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トヨタの問題解決
トヨタの問題解決
(株)OJTソリューションズ/KADOKAWA
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総合評価

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    問題解決の8ステップ 1.問題を明確にする 2.現状を把握する 3.目標を設定する 4.真因を考え抜く 5.対策計画を立てる 6.対策を実施する 7.効果を確認する 8.成果を定着させる 問題を解決することはなにも難しいことじゃなく、一つひとつのステップを踏めば解決してしまうのだ。思ったよりもすぐそこに解決策はある。これからも何度か読み直して、問題を解決していこうと思った。

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    投稿日: 2025.05.16
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    「問題解決」についてBasicな考え方・ステップをまとめたカイゼンのBible。Basicだが、Basicが故にあらゆるカイゼンを行う際に重要な考え方。 大きく、”カイゼン”をつのステップに分けて、それぞれについての考え方を以下のように解説している。 ①目標の設定 ②問題の明確化 ③現状の把握 ④真因の分析・特定 ⑤対策の立案・実行 ⑥成果の「歯止め」(標準化と管理の定着) ⑦横展開 ①目標の設定 →問題解決には、 ・発生型 ・設定型 ・ビジョン型 がある。どれも”あるべき姿”からのGapに対する解決目標を設定することには変わりはないが、ざっくり”発生型”は現状ある問題とあるべき姿のGap,”設定型”は現状から”もっと”を追求した際に出てくるあるべき姿とのGap,”ビジョン型”は背景・傾向から見えてくる今後のチャンスや課題に対してのあるべき姿とのGapを見ている。 特にビジョン型に言えることだが、目標設定の際には「何を」「どうしたいのか」の意思が入っていないと、ただのスローガンになってしまう。(健康になる。など) そうならないためには、目標の具体化、数値化が必要。難しい場合は、それを達成するためのKPIをたてつける。 ポイントは、 ①やることを目標にせず、「何を」「いつまでに」「どうするのか」をできるだけ具体的に、数値で表す ②目指している目標よりも、少しストレッチを効かせる。 ③抽象的な言葉を使用しない。 ④曖昧なジャンルは、達成のために必要なKPIを数値化する。 ②問題の明確化 →一番重要なプロセス。ここで間違えると以下全ての意味がなくなる。 問題を明確化する際に考えるべきは、”何が問題であるか?”を考える。 そのためには、下記の点について観察するとより問題が見えてくる。 ・悩んでいること、困っていることを一覧化し評価する。 ・上位の方針と現場のGapを確認する。 ・後工程・カスタマーへ発生させてしまっている迷惑 ・”基準”(数値化されることが多い、あくまで基準)との比較 ・”標準” (数値がが難しいが、今の現状でベストとされているやり方、条件)との比較 ・過去との比較 ・他部署、周りとの比較 ・カスタマーが困っていること ・汚れのあるところ(ムリ・ムダ・ムラ) ・ムリ、に近いが、急ぎが発生している場所 ・想定外のアウトプットが出ているところ 上記を加味した上で、問題はその根拠=数値やデータ/困っている背景/取り組むべき重要性。(やりたいではなくやるべき問題)を必ず持ち合わせるようにする。 そうすることで、取り組むべき問題が明確化され、かつぶか、メンバーとそれを必ず共有することで周りも根拠があり共有されているので納得してついてくる。 ここまでできたら、あとは”緊急度””重要度””拡大傾向”でどの問題に取り組むべきかに優先順位をつけるだけ。 ③現状の把握 ②で定めた問題をより具体化し、自ら取り組める問題へと落とし込んでいく。 そのためには、 ・4W/QCD/4Mなどで、現状抱えている問題点を層別によりブレイクダウンしていく。(特性要因図/パレート図など) ・上記内での、”バラツキ”を探していく。 ・見えたデータとバラツキをもとに、「三現主義」を徹底する。 →この際に取り組むべき問題を欲張らない。(大きな問題に取り組もうとするとやることが多すぎるのと、取り組むべき要素としても多すぎて効果的ではなくなるため。) ④真因の分析・特定 真因の特定のためには、正しい問題提起が必要となってくる。 そのためには、まずは、「特性要因図」や、QCD,4Mなどの多様な切り口からの分析が必要となってくる。 その上で、 ・5回のなぜ を行っていく。 具体的には ①問題提起が正しいかの確認(問題が拡散しないか) ・その問題/要因に手を打てば、狙った問題が解決され、成果が継続的に挙げられるか ・もう一度その問題に”なぜ?”を行った際に、拡散しないか?(Ex.)健康になるを問題提起した際に、なぜ健康にならないのか?はかなり多くの要素をはらんでいるため問題提起が拡散する。) ・真因特定後、逆からも流れが成り立つか? ②特定した真因について、「三現主義」で確認 ③「三現主義」で確認した情報をもとに発見した新たな情報を、再度なぜなぜ ④最後に必ず問題→真因までのプロセスをメンバーと共有し、同じ方向を向かせる。 ⑤対策の立案・実行 ①対策の立案 大事なのは、できるだけたくさんの案を立案して考慮すること。 そのためには、下記の点から考えてみると良い。 ・排除:それをやめてしまったら? ・正反:それを反対にしたら? ・拡大と縮小:大きくしたり小さくしたりしたら? ・結合と分散:結んだり、分けたりしたら? ・集約と分離:まとめてみたり、分解したりしたら? ・付加と削除:つけたり、取り去ってみたら? ・順序と入れ替え:順番を組み立て直してみたら? ・共通の差異:違った点を活かしてみる ・充足と代替:他に使えるか、逆に他のものに変更したらどうか? ・並行と直列:同時に行ったら?逆に順次行うようしたら? ②対策の選定 ・効果 ・実現可能性 ・コスト・工数(スピード→時間もコスト) ・リスク ・自己成長 上記の観点から、どの対策を行うべきかを評価する ③実施 →実施に当たっては、何がなんでもスピード重視。ゆっくりやっていると確認したいこと以外の環境の変化が発生する。且つ、対策が複数ある場合はその期間に全ての対策を実行しないと目標が達成できないため。 ④効果測定 →実施することが目標ではなく、あくまでカイゼンの実現が目標。つまり、狙った効果が出ているかの計測は必須。 効果測定には、 ・効果を見る期限の設定 ・何で見るかの設定 が必要。じゃないと、どこまでその対策が効果があると認定するのかが曖昧となり、ずるずる行くから。 期間内で効果が出なければ ・真因ではない可能性 ・他の対策が求められる可能性 があるため、再度大項目④の「真因の特定」や、②の「問題の明確化」から再スタートを行う。 ⑥成果の「歯止め」(標準化と管理の定着) →成果が出せたら、今度はその歯止めが必要となってくる。 具体的には、 ・標準化:いつ、誰がやっても同じ成果が出ること ・管理の定着:標準を管理し、当たり前に標準が守られる仕組み化→継続性の担保 ⑦横展開 →⑥までできたら、最後はそれを横展開する。 ⑥の歯止め(標準化と管理の定着)ができていると、横展開ができるようになる。 ここまでやることで初めてカイゼンをしたと言える。

