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日曜日たち
日曜日たち
吉田修一/講談社
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総合評価

157件)
3.5
16
56
61
9
3
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    うーん、そこまで面白いって感じはしなかった。 最初の話は何だか親近感を覚えたけれど、 兄弟の存在は無意味だと思う。時々出て来て、疑問に思った。蛇足じゃない?

    0
    投稿日: 2011.05.12
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    日曜日というのはいろいろな面を持った曜日だと思う。休日であり、予定があれば昼間はとても楽しいもの、明るいものになる。予定もなく無為な時間を過ごすと印象は異なるし、夜は翌日からの仕事を考えて憂鬱になる。人それぞれだが何気ない日曜の何気ないひとこまをテーマにした短編。日常的なものに潜む非日常を上手く紡ぎだす作品だと思う。吉田さんの小説はそんな面が多く、面白い。

    1
    投稿日: 2011.04.27
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    日曜日を舞台にした連作短編集。あんまおもしろくないなーと思いながら読み進めていたが、最後の「日曜日たち」がおもしろかったので、作品全体の評価が一つ上がった。

    0
    投稿日: 2011.03.20
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    久しぶりに読んだら内容覚えてなかったー。 日曜日の新郎たちが一番好き。 親子の距離感が切なかった。

    0
    投稿日: 2011.03.15
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    会社で、処分寸前だったのを、拾って読みました。 東京で暮らす20代~30代の、さまざまな「日曜日」を切り取った短編集。 5人のまったく関係のない人たちのもとに訪れた兄弟が、 それぞれの話に出てくる。 短篇集は、売れないらしいですが、私は手軽なので好きです。

    0
    投稿日: 2011.02.09
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    絶対、離れ離れになんてさせないっ!約束する! って言ったのに。。。 あれでいいわけ? 悪人でも思ったけど、終り方が都合よすぎる気がする。

    0
    投稿日: 2010.12.23
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    日曜日っていう感じはあまりしなかったな。 表紙、平井堅みたいだって思ったのは私だけじゃなかったのね。

    0
    投稿日: 2010.12.01
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    どこか孤独や傷をおう人たちを主人公にした短篇集。どの話にも不思議な兄弟が登場する。夢なのか現実なのかあいまいなファンタジックな話。

    0
    投稿日: 2010.11.23
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    連作短編集。 それぞれ特別な日曜日を過ごす、五人の若者を描く。 本当にそこに存在していそうな、生気のある人物描写。 その人の癖や、経験、考え方、反射的な思考、 細かいところが生々しく存在感を与えていた。 ただ、その存在感が逆にリアルすぎるのか、淡々と話が進んで行った印象。 パレード、悪人、と読んで期待値が高くなっていたせいか、 はたまた連作短編と知って読みその割に(個人的に)繋がり自体が薄かったせいか、 面白かったけど記憶に残る本では無さそうだいうのが正直な感想。 パレードの時みたく、読み返して(ここはこうだったんじゃ…?!) っていう驚きを期待してしまっていたので。

    0
    投稿日: 2010.11.03
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    5つのストーリーがある一点で繋がっている連作短編集。今という時代の切り取り方も程よく。時間の流れが前後する文章の構成はとても映像的。

    0
    投稿日: 2010.10.22
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    タイトルの「日曜日」はあんまり関係ないかも。全ての話に小さな子供の兄弟が登場するが、個々の話は独立している。子供を最後まで助けようとしない、都会に住む大人たちの危うさが印象的。でもこれは自分たちの話でもあるのだ。

    0
    投稿日: 2010.09.21
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    いま、吉田修一さんがすきなんです。 それぞれの、若者たちの日曜日のお話はもちろんのこと、 全部の話に出てくる小学生の兄弟のストーリーも、なんだか印象深い。 連作短編集って面白いよね。

    0
    投稿日: 2010.07.24
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    さまざまな人たちの日曜日を描く、短編かと思いきや、最後につながる連作短編となっている。ファンタジーっぽさもどこかあるけど、とても地に足着いた作品。泣けました。

    0
    投稿日: 2010.06.23
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    <ありふれた「日曜日」。だが、5人の若者にとっては、特別な日曜日だった。都会の喧騒と鬱屈した毎日のなかで、疲れながら、もがきながらも生きていく男女の姿を描いた5つのストーリー。そしてそれぞれの過去をつなぐ不思議な小学生の兄弟。ふたりに秘められた真実とは。絡みあい交錯しあう、連作短編集の傑作。 >読み流してしまったせいか、けっこう「ん?」てかんじだったけど、評価のいい作品なのでいつか読み直したいと思う。

