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総合評価

78件)
3.1
7
14
29
19
1
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    スプラッターに振り切ったホラー小説の続編。冒頭から残虐が溢れている。 覚醒編を読んで続きが気になり、1日で読んでしまった。 相変わらず、一切の希望も一片のチャンスもなく、何の回避策もない絶望的な状況だが、“逆襲篇”というタイトルを信じて読み続けるしかなかった。 今回も、若干のミステリーの仕掛けがあるが、前作より気づきやすく、心のどこかで想定しながら読んでいた。わかったところでどうしようもないのだが。 やはりホラー小説としてはAnotherの方が好き。そして、この小説を人に勧める勇気はない。

    0
    投稿日: 2025.08.09
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    前作に続き、大スプラッター。 前作はまだ辛うじて綾辻行人らしさみたいなものを感じたが、今作はそういう次元になかった。 推理・考察のしようもなく、大殺戮ショーを延々と見せられている感じ。 面白いかどうかはさておき、怖いもの見たさでスラスラ読めた○ あとがきで本人も「ノリに任せて書いた」と言っているので、まぁたまにはこういうのがあっても良いんじゃないかな!

    13
    投稿日: 2025.07.21
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    今回の殺人鬼は行動範囲を広げてきた。山から人里へ。序盤から飛ばしまくりのスプラッター描写。これは禁忌なのでは?ということも平気でガンガンやる。ほんと、グロい文章をよくこんなにも書けるものだ。殺人鬼モノの続編の運命として蛇足的な人殺しの続編になるかと思えば、前作で要らなかった部分を削ぎ落としてくれていたところも良かった。 3は…出たら読んでしまうんだろうなぁ。殺人鬼モノの続編はこうなっちゃうよねとか文句言いながら。

    2
    投稿日: 2025.07.19
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    冴島武史…美砂子…莉絵 白河愛香 白河真実哉 喜多山静子 茜由美子 白河誠二郎…聡美 長谷口弘 縄井邦雄 白河啓一郎…和博 曾根崎荘介 後藤満代 ミャオン 冬木貞之 溝口沙也香 加川泰子 富野弥生 白河知恵子

    0
    投稿日: 2025.07.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    深夜に読み始め、読み切ってしまった。大ミスである。 殺人鬼が殺すことをより楽しむようになってしまったせいで、前作と比べてグロさに拍車がかかっていた。 なぜ病院内の全ての人を殺す前に、白河家へ赴いたのか、その理由が分からなかったが、父親の身体を乗っ取ったことが判明し、納得できた。 真美哉くんが家族を、愛香ちゃんを守ろうと動いている姿が健気で、応援したくなった。真美哉くんが初恋をしたシーンで、大分先にこの恋を自覚するかもしれないとあったので、彼は死なない気がしていた。また、彼には能力があるので、前作とは違い、この殺人鬼に一矢報うことができるのではないかという希望がずっとあった。 最終的に大人は惨殺されてしまったが、姉弟が無事で良かった。 殺人鬼本体が終盤までずっと沼の中で身体を休めていた(?)ことにかなり困惑した。自分の手で殺したくならないのだろうか。あんなのが住み着いている町から皆離れた方がいい。 前作に引き続き、かなりのスプラッタショーで、また読み返したいとは思わない。でも、読む手が止まらない作品だった。しばらくスプラッタはお腹いっぱいだ。

    0
    投稿日: 2025.07.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    覚醒編読み応えあったので逆襲編も読んでみた。 続編落ちるのはあるあるだけどなんか思ってたのと違う結末だったな。 死なないってどういうチート、、?って感じだし植物状態の父の身体を使うのもなんでもありやん、、って感じでちょっと萎えた。 コロスの波動で操って沼から様子見てたってこと?楽すんなや、、って思いました。 スプラッター作品は好きなのだ殺戮描写生々しいのは良かったー!静子さんの死に方が1番無理かも

    0
    投稿日: 2025.06.21
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    本当に読みたくなかったよ。 相変わらずグロすぎる。 でもさー読んじゃうんだよね。 おもしろかったとか分かんないでも、 夢中でページ捲っていたのは事実。

    1
    投稿日: 2025.06.06
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    ずっとグロいスプラッターホラー。 前作が可愛く感じられるくらいのグロさにびっくり。 これは読む人を選ぶだろうなあ。

    6
    投稿日: 2025.05.18
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    評判が良いから読んでみたら、嗜虐スプラッター映画、怪物系が好きでないと楽しめない内容だった。ミステリーという前提で読むとオチがない。えー?!死なない怪物とか超能力とか、、飛び技じゃん。ミステリー感覚ではグロくて読みきれないな、と断念しかけたが、ホラーファンタジーものと気づいてから、さくっと読めました。好みではないから、もう読まない。