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    投稿日: 2025.03.03
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    トヨタでは従業員一人ひとりが8つのステップに沿って問題解決していくという。 ①問題を明確にする ②現状を把握する ③目標を設定する ④真因を考え抜く ⑤対策計画を立てる ⑥対策を実施する ⑦効果を確認する ⑧成果を定着させる 8つのステップで問題解決を視える化し、客観的なデータや数字などをベースに論理的に思考や分析して、勘や経験による思い込みを排して効率的に問題を解決できる。 問題解決にも発生型→設定型→ビジョン指向型の順に難易度が上がるがこれらは繋がっている。 発生型…現在起きている問題を解決 設定型…自分で新たな「あるべき姿」を設定して解決 ビジョン指向型…長期的な視野から問題を解決 標準化や横展開と同時に改善を続け、標準のレベルを上げ続け、仕事の質や現場力をアップさせるということが、トヨタの強さに繋がっているということか。 図を使い上手くまとめてあるのだが、現場での実例に乏しく「これなら参考にできそう!」と思える箇所が少ないと思う。そもそもこういうところに悩む人がこの本を手に取ったのではないだろうか。

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    投稿日: 2025.02.27
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    心に響くフレーズ ① 問題がないことが最大の問題。 ② 「プリウス」は、ラテン語で「〜に先駆けて」という意味である。 ③ 人を責めずに仕組みを責める。