    0
    投稿日: 2010.06.17
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    『悪人』→『さよなら渓谷』→『日曜日たち』の順番で読むと良いかも。 でも、吉田修一さんの作品はあんましハズレがない。

    0
    投稿日: 2010.05.22
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    東京で生きている男女の、偶然の何気ない優しさの断片が親から捨てられ九州から母親を探しに上京してきた小学生の兄弟の将来に笑顔をもたらした。。 最後の大久保での再会で一気に感動が湧きました。 2010/5/18(70-28) 

    0
    投稿日: 2010.05.18
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    吉田修一大好きー はっきりしない結末の作品は苦手だったんだけど、彼の濁し方はかなり心地いい。 悪人に続いてこれも好きだったから他の作品も読んでみようー 短編のようでいて、みんなが少しずつ幼い兄弟に関わって、助けて、つながっていく。その行く末を読者だけが見守ることができる。これこそ「本」の醍醐味って漢字がしました。 I think you all love this heart warming story:)

    0
    投稿日: 2010.04.19
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    あたり前だけど 人それぞれの日曜日があって それぞれ何らかの想いを持って 毎日を過ごしている。 共通して出てくる兄弟が それぞれの短編につながりを持たせている。 最後の日曜日のお兄ちゃんの行動に ほっこり。 よかった。

    0
    投稿日: 2010.04.18
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    吉田修一の短編です。短編で5話、収録されていて、すべてが「日曜日」という共通点を持ってます。どの話も、普通にありがちな話で、例えば電車で隣に座った見ず知らずの人にも、こういうささやかなドラマがあるんだろうな、ってそういう感じの話です。第4話の「日曜日の運勢」は吉田修一っぽい面白さがあり、読んでてかなり笑いました。最終話「日曜日たち」は、なかなか泣かせる持って行きかたです。こういう短編っていいですね。

    0
    投稿日: 2010.02.28
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    五つの短編小説だが、兄弟がどの話でも出てき、リンクしている。四編まで読んで、彼らはどうなるのか、不安であった。最後の話にて、お兄ちゃんが、ピアスしている姿から、読了感がすごくさっぱりしていてよかった。

    0
    投稿日: 2010.02.27
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    最後の息子同様、淡くて灰色っぽい短編集。 はぁ、日曜日かぁという感じ。 表紙のオッサンも同じこと言ってそう。 それぞれの日曜日。特別で、特別じゃない日曜日。 段落変わりで時間や場所が変るのになれるまで中々着いていけなかったな。

    0
    投稿日: 2010.02.08
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    「日曜日」を切り口とした5つの短編から成るんだけど、それを繋いでいく幼い兄弟の存在って何?って思いながら読みすすんだ。それぞれの日常にほんの少しリンクするだけで彼らの背景はほとんど書かれてないんだけど、主人公たちがいまいる場所から少し歩きだしていく時にありふれた出来事の中のひとつの様な、あの兄弟はどうなったんだろう?ってちょっと思い返す。それをいっきに繋ぐのが最後の「日曜日たち」。読後はさわやかで、ほろっとさせられました。このラストもそうですが、個人的には3つめの「日曜日の新郎たち」にうるうるしてしまいました。父と息子の付かず離れずの距離感と、父のラストの言葉には・・・。短編集なんですがゆっくり読みすすめたい作品でした。

    0
    投稿日: 2010.02.06
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    【あらすじ】 ありふれた「日曜日」。だが、5人の若者にとっては、特別な日曜日だった。都会の喧騒と鬱屈した毎日のなかで、疲れながら、もがきながらも生きていく男女の姿を描いた5つのストーリー。そしてそれぞれの過去をつなぐ不思議な小学生の兄弟。ふたりに秘められた真実とは。絡みあい交錯しあう、連作短編集の傑作。 【感想】

    0
    投稿日: 2010.01.06
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    今年、よく読むようになった吉田修一。 今日大掃除していたら、昔に読んでいたこの本が発掘されてきて 掃除はそっちのけになってしまいました。 私の中では、吉田修一の一番の作品になりました。 最初に読んだときはそうじゃなかったみたいだけど。 最後にきれいに終わる感じが、すごくよくて、 最後のページめくる瞬間は、うるっと来ました。 派遣社員だったり、日雇いだったり、 今でこそよく知られているけれど 書いた当時にその人たちを見ていたこともすごいな、って思う。

