かったんだけどなぁ。
4投稿日: 2025.02.17
powered by ブクログアムリタを読み始めて2日で一気に読んでしまいました.とにかく凄いというのか,もう最後はゾクゾクしました. またこの作品はこれまでの作品を読んだ上で読むべきものだと思いましたが,特別注意が促されたりしていないことから,作者はどう思っているのだろうと少し気になりました.
0投稿日: 2024.09.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とりあえずすごい作品でした。 繋がる5作品を事前に読んだというのもあるでしょうけど内容が素晴らしかったです。 「◾️」←これってどう発音するんですかね!^ ^
0投稿日: 2024.05.30
powered by ブクログ想像と違う、しか出てこない。多分あの謎の輪っかに語彙を奪われてしまったに違いない。というのと、登場人物が過去作から来ているとなると、読む順番間違えたとしか思えない。仕方ない時空歪めるか。
0投稿日: 2024.03.03
powered by ブクログ『バビロン』を読んだことをきっかけに、野崎まどさんの作品を全て読みたくなり、過去の作品を読み始めました。 発売された順を追って読み進めてきて本当に良かった。この作品にはこれまで登場してきた人たちが登場しています。今回もどんな結末に導かれるのかまったく予想もできない展開で、時間を忘れて読み耽りました。 野崎さんの作品は、読者を選ぶかもしれません。この魅力をできるだけ多くの人に伝えたいのですが、端的に伝えることが難しい。なので、この年末年始の宿題として、野崎まどさんの作品の魅力を語る、という命題を自らに課したいと思っています。笑
6投稿日: 2023.12.15
powered by ブクログいい意味でのなにこれ?というのが第一の感想。 久しぶりにこんなに面白い本に出会った。 最初から最後まで私が考えているあらすじとは全く違くてすごく新鮮なお話だった。
0投稿日: 2023.03.18
powered by ブクログ面白いが『〔映〕アムリタ』の焼き直しの感は否めない。最大の弱みは「神」と「天使」が人類に与える変化の具体的な描写から逃げたところだ。既にラノベとしてはぶ厚い部類だが、倍の分量を持ってして”その先”を描き切らなくてはいけなかった。また、今までの作品の登場人物大集合ものとしても、もう少し各々の立場の特殊さを活かして欲しかった。今作だと、「最原最早組とその他」という印象になっている。なんにしても、この作品は「この世で一番面白い小説」には程遠い。しかしそれは良いことだ。小説に希望を持ち続けられるということだから。
1投稿日: 2022.12.20
powered by ブクログ驚きの連続。 えっ……… うそでしょ? と思ったけれど、でも突き詰めればそんなこともあるよなぁ、セリフひとつでも、きっと奥が深いのでしょう、と思いながら読み進めました。 進化論まで出てきました。 創作って何だろう。人を感動させたい? ほんとそうですね。 愛してるって、なんだろう。実は一方的なことではなかったのですね。 いい意味で、日常のこと、言葉について、など改めて考えさせられる小説だと思いました。(ちょっとぶっ飛んでる感はありますけど…)
7投稿日: 2020.07.10
powered by ブクログ2012年刊行。これはファンブックだと思う。メディアワークス文庫の作品群は、全体の構想があって創られているので、作者からすればファンブックではないのだろうけれど、読者としてはそう感じた。 読者が把握できるコンパクトな文量の中に、あっと思わせる仕掛けを用意する著者の持ち味が損なわれていたというか、作品の規模に対してうまく改変できていなかったというか、読み手としては途中でダレてしまった。
0投稿日: 2020.04.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何というか、凄かった。 アムリタと2の主人公は二見遭一って事だよな。心の中まで演技する=地の文も演技=読者も騙されるって事だよな。 途中、数多が二見遭一の事聞くシーンとか凄いわ。最原最早=二見遭一の妻(見た目は永遠の命の生徒)と、数多(二見)がやり取りしてるって事だもんな。何だそれ。
0投稿日: 2019.12.09
powered by ブクログ不思議な読後感の小説。途中までは何の変哲もない言葉に深淵な意味が付与されていく…叙述トリックならぬ叙述SF?かと思っていたら最後はやっぱりSFでラブだった。なんだこの感想。
0投稿日: 2019.11.29
powered by ブクログ「バーナード嬢曰く。」にて、前5作を読み終えてから読めと強烈プッシュされていたため、まずは図書館3軒を巡り巡って前作を全て読み終える。この本を読み終えた時、自分には強烈なカタルシスが訪れるのだろうとゾクゾクしていたけれど、去来したのは多大なる落胆であった…。 文体がラノベ調(ジャンル的に間違ってない)なのは仕方ないとしても、6冊使ってやりたいことが壮絶なのか何なのか分からないのが一番モヤモヤしてしまった。合計で約2,000ページあったとは思えないほどスラスラ読めた連作だけれど、自分には合わなかったとしか言いようがない…。