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    投稿日: 2024.09.16
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    書いてある事は理解できました。 差し変わりのない教科書的な本でした。 もっともっと深いトヨタの真髄がある様な気がしました。 私も同じ製造業で経営者ですので、問題対策としはこの「何故 何故 何故」の繰り返しなんでしょうね 経営者は、やはり未来に向けた問題解決が重きですが、過去の起因から現状対策め気になって仕方がありません(笑) お客様の信頼は、やはり現品 現状 現場が大切ですから^_^

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    投稿日: 2024.04.02
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    気になった部分/要点/転用 『急いでいる人がいる場所には、問題が眠っていることが多くあります』 → 残業してたりいつも慌ただしい人は原因があるため ⇒ 前の会社は急いでる人だらけ 『最初は「〜かもしれない」と思ったことを全て層別してみる』 → 問題を見つけるときは、データを層別にみてバラツキがあるところを発見する流れ。しかし、層別のやり方によってはバラツキが見つからないこともあるので様々な角度から層別することが必要 ⇒ リストの問題が見つからないときは切り口を変える 『その要因に手を打てば、問題が解決され、同じ成果を上げ続けられるか』 → 真因の確認方法は3つ。上記ともう一度なぜを繰り返して問題が拡散しないか、因果関係が成り立つ。 ⇒ その場面でしか使えない対策が多い気がする

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    投稿日: 2023.01.25
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    「問題がない」が最大の問題。 もっと楽をできないか?もっとムダを減らせないか? 『もっと』を口癖にして仕事すると問題が見つかりやすくなる。 現状に満足せず、もっと成果を出す為にはどうするかを考えるのが大事。 やりたいことを楽しんでやるのは子どもの遊び。やらなければならない問題を頑張って解決することが大人の遊び。 やりたいことではなく、やるべきことに焦点を合わせるのが原則。

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    投稿日: 2021.08.23
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    問題発生時、即座に解決への目標設定を行うことでリスクを軽減していく。また個々での差が出ないように手順、方法など個々で良いこと悪いことを共有していくことで、気づかなかったことも浮き彫りになり全体の向上につなげていく。

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    投稿日: 2020.06.06
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    問題解決のマニュアルだと感じた。これの手順通りにしっかり沿えば、今起こってる問題や今後起こりうるであろう問題などほとんど全てを解決に導ける。問題解決はどこから手をつけていいかわからなくなることが多いが、問題の明確化と現状把握にページを割いて細かく書かれており手をつけ始めやすくなっている。繰り返し読んで復習し、流れを覚えるべき一冊である。

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    投稿日: 2020.04.28
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    【メモ】 問題解決の7割は原因追求と現状の整理 目標とあるべき姿(will難易度高)は異なり、やる事、手段目標ではない。 【感想】 社会人4年目の技術系だが、発生型(現在起きている)の問題解決能力は身につきつつある。 そこから設定型問題解決、ビジョン指向型問題解決と視点を中長期に、難易度を上げていくことが求められる姿だろう。

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    投稿日: 2020.04.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    メモ 問題解決の8ステップ ①問題を明確化する。 →解決すべきテーマを重要度・緊急度・拡大傾向の3つの視点から選ぶ。 ②現状を把握する。 →層別でブレイクダウン(分解)し攻撃対象を見つける。 ③目標を設定する。 →達成目標具体的に数値で示す。 目標の3要素:何を・いつまでに・どうする ④真因を考え抜く。 →問題が起きる真因(真の要因)を「なぜなぜ5回」で突き止める。 ⑤対策計画のを立てる。 →真因をなくす対策案を出し、効果的なものに絞り込む。 ⑥対策を実施する。 →対策案を決めたら、チーム一丸となって素早く行動に移す。 ⑦効果を確認する。 →対策を実行した結果、目標を達成できたかチェックする。(結果とともにプロセスも確認する。) ⑧成果を定着させる。 →誰がやっても同じ成果を出せるように成功のプロセスを標準化する。標準化した仕組みは組織全体に横展開する。

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    投稿日: 2020.04.16
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    何故トヨタは凄い会社なのか、どのように仕事で問題解決しているのか、そのやり方がよく分かる本であった。あるべき姿と現状のギャップ、ビジョン指向型には意思を込める、1問題を明確に、2現状把握、3目標設定、4真因を考える、5対策計画、6対策実行、7効果確認、8成果の定着、自分の仕事の見えるか、必然性と継続性、どれも当たり前だがきちんと実行するのは難しい。だから意識する必要がある。