    0
    投稿日: 2025.04.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2025.02.25読了 双葉山の殺人鬼が結局何者なのか明かされず、ただただ理不尽に人が殺されていくのはなんだかモヤモヤした。今回も惨殺すぎる…綾辻行人さんよく思いつくなぁ…、、、毎回被害者目線になった時に今回ばかりはなんとか助かるんじゃないか!という期待も裏切られことごとく惨殺。苦しい…。だけど面白くてつい読んでしまう。

    0
    投稿日: 2025.02.25
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    ひたすらグロい。前作はパズラー的な謎解きを楽しめたが、本作の謎解きはおまけ程度であり、綾辻行人氏の趣味が全開となっているスプラッターホラー。

    1
    投稿日: 2025.02.04
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    グロかったーー!前作に引き続き読み応えのあるグロで面白かった。これ、続きある終わり方かな?気になるねー

    1
    投稿日: 2024.11.20
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    覚醒編の8倍はグロテスクです。生半可な気持ちで読むとトラウマになります。心して読みましょう。笑 こんなに生々しい表現を文章でできるなんて素晴らしい文才だなーと心の隅で思いながらも、読んでる途中で気分が悪くなり、一度本を閉じました、、、グロ系が決して苦手ではないのですがかなりきつかったです、、、 ミステリーの内容は忘れてしまうくらいのインパクトです笑 綾辻さん、やっぱり人殺してきたのかな?

    3
    投稿日: 2024.11.13
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    しょっぱなからエグい。少し読んだだけでしばらくダメージが抜けなかった。いたぶり殺す殺人鬼に慣れるのに少し時間が必要。 今回もテレパシーとか体に入り込むとかのスピっぽい話が入っていたが… シリーズ1も2もトリックはあり得なさ過ぎてイマイチ感がある。

    1
    投稿日: 2024.10.12
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    シリーズ2作目。グロ注意その2…こんなにもグロいのは初めてかもしれない…真面目に全部読むと気分が悪くなりそうだったので、その箇所は適度に流しながら読んだ。 若干のミステリ要素もありつつ、やはりでもこれはスプラッタ小説の極み…

    12
    投稿日: 2024.08.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

     「双葉山の殺人鬼」はただ「殺す」というどす黒い衝動だけを糧に人間を惨たらしく殺戮していく、という読んでいるこちらが痛みを感じ目を背けたくなるような描写が多々あってしんどかったが、ストーリーの至るところに存在する違和感は紛れもなくミステリーだった。

    1
    投稿日: 2024.06.23
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    綾辻行人の作品だし前作と一緒に買っちゃったし…とスプラッタ描写は読み飛ばしながらなんとか読了 今回もミステリ要素は面白く、後半は楽しみながら読みました でももうしばらくはスプラッタもホラーも殺人もおなかいっぱいかな…

    0
    投稿日: 2024.04.05
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    覚醒編からの続編 まぁ例のごとくなにか起きれば大体人が死んでる それもかなり残酷な方法で... まぁよくこんな描写を考えつくなぁと嫌悪感を超えて関心すらする ネタと捉えて話半分くらいの感覚で読むのがいいかもしれない まともに受けとめていたらこちらの精神がもたない 結局あいつは一体何者だったんだ?

    0
    投稿日: 2024.01.19
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    激グロB級スプラッターSFホラー。 もう本当に嫌いな話なのに読むことが止められない、恐るべし綾辻行人。 小説ってR指定あんのかなって不安になるくらいの内容。 面白かったけど、絶対に人にお薦めしない一冊です。

    0
    投稿日: 2023.12.07
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    続編というコトで手に取り一気読みしました〜 読んでて、そのエグい描写に少し気後れしちゃいましたが、何とかかんとか読みきれた次第です……… イヤいや、最後というか正体が前作からずーっと気になってましたが、結局ナゾのままか〜い( ̄▽ ̄)

    5
    投稿日: 2023.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    グロいだけで前作みたいな驚きはなかった。 首切り落とされても体動くって流石にないでしょ。 しかもまた死体発見できずってもういいよ。

    1
    投稿日: 2023.09.16
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    グロい、、 なんでも有りかよ!となるところもあるけれどそこがいい。 人にお勧めはできないけれど読みやすいし、不謹慎にも読んでいてワクワクしてしまう。