1投稿日: 2019.04.11
powered by ブクログ『怖い』 300ページを一気に読んでしまうことくらいざらにある。読み終わるのが惜しいと思う作品だってたくさん出会ってきた。でも野﨑まどの作品は違う。早く終わって欲しい。自分に主導権のない夢を永遠と見せられているような。まだ終わらないのか。まだ、読まなければならないのか、そんな恐怖が襲ってくる。 コミカルでもシニカルでもない、よくわからなければ、簡単に何かに例えてしまえるような、100円で買えるスナック菓子のような。騙されないと意気込みながら、300万を持って銀行のATMに走らされるような。わかりやすく例えようとするとなにも伝わらない。脳を洗われるような怖い。 『本を閉じて、私は』 安心した。ああ、よかった。と思った。大丈夫。私は、変わってない。その変化に気がつくことができない状態のままだ。冷静にこの小説が収まった場所に生きていられる。ああ、安堵している。 書きたいことがあるのだけど、全てが蛇足に思える。語りたいけれど、友達もいない。作法が、あれがこれがと言いたいこともあるけど、ここには書けない。 終わったと思わされていたとしても、それで構わない。私は多分感動したから。やっぱり、怖い。
0投稿日: 2018.04.23
powered by ブクログいい意味でとんでもない作品。 スラスラ読める文面でアッという間に読破してしまった。 自主映画を作ったことがある人は感情をこれでもかと刺激されます。 なんども固定概念が壊されました。 このオチは絶対読めない。
0投稿日: 2018.04.21
powered by ブクログ「読ませる」作品だなと。ページを繰る手が止まらない。「マジメ」「ギャグ」の緩急のつけ方がうまく、それだけでも楽しめます。そのぶん、オチが野崎まどさんにしては普通だったかなという印象。
0投稿日: 2018.02.04
powered by ブクログ前フリに5冊も読まないといけない なんという 鬼畜な小説 しかし この5冊を読んでから 「2」を読むと その用意周到に張り巡らされた 野崎ワールドのすごさが実感できます
1投稿日: 2017.11.30
powered by ブクログ過去作から順番に読んだ方が良いと勧められて読んだが、まさにその通りだと感じた。 単に過去作のキャラクターが出てくるという代物ではなく、それぞれの物語、テーマが本作の重要要素として織り込まれている。 本作を完成形として、逆算して過去作を書いていたとしか思えない見事な作り込みだ。最初から掌の上で踊らされていたような感覚すら覚える。 ミステリとして読んだら納得いかないだろうが、これはどちらかと言えばSFだ。 ラノベ調といつもの超展開を受け入れる必要はあるが、中身は深遠なテーマを取り扱う読み応えのある作品である。 隠れシリーズ物の完成度としては、随一ではなかろうか。
0投稿日: 2017.07.17
powered by ブクログ有名劇団に入る事ができた、と思ったら 諸事情で解散の憂き目に。 原因となった人間と映画を作り始めるのですが 台本から予算から、最初から集めなければ、な状態。 本当にじりじりと全てが集まって行くのですが 一体どういう映画なのか、途中まで分からず仕舞。 同じヒントを出されている、と分かってはいるのですが 最後まで読んで驚きでした。 なるほど、というのと、ええ!? というのと。 しかしこれ、これ1冊でも面白く読めますが 所要な登場人物達は、すべて別の話の主人公、の模様。 そちらを読んでいると、より楽しいかもしれません。
0投稿日: 2017.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初に劇団が解散するところでもう衝撃的だ。 2って黒い不気味な扉絵も素晴らしい。 過去作の人物が出てきてストーリーに関わっていくのは読んだ身としてはとても嬉しかった。
0投稿日: 2016.06.28
powered by ブクログあー、分かった。ワシはこの著者の文章が好きで、創作に対する考え方が好きで、それらの集束された本作(とそこに繋がる過去作)が大好きなんだ。芸術学部に身を置き、自身も周りも少なからず創作を志しそれに悩んだことのある身として、ある種の爽快感を持って読んだ。それは、創作についての答えを得たからではない。こういうアプローチもあるのではないかという選択肢/可能性を楽しんだ爽快感だ。創作の世界には間違いなく存在する「天才」を軸に据え、マジックリアリズムを織り交ぜつつも、その異常性を納得感ある物語に仕上げたのは、見事。
1投稿日: 2016.06.06
