タイトル通り、非常にパワフルな作品だった。 会社のこと、お金のことに無知な私でもわかりやすい内容。 どんな人間でも通ずるところがあると感じる。なぜなら誰でも、できると言ってから道が開かれるのだから。

仕事でごいっしょする機会に恵まれ、その際の話があまりにもおもしろかったので読んでみる。普段から聞いている噂のとおりかなりパワフルな思考の持ち主であることがよくわかった。これからも丹下さんを見習いながら経営に携わっていこう。

できないをできるに変える時は、 1.同じ人間なので、自分にできない理由はない 2.圧倒的なコンセプトを考える 3.ゴールに向かって努力し、背中を見せることで周囲をシフトさせる できますと言ってしまえば道はひらける

考え方はすごいんやろうけど、どうもやっている内容に共感できないので、なかなか読みづらかった。 ビジネス用語が出てくるだけで、読むのが疲れてしまうねんなということがわかった。