    3
    投稿日: 2022.08.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    グ、ロイ。グロスギル。 殺し方が酷すぎて、気分が悪くなる程です。 続編だから読んでみたけど、やっぱり残酷。 殺人鬼はあれで死んだのか、、?なんだったんだろうか。怖すぎる殺人鬼が。 植物状態なのに、殺人鬼の悪の波動に影響されてそんなになってしまうなんて、、、びっくりした。

    0
    投稿日: 2022.03.29
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    ホラー作品。有無を言わせぬ殺人鬼が、ひたすら人を殺してゆくシーンが丹念に描写されている。そういうのが嫌いな人は回れ右。 まぁ、綾辻作品らしく、ちょっとしたトリックは使われている。でもまぁ、トリックの中身自体は今までの作品と似た印象だし、本作品の特徴はそこでは無いので、味付け程度に思えた。

    0
    投稿日: 2022.01.24
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    双葉山で起こった惨劇から3年後、ついにあいつは山から街へと降りてきて、ただひたすらに殺戮を繰り返す。 今作は子供の殺害シーンをはじめとして、殺人鬼の残忍さ、凄惨さが前作よりもバージョンアップしているように感じました。そのため、前作と同様にそちらに意識がいってしまって、作者の「仕掛け」には全く気づけず、今作も見事に騙されました。 続編として、殺人鬼とは何者なのかを明らかとするような完結編が出ることを期待しています。

    1
    投稿日: 2021.11.28
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    間髪入れずに、読んだ!続編… 序盤から、跳ばしていくわ。速攻や! しかも、子供まで…情け容赦ないというのはこの事。 殺人鬼って言うと何か、もう少し計画的に知的な感じで、殺していく感じに思うけど、コイツは暴走列車みたいに、ほぼ全て力技。 こんなエグいの読んでられん! …って言いながら、1日で読破やん。朝から読み始めて…今日、仕事やのに(ーー;) さすが、綾辻さん!文章上手い!^^; 今回は、最後にどんでん返し! 手や足や頭の飛翔な惑わされずに、分かりました! 逆襲篇の方が、段々と殺人鬼が近づいて来て、ヒシヒシとした恐怖感があったような気がする。 また、お会いしましょ! コイツ、不死身やし。(⌒-⌒; ) 首取れたはずやけど…

    26
    投稿日: 2021.10.26
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    双子山で暴れたあいつが遂に双子山から降りてきた!!こちらもまた新潮文庫版読んでからの角川文庫版再読。相変わらず殺人鬼は人々の幸せをぶち壊すなぁとある種感心してしまった。そして最後の最後で明かされるが、人殺しがいつの間に入れ替わってしまったのか。再読にも関わらず細かいところを忘れてしまっていたため、気づくことが出来なかった。それが少し悔しかった。

    2
    投稿日: 2021.05.08
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    前作覚醒編と同じく問答無用のスラッシャー小説?です。舞台は市街地も含み惨劇の規模は前作を大きく上回ります。 ですが、前作は仕掛けから粗いフィルムで撮られた映画のイメージを彷彿され、かつてのホラーブームを彩った多くの作品のイメージと重なったのですが、今作はある行為の繰り返しと仕掛けが某博士のみを強くイメージしてしまうのが個人的には残念です。 とはいえこのシリーズ機会があれば再開してほしいもので。今のご時世色々と厳しいかと思いますが…

    2
    投稿日: 2021.03.27
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    どうしても一人では読めないので、中学の時に学校の読書の時間に読んでたけど、みんなに変な目で見られ、なんでそんなヤバそうなの読んでるん?って言われた記憶が蘇る。 タイトルで決めつけずにちゃんと読めよって思ってたなぁ。 まぁ、大分グロめっていうことには変わりないけど 笑

    0
    投稿日: 2021.03.10
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    前作の「覚醒編」に勝るとも劣らない残酷描写には目を背けたくなりつつも続きが気になってしまうのが「殺人鬼」の不思議なところ。強烈なホラー作品でありながらも根っからのミステリー作家である綾辻行人の仕掛ける罠にまんまと嵌ってしまい、最後にはあっと驚かされた。登場人物も比較的少なく、テンポも非常に良いので読みやすい作品だと思った。(もちろん残酷描写が苦手な人にはお勧めしないが)

    1
    投稿日: 2021.03.08
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    ジェイソン山を降りる ! ステージ変更されたのみで基本的には前編と変わらない殺戮まみれの1冊です。今回はこれまた理論的ではない能力の持ち主が現れお祭り騒ぎ。 永遠に続編に期待してしまいそうだ。