powered by ブクログ今までの作品は、この作品を創る為に…。 もしこの作品を手に取る機会があれば、アムリタからパーフェトフレンドまで全ての作品を読んでから読む事をおすすめします。
0投稿日: 2015.09.11
powered by ブクログ創作、人間、感動、愛、進化。でか過ぎるテーマを軽やかに描く、何でもありのどんでん返しなら当代随一。作者のキャラに対する扱いの高低差は、ハンターハンターの陰獣と、ヒーロー大集合が同居している。
0投稿日: 2015.08.20
powered by ブクログ2015/08/07。 移動中。 過去の登場人物総出演。 広げた風呂敷の仕舞い方。 鮮やか、かつ、途方もない着地点。
0投稿日: 2015.08.10
powered by ブクログ100分の心の準備と背景知識を備わって、やっと今作と向き合えることができた!構えは完璧だと思ったが、完璧にまど先生に”動かされた”、”感動”されて全身全霊が”進化”してるような感覚だ。 同じく天才の育児史(誤)、仄かに森さんの四季に似たような感じもする。とにかく、一本大満足!(実際は5本かな~)
0投稿日: 2015.07.29
powered by ブクログ野﨑まど集大成。 この作品の前に『[映]アムリタ』と『パーフェクトフレンド』は必読。できれば過去作品全部。 過去の野﨑まど作品の、続編であり、エピローグであり、集大成であり、独立した物語。 そして、新たな始まりにも感じる。
0投稿日: 2015.05.24
powered by ブクログそうそうこういうのを野崎まどに求めていたんだという気持ちをたくさん満たしてくれる。他の作品とのリンクやどんでん返しは実に気持ちが良かった。
0投稿日: 2015.03.19お祭り
これまで出てきたキャラクターが、たくさん出てきているお祭り物として読めば楽しいかも知れませんが、私は物語の展開に強引さを感じました。 まぁ野崎まど氏の小説はどれも強引ですが、今作は特に強引というか、読者を驚かせようとし過ぎてわやくちゃになっている気がします。 生物学の下りが面白かったので、教科書の副読本みたいなのを出してくれたら、読んでみたいな。
0投稿日: 2015.03.11
powered by ブクログラノベ感の強い文章とキャラ設定に気疎く思ったが、序盤から引きこまれていった。演じるとは 創作とは 愛とは なにか 、 が生物学をまじえながら語られる部分は非常に良かったと思う。 ただ、いくら重要な人物とはいえ、脇役のキャラが確立しすぎていて ストーリーに物足りなさを感じるところがあった。 前作などの登場人物が関連しているようなので それを先に読んでいれば違った感想があるようにおもう。前作を読んでからもう一度読み返したい作品
0投稿日: 2015.02.23この作品は大好きだけど…Reader™ Storeなにやってんだ…
本の面白さには太鼓判を押します。が、本当にReader™ Storeなにやってんだってレベル。 続きはは微ネタバレかもなので行数開けて書きます。 本の内容がおかしいというわけではありません。 以前読んだことがあって買い直しとかであれば全く問題ありません。 また、『2』自体は読んでなかったけど以下の作品は全て既読という方も同様です。 が、野崎まど氏が『2』の前にメディアワークス文庫で出した以下の作品が未読という方には 入荷順ではなく元々の出版順に全部読んでから『2』を読まれることを「強く」お薦めします。 [映] アムリタ (2009年12月) [ISBN 978-4048682695] 舞面真面とお面の女 (2010年4月) [ISBN 978-4048685818] 死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~ (2010年10月) [ISBN 978-4048700566] 小説家のつくり方 (2011年3月) [ISBN 978-4048704731] パーフェクトフレンド (2011年8月) [ISBN 978-4048708685] Reader™ Storeにはこれらを早く入荷したうえでソートかけた時に刊行順通り、 『2』の入荷順がこれらのあとに来るようになんとかしてほしい。 単に残りの作品を後から入荷するだけでは入荷順で買って読む人とか不幸なことに…。 ホントなんで『2』だけ先に入荷したし…。 2014.8.29追記 残り入荷されましたね…そして案の定の並び順 新着順の逆で読む癖がついてる人は気をつけてくださいね
5投稿日: 2014.08.26
powered by ブクログ帯に惹かれて、購入! 読み始めからグイグイ引き込んで、一挙に方向転換!? 肝心の究極の作品、 仕組みだけでなくもっと中身に触れてほしかったし、 この中盤以降に加速していく物語にちょいと置いて行かれてしまった。 しかし、ぐいぐいと読んでしまい、物語の世界へといざなう力は凄い、 他作品とのつながりもあるということで。。。 この作品を一番に読んでしまったことが悔やまれる。 ぜひ筆者の作品に触れたことが無い方、 ラノベはちょいと気になるなって方、 著者の他の作品に触れたうえでの一読を><
