
総合評価
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powered by ブクログこれは…読んでて気分が悪くなった本は久しぶり。 スプラッタ映画みたい。 私にこの本を勧めてくれた人は 続編も読んで、と言っていたけど、 この調子だと躊躇してしまうなぁ。
0投稿日: 2013.04.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょっと気持ち悪くなっちゃうくらいグロイw ところどころ「ん?」と思うところがあったけど、最後で納得。 まぁ納得できないとこもあったけど。
2投稿日: 2013.04.18
powered by ブクログあまりにも無慈悲。 淡々と殺される人たちの心も引きちぎって、グチャグチャにしてる。 推理小説みたいに、理路整然と解決しないから、読後はモヤモヤ。
0投稿日: 2013.03.16
powered by ブクログ圧倒的な不快感。 それが読み終わったあとの感想。 グロい描写は基本的に苦手ではなく、むしろ得意な方な私ですが…これは… 気持ち悪い!というよりも、理不尽さへの苛立ちという方が近いかも? 殺す理由が何もない、ただ殺すことしか頭にない生まれながらの殺人鬼だから。 それがあまりに非現実的で、しっくり来なかった。 そしてただただ極限まで残忍な殺し方にむしろ飽きてしまうという… 私には合わない一冊でした。残念。
0投稿日: 2013.01.10
powered by ブクログこれも十年以上振りの再読。下の「眼球綺譚」と同じシリーズの文庫。 これを読んだことある人は必ず、「絶対に他人にはお勧めしない本」と答えると思う。うん、勧めない、絶対に。十年以上ぶりに読んでもやっぱりグロかったです。 何だろうなぁ、ただただ気持ち悪い描写、おぞましい描写があるだけでなくて、その音だとか匂いを感じさせるような文章、被害者の混乱、恐怖、狂気性が伝わってくるからこそ、尚更怖くてグロくなるのかなぁ、と。ほら、ただのスプラッタって映像ならともかく文章ならさほど怖くないじゃん。「腹を裂いて内臓を引きずり出す」だとか「目玉を抉る」だとか。それを具体的に読み手に想像させるポイントを的確に盛り込んでるから、グロい、他人には絶対に勧めない(褒め言葉)ってことになるんだと思う。 まあ要するに上手ぇなぁ、と。 抜粋。 理性はもはや、かけらもない。ただ衝動だけが、彼の支配者である。 なんだろうね、どこかの殺人鬼集団も嫌いではないんだけど、本物の殺人鬼はここにいると思った。 12.06.15
2投稿日: 2013.01.01
powered by ブクログとにかくグロイ・・・ 二度と読まないと思う。 それなりに良く出来た構成だとは思うけど、いかんせんグロイ・・・。
0投稿日: 2012.11.30
powered by ブクログ羽田 熊本間の飛行機の中で一気読み。スプラッター的な要素が強いので何度か目を背けたけど、なかなか面白かった。TCって何よ?と最初から思ってたけど、そう意味だったのね。 確かに、コンタクトだったり、眼鏡だったりと若干の設定の違いあったけど見抜けなかったな。 殺人鬼はすごく強いんだけど、闘ったのは麻宮だけなんだよね。不意打ちばかりだったので、本当の強さ、周到さは次巻以降に拝見させてもらいます。
0投稿日: 2012.10.26
powered by ブクロググロ!!グローい!!! というか、もうジェイソンしか頭の中に描けなかった(笑)。 でも、ラストは綾辻行人らしいネタが仕込まれてて好きです。
1投稿日: 2012.10.01
powered by ブクログ新装版で再読。 読んだ小説の記憶力が悪いワタクシですが、こちらで描いた山中の風景はやたらと覚えていた。 それだけ衝撃が強かったということかな…血ミドロ。 しかし、仕掛けのことは全く覚えてへんかった。ぼへー。
0投稿日: 2012.09.23
powered by ブクロググロ描写に惑わされてあまりよく考えずに読んでいたので、最後の展開には驚いた。でも設定に無理があり過ぎ。
0投稿日: 2012.09.09
powered by ブクログとにかくグロい! ここまで凄惨な表現の作品は手に取ったことがなく、読み終わるまで閉じては読み、閉じては読みを繰り返しました。 しかしながら最後の章『蛇足』ではなるほどと思わされ、綾辻先生のしかけに驚嘆せずにはいられない。 そこにいくまでが大変なのだけれど…… 続編があるみたいだけれど、私はここでリタイアします。本当にグロくて無理でした。 オチは良かったんだけどなあ。残念。 読了後、ほのぼのできる漫画が必須!