    14
    投稿日: 2020.07.22
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    やはりグロいです。 この「殺人鬼」は、ジェイソンより怖い。 絶対会いたくない殺人鬼です。 彼は双葉山にいて、「殺意」しかなく、善意の観念もない、殺すことを目的としている。 ハズなのですが、読んでいてすごく細かい所が引っかかり、「あれ?」と思った所がありました。 「伏線」というより、もっとサラッとした部分なのですが、ちゃんとラストですべて納得しました。 さすが綾辻行人です。 やはりただのスプラッタでは終わらない。 描写が生々しくグロかったですが、すらすらよみ終わりました。

    7
    投稿日: 2020.04.08
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    前作の「殺人鬼 覚醒編」に続く本作。今作はあの双葉山の殺人鬼が山から出てきて前と同じような殺戮を繰り返すという話だが勿論前作と同じように仕掛けが施されている。今回も「もしかしたらあれはこうなっているのかも」とは思ったもののどこでそうなったのかに気付けず。それにしても相変わらずグロかったなぁ…。

    0
    投稿日: 2019.12.04
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    あの殺人鬼が山から下りてきてしまいました。前作は意外とさらりと読みましたがそれ以上のスプラッタ、とくに最初の小さな子供への描写はいけません。真面目にここで本を投げそうになりました。その後ももうエグイこと!絶対に読み返すなんてしたくなく、あまりどこの部分がどうなんて考えず、絵面で浮かぶ前にぐいぐい読みました。今回はちょっとSFが入ってきます。そのおかげでちゃんと見えていた伏線にあとから確かに「あっ」とは思いましたが、こちらの方がさらにミステリ要素は薄いですね。3作目への意欲もあるようですが私はもう十分です。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    『殺人鬼』の続編。双葉山の殺人鬼再び。 もうグロいの一言に尽きる。前作に負けず劣らずのスプラッタ。何の理由もなく、ただひたすら殺して、殺して、殺しまくる。 そんな中、物語の鍵となるのが、ちょっと不思議な力を持った少年 真実哉。奇しくも前作で憧れの年上女性を守るため、命がけで戦った間宮少年と同じ名をもつ少年が、家族を守るため、殺人鬼に立ち向かう。 ただグロいだけのホラーではなく、一応ミステリー的な仕掛けも施されてはいるけれど、やはり前作には及ばない。 結局殺人鬼の正体がよく分からずモヤモヤ。全体的に『覚醒篇』のほうが好みかな。 ラストもホラーにありがちな感じだけど、いつか続編もあり、なのか。

    0
    投稿日: 2018.11.15
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    読み終えるの苦しかった…。 出てくる人、出てくる人みんな死ぬんだもん。 真実哉くんが唯一の救い。 ただ、前回に引き続きテレパシーで直接脳内に話しかけたりとか殺人鬼の意識の乗っ取りだとか、色々ありえなさ過ぎて、どうしても感情移入できず。 途中から流し読みになってしまった。 結局、殺人鬼は誰だったのか。 続編あっても多分読まない。

    0
    投稿日: 2018.05.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    冒頭の幼い子供が惨殺される場面で一度本を置こうと思いました。 子供が無抵抗に殺されるのは嫌だ。 それでも挫けず読了。 前作にも増してスプラッタ描写が事細かく描かれ、とても疲れました。

    0
    投稿日: 2016.08.16
  • おぇー!

    前作に引き続き、今回も一言で言うと、おぇー!という感じです。 もはや「残酷な殺し方コンテスト」みたいになってきました。 よくもまあ咄嗟に色んな殺し方が思いつくもんだとむしろ殺人鬼の創造力に驚くばかりです。 後半「殺す殺す殺す殺す」があまりにも連呼され過ぎて、ちょっとウンザリ。

    0
    投稿日: 2016.06.14
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    なんというか、二作目で殺し方は過激になったけど、ストーリーは陳腐というかB級映画なかんじ。 三作目作れそうな終わり方。 ミステリーの要素がある方が好きなので覚醒篇の方が好き。

    0
    投稿日: 2016.05.01
  • う~ん

    覚醒編で示唆されていた 殺人鬼 の特性(心の共鳴)がより顕著になってきます。 まぁあまり救いはありません。 しかも結構エグイです。謎解きとしては前作も無理がありましたが,今作もちょっと。

