転校してきた護衛は。 見た目的に傍にいることが違和感ないのは彼女ではあるが、その危うさを計算にいれたうえで人選をするべきだったろ。 忠告をした後も様子を見ていたのだろうが、様子がおかしくなった時点で回収すべきだろ。

読了日不明、いつ読んだっけ？ リィエルの情緒不安定、まず間違いなくグレンが原因なのでグレンには頑張ってほしいですねと当時思った。次巻で実際頑張った。

普通に先生としての役割を果たしすぎて、ロクでなしがどっかに行っちゃってますね。 そしてやっぱり痛い目に遭う。 もっといろんなもの食べさせてあげて欲しい。

話が暗い上に完結しないで話が続きます。 消化不良と言うより胃もたれする感じでした。

まさか前巻の脳筋娘がメインとは。 書籍説明から受けるイメージよりは全体に重い話。 そして、思いっきりピンチで以下次巻。 なんだかキャラが極端に振れる人たちが多く、安定したルミアちゃんにほっとする。 それなりに楽しいが、クライマックスというほどの場面はないので、おあずけが嫌いな人は４巻を待ったほうがいいかも。

しれっと上下巻構成でした。前半から中盤にかけては“新入生”リィエルを中心にした(文字通りの)ドタバタコメディ。前巻からぶっ飛んだ性格のリィエルだったけどこれほど複雑な事情があったとは。日常の知らず知らずのうちにクラスメイトと打ち解け、感情の機微に触れていく様が描かれてたところでの終盤の展開。まだ目立った動きを見せてない研究所所長等、苦難の道は続きそうですがそのあたりも含めて次が楽しみです。最後に、水着口絵は眼福でした。

・学修旅行編前編（便宜上） ・ルミアちゃんほんとグレンの思考を即座に察して行動してくれる大和撫子的良い女の模範ですわこれ、「好み」。 ・システィの実直で自分の気持ちに気づいてない感じほんと、「好き」。