0投稿日: 2014.07.18
powered by ブクログ素敵にねじくれた構造をもった小説でした。 冒頭では演劇小説なのかと思いましたが、「愛してる」以降はどんどんねじれて行き、なんか不思議に引き込まれるお話でした。かなりのページ数がある小説ですが、それはあまり気にならず、中盤以降は一気に読めてしまいました。 野崎まどのメディアワークス文庫の他作品のキャラが登場しますので、そちらを先に読むとより楽しめるかも。
0投稿日: 2014.01.07
powered by ブクログアムリタから2まででひとつの物語を成しているといっていい構成。そして各巻の超展開は全て「2」の為に。
0投稿日: 2013.11.17
powered by ブクログ超有名劇団「パンドラ」の舞台に立つことを夢見る青年が、入団試験を乗り越え合格したが、その矢先、ある人物によって劇団は解散してしまった。 しかし、ある人物は問う。 「映画に出ませんか?」 彼女と二人で映画作りが始まる。 なんつうかね。 遊園地の迷路に入ったらいつの間にか樹海にいて、出口は沖縄だったという感じな物語だったかな。 序盤は物語に相当引き込まれていたんだけど、中盤からがねぇ。 他のレビューを読むと野崎まどさんの他の作品と若干関わりがあるらしいので初めて読む凡人の自分には厳しかったということだろうか。 ただ、文章は結構好きなので他の作品は読んでみたいかな。
0投稿日: 2013.11.05
powered by ブクログ後半やや超展開すぎた感もあるし いろいろ思うところはあるけれど、 異才であることは間違いないと思うし、 面白くなかったか面白かったかと聞かれれば 面白かったとしか言いようがない。 もっと評価されるべきとは言わないけれど、 もっといろんな人に知ってもらいたい作家だとは 強く思った。
0投稿日: 2013.10.19
powered by ブクログ野崎まどの『2』読了。劇団系ミステリーのラノベかと思ってたら途中から全然違う方向になったので、??ってなった。のが素直な感想w 書いてある理屈はよくわかったので、そんなラノベあるあるに頼らなくとも、結構まじめに小説にすればよかったじゃない・・・と思っている。つまり微妙。
0投稿日: 2013.09.06
powered by ブクログこれまでの作者の作品を全部読んでから読むことを強くお薦めします。最低限「アムリタ」と「パーフェクトフレンド」は読んでおいた方がいいかと。基本的には「アムリタ」の続編的な流れですが、そこに今までのキャラクターたちが関わってきて、最後は予想を何度も裏切られました。この切れ味は流石、と言わざるを得ません。お見事。
0投稿日: 2013.09.02
powered by ブクログアムリタの続編であり、これまでの著作の集大成らしい。 映画づくりの話。 どうも気持ち悪い。ホラーでもにくエグイ描写があるわけでもないが、精神的にNG。主人公に対して嫌悪感、共感できない。 天才と紙一重のような小説。 (図書館)
0投稿日: 2013.09.01
powered by ブクログどなたかも書いておられるが、最原最早と真賀田四季(森作品の)のキャラクター性に通じるものを感じた。(私が真賀田四季と出会ったのは最早より後のことだが) 天才最早の発想には毎度驚かされる。野崎作品の集大成と呼べる本作においては、その天才性がより際立って感じることが出来た。野崎作品らしいストーリー展開で非常に楽しめた。
0投稿日: 2013.07.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
著者の作品は初読。森博嗣作品に登場する真賀田四季を西尾維新が書いたようだな、と思った。 叙述トリック作品は久しぶりに読んだが、認識がファッとひっくり返る感覚はやはり気持ちいい。 あとがきに、「恋愛小説」とあった。ふむ。末尾にある過去作の広告を見ると、シリーズものではないようだがデビュー作から登場人物がリンクするスター・システムを採用している模様。読む順番を間違えたか?それらも読んでみたい。
1投稿日: 2013.05.31
powered by ブクログ500P超をイッキ読み。 オチにまんまと騙された。大いに楽しめた。 本作はスターシステムを採用しており、 著者の他の作品のキャラクターがちょこちょこ登場する。 著者の他の作品を読んでおけば、より面白みが増すはず。
0投稿日: 2013.05.05
powered by ブクログ背表紙に書かれている紹介文と タイトルに引かれて購入。 シリーズを今作から読み出した私にとっては驚きの展開。 今は、この物語に登場する人物のそれぞれの元ストーリーを 探して読んじゃおうと思っとります。
1投稿日: 2013.03.22