    1
    投稿日: 2015.12.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おととい読んだ覚醒篇に引き続き、逆襲篇を読んだ。覚醒篇では明らかにならなかった殺人鬼の正体を知りたくて。。結局これはどうなんだろう。殺人鬼が波動?みたいなものを使って人を操り殺人を起こさせることができるのは前作でも、今作でもわかるけども、、結局元祖殺人鬼は何者でどうやって生まれたのかは明らかになりませんでした。それに元祖殺人鬼の死体も見つかっていないので死んでないんでしょう? 悲劇の始まりである5年前の中学生惨殺事件について、確か4人中3人亡くなったとあったと思うのですが、その事件が殺人鬼誕生と関わりがあるのかな~と私は思いました。

    0
    投稿日: 2015.11.02
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    「殺人鬼-覚醒篇」の続編。 今回は殺人鬼が山を降りてついに街を襲います。前回から続き、最初から最後までグロテスクな表現だらけです。恐怖の中死んでいく人間の描写が本当にすごい。ただ、前回はホラー+ミステリーだった一方、今回はミステリー要素薄め。 ラストはなんとなく想像できたのですが、やはり殺人鬼の正体を知りたかった!

    0
    投稿日: 2015.09.22
  • さらに暴力的な内容に

    殺人鬼の続編。ホラー映画以上に、本の方が描写がリアルで気持ち悪い。スプラッター感やアクションは増して、さらに暴力的な内容になっているけど、ミステリーの要素も残されています。覚醒篇を読んでいると少し繋がっているので、さらに面白く読めた。B級ホラー映画やスプラッター映画好きで、読書好きならオススメです。たくさんの人が殺され、気持ち悪さは半端ないので、苦手な方は読まない方がいいです。

    3
    投稿日: 2015.07.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    知人からのオススメ。ミステリの骨子を使ったスプラッター系ホラー。 うーん。犠牲者全員がなんでこんなにマヌケなんだ……そりゃスプラッターものじゃあミンチになるよ。ステロタイプでいいとは言え、これはちょいとやりすぎじゃないかなぁ。色々とイライラしたけれど、一番ムカついたのはそこ。 話に仕込んであるネタには、守衛のにーちゃんが襲われたところで、「アレ?」って思って、気をつけて読んだら、案の定だった。。。。。。

    0
    投稿日: 2015.06.09
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    前回の巻に引き続いて、やっぱりスプラッタ。 とにかく、殺人の描写がエグい。 非常に読む人を選ぶ本だと思う。

    0
    投稿日: 2015.05.23
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    覚醒編に比べて、殺し方がレベルアップした代わりに、ギリギリアウトだったリアリティが完全にお亡くなりになられた。

    0
    投稿日: 2015.03.26
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    殺人鬼とは何者か。 なぞは深まるばかりな逆襲編だった。 いろいろな伏線もあるのだと思うけど、純粋にスプラッターホラーとして面白かった。 ミステリ-なのかといわれるとファンタジー?と言いたくなりそうになるけれど、やはりこれはミステリーなのだと思えてしまうのは綾辻さんのすごさか。

    0
    投稿日: 2015.03.20
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    一作目に比べて、ミステリ少なめスプラッタ多め、の印象。グロテスクなのはダメなんだけど、ここまでエンジン全開ノンストップの殺戮だと、いっそ小気味良いかも?…とそんなこと言うと悪趣味な人間みたいに見えちゃうのですが(笑) 情け容赦ないのがいいね!人におすすめはできないけれど…

    0
    投稿日: 2015.02.23
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    伏線の張り方は見事だけれど、衝撃はそこまでではなかったかな。グロ描写は相変わらずどころかパワーアップしていたので、わざと流し読みしてしのぎました。

    0
    投稿日: 2015.02.22
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    いい意味で言うと表現がすごい、ただ正直な感想を述べるとただ気持ち悪い。 グロテスクな表現ばかりで、途中からどれだけ早く読み終えるかのみを考えて読んでいました。

    0
    投稿日: 2015.01.24
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    『覚醒編』よりは、こっちの方が好きかなぁ。殺戮シーンが更にバラエティーに富んでたから。ま、どっちも好きやけど。