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    投稿日: 2020.03.22
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    とても重要なことが、とても分かりやすく書いてある。問題解決系の書籍は何冊か読んだが、この本は特に実務に結びつけやすいのでは。トヨタの本なので、事例がメーカー寄りではあるけれど、それでも想像しやすく、且つ置き換えやすく噛み砕いて書いてある。フォントも字の大きさも挿入されている図も全てが読みやすい。業務改善とか生産性向上に悩んだ時に何度でも読み返したい。

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    投稿日: 2019.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    トヨタの問題解決 「問題がない」が最大の問題。もっと〜できないかと考え続ける。 問題とはあるべき姿と現状のギャップ 問題を明確にする→現状を把握する→目標を設定する→真因を考え抜く→対策計画を立てる→対策を実施する→効果を確認する→成果を定着させる 「問題」は数字でとらえる。思いでとらえない。 「真因」はなぜを5回繰り返してたどり着く。その5回を逆にさかのぼってだからでつなぐことができれば真因。例えば、営業成績が悪い→なぜ→商品知識がない、商品知識がい→だから→営業成績が悪い。 「真因」は自分たちで問題解決が図れるかという視点も大事。お客が悪いとかの視点ではない。 対策実行は期限を区切る。 その対策は誰でもできる平準化されたものか。 めちゃめち読みやすい。

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    投稿日: 2018.10.28
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    設定型問題解決こそトヨタのイノベーションの基盤となる考え方でありプリウスのような市場の勢力くれずを塗り替えるような商品開発をする原動力となっている。 もっと言えば現場の日々の改善の延長線上にイノベーションがある 問題がないことが最大の問題である。 今の仕事のやり方がベストのやり方ではないと常に疑問を持つことが大切 あるべき姿がわからないと問題が見えない目標や基準標準を意識することが問題解の第一歩です。 問題解決をする本人が理解納得して腹落ちしていない問題解決は絵に描いた餅で終わりがちです。 問題解決につながる8ステップ 1現場を明確にする 2現場把握する 3目標設定する 4考え抜く 5対策計画を立てる 6対策を実施する 7効果を確認する 8成果を定着させる トヨタの場合はまず問題が何であるかという切り口から十分に分析し問題を明確にしてからその解決策を考えて行く。 本来は本当の問題困っている状態問題でも決定する対策というプロセスを前提に考えなければならない 問題を発見する7つの視点 1悩んだり困っている事 2上位方針との比較 3後工程への迷惑 4基準との比較 5標準との比較 6過去との比較 7他部署との比較 汚れを見る汚れがあるところに問題が潜んでいる 人を責めずに仕組みを攻めろ ものづくりは一筆書きでつながっているという表現をよく使いますが大問題と中問題はつながっています。 問題の構成そのものはかわりませんつまり小さな問題から手をつけてもそれを解決していけばいずれ中問題大問題につながっていきます 目標を立てる際は少し背伸びをするような目標を立てることが大切 百考は一果にしかず 失敗しても結果が出るまでやり抜くことが大切 まずは成果を出すことを考えて能動的に行動することが大切である 成果は成功の成果だけではない失敗という結果を得ることも成果 標準化と管理の定着を行う。 いつ誰がやっても同じ様にできるような仕組みを作ることです。 管理の定着成功のプロセスは横展開する 午前と午後に1回ずつラインを止めて下工程の仕事ぶりをチェックする時間を設ける 普段の業務をしている職場でその問題解決のプロセスを再現し横展開ができて初めて百点満点といえる

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    投稿日: 2018.10.28
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    線を引きながらじっくり読みました。 問題解決のための8つのステップがわかりやすく書かれているのでスラスラ読み進めあっという間に読破。 職場でトヨタの改善を取り入れようと動き始めたところなので、内容をまとめて利用していきたいです!

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    投稿日: 2018.10.24
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    ・問題解決の8ステップ ①問題を明確にする  ②現状を把握する   ③目標を設定する   ④真因を考え抜く ⑤対策計画を立てる  ⑥対策を実施する   ⑦効果を確認する   ⑧成果を定着させる 以上の内容を深堀してくれます。 シンプルで読みやすく、何度でも読み返したい1冊。

