Reader Store
むかつく二人
むかつく二人
三谷幸喜、清水ミチコ/幻冬舎
作品詳細ページへ戻る

総合評価

20件)
3.8
4
8
7
0
0
  • 秋山のアイコン
    秋山
    "powered by"booklog

    笑った~!これはラジオでポンポン聞いたら楽しいでしょうね~!モノマネ見たーい笑!解説が星野源さんなのにまた笑った。ついでの話、がまた好き。

    0
    投稿日: 2024.12.09
  • alpine310のアイコン
    alpine310
    "powered by"booklog

    ラジオ番組を文字起こししたという珍しいシリーズ。しかもこの1冊目の解説は当時はまだあまり売れていなかった星野源です。なんて豪華! 私とは一回り近く年の違うお二人の会話は、完全に共感できるというほどではないんだけど、でも細切れ読書用に続きは買おうかなと思う程度には十分面白かった。しかし、気になってYouTubeで当時の音源を聞いてみた(すでに番組は放送終了)ら、星野源が解説で書いているとおり、文字を読んで想像していた印象よりもずいぶんスピーディーで何度も巻き戻しながら聞くことになった。江戸っ子なのか? 少なくとも私自身は文章で読む方が楽しめそうだ。同じように感じたからなのかこんな変わった企画を立ち上げてくれた人よありがとう。

    2
    投稿日: 2022.10.31
  • 鴨田のアイコン
    鴨田
    "powered by"booklog

    深夜のラジオ番組における三谷幸喜と清水ミチコの7分間のトークを元にした本。どれだけ編集してあるのか聞いたことがないので分からないけど、ラジオを聴いているような感覚で読んだ。 寝る前に読むとリラックスして寝れてちょうどよかった。

    3
    投稿日: 2022.09.16
  • hiyorimi16のアイコン
    hiyorimi16
    "powered by"booklog

    ナイツとやってるビバリー昼ズでも思うが、清水ミチコのトークの距離感や返しは絶妙だ(特に大御所と呼ばれる相手とのトークが抜群)。

    0
    投稿日: 2019.08.06
  • honno-遊民のアイコン
    honno-遊民
    "powered by"booklog

    バトル会話の元は、J-WAVEのトーク番組。 三谷幸喜と清水ミチコの、息の合った?(本人たちは必死かもしれないが、あるいは楽しんでいる?)トークの応酬に、ニヤニヤ、ゲラゲラ。リスナー、読者は大いに楽しませてもらえる。 シンドイ時の息抜きに、格好の本。

    2
    投稿日: 2014.07.31
  • sanaのアイコン
    sana
    "powered by"booklog

    三谷幸喜と清水ミチコ出演のラジオ番組の内容を加筆再構成したもの。 映画や舞台、タレントの話題なども盛りだくさん。 気楽に読めて、笑えます。 三谷幸喜は昭和36年7月生まれ。 清水ミチコは昭和35年1月生まれ。早生まれなので、学年は二つ上になるそう。 年齢が近いので、子供の頃の思い出話なども多いのだが、学年では二つも違うということにこだわる三谷と、それを嫌がる清水。 グラタンやグレープフルーツを初めて食べたときの話とか。 クイズ・タイムショックを見るのに、三谷家はみんなで楽しみにしていて、一人ずつ高いところに乗って答えていたとか。 役ですごく変わる人や物真似が上手い人は、素顔に特徴があまりないとか。 太った俳優は時代劇にはキャスティングしづらいとか。 ボクシング映画にはずれなし、だそう。(あ、スポーツ映画といえば「炎のランナー」はいいですよね!三谷さん) 雀を海外で見ると和風なデザインだなあと思う、というのが面白かったり。 互いにちょこっとつつきあう丁々発止のやり取りで、時にはとぼけた発言が混じり、章の終わりには豆知識も。 2005年なので、そのときの最新の話題は少し古いのだけど、縦横無尽なので気にならないですね~。 気分をほぐしたいときにまた読みましょう~と、覚えておこうっと♪

    9
    投稿日: 2013.12.28
  • koshoujiのアイコン
    koshouji
    "powered by"booklog

    2005年4月~11月にJ-WAVEで放送された 三谷幸喜と清水ミチコのラジオ番組を文章化し再構成したもの。 脚本家三谷幸喜と物まねタレント清水ミチコの、どちらがぼけでどちらがツッコミか分からない掛け合いトークがとにかく面白い。 夜中に読んでいても大声で笑ってしまった。

    3
    投稿日: 2013.10.16
  • mairead5656のアイコン
    mairead5656
    "powered by"booklog

    自分も日常会話がこのレベルだったら最高と思いつつ、2人の知識の深さは地道かつ混沌とした吸収の賜物だとも。 台本みたいに流れが出来てるフリートーク。 でもその知識の出処、どこから知識は得るのかってのも、知識ってか、ネタ?電子情報って実体を通さないから会話に出した時つまんないのかとちょっと考え始めたり。

    0
    投稿日: 2013.02.19
  • illinois2010のアイコン
    illinois2010
    "powered by"booklog

     あまりにも面白いので、台本があるのかと思いました。 三谷さんが、奥さんの事で「心はつながってまけどね。まあ、今後の事は分かんないですけど。」 と言ってるのが一番笑えた。