    0
    投稿日: 2010.01.01
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    日曜日にまつわる5話の短編集。 ぐっときた。 特に3話目の「日曜日の新郎たち」。 -何かを忘れずにいるということが絶対に不可能だと思うから、ますます何かを絶対に忘れたくないと思う

    0
    投稿日: 2009.12.20
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    5人の若者のとある日曜日を描いた連作短編集。若者っていっても、20代から30代半ばまでの男女。毎日のちょっとした鬱屈、疲労感の描写が本当にうまい。そして、その5つの話に共通して登場するある兄弟。みんなそれぞれ東京で何かしら抱えながらバラバラに生きているけれど、どこかで繋がっているっていう象徴なのか。最後に耳を叩いて銀色のピアスを示すシーンにもゾクリとした。特に感動の再会をするというわけじゃない。思い出話に花を咲かせるというわけでもない。ちょっとだけのすれ違いの中で、お互い確認する。兄の無言がまたいいな。その少しだけの時間に、すごく温かみを感じた。あと、「日曜日の被害者」のラストも印象的。

    0
    投稿日: 2009.11.28
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    5人それぞれの日曜日。 吉田修一はふつうの人たちのちょっと疲れた人生を書くのはやはりうまいな、と思う。 5人の日曜日の中に少しずつ登場する2人の家出少年がリンクしていく感じがよい。

    0
    投稿日: 2009.11.07
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    「日曜日たち」このタイトルだけで★★★★です。 都会に住む一人暮らしの若者にとって日曜日は暇なものであったり、充実したものであったりと様々なもの。5つの物語に登場する日曜日たちは「嫌なことばっかりではなかったが、決して素晴らしくよかったことばっかりでもなかった。」と言っている。日曜日以外の日々の暮らしは仕事に追われ今を振り返ることもあまりない、でも日曜日には家族や友だち、恋人、今までの自分の生きてきたものを振り返ることがある。 5つの物語に共通して登場する兄弟にとって日曜日はどんなものだったのだろうか。これからどんな日曜日を過ごすのだろうか。そんなことを考えさせてくれるこの作品は奥深いものを感じました。

    0
    投稿日: 2009.10.12
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    …「別にヘンでもないんだけどな、上が小学三年生ぐらいで、弟が小学校にあがったばっかりくらいなのかなぁ、そっくりな顔した兄弟が、ほら、俺がいつも行く西口のパチンコ屋あるだろ?あそこの駐車場に突っ立ってたんだよ」…

    0
    投稿日: 2009.08.26
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    ―何かを忘れずにいるということが絶対に不可能だと思うから、ますます何かを絶対に忘れたくないと思う。―「日曜日の新郎たち」

    0
    投稿日: 2009.08.10
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    様々な日曜日を送る登場人物の短編集。 それぞれの話には共通に、男の子の兄弟が登場する。 このリンクがなかなか面白かった。

    0
    投稿日: 2009.06.22
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    この表紙が、平井堅に見えて仕方ないのは私だけでしょうか? 伊坂幸太郎のラッシュライフをほうふつとさせるような 交錯系のお話で結構面白かったです

    0
    投稿日: 2009.06.15
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    ありふれた「日曜日」。5人の若者にとっては、特別な日曜日だった。都会の喧騒と鬱屈した毎日のなかで、疲れながら、もがきながら生きていく男女の姿を描いた5つのストーリー。そしてそれぞれの過去をつなぐ不思議な小学生の兄弟。ふたりに秘められた真実とは。絡みあい交錯しあう、連作短編集の傑作。 解説・なし

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    投稿日: 2009.05.22
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    短編集でした。 最後のお話は結構好きです。 でも全体的に、ちょっと淡々と進みすぎている感じがあって、ちょっと微妙な部分もあったかなぁ。

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    投稿日: 2009.03.11
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    ありふれた情景です。個人的には2本目の短編がお気に入り。“あの子にあんなことをさせないで”ってのが共感できました。

    1
    投稿日: 2009.02.02
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    吉田さんの作品は東京湾景を以前よんで、あんま好きじゃなかったんだけどまた読んでみて、で、あんま好きじゃなかった笑。ってか短編てやっぱ急展開なくせに中途半端だったりするから嫌いなんだよねー。