0投稿日: 2012.08.19
powered by ブクログミステリーというより、ホラー?グロテスクな内容がほとんどです。 これほど気持ち悪い小説は読んだことがありません。 しかし、この作品は最初から最後までが伏線というか・・・。 1度では絶対にわかりませんし、2度目読むときはメモを見ながらジックリ読みました。 ナルホドー、という感じですね。 おそらくミステリー好きな方でも、好き嫌いがハッキリ別れると思います。 とにかく気持ち悪いです。 作者の遊びがとても面白いと思います。
0投稿日: 2012.07.22
powered by ブクログ猟奇的な殺人鬼の"作業"シーンはゾッとした。 最後まで読み切って初めて、この作品最大の仕掛けを知ることができる。 満足。
0投稿日: 2012.07.21
powered by ブクログジェイソン的なスプラッタホラー+ミステリ。 短い台詞が多く展開が早いので読みやすいが、状況や心理描写が少ないので緊張感を持てなかった。 ミステリは分かりやすくストーリーは好みじゃないという残念な一冊。
0投稿日: 2012.06.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
予想以上にグロかった。我孫子武丸さんの「殺戮にいたる病」以上かも。 特に後の方に殺された人は…。。特に2人生き残るってことだったから、この2人が残るんだろうなぁとか思ってたら、かなりひどい殺され方して「えーっ!?」てなった。 作品に隠された真実には気づけなかったけど、楽しめた。 後、作品とは関係ないものの、あとがきが、まさにその通りという感じで。興味深かった。
0投稿日: 2012.06.02
powered by ブクログ他の方のレビューをみて、どんなにグロいんだろうって思って読んだけど、確かにこれはグロい。若干食欲をなくしたり、夢にでるんじゃないかって思うくらいに。序盤でこれは読むの辞めようか、と思ったけど、最後まで読みました。これは2の逆襲編も読んでみたい。
0投稿日: 2012.06.01
powered by ブクロググロいと聞いてたので、どのぐらいのものかと試しに読んでみた。 やっぱりグロかった 杭が貫通とか目に串刺しとか想像するだけで痛い。 殺人鬼もじわじわ殺すのがお好みなので、ただただえぐいの一言。 割と死なないだろうと思った少年がこってりやられたのはだいぶ険しかった。 何となくSAWを見たときの感覚に似ている。 映像より文字の方が想像力が働くので、読んでてつらい場面もあり。 結末は「へえ、そうなんだ」って印象。 最後はわりかしあっさりだが、やはり道中が苦難すぎる。 読み切るには人を選ぶかもしれません。 続編があるそうなので、そちらも読む予定。
0投稿日: 2012.05.28
powered by ブクログひどいスプラッタ表現に「え〜、そうなの?」的な無理のあるオチ、、、。 今まで読んだ綾辻行人の作品の中では下の出来だと思う、もう少し若い頃に読んだら感想も変わっただろうが、30代となった今ではこのスプラッタ表現はキツイかった。ただ内容のわりに読みやすいのはさすが。 読後、爽やかな内容の本を読みたくなる。続編もあるらしいが読むかは考え中。
0投稿日: 2012.05.11
powered by ブクロググロイいが面白い。ただ、ホラーとしては今一つ足らない感じを受けた。 どちらかといえば、Anotherの方が好きかな。
0投稿日: 2012.04.22
powered by ブクログ講義中だがようやく読み終わった。 綾辻作品は フリークス、Anotherに続き 3作目の作品となります。 いやあ、想像以上にグロかった ただグロいのではなく 生々しい描写だったため 余計にグロく感じた。 違和感を感じることは 確かにあったのですが はっきりとしたものではなく 流石綾辻さんだと思いました。 最後の殺人鬼の行方等 気になることが多々あるのですが それは次の逆襲篇で解明されると 思うので、とりあえず逆襲篇を 買ってきたいと思います(笑)
0投稿日: 2012.04.21
powered by ブクログかなり怖かったです…というよりは、グロかった。 アナザーを読んでからだったので、覚悟してはいたんですが、これはやばいです。文章が巧みだから余計に想像もしやすくて、せまりくる恐怖感とかも感情移入してしまいます。 そして、残虐シーンに集中しすぎて綾辻さんの仕組んだトリックに少しも気付けなかった。
0投稿日: 2012.04.20