    0
    投稿日: 2015.01.14
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    伝説の『殺人鬼』、ふたたび。双葉山の惨劇から三年、最初にそれと遭遇したのは休暇中の一家。正義も勇気も家族愛も、ただ血の海に消えゆくのみ。そしてそれは山を降り、麓の街に侵攻するのだ。病院を、平和な家庭を、凄惨な地獄風景に変えていく。殺す、殺す、殺す…ひたすら殺戮を欲する怪物に独り立ち向かうのは、不思議な“能力”を持った少年・真実哉。絶望的な闘いの果てに待ち受ける、驚愕と戦慄の結末とは!?―。 ・レビュー 今度は双葉山から殺人鬼さんが降りてきまして(笑)、病院が一つの舞台となって、再び殺戮が繰り返される。てっきり山にこもってないといけないタイプのモンスターなのかと思いきや、あっさりと下山したのでちょっと笑ってしまったのだけれど、残虐性は笑えないクオリティに。 前回は正直、みんなが言うほど残酷でもないかなと思っていたのだけれど、まあ今回はそれなりに「うおぉ……」となったかもしれない。冒頭でいきなり前回よりもすごい残酷描写があったりして、確実にスプラッターホラーとしてはパワーアップしている。 なので見どころとしては前回よりも殺しのレパートリーが増えてるよっていうところかな。 そして今作も前作と同じようにミステリ的な技巧が施されていて、とあるトリックで真相が隠されている。しかし今回は前回ほどではなく、ミステリ好きでなくともかなりあっさりと見破ってしまうと思う。 どうやら今回はストーリーに力を入れ、ホラー的な方面に軸が移ったようだ。なので前回よりもかなり超常的な側面が強くなり、純粋なスプラッターホラーとして読んだほうがいいかもしれない。変にミステリや推理を期待すると呆気なく終わってしまう。 やはりスプラッターホラーにありがちな「1作目のほうがすばらしかった」というところまで丁寧になぞってあるというか、ある意味オマージュだと思ったらそこまでつまらなくはないだろう。スプラッターとして読めば、かなりパワーアップしている印象だし、インパクトもある。ラストも非常にそれらしい展開で、ホラーとしては満足のいく小説だったと思う。

    0
    投稿日: 2014.12.12
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    ミステリー好きではないホラーファンの私でも興奮させてくれました。殺人鬼に立ち向かう少年という構図がいいですね!

    0
    投稿日: 2014.12.08
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    双葉山の殺人鬼は生きていた! 下山し、今度は病院を血みどろの地獄に変える。 立ち向かうのは九歳の少年。 存分なB級感を楽しめる続編。

    1
    投稿日: 2014.11.09
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    前作で過激なスプラッタ表現に懲りたはずなのに、つい手に取ってしまいました。 読了後はぐるぐると吐き気が残ります。 ミステリ作家としての手腕をちょいちょい見せてきてくれますが、 私はそれよりも無駄に説明くさいナレーションに気をとられっぱなしでした。 もう少しスマートな表現方法はできなかったのでしょうか…

    0
    投稿日: 2014.08.26
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    序盤からアクセル全開で殺していく。女子供も容赦なし。 この不条理な殺人と犯人は まさに13日の金曜日を見ているような気になる。 ミステリ部分はおまけのような印象。

    0
    投稿日: 2014.08.08
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    気持ち悪さに磨きがかかってます。 オチは大体読めてるのにそれでも読み進めてしまう不思議な力がありますね。

    0
    投稿日: 2014.01.20
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    『━逆襲篇』『━覚醒篇』と二泊三日の、自分的にはハイ・ペースで読了。 『━逆襲篇』同様『━覚醒篇』も引っ掛かりのあった数ヶ所は伏線だったか…。 ラスト、もう一ヒネリ欲しい気も…。 グロ(スプラッター)描写は『━逆襲篇』の方が上だと思いますが、同じ★でも、全体的には、『━覚醒篇』の方が、やられた感含め、面白かったかな?!

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    投稿日: 2013.09.18
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    第二弾。 前回と変わらず、残虐な殺人鬼が無慈悲に殺戮を繰り返す。 裏を見て、何か解決するのかと思ったら、何にも解決しなかった。ひたすら、ホラー小説。

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    投稿日: 2013.03.16
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    ホラー物の面白さは迫る死の恐怖と登場人物への「逃げて逃げて〜‼」感だと思う。 この作品はまさにホラー好きな人が狙ってそれを意識して書きましたって感じ! 勿論嫌いじゃないです。ハイ( ^ω^ )笑 前作より何かが物足りないと思ったらビッチがいないんだこれ! 前作に比べてたまたま居合わせた人が死んでいる分登場人物の背景描写が薄くなったからかな。そんなに感情移入できなかった気がする。