    0
    投稿日: 2008.11.30
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    めちゃくちゃ好きって程でもないが、全然嫌ではない淡々とした言葉で進んでいく5つからなる短編作、 吉田修一の著作を読んだのは初めてでした。観察眼が鋭く機知に富んだ表現を持っている人だなーと思った。 ページ数が少ないから日曜の午後にでも一気に読める、 30歳前後の男女が織り成す、どこにでもある「日曜日」の景色。 忘れようとすればするほど、忘れられない。 そうやって人は忘れてはいけないコトを忘れないでいるのだ。

    0
    投稿日: 2008.10.24
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    小気味良いペースで進んでいく連作短編集。 "生きる"ということに比較的不器用な人物ばかりが登場する。 登場人物一人一人の小さな思いやりが幼い兄弟を"大人"にしていく。

    0
    投稿日: 2008.08.20
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    風呂読書用読み返し2冊目。5人の若者のとある日曜日を描いた連作短編集。 普通の若者を描くのが得意な著者だが、いつも出てくる登場人物はみな疲れてんなぁと思った。ただ吉田氏は疲れた若者を描いてるのではなく、若者をあくまでもリアルに描くことによって若者の疲れた部分、なにかにもがいてる部分が出てくるんだなとも思わされた。 男の子兄弟が出てきて連作らしくなってるが、そこまで全ての物語を結びつけるものでもなく、まぁ普通。

    0
    投稿日: 2008.08.18
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    連作短編集。 全編を通して登場するのは、とある迷子の兄弟。 その兄弟が中心となっている訳ではないが、少しうまいくいかないような、もやもやするような日曜日が描かれている。 一番最後のお話が、一番読後感がよい。 DVに遭っていた女性の新たなるスタートに、その迷子の兄弟が絡んでくる。いい話だったと思う。

    0
    投稿日: 2008.07.22
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    やっぱり吉田修一はハズレが無い。。どの作品も好きになる。。 彼の短編はほんとどれもいい!! 5人の若者が過ごすそれぞれの日曜日。。。そして彼らを繋ぐ二人の兄弟。。。 この爽快な読後感は他の作家じゃできないね。ってくらいいです☆ このくらいの微妙なバランスが好きです。

    0
    投稿日: 2008.04.27
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    ふたりの兄弟でつながった人たちの、日曜日の話。 都会に住んでいると、独特の鬱屈した感情が溜まっていってしまうけれど、それがちょっとふっきれる瞬間、また明日から生きていこうと、思える。。。 日曜日って月曜日の前日だから、楽しくもあり切なくもある日。 切なくもほんわかするお話です。

    0
    投稿日: 2008.01.04
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    実はつながっている5つの短編。 どうせおれはサンパウロにいくんだろうなって思ってしまう、田端の考え方が好きだ。 最後の耳を叩くところがいい。

    1
    投稿日: 2007.11.10
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    ここ一年で吉田氏の作品を一番読んだ気がします。 読む者にその後を委ねる、それが持ち味だと思っていましたが、今回は親切にもラストを作ってくれていました。 ごくごくありふれた若者たちの日曜日を描いた短編小説集ですが、そこに連作と言うスパイスが加わっています。 飾ることなくどこか淡々としている吉田氏の書き方が大好きです。

    0
    投稿日: 2007.11.05
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    1つ1つの作品で何が伝えたいか、未熟な私にはまだ完全には理解できなくて難しいと思ったけれど、最後にすべての話がつながってなんだかスッキリした自分が居た。 さらりと読めた作品が久しぶりだったからなお好きになったかも。

    0
    投稿日: 2007.09.30
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    色んな人たちのそれぞれの日曜日と、謎の幼い兄弟の存在。気軽に手にすることが出来る、身近な一冊です。吉田さんの作品にしてはリアリティのある設定の登場人物たちですが、このほうが好ましいと思います。

    0
    投稿日: 2007.04.01
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    いろんな人の目線から語られる物語。その中に何故かいつも出てくる謎の兄弟。。 この人の小説には何故かいつも恐怖を感じます。

    0
    投稿日: 2007.04.01
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    ドロドロも殺伐さもないお話ですが ちょっと自分を振り返られる・・・ ・・・そんなお話が書かれています。

    1
    投稿日: 2007.03.15
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    「パーク・ライフ」の吉田修一の作品です。 悪くは無いのですが、どこか焦点が定まらない感じがします。 読了後、記憶に残るのは、各編の背景・脇役として登場する家出小学生兄弟の姿ばかり。もっともそれが作者の狙いなら大成功なのですが。 ただ、全体にどこかけだるい雰囲気を持っていて、これは吉田さんの特徴でしょうね。そうした独自の雰囲気を出せるのは、一つの才能ですし、それを好む人には大きな魅力だと思います。