powered by ブクログ凄まじい「創作物」であった。 まど先生の著作は「パーフェクトフレンド」と短編集の二作しか読んでいなかったのだが、他の著作も併せて読むとより楽しめるかと。そう感じた。 何にせよ良くも悪くも「怪作」・「奇作」とカテゴライズされてしまいそうだが、だからこそ幅広い読者層に読んで頂きたい一冊です。
0投稿日: 2013.03.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「シアター」みたいな演劇話かと思ったら、あっという間にパキパキパキッと折られてしまい、急転直下の大転換で不死性を語り始めたり。シリーズではないけれど『[映]アムリタ』とか『舞面真面とお面の女』とか『死なない生徒殺人事件』とかの集大成的な側面もあり、これだけでも十分に面白いけれど、過去作を読んでいるとなお良し。
0投稿日: 2013.03.05
powered by ブクログ読了、82点。 ** 数多一人は超劇団「パンドラ」の入団試験に合格し団員となった矢先にある女性の出現でパンドラが解散に追い込まれてしまう。 一人はその女性に映画を作る様にスカウトされ、戸惑いながらもその制作を俳優として、またお茶くみとして参加していくことになる。 やがて彼女の作った映画は完成し…… ** 私にとっては『パーフェクトフレンド』に続く野崎まどに2作品目、しかしながら他の方の感想を覗いてみたところどうやら世界観は繋がっているらしくおそらく過去の作品をすべて読んだ方が楽しめただろう作品。 話の流れとしては、 数多一人がパンドラに入団しそこで葛藤しながら演劇に没頭するシーン、 彼女の出現でパンドラが解散に追い込まれた後映画制作へと入る制作序盤、 俳優として演技に苦悩しながらも映画の完成に向けて邁進するシーン、 映画が完成し、映画とは何か、創作とは何かを語るシーン、 最後にエピローグ、 という形で展開していきます。 この中で私は、映画とは、創作とは、演じるとは、またそこで語られる愛とは何か、が描かれる部分は非常に質が高く、思索に富む素晴らしい出来栄えだったと思います。 一方で映画制作の序盤は読み物としてはスラップスティックで面白い反面、それまで演劇に対して真摯な描写を期待しながら読んだ身としては非常に肩透かしを食らった気分。 エピローグに関してはこちらも苦手、衝撃的と言えばその通りですが、今まで作り上げてきたことを単純にひっくり返して、ミステリ的な意味でのサプライズはありますが、 対して作中延々と語られてきた芸術論に対して、新しい何かが書き加えられたとは言えず非常に勿体ない落とし方だったと思います。
0投稿日: 2013.02.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
☆3.6 文章が好き嫌い分かれるだろうなと思う。どんでんがえしが多々あって、積み上げたものが一瞬で崩れ去って、全然違うものが顔を出し歩き始める、そう言った意味では面白かった。内容はぶっとんでた。
0投稿日: 2013.01.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
過去作の登場人物が出てきたのは素直に嬉しい。 話も面白い。 しかし、パーフェクトフレンドから読んだ身としては複雑。 どのキャラクターに思い入れがあるかで評価が変わりそうですね。
0投稿日: 2013.01.23
powered by ブクログこれまでの野崎まどの集大成、といえるような作品。 この作品から野崎まどに入ることはおすすめできないけど、野崎まどが好きな人なら楽しめることうけあい。
0投稿日: 2013.01.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
映画と進化と人間の話。野﨑まどオールスター感謝祭。シンプルなタイトルと表紙に惹かれて手に取るも「過去の野﨑作品五作を読んだあとで!」という助言を聞き紆余曲折を経てようやくたどり着いた。他作品の延長であり、補完でもあり、他作品が「2」の為のお膳立てにも感じられるものの「2」が一番野﨑まど作品の特色を表しているように思う。お膳立てというか、一番演出に力を入れていたのは、間違いなく、かませ犬に等しい扱いを受けたパンドラ劇団員たちだろうけれど。いろんな意味で映像化不可能。最原最早のバケモノっぷりに免疫でも出てきたのかこういうオチが来ても「やっぱり」と思ってしまうので、そういう意味では驚きは少なかった。しかし[映]アムリタの終わりから長い時間を経てのラストシーンはなかなか、じんわりと胸に沁みるものがある……素直にハッピーエンドとして見れるかどうかは別として。この作品で一区切りついた感じが否めないが、振動槍子が再び日の目を見る日はくるのだろうか。
0投稿日: 2013.01.02