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    投稿日: 2013.02.17
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     再読、だと思います。ちゃんと他の文庫は持っているので。ただまあ、内容は綺麗に忘れておりましたけれどもね。とにかくグロい、ひどい、ってことしか印象に残らない。それだけ印象に残れば十分、という気もします。  覚醒篇で暴れた殺人鬼が双葉山を下りて人里に、というスプラッタホラー。前作同様まあよくもここまで残酷に殺せますね、と感心してしまう程度には酷い。相変わらず匂いと音と味覚が一緒に表現されてるので、具体的には絶対に想像したくない。個人的には殺人鬼が山を下りてきて一番始めの殺害、物語の冒頭のやつが一番凄惨で好きです。第一章を読むだけで殺人鬼のスペック(能力、哲学)がこれ以上にないほどよく分かる。  この話にもちゃんと綾辻らしいというか、ミステリ作家としての仕掛けは施されているので、その点も楽しめます。  抜粋。  殺人鬼(・・・)。  やはり今、われわれは彼(・)のことをその名でこそ呼ぶべきであろう。 12.10.16

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    投稿日: 2013.01.01
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    いきなり血と肉と脳漿が飛び散るスプラッター。あいつが帰ってきたんだ。 もっと焦らすかと思いきや、早々にあいつが登場し、考えられる残虐な殺し方で白河病院の人々の魂と肉体を蹂躙する。 グロ過ぎるシーンの大半を読み飛ばした。この本を音読できろ人は心を失った人か、日本個話の意味が分からない外国人くらいだろうね。 オチやトリックはイマイチでした。話も強引過ぎるよ。

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    投稿日: 2012.12.03
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    覚醒編を上回るスプラッタぶりに何度も読むのを中断し、最終的には殺戮シーンを斜め読み・・・。 綾辻さんの文章表現能力がこんな事になるとは。。。 きっと好きな人には堪らないと思います。

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    投稿日: 2012.12.02
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    相変わらずグロ!グローい!!! ただ、途中でネタバレに気づいてから ほぇーといった感じで、前作よりは楽しめなかった。 というか、ジェイソンなんだから、もっとシリーズ続かせなきゃ(笑)。 2作で終わるとか、ダメよ!

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    投稿日: 2012.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初から違和感は感じてたけど、かなりグロくて、場面を想像しないように読んでいてやられた。 いつ姉が豹変するかビクビクしてたけど、そんなことはまったくなかった。 殺人鬼という存在の正体は謎のまま…。グロ耐性ない人は読むのが辛いと思う。

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    投稿日: 2012.09.18
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    殺人鬼シリーズの2作目。 今回はつまらなかった・・・。ボソッ ただのグロホラー小説です。 前作と違い、謎がかなりわかりやすいです。 恐怖感も圧倒的に前作の方が上でした。

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    投稿日: 2012.07.22
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    1997年発表の綾辻行人の殺人鬼シリーズの第2弾。ここまで気持ちの悪い最悪の作品ってあんまりないですね(もちろん褒め言葉です)。冒頭の一家惨殺から始まって、作品の中心となる病院での連続惨殺事件まで想像するだけで吐きそうになる殺害描写が続きます。ただ、前作よりもミステリー要素部分が上手く落ちていて良かったです。あのラストって事は、ホラー映画好きな作者のことですから、もちろん第3弾も出すんですよね。「Another」を読んで作者を知った方は、ぜひコチラも試してみてはいかがでしょうか。後悔しても知りませんが。

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    投稿日: 2012.07.04
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    こ、怖かったです((゚д゚))) 無駄なまでに鮮明な表現が想像力を異様に書き立てます。 でもこれちょっとややこしいので2~3度読み返さないと内容を完全に理解するのは難しいんじゃないかな・・・。

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    投稿日: 2012.06.17
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    前作よりも早くから 沢山の人が死んだ……… 所々にある違和感には 最後の最後に言われてわかった なんと情けない(・ω・`)

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    投稿日: 2012.06.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作で批判したものの図書館で借りて読みました。 相変わらずの残酷描写だけど、やっぱり読みやすかったです。 なんだか楳図かずおの漫画「神の左手悪魔の右手」にそっくりでした、確か綾辻行人は楳図かずおの大ファンだと聞いた事があるので間違いなく影響を受けた作品だと思います。 ちなみに「神の左手悪魔の右手」はジョジョの元ネタとしても有名な作品です。

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    投稿日: 2012.05.23
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    2度はよめないかな・・・ヒィ~ 映像化した方が、いいかも! 読書だと自分の想像力に・・・痛いかんじ。

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    投稿日: 2012.05.14
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    覚醒編の続編。舞台が山から病院に移り、より恐怖観を掻き立てる内容になっている。 思念がもっと伝播して、精神世界上での攻防に展開した方がおもしろかったかも。

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    投稿日: 2012.04.25
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    グログロ。人を殺しすぎているでしょう。残虐に。 人間ってこんなにしぶといものなのかね?両手足を切断されて気を失わなかったり、、B級ホラー好きにはもってこいの本だねこれ。