    0
    投稿日: 2007.02.26
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    5つの作品からなる短編集ですが、現在と回想シーンを絡めていく作品構成が全編に共通しており、全体としての統一感があります。 また各作品に登場し、それぞれの話を繋いでいく小学生の兄弟。短編としても楽しめ、5つのストーリーからなる中編作品としても楽しめます。 色々な意味で、キーとなる兄弟の「寡黙」が作品を読ませる牽引力となり、最後の感動を導いてくれるのではないでしょうか。

    0
    投稿日: 2006.12.17
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    私も“ある日曜日”に思い悩んでいたときだったので…吉田修一好きの友達に薦められていたのもあって、気づいたら手の中におさまってました。 2人の兄弟のその後が気になって気になって仕方ないです。

    0
    投稿日: 2006.11.29
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    どの話中でも出てくる2人の少年の存在で細々と繋がっている連作短編。吉田修一はすらすらっと読めてしまう。不思議なほどに。と思うと、なかなか読み進められないやつもあったりするんだけど。まぁ、でも、読書ってのは得てしていろんなことを見落としながら読んじゃってるもので、今読み終わってもぽわーんとしか僕の中でこの本の話は浮かんでこない。いかにも小説だなぁって思ったね、でも。久しぶりだよ、こんなに小説な小説を読んだのも。(06/9/12)

    0
    投稿日: 2006.11.12
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    「パークライフ」という文庫本が僕の部屋にある。内容自体はそんなに心に残っている文庫本じゃないんだけど、この文庫本を見ると有楽町のカフェを思い出す。2年前くらいかな、東京に来てすぐ位の時に、昔の友達と久々に飲もう、ということで銀座に行った。銀座なんてまともに行くのは生まれて初めてなんじゃないかと思うくら不慣れなんで、待ち合わせの時間を1時間早く着いてしまった。しょうがないな、と本屋で「芥川賞受賞」と書いてある帯に惹かれてその本を買った。そして有楽町のカフェで一人で読んでた。混んでたからか二人の外国人のカップルと相席になって、話しかけられてそれぞれイタリア人、フランス人、ということがわかった。サッカーの話(ジダンの話とか、ACミランの話とか)をした記憶がある。 それ以降、この作家のは読んだことがないけど、調べてみると、「東京湾景」、「春、バーニーズで」とか、結構聞いたことある本を書いている人なんだね。 先日、日曜日に大阪から東京に戻るときに新大阪の本屋を物色してたらちょうどこの本を見つけた。 日曜日をテーマにした短編集。どんでん返しやトリックがあるわけじゃないけど僕はこういうの好きです。「日曜日」と心躍る日の割りには心躍る話は少ない。むしろ寂しかったり…。すべての短編に狂言回し的に「母を捜す兄弟」が出てくる。それによりすべての短編がつながっている、ということがわかるんだけど。

    0
    投稿日: 2006.10.20
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    初めてよんだ吉田修一作品。 うーん。期待しすぎていたかもしれぬが、まぁそんなもんだろう。いろんな日曜日があって、いろんな人が毎日生きてるんだなぁって。

    0
    投稿日: 2006.10.07
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    舞台は東京、登場人物はそこに暮らす若者達。自分を、他人を、どう大切にしたらいいのか分からなかったり、全て投げ出そうとし刹那的になっても結局はなりきれなかったり、人をどう信じたらいいか分からなくなってしまったり、そういう毎日に疲れながらも、みんな明日を目指して生きていく。でも、それは実は一人ぼっちの寂しい日常じゃなくて、実はみんなどこかで繋がっているってことを、伏線として出てくる兄弟が教えてくれます。ほろ苦い自分の中の感情を容赦なく揺さぶりをかけてくる短編集。数少ない、俺が何度も読み返した本です。

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    投稿日: 2006.07.22
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    みんなは同じ日曜日を共有しているが、同じ人生を共有しているわけではなく、ぞれぞれが様々な形で毎日を生きている。その断片がここには詰まっている。

    0
    投稿日: 2006.05.28
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    ◇途中まで「ん?だから何?」って思うような終わり方の話ばかりでつまらなかったけど最後の方はまぁまぁよかった。「人は忘れようとすればするほど忘れられなくて、そうやって忘れてはいけないことを忘れないようにしている」という考え方に共感した。

    0
    投稿日: 2006.05.25