powered by ブクログ面白かったけど、気に食わない。 野崎まどの今までの小説の総括のような作品 アムリタが原点かと思っていたけど、この作品が原点であり到達点であった。今までの著作はこれを書くためだけに存在したのではないかと思う。 そうだとするならデビュー時から狙ってたということになって恐怖を感じる。 ただ、野崎まどの小説は全体的に同じ構成なので結構オチが読めるのでこれだけページ数多くてもやってることは一緒だった。 本作のせいで、パーフェクトフレンドが物語ではなく道具に成り下がってしまった為憤慨している。理桜ちゃん達かわいそうというかパーフェクトフレンドで築いた友達関係とはなんだったのか・・・ 7人組のハッカーメインの話が読みたかったな。 とりあえずここで野崎まどは一区切りされるのかな。
0投稿日: 2012.12.10
powered by ブクログ他の方もおっしゃっている通り、同著者のその他作品を、是非とも読んでから読んでもらいたい一冊。 と言っている自分は、著者を知らなかったので、普通にこの本から入ってしまいましたが・・・。 読み終わってから、2に登場してくる人物たちが、野崎氏の他の作品に出ている人物であるということが分かり、「あ~、そっち読んでからのが、よかったか。」とちょっと残念でした。 中身はというと、ある役者志望の若者が、大劇団に入団するところから始まり、その解散騒動に巻き込まれ、その騒動を起こした張本人に言われるがまま、よくわからない映画作りに協力させられて。。。 というものです。 正直、あらすじだけ見てみると、映画作りのサクセスストーリーみたいな、普通の小説?と思いましたが、読んでビックリ。 とにかく、仕掛けが面白い。 最後の方は余りに技巧が凝らされて、何がなんやらわからなくなってましたが、よく考えられている、良い作品でした。 この本のカテゴリが何になるのかは、読む人次第なのでしょうが、個人的には、これから読む人へのヒント?も込めてミステリ分野なのかと思いました。
0投稿日: 2012.11.25
powered by ブクログ野崎まどの過去作品を読んでから万全の体勢で読むべし。作中に「これまでの作品を過去のものにする」という表現があったけど、まさにその通り。「この作品以外」は全て「この作品」のためにあったといっても過言ではない。 もうね、めちゃくちゃ面白かった。 序盤の掴みがすごい。「こう使うか!」つって。「愛してる」の描写力ね。中弛みも一切なし。だって野崎まどオールスター戦なんだもの。僕もやややちゃんと豚真似クイズしたいブヒ! ラストは二転三転七転八倒、それでも「まだ起き上がってくるか!」みたいなね。なにが怖いってこの作品すらも途中点に過ぎないことなんだよなぁ。ブヒ。 と、本当に素晴らしい作品だった。この本に出会えたことに感謝するレベル。悪いことは言わない、他作品を全て読んでからこの作品に臨んで欲しい。 そして最後にもうひとつ。作中で様々な生物知識が出てきたけど、作品を生み出すためには知識が必要なんだなと痛感させられました。
0投稿日: 2012.11.24
powered by ブクログ最原最早サーガ。そして野﨑まどオールスターな内容です。既刊を全部読んでから読むと楽しめますが、とりあえずアムリタとパーフェクトフレンドを押さえれば最低いけるはず。 以上に挙げた要素もポイントですが、パンドラの解散までの展開だけでもひき込まれるその筆致が素敵
0投稿日: 2012.11.23
powered by ブクログ秘書のくだりはいらんだろ! 前半部分だけは星五つ 中盤ぐだったのでちょい下げ 終わりのどんでんでんどん返し返し返しは相変わらず秀逸 会話の溜めと倒置、ページの境目を使うのが非常にうまい
0投稿日: 2012.11.14
powered by ブクログやられた感。 吸引力はあり、B級物かと思いながらもどんどん読み進む。最後も二転三転し、うーんなかなかやられた感。読ませる力はすごいと思う。面白い、変わっている、世界を広げるといった意味で星5だが、こういった展開がありの著者と知っていたら読まなかっただろう。
0投稿日: 2012.11.08
powered by ブクログ図書館の新刊コーナーで呼ばれたので、読んでみました。 変な名前のオンパレードに少々イラっとしながらも、演劇がテーマって、結構好きなので、ウキウキ読みました。 が、最後で「なんじゃそりゃ〜!!」と叫ぶ始末。巻末の既出版作品紹介を見てげっそり。それならそうと、裏に書いておいて欲しい。 あーあーあ〜。 2012/10/1読了
0投稿日: 2012.10.04
powered by ブクログまさに「野崎まどの集大成」と呼ぶべき1冊。この人、どこまで考えた上で、既刊のプロット作っていたんだろう?と思います。まぁ、とりあえず、この作品を読む上で読んでおいたほうがいいのは「[映]アムリタ」と「パーフェクトフレンド」だけかなぁ?過去作品のキャラ総出演に加え、明らかになっていく新事実。物語の構造としては、これまでの流れと変わりないわけですが、ファンとして非常に楽しめた1冊でした。 いろいろと消化不良な部分もあるにしても、キャラの掛け合いとかは好みだし、満足は出来たかな。 とりあえず、豚真似クイズが小学校で流行る世界にはなってほしくないかなと(笑