    0
    投稿日: 2013.01.16
  • ぶたさんのアイコン
    ぶたさん
    "powered by"booklog

    大好きなお二人の、ラジオ番組を活字にした本。面白い〜〜〜。 声出して笑っちゃった。 和田誠さんの表紙も素敵。

    0
    投稿日: 2012.10.05
  • nagisa-shiosaiのアイコン
    nagisa-shiosai
    "powered by"booklog

    ラジオ番組の再現。 お二人の丁々発止のやり取りが、まるで実際に聴いているかのように伝わる。楽しく読めます~(笑) 12/06/30-71

    0
    投稿日: 2012.06.30
  • oliveのアイコン
    olive
    "powered by"booklog

    電車の友です。 通勤時間が、とっても楽しい! 会話のテンポが伝わって来るようで、小気味良いし、 「あ、そこついてくる?」っていうところを突っ込んだり、 ボケ続けたりと、二人の話術が活字になっている点も 素晴らしい!!

    0
    投稿日: 2011.11.03
  • pocoapocoのアイコン
    pocoapoco
    "powered by"booklog

    文庫になるのを楽しみにしていた一冊。なんのためにもならないけど、クスッと笑いながら読める楽しい本です。最後の解説の名前に、個人的にキュンとしちゃいました(笑)

    0
    投稿日: 2011.09.18
  • kinako3104のアイコン
    kinako3104
    "powered by"booklog

    このレビューはネタバレを含みます。

    ふたりのラジオ番組での対話を文章化した一冊。 軽い読み物として最適。 面白かったし、テンポもよかったんだけど、ふたりが頻繁に「●●って○○じゃないですか~。」といういまどきな言い回しを使ってたのがなんだか妙に気になって・・・☆3つで。

    0
    投稿日: 2011.09.06
  • 土鳩のアイコン
    土鳩
    "powered by"booklog

    このレビューはネタバレを含みます。

    三谷幸喜と清水ミチコ、この二人の引き出しは 多いというより珍しくもないが変わったものが入ってる感じ。 まったりしてるけどテンポ良く進む会話だなぁと読んで思った。 ラジオの音声聞いてみたいなぁ。 あと、当時の奥さんとののろけ話がしれっと収録されているという。

    0
    投稿日: 2011.08.30
  • Angelのアイコン
    Angel
    "powered by"booklog

    三谷幸喜と清水ミチ子と掛けあい漫才風ラジオ番組の書籍化。なんとも言えない三谷のダメっぷりと突っ込む清水の良い味が出ている軽いエッセイ集。通勤の行き帰りにお勧め。既に単行本も三刊出ているので既読本だが、再度読んでも笑える。

    0
    投稿日: 2011.08.30
  • So-Aのアイコン
    So-A
    "powered by"booklog

    J-WAVEのラジオ番組の対談?を書籍化した本。お互いベクトルは違うけれども、認め合う2人が延々掛合いしていく。なんなんだろう、この心地よい違和感。 三谷幸喜ってやっぱちょっと変わってると思うな。

    0
    投稿日: 2011.08.29
  • 花鳥風月のアイコン
    花鳥風月
    "powered by"booklog

    このシリーズの存在を知って、本屋で見かけた時に、ぱらぱらっと立ち読みをしていたら止まらなくなってしまった。とりあえず即決で購入。家に帰ってじっくり読了。なんていうか絶妙。かなり面白いです。 面白いところはたくさんあるが、特にフィンランド野球についてのところは 声を出して笑ってしまった。そんな野球があるのか… 三谷 フィンランド野球ってのは、アメリカの野球はとにかくルールが複雑すぎるから、もうちょっと簡単にしたらしいんですよ。 清水 へー、それは助かるね と来て、 三谷 フィンランド野球は、三塁まで行くと今度、二塁に戻るらしいんですよ。 清水 ややこしいがな(笑) 本当「ややこしなってるやん(笑)」って思った。 そしてその後の清水さんの「気が長いのかなあ。夏は日が長い国ですけどね。」の続け方の絶妙さといったらないです。 他にもシリーズが出ているそうな。楽しみだが、ちょっと一気に読むのはもったいないかもしれない。

    4
    投稿日: 2011.08.28
  • niwatokoのアイコン
    niwatoko
    "powered by"booklog

    すごくおもしろかった。笑える! なごみたいとき、ほっとしたいときに読むのにぴったり!楽屋落ちっぽい感じもなくて、ラジオきいてなくても問題なく楽しめて。ふたりの距離感がすごくちょうどいいというか。ラジオできいたらもっとおもしろいのかなー、と思いつつ、案外、活字で読むほうがおもしろかったりと思ったりもして。文章化するのがすごくうまいな、と。ふたりを知ってるからかもしれないけど、微妙なニュアンスが伝わってくるような。ついでに。三谷さんの日記は文庫化はされないんだろうか。出たら即買うんだけど。

    2
    投稿日: 2011.08.18
  • どんぐりのアイコン
    どんぐり
    "powered by"booklog

    ラジオ番組を文章に起こした本。喧嘩ごしなんだか、仲がいいのだかよくわからないのだが、おもしろい。しかし、三谷幸喜、そばにいたら、かーなーりややこしい性格っぽいな。この人の書く脚本は大好きだけど、絶対友達になれないと思う(笑)あとがきを読むとラジオとはテンポが違って、ラジオのほうがおもしろいとのこと。文章でもこんなにおもしろかったのに?聞いてみたいー。

    0
    投稿日: 2011.08.14