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お・り・が・み 天の門
お・り・が・み 天の門
林トモアキ、2C=がろあ~/KADOKAWA
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総合評価

10件)
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    里親に捨てられ続け二十億もの借金を背負ってしまった薄幸少女・鈴蘭は借金のかたに悪の組織の社長を名乗る青年に拉致されメイドとして強制的に働かされることに。 しかし鈴蘭には重大な秘密が…… とにかく会話のノリがよい、畳み掛けるようなギャグには抱腹絶倒必至。 キャラの掛け合いも面白い、ドタバタコメディの定型に乗っ取りながらもがっつり笑わせる。 「かか覚醒じゃいじゃないですか、かか覚醒じゃいじゃないですか!」 「わかった。もういい。興ざめした」 の二つの台詞はとくにツボにはまりました。間のとり方がほんと絶妙。 健気でまっすぐで頑張り屋の鈴蘭と傲岸不遜で極悪非道な俺様・貴瀬のふたりが特にお気に入りです。 一応ご主人様とメイドな関係ですが、シリーズ終盤にゆくにつれ変化が……というと恋愛的なあれこれを想像しがちですが、この二人に限ってはカップルというよりどつき漫才コンビと呼ぶ方が現状に即してる。 巻を重ねるごとに可愛い女の子がわんさと登場するハーレム同居もの要素もありですが、真のヒロインは貴瀬です。ネタバレになるので詳しく言えませんが彼はヒロインのお約束要素揃え過ぎです。誘拐されるし! 最終巻ともなると完全に男女主従逆転します(笑)だがそこがいい。 作者あとがきによると大半アドリブで書いてたそうで、話の整合性に「?」が付くとこもありですが、シリアスとギャグが地続きなテンションに身を委ねて一気読みするが吉。 最終巻のエピローグに至っては「ああ、このシリーズ読んできてよかったなあ……」と感無量に浸れます。 俺様眼鏡好きな女性読者は迷わず買い!!

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    投稿日: 2017.08.26
  • 作品群の中核をなすシリーズ(^^)d

    林トモアキの各シリーズはこれを読まなくては十分に楽しめないんじゃないかなぁ。 ほぼすべての作品でこのシリーズのキャラや設定が絡んできます。 マスラヲ、レイセン、ヒマワリシリーズではキャラクターが、ミスマルカでも一部のキャラの他設定も絡んできます。 ヒロインの鈴蘭は他のシリーズを読んでいると色々とはっちゃけていますが、10代の頃はまだまだ擦れてなかったんだなぁ。時の流れって…。

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    投稿日: 2017.07.15
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    戦闘要塞マスラヲよりも前の話. 魔殺商会の社長,伊織と鈴蘭の話. そう,鈴蘭が聖魔王なんて存在になる前の話ですね. そこそこ面白かったよ. マスラヲの後に読んでるからまたなんて言うか 聖魔杯時代の前にこんなことがあったのかーみたいな. みーこさんとかキャラ違うし. リップルラップルは変わらないけど. 金属バットはミズノ製です.

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    投稿日: 2013.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1巻  サブタイトルに数字がないので順番が分かりにくい。  無理やり巻き込まれて、流されていく鈴蘭  キャラは立っているが、誰が主人公かよくわからない。   それだけ話が散漫なところもある。  最後もちょっと呆気なかった。  話はそれなりに面白い。

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    投稿日: 2012.10.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ミスマルカ興国物語」シリーズをもっと楽しみたいので、筆者の本は手に入る限り制覇する予定。まずは「お・り・が・み」シリーズから。実は再読。約2年前に読んだ時はシリアスとギャグのごちゃ混ぜに耐えられなかったが、そういうものだと思っていれば、読める読める。いきなり沙穂が出てきたことにもびっくりした。沙耶香ちゃんの豪剣の由来はここからかぁ。舞台が現代であるだけに、ファンタジーに撤しきれないのは辛いところ。孤児院育ちの親戚たらい回しって……鈴蘭死んじゃうし。ミスマルカシリーズを知らなければ、やっぱり2巻まで手に取ろうとは思わなかっただろう。シリーズ全覇する予定なので、ぼちぼち読んでいきます。

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    投稿日: 2012.02.19
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    がっつりラノベ。魔王とか幼女とか勇者とか司教とか神とか闇の世界とかメイドとか聖騎士とか悪の組織とか魔人とかシスターとか神殺しとか。伏線、伏線の連続だけどラストも良くて面白い。

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    投稿日: 2011.11.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    女子高生が借金を背負い、悪の組織でメイドとして働き、自分の正体がとんでもないものだとわかるという、設定やストーリー展開のぶっとんだお話です。

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    投稿日: 2010.12.15
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    シリーズ全7巻 表紙で損をしているような、表紙で得をしているようなそんなラノベ。 注意しておきます。このラノベに萌え要素なんて一切ありません。 メイド服・巫女服・ロリ・シスター・和服美人などの属性が色々そろいつつも、所謂あざとい萌えポイントとかありません。 あるのは、燃え、のみっ!! 主人公の鈴蘭は、様々な苦難の人生の末に、悪の組織に売られることになる。 そこで目にするのは裏の世界。 一般人が住むのが、日の光が届く上澄みの綺麗な世界であるならば、 そこは日の光が届かないくらい濁った世界。そしてそこでは剣と魔法が跋扈しており、嘘みたいな勇者やモンスターが現れていて…。 といったお話。 1巻の時点では、まだまだ序の口。 何せこの作者の林ヒロユキ氏。大風呂敷が大好きで、最終巻までどんどん話が広がっていきます。 この作風はその後のマスラヲ・ミスマルカ王国にも引き継がれており、伏線による伏線。引きの上手さ。読者の予想をさらに上回る展開。 そんな痛快娯楽コメディ。 本当に畳めるのかと言わんばかりの大風呂敷の顛末を眺めるだけでも十分面白いです。 燃え展開を希望する人にお勧め。

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    投稿日: 2010.09.21
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    1〜7を一気に再読 近くの人間が読み始めたみたいなのでこちらも再読開始と同時に終了 思ったより、ぽんぽん話が進んでいたのね マスラヲみたいに連載じゃなかった為か マスラヲ読み終わった後に読み直すと、おりがみが有るからだなとしみじみと

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    投稿日: 2009.03.24
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    シリーズ第一作目です。 いかにも闇金的な悪の組織に借金返済の為、無理やり下っ端メイドとして働かされる主人公の鈴蘭なわけですが、上の文章だけだと暗くてシリアスです。が、全然そんなことありません!見事なハイテンションどたばたコメディーです。はい。 始まりの鈴蘭がどん底だったからなのか、悲惨さはありませんね。 密売組織の間に突入して利益掻っ攫おうとかしたりと悪の組織っぽいことするんです。そしてそれに振り回される鈴蘭が面白いです。 鈴蘭の出生も分かります。 とにかくこのシリーズはいいです。 悪役がかっこいい話ですね!

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    投稿日: 2008.02.12