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    投稿日: 2015.11.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    トヨタの問題解決の考え方を簡潔にまとめた本。 非常にシンプルにまとめられている。 もっとも重要なことは自分に解決できる範囲を対象にすることであろう。 原因を深く掘り下げていくと、大部分が組織体制であったり、企業文化など非常に大きな問題につながってしまいがちだが、各自がそれぞれで出来る範囲を対象とすることで、実現可能な範囲を確実に解消していく文化が出来上がる。それは非常に大きなポイントであると感じた。さらに、これを促すかのように「大きな問題からではなく小さな問題から解決していく」ということが紹介されている。大きな問題はなかなか解決できないし、時間もかかる。小枝から攻めて、やがて幹に到達させるという考えも、問題解決を習慣化させるための知恵なのだろう メモ) ・問題発生を問題として認識できていない ・標準とは現時点で最もよいとされるやり方 ・ビジョン指向型には「何をしたいのか」という自分の意思がいる ・ビジョンはスローガンになりがち ・一か月単位ではなく刻々と生きた数字を追わなければならない ・問題テーマは一つに絞り、一つずつ解決していく。重点的に取り組まないと解決しない ・問題評価には「重要度」「緊急度」「拡大傾向」  これに対して「理由」と「根拠データ」が必要 ・最初は「~しれない」といったことを羅列することから始める ・小さな問題から解決していく。やがて、それは根本解決に繋がる ・解決できる要因は自分の解決範囲であること、人の意識や意欲に結び付けないこと(感覚が作用しすぎている可能性が高い) ・やらないといけない理由をつくる

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    投稿日: 2015.06.20
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    今月の10冊目。今年の20冊目。 OJTソリューションズ2冊目。面白いですね。こういうの使ってアウトプットしようと思います。上に立つ人も読んでほしい。

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    投稿日: 2015.04.28
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    ●問題を発見し、解決してあげるのがトレーナーの仕事ではありません。現場の従業員一人ひとりが自ら問題を発見し、それを自分たちの頭で考えて解決できるような職場に変えるのがトレーナーたちの仕事です。 ●今の仕事のやり方がベストのやり方ではない、と常に疑問をもつことが大切。もっと楽をできないか?もっとモノを減らせないか?もっとお金をかけずにできないか?もっとムダを減らせないか?というように『もっと』という言葉を口癖にして仕事をとらえると、問題が見つかりやすくなります。 ●あるべき姿を描く際には、部署としてのミッションとメンバー個人の思いを結びつけることが大切。 ●日々の問題解決がイノベーションにつながる・・・トヨタというと、コスト削減や時間短縮など「乾いた雑巾をさらに絞る」ような地道な改善活動をイメージする人が多いかもしれないが、日々の改善活動の先には、未来のイノベーションをつくるビジョン指向型の問題解決がある。 ●仕事で起きる問題は多種多様。大きな問題は勘や経験で簡単に解決するとはかぎりません。トヨタでは、いわゆる「大きな問題」を解決するときには、一連のステップを踏みます。 ①問題を明確にする ②現状を把握する。 ③目標を設定する。 ④真因を考え抜く。 ⑤対策計画を立てる。 ⑥対策を実施する。 ⑦効果を確認する。 ⑧成果を定着させる。 ・・・問題解決のプロセスを「視える化」して勘や経験による思い込みを排除し、効率的に問題を解決する。 特に①問題を明確にする と ②現状を把握する。 は非常に重要なステップ。①と②で問題解決の70%は決まると言っても過言ではありません。このプロセスに70%の時間と労力を費やすことになります。 ●解決すべき問題テーマを選定する段階では、「やりたいこと」ではなく、「やるべきこと」に焦点を合わせるのが原則。 ●トヨタでは、問題発見をする際に7つの視点から問題をとらえるように意識づけされています。 ①悩んだり困っていること ②上位方針との比較 ③後工程への迷惑 ④基準との比較 ⑤標準との比較 ⑥過去との比較 ⑦他部署との比較 ●問題解決をする上でよく発生するミス、それは「あるべき姿」と「目標」を一致させてしまうこと。目標設定の段階では、「あるべき姿」を実現する目標ではなく、そこに至る過程としての目標を立てることになります。 ●達成目標を決める際は、具体的に「何を」「いつまでに」「どうする」の3要素を設定し、目標は数値で示します。目標を設定するうえでは、抽象的な言葉(頑張る、効率を上げる、検討する、対応する、徹底する)を使わないのもポイント。あいまいな言葉を使うと、目標達成ができなかったときの逃げ道をつくることになってしまいます。「頑張りました」というのは主観でしか判断できません。 ●何が問題か、その問題が「真因」かどうかを確認する3つのポイント。 ①その要因に手を打てば、問題が解決され、同じ成果を上げ続けられるか。 ②もう一度、『なぜ』を繰り返すと、問題が拡散しないか。 ③因果関係が逆も成り立つか 誰もが困難をともなうことが予想される真因からは目をそらしたくなるもの。反対に対策が簡単そうな真因を選びたく衝動に駆られます。しかし「これならできそう」ではなく、「これをやらなければいけない」という視点から、真因を見定めることが重要です。 ●真因を人の「意識」や「意欲」に結びつけてしまうケースも、感覚が作用しすぎている可能性があります。たとえば「○○さんの問題意識が低い」「××さんはやる気がない」といった要因に結びつけてしまう場合、これは感覚にすぎず、事実とはかぎらないこともあります。 ●百聞は一見にしかず、百見は一考にしかず、百考は一行にしかず、百行は一果にしかず。つまり「最終的に成果を残さなければ意味がない」ということをあらわす中国のことわざは問題解決のステップにも同じことがあてはまる。まずは成果を出すことを考えて、能動的に行動することが大切になります。