powered by ブクログ正直、甘く見てました。想像以上にスプラッタでした。生首、生首、生首……ああ恐ろしい。 それだけではなくて、きっちりとトリックも仕掛けられています。私は気づくことができませんでした。
0投稿日: 2012.04.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
`90年代のある夏。双葉山に集まった<TCメンバーズ>の一行は、突如出現したソレによって次々と惨殺されていく・・・・ 綾辻行人の描くホラー&サスペンスです。 ばったばったと人が死んでいきます。それはもうばったばったと。 読んでて「あ、この人物は助かるだろうな」と思ったらもの凄くエグイ方法で惨殺されてビックリしました。 最後まで読んだ後に「なるほど」と感じまた最初っから読み返したくなる仕上げになっています。
0投稿日: 2012.04.04
powered by ブクログマジですか!的な結末。 私にはわからなかったな。 でも、この結末に持って行くためにここまでのスプラッタものにする必要性はあったのかなーと感じる。逆襲編に期待!2012*03*24
0投稿日: 2012.03.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夏期合宿で双葉山に来たとある親睦団体のメンバー。そこで起こる恐ろしい虐殺。生き残った二人とは誰か。殺人鬼とは何者なのか。 綾辻さんらしいトリックが仕掛けられてますが、それも霞んじゃうぐらいに アメリカ映画のごとき豪快なスプラッターでした。 ホラーが好きといっても、得体のしれない何かとか忍び寄る恐怖が好きなのであって、その結果として人が死ぬことが多々あるというだけ。最初から最後までエグさ全開のスプラッターだとちょっとしんどい…orz。
0投稿日: 2012.03.19
powered by ブクログ1990年に出版された綾辻行人の殺人鬼シリーズの第1弾。いわゆるスプラッターものです。理由もなく殺戮を繰り返す殺人鬼の出てくる作品って、米映画とかだとよく見るけど、日本にもあったんですね。かなりグロイ描写が続きます。万人にはオススメできない作品ですね。個人的には、最後まで読んで、実はミステリー要素無しで、ホラーに徹したほうが良かったのではと疑問を持ってしまいました。この辺は、第2弾の方できっちりと落としてくれるんですよね???
0投稿日: 2012.03.07
powered by ブクログ読了。スプラッタなのかな?こういった小説は読み慣れているので恐怖は感じなかった。小説内の沖元の心境ですかね。だからといって実際に体験はしたくないですが…小説を読んでいて所々疑問に感じるものがあったのですが、真相に気づいたのは謎か解き明かされる直前でした。
1投稿日: 2012.03.07
powered by ブクログ自分は最初の犠牲者の描写が最もきつく感じ、そこで読み進めることを頓挫しそうになったが、友人からトリックには綾辻行人らしさがある、という話を聞いたので、どうにか最後まで読むことが出来た。 というくらい、ある程度の耐性を持っていないと、ただの綾辻ファンでは読むことが出来ない小説になっている。 特に、スプラッター好き以外で、Anotherを読んで気に入った人は、装丁が似ているため手に取りやすく、注意が必要だ。 綾辻行人に興味を持ったのなら、個人的には本作からではなく、館シリーズから読んでみることを奨めたい
0投稿日: 2012.03.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
グロテスクな描写でやりたい放題、でも騙すところはしっかり騙す。違和感は色々あるんだけど、ラストに至るまで分からなかった、というか、殺人シーンがグロすぎて騙し要素について考える余裕がありませんでした(笑)。
0投稿日: 2012.02.12
powered by ブクログ第二章前でリタイア_| ̄|○ 読了とは言えないけど少しは読んだので。 一応最後もチラと読んで、謎は解決。なるほど、あのまま読んでいたら確実に騙されてた。 しかし、えぐいぐろい。 ちょっと考えが甘かったなぁ。ジェイソンが優しく思えるくらい、キツかった。パニックと狂気、無差別に忍び寄る魔手…。 叙述が得意だからこその、あの描写の数々は思い出すだけで怖い((((;゜Д゜))) 読み続けられなかったので評価無し。 でも、ちょっと読んだだけでも☆3は固い。 読みきった人はもっと評価高いはず。
