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総合評価

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  • 砂海原裕津のアイコン
    砂海原裕津
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    物語は佳境!? ってわけでもなさそうですが、相変わらず物語が二転三転しています。 でもそれなりに繋がっているのでよしとしましょう。 メインはつばさの正体がばれてしまうところ。 結局無難な決着をしてしまいますが、これで物語の一番面白い点が抜けてしまうことになりますよね。 次からは謎の軍隊の解明になるのかな? まだ伏線は残っているので、しっかり描き続けて欲しいと思います。

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    投稿日: 2007.03.25
  • tyoueiのアイコン
    tyouei
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     帰り際、つばさの想い人、諏訪友也はつばさを誘うもののつばさは「自分と仲間の力で行く」と宣言し、つばさは基地に残る。  基地司令ニクソンや友也達が誤って空中に浮かび上がらせた“船”の調査は一向に進まず、リプトン達は休暇を与えられる。その休暇を利用してリプトン、つばさ、そしてつばさの秘密を知る衛生兵ミリスは貴族であるリプトンの家を訪れるが、リプトンが宮刑(宦官になるための手術)を受けてしまいそうになったり、何故かミリスがリプトン家のメイド長と花嫁合戦をやったり……。リプトンの弟&父(甲冑)が登場。  そして、最悪、「タバコを手に銃殺」になりかねないつばさの秘密が皮肉にもつばさを慕う者の手により……。  だめ軍隊はやっぱりだめ軍隊だった、な第5巻。

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    投稿日: 2007.03.21