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    投稿日: 2015.03.30
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    トヨタの問題解決8ステップについて書かれている。 この8ステップという型を全社員に叩き込むというのが、トヨタが組織として強い所以なんだろう。

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    投稿日: 2014.12.29
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    【出会い】 先輩から勧められた。 【あらすじ】 トヨタの問題解決手法の各ステップを説明している。 【感想】 非常に簡潔に書かれていていいと思います。 最終的に良くても悪くても行動に落とし込むということは重要だと感じます。 ただ、「トレーナーの○○は・・・と語る」という語り口はどういう意図なのか気になりました。

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    投稿日: 2014.11.08
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    問題解決のステップが分かりやすく記載されている。トヨタ生産システムの基盤となる考え方を知ることができる

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    投稿日: 2014.10.29
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    取引先の社長より推薦された本。 実務において今回読んだ内容を実施していることに気づき、理解が深まった。 問題発見、現状把握、目標設定、真因追及、対策立案、対策実施、振り返り、効果定着というステップが問題解決に必要なステップ。 具体例としてはトヨタの工場中心だが、要素はどの業界にもあてはまり、ビジネスマンに必要なスキル。 取り組みだして間もないが、問題解決のステップに慣れ、習慣づけて取り組むことで、磨きががかかり、良い効果を得られるはず。 オススメ。

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    投稿日: 2014.07.16
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    なぜを5回繰り返せ。 幾度となく耳にしたことがある言葉。 本書の説明でその重要性は十分に分かった。 さて、それを自分が所属している集団でどのように共有し、実際の行動に移していくかだ。 これは非常に難しい。

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    投稿日: 2014.07.13
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    全然意図せず買ったけど、 今関わっている業務に繋がる内容だった。 問題解決の8ステップ 1.問題を明確にする 2.現状を把握する 3.目標を設定する 4.真因を考えぬく 5.対策計画を立てる 6.対策を実施する 7.効果を確認する 8.成果を定着させる 今は完全に3で頓挫してる気がする。

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    投稿日: 2014.07.12
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    ○問題がない、が最大の問題。 ・「まるを地面に描いて立ってろ」定点観測で問題を発見できる。 ・「もっと」を合い言葉に。「もっと・・できないか」が問題発見の視点。 ・あるべき姿と現状のギャップが問題。しかし「コスト削減」といった標語はだめ。従業員目線で「残業しなくてよい会社へ」といった、夢や理想とからめて。 ○問題には3種類。だれがみても問題、ある規準からして問題、長期的視野からみたビジョン的課題。 ・ビジョン的課題は、「なにをしたいか」を語ることから始まる。 ○8ステップ ・問題明確化、現状把握、目標設定、真因分析、対策計画、対策実行、効果確認、成果定着 ○問題明確化こそ最も重要。 ・数値で語れ。 ・規準との違い、お客様の立場、急いでいるところ、汚れのあるところに問題アリ。外部視点やビデオ撮影した自己を見てみるだけでも発見できる。 ・でてきた問題を、緊急度、重要度、拡大度でランク付け。 ・人を責めるな、仕組みを責めろ。 ○現状把握 ・現地、現物、現実 ○真因分析 ・5なぜ ○定着 ・だれがやっても同じようにできるように。

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    投稿日: 2014.06.21