0投稿日: 2012.02.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
グロいのが苦手な私は途中から目を瞑るように読んでしまいまいた。 ミステリーとしては、最後まで気付くこともなく、ビクビクと読んでいました。 ホラー映画を見てるような感覚と、どこかなにかを探しながら読めて 読みやすくて止まらない勢いで読んでました。 あまりこの分野の本を読まないわたぢにとっては、とても刺激的で面白く映画を一本見終わった気持ちで読み終わり その余韻にひたる気分です。続編を読む勇気はまだわいてきませんが、きになります。 とりあえず、怖かったのと面白かった本でした。本でここまでビクビクしたのはひさびさでした。(あまりその分野の本を読まないというのもありあすが、、、)
0投稿日: 2012.01.30
powered by ブクロググロテスク耐性のある人でもこれはきつい。 こわかったぁ! 続きもあるそうなので、遠田さんの装丁で出たら買おうと思います。
0投稿日: 2012.01.22
powered by ブクロググロい! いや、でもなんかそんなにエグくはない。残虐描写だらけだが、精神的ダメージは受けない。 冒頭で作者から「本作には罠がしかけられている」とつげられる。 そのうえで展開していくストーリー。 あまり推理しながら読むことはしないので、意識せずに読んでいくと、ところどころで違和感を感じる。 そして明かされる真相。 巧みだし面白いが、この手の作品に肥えてしまった俺にはやや物足りない感。
1投稿日: 2011.11.11
powered by ブクログいやー、これはエグイ本でした。作者があとがきで、そんなにエグくないでしょ的な事を書いてましたが、個人的には十分エグかったです。 小難しい言い回しをしないで直接的な文章で書いてあるから、場面を想像しやすいというのが、エグく感じた最大の要因だと思います。 後半にかけての大きな仕掛けは確かに「ほほー」となりましたが、最大のポイントは「理由が分からない」ことに尽きますね。何故そうなったのかが分からないまま話が進むので、怖いったらありゃしない。 続編も出るようなんですが、どうしようか迷いますねぇ・・・。
0投稿日: 2011.10.23
powered by ブクログ殺人シーンのイメージしやすくて、実際に目の前で行われているような気分になった。最近読んだ本の中では、1番グロい本。一気に読むことをオススメします。そうすれば、作者の仕掛けたトリックに気付くことができるかもしれない。
1投稿日: 2011.09.21
powered by ブクロググロいのは、よくわかった。 グロさの中にミステリ要素を取り込んでいるのもわかった。 だが、それだけの印象しかない。
0投稿日: 2011.09.11
powered by ブクログ吐きそうで残虐なシーンはまともに読めなかった。これはスプラッタプラスミステリーです。あまりの気持ち悪さ恐ろしさグロテスクさに、早く売り飛ばしたくて一気読みしました。昼間の明るいうちに。 スプラッタ好きの人にはオススメですが、 普通の人にはオススメ出来ません、 あしからず。
0投稿日: 2011.09.08
powered by ブクログ新装版を再読。やっぱりこのパワーは凄まじい! たしかに、残酷な描写が苦手な方にお薦めは出来ないのですが。どうしても無理!というのでなければ読んでほしいよなあ。この驚きは、他にはないかも。
2投稿日: 2011.08.31
powered by ブクログ再々々読。 山で殺人鬼が人を殺しまくる話。 どっぷりお話の世界につかってしまう。飛び散る血しぶきやえげつないものから目が離せない。 そうなればなるほど、最後に言葉を失う。 ものすごいアクロバットを決めていることが、読むたびによく分かる。
1投稿日: 2011.08.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ホラー&ミステリの綾辻行人に初挑戦。 …あまりのスプラッタにドン引きしました。奥さんのホラー&ミステリは大好きだけど、旦那は無理だった…。 スプラッタ過ぎて流し読みだったからかもしれないけれど、オチを読んで考えると、中盤までのスプラッタは丸々必要ない気がする。 伏線の関係上、被害者がでる必要はあると思うけど、立て続けにスプラッタを入れすぎかな。もっと緩急とか揺さぶりがあって良いと思う。 あとがき曰く、殺人鬼は綾辻さんの裏代表作らしいので、表の霧越邸殺人事件を読んでから綾辻行人のポジションを決めようかな。
1投稿日: 2011.08.27