0投稿日: 2012.09.30
powered by ブクログ野崎まどの待望の新刊「2」がスゲエ。出来れば、既刊全作読みなおしてから読みたかったよ、もうだいぶ忘れてたからなあ
0投稿日: 2012.09.28
powered by ブクログ物々しい表紙に惹かれて買ったのだが・・・・一応ミステリーの部類なのかもしれないが、ラノベ特有のやたら長いセリフ&独白が小気味良い。失敗したのはこの筆者の前作を全く読まずにいきなりこれを読んでしまったところだろう。前作からの引き継ぎがなくても意味は分るが、ラストはホラーともファンタジーとも言い難い印象・・・・読むなら最初の作品から続けて読むと良いのかもしれない。
0投稿日: 2012.09.26
powered by ブクログ表紙買いした小説だったけど引き込まれて面白かった。 これ野崎まどのこれまでの作品全部読まないといかんよね。 どうしたものか
0投稿日: 2012.09.22
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2012 9/20読了。WonderGooで購入。 "あの"最原最早さんの再登場作。 それだけでも期待感が高まるのに、さらに野崎まどのメディアワークス文庫過去作品の集大成にもなっていて、そのこと自体が本作のテーマともなっている、「創作とは何か」の答えを探す本。 冒頭、伝説級の超劇団「パンドラ」に入団し、現役団員の稽古で実力差を見せつけられ、多くの新入りがやめる中でも必死でくっついていった主人公たち・・・含めた劇団員全員が、最原さんの演技を見て自信を失って主人公以外、全員やめていくシーン。 あの心の折れる描写/主人公が最後までくいついていく描写以降は、ジェットコースターかってくらいに一気に読んでしまった。 最早さんだけでなく、過去の野崎作品登場人物たちが総出演していく。 まるですべてがこの「2」のために書かれていたかのように。 幾度ものどんでん返しの末にたどりついたラストは、この「2」もまた次の作品へのステップと位置づけられたかのようでもある。 野崎まどは相手に気を抜いてはいけない、というのを『アムリタ』以来に痛感した。 なんなんだこの人。
1投稿日: 2012.09.21
powered by ブクログ野崎まどの集大成的作品。過去作の主要キャラが総登場するだけでなく、それが重要な伏線として機能する豪華さは、まるで、これまでの作品がすべて『2』のための布石でしかなかったかのよう。また『アムリタ』から読み返したくなるよね。
0投稿日: 2012.09.19
powered by ブクログ野崎まど作品を全て読んでから挑んで下さい。 オールスターです。 それぞれ別の話が全部つながります。 こゆのは、、、連作長編っていうのか?
0投稿日: 2012.09.12
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頭の中で、クラッパーボードの音が鳴る。 入団試験を乗り越えて超有名劇団『パンドラ』の一員となった数多一人だったが、その矢先にある人物の出現により『パンドラ』は解散してしまう。 劇団解散の原因となった彼女は数多に言う。「映画に出ませんか?」と。 数多と彼女たった二人で映画創るための日々がスタートする。 果たして彼女の思惑とは?彼女が撮ろうとする映画とは・・・ ( 以上紹介文) 青春小説だと思って読むと大変なことになります。 なぜなら作者が野崎まどだから・・・ 最低でも「映 アムリタ」「パーフェクトフレンド」を読んでいないと分かり難い所もあるので野崎作品を未読の方には向かないかなと思われます。 これまでの作品は『2』のための布石だったのか? 野崎版アベンジャーズというか、野崎まどの第1期が完了とい感じです。
0投稿日: 2012.09.07
powered by ブクログ【読了】野崎まど「2」 9月11冊目 野崎まど6冊目の本である。全てメディアワークス文庫から刊行されている。そして「2」はもっとも長編な作品である。550ページを超えるボリューム。最初、書店に買いに行った時に、その厚みを見て、3分の2ホライゾン・・・と表現してしまったくらいである。 野崎作品はいつも独特の着眼点と、世界の捉え方、思わずうなってしまうような概念を提示してきた。今作においてもそれは失われてはいない。むしろ原点回帰であり、集大成でもある。 そして野崎ファンは読み進めていくと気づくのである。この「2」という作品の壮大なる仕掛けに。そして歓喜するのである。その周到なる企みに。このような形式の作品は、ある種の賭けでもある。その仕掛けに気づけば、熱心なファンならば先が読めてしまうのかもしれない。しかしその予測すら、また違う仕掛けで巧妙に煙に撒いてしまうのである。 仮に「2」を初めて読む人だったとしても、その細やかな構成、配置、転換など、野崎作品の魅力を十二分に堪能することができるだろう。なにしろ集大成ともいえる作品なので、全てのエッセンスが凝縮されている。この本を「単独」で読んでも面白さは享受できることは疑うべくもない。 しかし、どうだろう! ネタバレを回避して書こうとすると、語りたいことの数パーセントも書けやしない。いっそのこと書いてしまえばいいのか・・・・。なんとも悩ましい作品である。