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    投稿日: 2012.04.14
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    前作よりは楽に読めた……前作より、は。 相変わらずグロテスク描写にリアリティがあり、夢中になると同時にいい意味で気分が悪くなった。 前作のグロテスク描写で買うのを躊躇っていたが買って良かったかな。怖かったけど。 表紙の遠田さんの装丁が相変わらず綺麗で買って良かったと満足。 少年イラストは珍しいのでさらに嬉しい。 前作はグロいミステリを読んでいるかんじだったが、ホラー要素が徐々にあがってきているため、続きが出ても買わないだろう。

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    投稿日: 2012.04.11
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    本作は覚醒篇のスピンオフ作品です。 感想は微妙でした。 確かに描写は上手いです。 しかし、前回と連続性がないし(まぁ、スピンオフだからね)、ただ人を殺せばいい感が伝わって残念でした。 プロットを練って作られてるのかなぁ~って疑問にも思った。 それにしても、姉の愛香はどうなったの?生きてるの? 有耶無耶な感じで終わります。 ホラー好きには堪らないと思いますが、もう一押しほしいところです。

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    投稿日: 2012.03.12
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    前作に比べるとインパクトやミステリー要素、オチで物足りなさは否めない。でも、「覚醒篇」を気に入って「もっとこういうのが読みたい」という期待には十分応えられたのでは。道具を使ったグロさは完全にこちらの勝ち。カエル風船の話だけで「あーあー」となるのに、腹の膨らんだ人が破裂するって何さ…。やりすぎ。 高校生のときに、日本史(世界史?)の授業で拷問のビデオを見せられた。未だになんであんなことしたのかわからないけど、これがすごくて、両腕を液体窒素みたいのに漬けさせて、それをハンマーで叩いて粉々に砕くというもの。絶叫する女性。口元を抑えて教室から走り去る女生徒。なんの授業だよ。まぁでも、そのときの感覚が蘇るぐらいには、今作も凄惨だったということ。 ただ、そうはいっても救いはあって、やはり小説だから大丈夫なこともある。映像は自分で作り出すしかないから、自分の許容範囲外のショッキングな光景は出てこない。このギリギリ感。落ちる前のジェットコースター的な感覚。ドキドキぐろい。これ、好きな人にはたまらないと思う。でも、人肉食べちゃったりするので、苦手な人は絶対ダメ。気をつけて。 また、いかにも続編のようだけど、舞台は双葉山じゃなくて病院から始まるし、登場人物も一新されているし、実はあんまり関係なかったりする。ただ、こちらは女子供も初めから容赦ないので、前作より更に酷い。酷すぎる。とはいっても、総合的には前作の方が良くできているので、こちらを先に読んで、エピソードゼロ的に前作「覚醒篇」に行くのが一番楽しめるかもしれない。ネタバレは少ないし、そこまで気にならないはず。 なんにせよ、残酷表現と人体破壊のオンパレードなのは間違いない。どんなフォローをしたところで、心が弱い人はもちろん、食事中に読むなんてもってのほかのB級(いい意味で)ホラー小説なのである。 【キーワード】 本能的な〝勘〟、化物、双葉山の殺人鬼、わが子の屍肉、発作、植物状態、肌色の風船、血みどろで穴だらけの肉球、肉の鞭、いまだかつて見たこともないような凄惨な光景、異形の死体、ありったけの悲鳴、心を持たぬ殺人機械 【主要人物】 白河真実哉、白河愛香

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    投稿日: 2012.03.10
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    再読。何度読んでもこの残虐度は凄い! 消火器が~。すっかりトラウマ状態ですが。それでも残虐なだけではないのですね当然。数々の伏線を見逃すなかれ。 読みどころはやはり、真実哉少年の活躍。頑張れ頑張れと思いながら読んでしまいますね。対決シーンも目に光景が浮かぶようで。そしてラストは、どことなく「Another」に通ずるものも感じました。

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    投稿日: 2012.03.07
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    『殺人鬼』の続きとなる作品。 前作同様に 恐怖とグロテスクが始めから終わりまで埋め尽くされている。 ホラー、スプラッタ映画そのままに。 人の形をしながら、圧倒的暴力を放つ殺人鬼。 その前に無惨にも殺されていく人々。 ヒーロー、ヒロインが最後の最後に立ち向かうところもそのまま。 これは逆説的なエンターテイメントである。 過剰な暴力描写と凄惨な描写、その行き過ぎた力が恐怖を超えて、 引きつるような笑いへと向かわせる。

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    投稿日: 2012.01.21