1投稿日: 2012.09.06
powered by ブクログ相変わらずこの著者は最後に期待の彼方を演出する。数多が最中の父つまり二見なことはまだ期待の範囲にあった。しかし誰も「3」を期待、あるいは予想し得た者はいないだろう。 これまでの作品の主要キャラクターを登場させ、野崎まどはなにを描いたのか。原点の「映画」に立ち返り、なにを表現したのか。愛か。進化か。創作か。 なんにせよ、この作品が野崎まどの一つの到達点、いや、区切りというべきか、であることには間違いがないだろう。一人の天才の、その集大成。それが本作だ。
0投稿日: 2012.09.05
powered by ブクログ衝撃の事実を突き付けられたと思ったらその後に驚愕の真相を投げ付けられた。 これは天才映画監督“最原最早”の物語。到達点へと至る物語。そしてまだ先に進むことをやめない。 なるほど、確かにこれは今までの集大成なのだろう。でもこれでは終わらない、終われない。 ここまでやるのか、そこまでするのか、やるだろう、するだろう、“彼女”ならば。究極を追究し、究極に手が届く“彼女”ならば。全ては“彼女”を中心に廻っているかような、いや、全ては“彼女”によって廻されているのか。 恐ろしい。 面白かった。 これだから野﨑まどはやめられない。
0投稿日: 2012.09.05
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賛否両論ある作品だと思うけれど、自分は楽しめて読めた。 特に野崎ファンにはたまらない作品だと思う。今まで登場した人物たちがほとんど大集合で、逆にこの本から読む人はあまりに突飛すぎて楽しめないんだろうなと思った。 最後の展開はさすがにやりすぎだと思ったけど、それを補うぐらい満足できたので星5を付けた
0投稿日: 2012.09.03
powered by ブクログ有名劇団に入団を果たした主人公だが、その劇団はある女性の登場により解散してしまう。そしてその女性に誘われ主人公は映画を撮ることになる、という話。 これまでの野崎作品のオールスターが登場、という感じです(笑)ただゲスト的に登場させているわけではなくきちんとメインのストーリやトリックにも絡めて登場させているので、他の野崎作品を読んでおかないと完璧に楽しむのは難しいかなあ、と感じました。 理系的な話が出てきたり、またキャラのやり取りや言い回しも相変わらず。文化の進化話は結構おもしろかったです。ただページ数が多かった割には、後半はそのキャラのやり取りが減ってしまった感じがして少し物足りなく感じてしまいました。 主人公が映画について悩みそして本気で取り組む様子は、青春小説的な爽やかさもあっていいです。創作とは、という大きなテーマについて語り合う登場人物たちの会話もまた興味深かったです。 そしてラストはやはりこの人らしい展開でした。読めるどんでん返しもあったのですが、あれとつなげるか、と思わされるどんでん返しもあってビックリでした。 ただ結末があまりにもぶっ飛びすぎていてなんだかストーリーとしての実感がわかなかったかなあ……
0投稿日: 2012.09.01
powered by ブクログなんというか、いろいろとやり過ぎかなー。 ラストの超展開は野崎まど作品ではお馴染みだけど、今回はやり過ぎ。 アムリタくらいがちょうどいいです。 ただ、相変わらずセリフ回しは素晴らしい。 ニヤニヤしながら読んでましたw そうしたことも含めて、野崎まどが書きたいように書いた作品なんでしょうね。
0投稿日: 2012.09.01
powered by ブクログ【これは西尾維新における『少女不十分』以上のファンブックである。 野崎まどの過去作品を読んでない人にはお勧めしない。】 というわけで、野崎まどの作品は各個単巻という感じで出てますが、 刊行順にシリーズ物として扱うべきですね。 今回はほんと総集編って感じで、他作品のネタバレ大放出。 これ1冊を読んだがために、過去作品が楽しめなくなる。 『小説家の作り方』が一番ネタバレ無かったかなぐらいでしょうか。 いやはや、ひどい作り方ですw 野崎まど史上最大物量(ページ数)の『2』ですが、 もう次の作品作る気ないんじゃないかってくらいの詰め込み具合。 相変わらず絶対映像化できない(しても楽しめない)作品を、 無責任に映像視点で描く捻くれっぷりはさすがです。 創作についての価値観というか持論に触れていますが、 受け取る側の価値観を刺激するという考え方は、 僕が仕事上の創作で根幹に置いてることとまさに同一で、 この辺の共感なんかが、野崎まどに惹かれる要因なのかなと思いました。 できれば次回作も読みたいですね。
0投稿日: 2012.08.26
